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小説『創価学会、崩壊』

1 :山本伸一:2006/12/04(月) 16:22:42 ID:zIK0JxK1
小説『創価学会、崩壊』

序章 〜群衆〜

昨日から降り続いた雪は、どうやらやんだようである。
東京、信濃町。
今年は例年になく雪が多い。
山本伸一の執務室からも、
月明かりの中に白く埋もれた東京が見える。
時刻は23時を過ぎていた。

いつの間にか、ずいぶん遠くに来てしまったな、
と山本はつぶやいた。
つぶやいてから少し気障だったことを恥じた。
まあ、いい。
小さなコトを気にしてこなかったから、いまのオレがいる。

この雪にもかかわらず、何万とも分からぬ群衆が、
創価学会本部を取り囲んでいた。
みな、あの記事を読んだのだろうか。
窓の外からは山本への罵声が聞こえてくる。
「金返せ!」「クシジジイ!」「センセー、死んじまえ!」
学会本部はもぬけの殻である。
多くの本部職員は危険を察知して、逃げた。
伸一を置いて。
伸一には帰る場所がなかった。

クソジジイ、か。
自分に与えられたどんな称号よりも、
ふさわしいような気がしていた。

2 :妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :2006/12/04(月) 16:27:15 ID:EcPHglOW
2げっとぉ!

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 16:42:38 ID:KuoX05cE
不意に、胸に激痛が走った

手を当てると、真っ赤な血潮で掌が紅に染まった

「この俺を慰める奴はもういない・・・!」

昔のへヴィメタルのワンフレーズが不意に浮かんだ


4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 16:46:09 ID:KuoX05cE
執務室の玄関には、血走った顔の山友がいた
手には拳銃を持っている
伸一は撃たれたのだ

「ヘヘへ先生。一緒に堕地獄しましょうぜ・・・」
山友は、昔から相変わらずの薄気味悪いごま塩頭を
揺ら揺らさせながら、こっちへ近づいてくる

本部前で騒いでいる会員や、騒ぎを聞きつけてやってきたマスコミ
抗議の右翼団体も、この二人の最期の対決には気づいていないようだった


5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 17:18:15 ID:???
とそこへ
山本を救うべく、賀状会の精鋭部隊五十人ばかりが
必死の形相で山友との間に割り込んできた
先生を撃つなら我々から撃てと口々に叫んでいた

だが山本は静かに言った
「君たちはまだ若い これからの人達だ
これも我が身から出た錆び 潔く死んでしまおう」
と言いつつ、本能的に後退りする山本だった

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 20:48:26 ID:???
 後ずさりする山本は、足元にあったものにきずかず、つまづいて
後ろ向きに倒れてしまった。寄る年波には勝てないのか
 「うぎゃあー助けてくれ!」
胸と後頭部から血を流しながら叫んだ。「高等部が危ない・・・」
などと意味不明の言葉もはいた。いつもの指導癖が出たのかもしれない。
 山友の撃った弾は、山本には当たらず、後ろの壁にあったたのに、
なぜかショックをうけたとたんに 昔わずらっていた肺結核の症状が
急に出て、胸の鮮血になったのだった。

「おどして改心させようと思って、玉をはずしたのに、肺病病みが再発
するとは、なんと運の悪いやつだ。題目・勤行をさぼっているのではないか?」
山友は、思わずつぶやくと、拳銃の銃口を、床に向けた。
 賀状会のメンバーが言った。
「撃つな!」「撃たないでも先生の命は長くない」
「われわれも、魔に殺された仏という汚名を師匠にかぶせたくない。
ニセモノだったと後世まで言われてしまう。」「せめて自然死を!」





  

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 21:13:21 ID:???
 山友は言った。
「魔とはなんだ。俺のことか? 仏とは山本伸一のことか?」
「まだ、お前たちは。まだ、マインドコントロールされているのか?」
「今日の夕刊の記事で、山本の隠し財産が3兆円ほど、ブラジルやアメリカ
の銀行にあり、摘発されたのを知らないのか?みんな、お前たちの財務
の上がりだ。元の中西の証言まで乗っている。」
 「アメリカCIAも動きだしているのだ。他にも・・・」
池田仏論でミソをつけたことも知らない賀状会のメンバーは、息をのんだ。


8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 23:07:21 ID:???
山友が、3兆円の隠れ財のあと、「他にも・・・」といいよどんだ話は、何か。
実は、200*年の、正月 伸一の長男 城正が、「次男の死因は、山本伸一への
仕返しの自殺だった。」と告発するという伝聞が 週刊新海という雑誌に載り、
それを読んだ地方幹部や空家元会長が、城正氏に確認したら、「私自身が正月に
なったら、さまざまの犯罪・悪事をすべて告発する」ということが明らかに
なったのであった。
 本部の職員の多くが去り、いまや 数万の抗議の群集に取り巻かれた本部。
そのなかで、山友と 伸一の直接対決。賀状会50人あまり。
山友は、つぶやいた。「俺が告発した時には、少しの地震だったが、城正の
告発は、メガトン級の激震となったようだ。」

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 02:43:01 ID:???
次男の比佐城の子どもの件だった。比佐城の嫁になった陽子は、もともと
層化大学時代に 山本伸一のお気に入りの学生だった。大学内の創立者専用
特別フロアにも、陽子だけは自由に出入りを許可されていた。
 陽子だけは伸一の特別教育を受けているのではないかと同級生からの羨望
の的になっていた。その後、伸一のすすめで 陽子をめとった比佐城。
将来 層化学会を伸一の後をついで会長になると衆目が集まり得意の絶頂の
比佐城。皇室並みに ご学友グループをつくり、エリート集団と呼ばれた。
 見目麗しい陽子との新婚生活、そして長男の誕生。が、変な噂があるので
DNA鑑定してみた長男 大城が、なんと 自分の子でなく、兄弟だったとは!



10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 12:02:34 ID:???
 閑話休題…それもその筈
 山本伸一は、不出生の大いなる覚醒者と言う呼び声にも拘らず、
 ダライ・ラマの生まれ変わり伝承、あるいはまた輪廻転生の妄想
 に取り付かれて、我が身絶える前に観世音菩薩の子として、この
 世に再び生まれ出ることを念じていた。

 山本は、日夜観世音菩薩像に向かい我が陰茎を擦り立て、精を
 発していたのである。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 12:12:55 ID:???
>>8
>「次男の死因は、山本伸一への仕返しの自殺だった」

前々から、次男の不自然な死は自殺ではないかと考えていた。
自殺の可能性を論じた記事が、今まで無いことが不思議だ。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 12:40:37 ID:???

衝立の陰から、山本の様子をジッと見ていたのは、山本お抱えの
A医師だった(A医師はかねてから山本の不行跡の尻拭い、つまり
堕胎をさせられていたのだ)
Aは山本の陰茎からほとばしった、栗花の香り臭う精液を素早く
ピペットで吸い取り、そのまま何処となく立ち去ったのである

実は、Aが行った先の別室にはうら若き女性が下半身を晒し、膝を
立てて無防備のまま横たわっていた
Aはピペットの先端を女性の股座に差し込み、精液を膣内に注入した
のだった

山本は己の信念で精を飛ばし我が分身を作ったと確信するに至った


未確認情報だが
A医師とはミドリ成約血液製剤事件で有名な安倍氏であり、
山本の宿敵で安部Nと多少のつながりがあるかも…
つまり、葬化に混乱をもたらすために送り込まれた”草”が
A医師なのである


13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 16:39:47 ID:???
「フォッフォッフォッフォッ、メガトン級の激震とな。」

山友の台詞が終わるのを待ってましたとばかりに、
不適な笑い声とともに山本伸一はユクリとその体を起こした。

そうして地獄の羅刹みたいな形相で言い放った。
「この世の全ての因果律を超越しているこのワシが、息子の
自殺如きに驚くものか
確かに比佐城の嫁を孕ませたのはこのワシじゃが、それは
決して凡夫どもの為し得る仕業ではない 奇跡なのじゃ
ワシは交接などという動物的手段に寄らずして、ワシの
法力で子を成したるからじゃ アッハハッハッハッハ」
山本は喉チンコもあらわに馬鹿笑いするのであった

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 18:09:59 ID:???
とそのとき
賀状会の精鋭達の間から、唸るが如く吼えるが如く
湧き上がる『キンマンコ〜キンマンコ〜』の声明
おおっ、これこそは瓦解淫の中でも賀状会にだけに
伝承されたと謂れのある秘儀・・・・
 −聞く者全てに対してその肢体の自由を奪い、
論理的思考を停止させ、茫然自失の境地に追い込む
という、門外不出の荒技ー『輪唱キンマンコ』だァ

さすがの山友も手にした拳銃をバッと投げ捨て
「それだけは止めてくれエー」と頭を抱え込んで
ひれ伏すのだった
これは一体どうしたことなのか

to be コンチニュー



15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 18:31:36 ID:???
読後感想…
手に汗を握る成り行きで常
>>12
の場面はもう少し詳しく書いて下さると
良かったのに、と重い真下

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 21:25:12 ID:???
山友は引き下がったものの、学会本部を取り囲む群衆は数を増していた。

何故、このような事態になったのだろうか。
山本は窓の外に回想の思いを見ていた。連立政権の崩壊
国会証人喚問、相次ぐスキャンダル、次々に寝返る幹部達…

何もかもが悪い方向へ動き出した、動きが始まってからは
一瞬だった。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 23:21:51 ID:???
 やはり、ここまでにいたるきっかけは、昭和52年ころに、宗門と別れるべく
巧妙に宗門を怒らせて、わが層化学会と手を切るようにあちらから動き出す
ように仕向けたことだろうか。
 十条と山友の進言があったので、目の上のタンコブ宗門から、うまく破門
させた。
あの謹厳無比の十条は58の若さで学会会長時に突然死し、山友も、私を裏切り
キョウガク部長原山まで道連れに反旗をひるがえした。それにしても、
私の側近は、身近になると次から次に私への憎悪をつのらせる。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 23:43:28 ID:???
 私の味方は、私の唯一の金言だと認める「キンマンコ」を
『キンマンコ〜キンマンコ〜』と熱唱してくれる賀状会の精鋭と
私と結ばれたことのある女どもだけだ。
 いや、結ばれたのに私を訴えた女が北海道に一人だけ出た。
「宗門はC作戦で 好戦流布に功績のあるわたしを切り捨てた」とはやし立て、
ニッケンのご本尊をひそかに回収して学会にい続けさすことに成功していたのに。

 だが、頼りにしていた次男の比佐城は、20台で若死にし、なんと、
まさかの長男の 城正まで 私に反乱しようとしている、、。
これは、夢ではないか。事実なのか、小説なのか?


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 23:47:10 ID:???
良スレ発見。

20 :山本伸一:2006/12/06(水) 16:29:00 ID:YPWkQK1T
第一章 〜常勝〜

その前年の秋、バブル後異例となる
5年間の長期保守安定政権を維持した
小林順一郎首相が退陣した。
小林は官邸を去るにあたり、伸一を信濃町に訪ねた。
次期総理候補と目される官房長官、安達新造を連れていた。
ちなみに、この安達は伸一とも親交のあった
峰総理の孫であり、その父安達慎太郎は太石寺を訪ねたこともある。
「山本先生のおかげで、私も5年間総理を全うできました」
小林は安楽椅子に腰掛け、葉巻をふかせる伸一に頭を下げた。
「あとは安達君に任せたいと思います。
どうか、山本先生のお許しを頂きたく参上しました」
「ホッホッホ、安達君のことはよく知っていますよ」
伸一は葉巻を置いて、答えた。「いいでしょう」
安達は頭を下げた。「ありがとう、ございます」
「ただし、条件がある」
「なんなりと、申しつけ下さい」
安達は、その姿勢のまま答えた。


21 :山本伸一:2006/12/06(水) 16:30:03 ID:YPWkQK1T
国連中心主義を維持すること、そして憲法改正は慎重に行うこと」
「かしこまりました」
「そして」と、伸一は安達の肩を掴んでいった、
「私はノーベル賞が欲しい。努力して、頂きたい」
「かしこまりました」
安達は答え、そして付け加えた。
「その代わり、どうか恍瞑党支持者の積極的な選挙協力をお願いいたします」
「努力、しましょう。ワッハッハッハ」
伸一の高笑いが信濃町、学会本部の執務室に響いた。

この若造、小林以上に利用できる。
そう感じた。
だが伸一は、戦後世代初の総理大臣となる
安達の本当の恐ろしさに、まだ気付いていなかった。

今から考えると、このときが創価学会、
そして山本伸一の絶頂期であったかも知れない。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 21:40:36 ID:???
安達新総理が誕生した、とたん「秘書が、党一教会員のメンバーで
過去にも何度か安達新造は、党一教会の大会に祝電を送っており、
両者の癒着関係は深い」旨の報道が 週刊新海をはじめ幾多の週刊誌を
にぎわした。
 これは、峰総理、安達慎太郎、安達新造と三代に渡っての癒着関係
であり、こうした人間関係の結果、自民党の100人をこえる議員が
党一教会員を秘書にしており、自民党の本部職員にも、多くの党一教
会員に占められていることが判明した。
 事実、安達新総理の所信表明演説は、「美しい国づくり」と党一協会
の教義・指導で占められていた。

 報告を聞いた山本伸一は、「うーむ、朝鮮宗教と噂されている党一
教会に あの党は 犯されていたのか」「だが、でーじんを出すように
なった洸瞑党のほうが、わが層化学会員の独占率は高いだろう。」




23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 21:53:50 ID:???
 側近になった腹田新会長は、「独占率は高いのですが、国会周辺にいる
実数は、もう党一教会のほうが多いようです。」「君あの資料を持って
きなさい」
 2chをはじめ、インターネット調査担当のの若手副会長が持ってきた
プリントには、驚くべきことが書かれてあった。はじめてみる資料に 伸一は
わなわなと手がふるえ、頭が錯乱してくるのを覚えた。

「なに 私が朝鮮人で、わが層化学会が北朝鮮宗教とちまたでは
いわれている・・・・・」



24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:14:34 ID:???
 「なぜだ!! わしが太作から大作に変えた人を見習って、新池から伸一
に名前を変えたのは、ばれているかも知れないと思っていたが、朝鮮名まで
調べたやつがいるとは、、、成新地、、うむう」
 「それは、ともかく投票した私をを見たことがない、というのは、困った」
「なななんだ、オーム、党一教会、層化学会を同列にして半島宗教というやつ
までいるのか、、、」
 「早く、参政権を帰化した人に与えるように洸瞑党にあせらせろ!」


25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:50:31 ID:???
 腹田会長は、緊張した趣でおそるおそる言った。
「あのう、帰化した人でなく、在日朝鮮人の方々ではないでしょうか?」
山本伸一は、反論されたことにますます怒りを高じて
「馬鹿、そんなことは、どうでもいい。お前は、ハイハイと言っていくだけの
会長だ!私にいっさい反論するな!」「私に逆らうとこわいよ。」

「それにしても、わが層化学会は、常勝であるべきだ。仏法は勝負だ。
党一教会ごときに負けているようでは、だめだ。」
腹田は、「でも、学園出身者が、多くいます」と言おうとしたが、ぐっと
言葉を飲み込んだ。この人に意見を具申すると駄目だ。山友や福嶋と同じ
ようにされかねない。



26 :無名草子さん:2006/12/07(木) 01:20:34 ID:c6JMeTfQ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1154528679/l50
書店の有隣堂のスレに瓦解淫が荒らしに入って困ってます
私は今日は帰るので助けて

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 01:51:32 ID:???
***閑話
力作です。
みなさん、ガンバッテ!

28 :名無しさん:2006/12/07(木) 11:43:11 ID:???
age

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 12:07:40 ID:???
創価学会は在日朝鮮人のフロントラインだということが分かってきた。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 16:28:54 ID:joARepuo
伸一はまだ何かいいたげな腹田を執務室の外に追い出し、
物思いにふけることにした。
ここは一つ、来年の参院選で大勝して目にものを見せてやらねばなるまい。
1000万、いや1500万票は欲しい。
このとき、衆議院は安達の率いる自由民衆党(自民党)が290議席を占め、
郵政造反組や自民党を離れた国民倶楽部、新党ジャパンの議員を合わせると300議席を
優に超える状態であり、その国会運営は盤石であった。
もし、参院でキャスティングボードを失えば、連立解消も有り得る。


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 16:30:02 ID:joARepuo
野党転落。それこそが伸一のもっとも恐れることだった。
だが、伸一には自信があった。
民衆党に大沢がいる。
野党第一党、民衆党の大沢一郎は学会との関係が深い。
いざとなれば豪腕大沢と手を組めばいい。
民衆党で唯一の心配の種であった前原一誠グループは、
伸一が仕掛けた『ガセメール』事件以来、目立った動きはなかった。

そのとき、伸一は思考を中断させられることとなる。
世界各国の大学、学術機関から伸一に送られた名誉称号が
200に達したという知らせが入ったのである。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 17:45:12 ID:???
「そうか、やっと200になったか、これを集めるためにどれだけの
金と労力をつかったか。旧制の商業学校中退の私が、どれだけ苦労したか。

卒論代作で何とか、不二短大の卒業資格をとったが、苦労の割りに何の賞賛も
なかった。中には、経歴に書くと、竹伊理と同じ、学歴詐称だというやつまで
出てきた。機関紙4面で、優秀な記者に口汚い対談記事で竹伊理攻劇を苦労し
てでっちあげさせたのに、うちの学会員にすら不評だった。あの竹伊理と
同じ詐称にされてしまっては、とんでもない。まあ、登場させた幹部は、うちの
メンバーからも馬鹿にされだしたのは、けがの功名だった。
 
 私以外の人間が会内でも、尊敬されないようにしないといけない。
 尊敬されるの私だけだ!!!!!」

33 :名無しさん@お腹いっぱい。::2006/12/07(木) 18:13:47 ID:???
 「それにしても空家は、なぜ100ほど名誉称号を取ったときに大祝賀会を
もよおさなかったのだ。私が外国各地の幹部や学術部員から巧妙に働きかけ
さしたり、大枚の寄付をして努力してきた成果なのだぞ。おれに反発して
いるのか。100の時にせずに。200の時に祝賀会というのも不細工だが、
チャンスだ。各界各層から絶賛の声というのを演出しよう。全世界の学会
幹部に号令をかけよう。ほんと銭食い虫の幹部連中だ。そうだ、祝い金で
金も回収しよう。洸瞑党の閑先・大他に言いつけて、金を集めてやろう。
 
 でくの坊の洸命党め。選挙違反になるといって寄付すら渋りやがる。
どんどん祝い金を集めろ! そうして俺は、永遠の神になる。いや、永遠の
仏だった!ノーベル平和賞を取れるようにはたらきかけて数十年。いよいよ、
ちかずいてきたかもしれぬ。」
 

34 :山本伸一:2006/12/08(金) 16:24:13 ID:kb+CWR4M
第三章〜死闘〜

その12月、帝都国際展示場でSGI(創価学会インタナショナル)
および創価学会の合同大会が開催された。
山本伸一の名誉学術称号200の栄誉を称えるためである。
世界191の国、地域から集まるSGI会員のためにチャーター機が
用意され、成田空港と国際展示場を往復する『創価臨』が復活した。
そもそも、当初の年間日程にこの合同大会はなかった。
伸一が、わずか2週間で準備させたのである。
伸一の設立した層化大学や、東西の創価学院は
すべての授業を体育に差し替え、マスゲームの練習を強行した。


35 :山本伸一:2006/12/08(金) 16:35:27 ID:kb+CWR4M
さらに全国の学会員は臨時財務を命じられ、洸瞑党を巻き込んだ
資金集めが行われた。
2週間のうちに集められた金額はのべ80万ドル。
このことは、将来の火種となった。

伸一は日本のみならず世界各国の要人に招待状を送った。
おもなものは内閣総理大臣の安達新造、
天皇皇后両陛下、
アメリカのペリー大統領、ローマ法王、
国連事務次長、ノーベル財団総裁、北朝鮮の金正日国防委員長、
韓国のノムヒョン大統領などである。
伸一もさすがに本人が来てくれるとは思わなかった、
せめて祝電、ひょっとすると代理人が来てくれるかも知れないと考えたのだ。
なお、伸一が金国防委員長とノ大統領を招待したのは、
日中国交回復を自らの功績と捏造したのと同じように、
将来自らの『民間外交』の証拠として使えるかも知れないと考えたからである。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。::2006/12/09(土) 11:11:48 ID:???
それにゴルバチョ元ソ連大統領もだ。ソ連と中国は、金に困っているから
金を貢げば何でも言うことを聞いてくれる。だから、名誉称号も、ほとんど、
中国・ソ連からだ。おおそうだ、ソ連は、今はなくなった。
共産主義国は、大学も国家経営だから大学の名誉教授、名誉博士もとりやすい。
 それにしても、ドイツのノベル賞は、金で動かないから、なかなかむつかしい。
遺族のノベル財団くらいじゃな。わしに称号をくれたのは、ゴルちゃんも、
ノベル財団も、過去の栄光のところは、みな金にこまっている。国連もだなあ。
 もっと、外務省の大鳥会と、洸命党議員を働かさねば。そのために送り込んだ
のに。ノベル平和賞のマタイも、金に困っているから、こちらからもアクセスじゃ。
財務をもっとささねば、号令をかけさせよう。


37 :創価ハンター:2006/12/09(土) 11:50:09 ID:???
創価と犯罪者公務員を全員粛清処刑することは、国民の義務である!



38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 13:06:47 ID:???
それにしても、中国が圧倒的で、南米、ソ連、アフリカ、アジアと称号
のほとんどが、まづしい国ばかりだ。欧米からは、なぜ少ない。日本の
大学もないのか。ハーバード大学、オクスフォード大学、東大、京大から
もらうようにできないものか。会長にしてやった腹田とか、層化大の教授
には、東大や京大卒もいるだろう。学術部にもいるだろう。働きの悪い
やつらだ。
 師弟不二や、師匠への恩返しこそが、わが学会精神だと、私への忠誠を
指導してるのがわからんやつらだ。同窓生の教授に働きかけて取ってくる
くるのが、恩返しだろう。ほめたたえる祝辞を集めてこさせよう。
 アメリカ層化大の教授連中も、さっそく動かそうか。やとっているのだぞ。


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 15:37:33 ID:Z2nZXI9z
この史上最大の合同大会は、
「常勝、そして栄誉の日 世界桂冠詩人とともに歩く創価の王道」
と名付けられ、全世界からのべ170万人が会場を訪れた。
帝都国際展示場には東展示場、西展示場の2つがあり、
グロリアというメインストリートで結ばれている。
学会は帝都国際展示場を建物ごと貸し切り、
伸一や幹部の講話の実ならず、マスゲームや屋外での花火大会を実施した。


創価学会会長を事実上解任され、九州長として左遷されることが決まっていた
秋月栄一(小説人間革命に則り、以下同)は、のちにこうふり返っている。
「もう、びっくりした。山本さんのどこにそんな魅力があるのかと。」
「だが、こうも思ったね、ああ、学会は行くところまで行ってしまったと、
もうここまでくると、あとは落ちていくだけだ、とね」
「こんな、学会はダメだ。山本さんを倒さなきゃいけない、と思ったよ」
彼が九州で『秋月の乱』を起こすのは、その半年後のことである。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 15:52:50 ID:Z2nZXI9z
「史上最大の祭典の始まりです!」
大会は、ベートベンの『歓喜の歌』とともに始まった。
層化大学、創価学院生はマスゲームによって
「Y,M,A,M,O,T,O」「200!」の文字を交互に描いている。
伸一に称号を授与した各国学術機関の代表者に続いて、
民族衣装を着た世界各国のSGI幹部がアルファベット順に入場し、
最後に「ジャパン! ソーカガッカイ!」の声ととともに学会幹部、
そしてが洸命党のすべての国会、地方議員が入場した。
『歓喜の歌』が終わると、スタンドからは「ヤマモト!ヤマモト!」の一大合唱が起こった。

腹田は「偉大なる師と共に歩む我々は、ことに広宣流布の実現を高らかに宣言する。
創価学会、創価学会インタナショナル万歳!」と叫び、
大会の開会を宣言した。観客は三色旗を振って、それに答えた。

そして、伸一が入場したのである。



41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 16:13:41 ID:???
ドキドキ!

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 17:30:56 ID:???
わくわく!

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 18:13:46 ID:???
悶絶!ヌレヌレ!ズッポリ奥まで!も入れてくれ。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 18:56:09 ID:Z2nZXI9z
「このたび、わたくしの名誉学術称号200に際し、
学会員ならびにSGI会員の諸兄諸姉から自主的に、
このような式典を開いて頂いたことを感謝します」
伸一は、落ち着き払って、こういった。
「思えば戸田先生から、伸一、広宣流布は頼むぞ、
こういわれてずいぶん立ちました。ようやく、実現できました」
会場の人々は歓声を上げ、三色旗を破れんばかりに降った。
そして、伸一は、自分がいかに日中、日ソ国交回復に尽力したか、
いまも民間外交に活躍してるかを自慢げに連呼した。
伸一の『功績』が語られるたびに、拍手は鳴りやまない。
さらに、まだまだ仏敵は存在すること、まだまだ広宣流布は拡大できることを連呼した。
最後に、伸一は叫んだ。
「わたくしが、創価学会であり、SGIであり、
そして、創価学会こそが世界そのものであります!」
「創価にあらずんば仏教に非ず、すべて邪宗なのであります!」
「魔に侵されることなく、つねに大勝利をして下さい!」

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 19:02:35 ID:Z2nZXI9z
その帰りのリムジンの中、伸一は腹田にいった。
「むふふふ、どうだ、わしのスピーチは。
観衆が波打ってたな、え、お前に出来るか、腹田」

46 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/09(土) 19:26:39 ID:GdEio9uz
「い、いえ、私にはとても」
腹田は媚の笑いを満面に浮かべて言った
腹田が「そんなこと、たやすいことですわ」と言い放ったとしたら、伸一は
お守り代わりに常に携帯しているレミントン.22デリンジャーを取り出して
二回引き金を引くだろう。
それが分からないほど腹田は馬鹿ではない


47 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/09(土) 19:49:47 ID:YRSnMbRb
だが、そのことを報じる週刊誌の記事は…

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 01:32:37 ID:???
翌日の朝、手回し裏工作をしていた朝刊各紙を期待に胸おどらせて
伸一は手に取った。まず、A紙。一面には、談合事件で県知事逮捕が
トップだった。「ふん、こんな大事なときに事件など起こした奴が一面か」
まあ、2面には、載っているだろう。「ややや、ない。3面か4面か・・・」
ないないないと、ページをくると、なんと39面の社会欄にやっと発見した。
 「おいおい、たったの7行記事じゃあないか。とんでもない。しかも、
200の名誉称号のことが見出しになっていない。創価学会が記念大会と
だけの見出し、うーむ、やはりA紙は、赤新聞じゃ。まあ、Y紙、M紙なら」
とつぶやきながら、Y紙をみると、記事自体がない!!!!
うーんとうなりながらM紙をひらくと、、

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 03:43:22 ID:0OodVYbQ
「メロン!メロンを持って来い!!」
山本は最近お気に入りの女子部幹部に言いつけ、
新聞を手にソファーに身を沈めた。


50 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/10(日) 04:48:41 ID:tlEsg4n8
学会出入りの業者のたゆまない努力の結果として、夕張メロンが
本部の冷蔵庫に常に入っている

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 09:34:58 ID:???
M紙を投げやりの気分ででみていると、事前工作が効いたのか、顔写真
いりだった。が、たったの5行記事。メロンで口を動かしながら、「ファラダ
は、いるかあ〜」
 さっそく緊張のおもむきでやってきた腹田は、何を言われるか緊張していた。」
山本名誉会長は、おもむろに言った。「名誉博士号、名誉教授200というのは、
すごいことだろう、なぜ、こんな扱いしか世間はしないのか。」「ええ、前人未到です、
こちらの新聞では・・連日1面トップですし、特集号では、新聞全部がセンセイの
記事だけです・・・」

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 09:54:23 ID:???
 「ばか者おぅ これはうちの機関紙じゃあないか。世間での扱いが大事じゃ」
腹田は、今朝から青い顔をして読んだ一般紙のことを思い返した。「でも、
「今後出てくる週刊誌では、こんな小さな扱いには、ならないと思います・・」
ともうしわけなさそうに弁解した。「やはり、本物の博士号でないと、名誉つきの
博士号じゃあネ」と言った友人の大学教授の言葉を思い知った。あの時も、
「せめて祝いのメッセイジをとねばって、こちらの記者に書かせた記事を名前入り
で機関紙にのせることをなんとか許してもらったのに。あのI教授の「不名誉な
ことだが、友人の君に免じて許そう」という言葉を勝ち取ったのに。

 各週刊誌ではと期待してまっていると、明日出版する週刊新海の記事をもって
担当副会長が腹田のところに飛んできた。
見出しには、「目白区の洸命党区議6人全員辞職 その背景」とあった。



53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 14:33:25 ID:???
ふむふむ、いよいよ


54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 14:43:21 ID:bVVSxrlh
わしの出番だな。金平糖を罵倒してわしひとり善い人になる。悪いのは奴ら、わしは清く正しく美しく偉大なのだ。ピンチは最大のチャンスなのだ。フォッフォッフォッ。

55 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/10(日) 20:23:41 ID:5rEgiaZv
「ここれは、「目白区の洸命党区議6人全員辞職 その背景」だとう!」

「ははっ、しかし、事実は事実ですので、さすがに手を回して発売…」

バゴオ! 腹田のハリセンが炸裂した。

「こ、この馬鹿が! こんなものが先生の目に触れてみろ、おれは」

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 22:00:20 ID:???
 「君からすぐに洸命党に手を打たすようにしなさい。こういうことの
もみ消しは洸命党の役割だ。だが、全員を辞職させたのは、やはり問題を
大きくさせてしまったな。悪い二人だけにしときましょうと進言しtが、
受けいられなかった。なにか、裏があると詮索される。目白区議会会派消滅
は、ニュースヴァリュウが高い。ともかく、選挙違反にで全国市議会に
波及しないように早急に対策を立てるように厳命せよ。来年の統一選・
参院選に絶対、悪影響をおよぼすな。第二第三の目白区を作るな。」


57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 22:58:43 ID:bKmu2e4y
とは言え、目白区の一件が大きな痛手であった事には違いない。
学会勢力を突き崩そうという陰謀が動いている…山本は直感した。
宗門や山友などの弱小反対勢力ではない、国家レベルの巨大勢力が動いている。
疑い始めればキリが無い。

安達総理は表向き山本と学会に恭順を誓っているが、本質的に敵である統逸教会の
構成員である。大沢一郎や民衆党による揺さぶりも考えられる。
誰よりも信用できないのが秋月栄一である。既に左遷したとはいえ、かなりの数の
シンパがおり、隠然たる力を持っているのは明白である。
腹田も信用できない。いや、正確には山本は腹田を信用していない。

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 00:37:39 ID:kAjUQcnA
山本は苛立つ気持ちを押さえようと、傍らの女子部幹部を抱き寄せた。第一庶務は師匠の世話が役目。いかなるサービスもいとわない。「おまえらあっちへ行っておれ」山本のだみ声が響いた。目のやり場に困っていた賀状会の男たちは慌てて別室に引き下がった。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 02:46:44 ID:kAjUQcnA
その頃自邸のテレビの前にくぎづけになった秋月は沸き起こる興奮を抑え切れずにいた。草加崩壊。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 11:37:05 ID:???
 層化すら2chに警戒しだしたか。もう長くないな。


61 :小説「人間革命」:2006/12/11(月) 14:12:58 ID:???
 小説「創価学会、崩壊」は、小説「人間革命」を超えるな。


62 :山本伸一:2006/12/11(月) 15:07:08 ID:gmCf4GNZ
結局、腹田は「週刊新海」の出版を妨害することは出来なかった。
『第二の言論弾圧事件』になると危惧した学芸部や聖教新聞社、
党内部の反発が大きかったからである。
幸いなことに伸一も大会での講話や『ピアノリサイタル』で多忙であり、
また記事そのものは安達政権への批判であったこともあって、
それほど気にしてはいないように、腹田には思われた。
だが、事態は合同大会の終了後に深刻化したのである。


63 :山本伸一:2006/12/11(月) 15:11:09 ID:gmCf4GNZ
反学会系雑誌には「新海」に加えて、「週刊文秋」がある。
合同大会が成功裏に終わり、
伸一の満足そうな顔に安心していた腹田は、
文秋対策担当の副会長にある文書を渡された。
「来週発売予定の、文秋です」副会長は苦り切った顔でいった。
腹田の顔は凍り付いた。それは来週発売される週刊文秋の原稿だった。


64 :山本伸一:2006/12/11(月) 15:21:21 ID:gmCf4GNZ

『日本の北朝鮮! 独裁者山本伸一氏を斬る』
昨日、東京を代表する複合施設『帝都国際展示場』で、
創価学会と創価学会インタナショナル(創価学会の国際組織)の
合同大会が開かれた。だが、実態は学会の独裁者、山本伸一氏
の『名誉学術称号』200を称える、まさに独裁者の祝宴。
会場では、マスゲームも行われ、まさに『北』。
そういえば、山本氏には『帰化朝鮮人説』が浮かんでは消えているが・・・
〈中略〉
だが、こうした山本氏のカリスマ性にもかげりが見え始めているという。
幹部の一人は、本誌の記者にこう語っている。
「いったいこの式典に、いくらかかってると思うんですか?
〈中略〉だれも、もう山本さんのことなんか尊敬してませんよ」
さらに、別の幹部は、
「名誉会長が朝鮮人というのは常識、
自分たちの金がどう使われてるのかみんな(学会員)は気付いてますよ」
「全部、北朝鮮に行くんですよ」
(中略)
学会員に人気が高かった秋月会長を左遷させた山本名誉会長。
果たして行き着く先は・・・・

なお、政府はほとんど実体のない米国の大学の学士号や博士号などを“販売”する「学
位商法」について、文部科学省が対策に乗り出すことを発表した。
山本センセーの、『称号』の行方も、気になる。


65 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/11(月) 22:18:37 ID:4MroNQWg
「こ、これが発売されるのか」

「はあ、しかし、ここで発売禁止に持ち込むことは…逆にやぶへびでは」

「ううーむ」

66 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/11(月) 22:23:11 ID:4MroNQWg
「どうも、文秋では、息のかかった弁護士に檄文をまわし、鼻息荒い

ようでして、いつでもこいの構えだそうです」副会長は言う。

「うーむ」

「言論弾圧は、今の状況ではまずいと思われます。」

67 :名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/11(月) 23:07:21 ID:???
 腹田新会長は、目を閉じて 冷静にこれには対策を練らねば、と思った。
昭和45年(1970年)の藤原公達の言論弾圧の時は、尋常でなかった。
連日新聞各紙が一面トップの大文字で、今の盛況新聞での山本の名誉博士号の
報道そっくりの激しさだった。
 その結果洸命党衆議院は、47名いたのに、昭和45年の総選挙で一挙に
29名に 激減した。 今洸命党は、衆議院31名、参議院24名だ。
あれだけたたかれ、同じ比率だと 衆議院19名、参議院15名の激減となる。
 洸命党なしで、自民党は与党を創ることも可能になりかねない。

やはり、秋月元会長は、こういう局面を何度ものり越えてきている。
山本名誉会長は、なんでも自分の成果にする精神病だが、秋月栄一さん
の実務能力に嫉妬していたのだろう。だから、あれだけ、修羅界の怒り
を ぶつけていたのがよくわかる。」「週刊文秋には、弾圧しないで
いくしかない。」これは、党にも学会にも対策本部をつくろう。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 03:26:57 ID:???
あげ

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 08:28:17 ID:???
緊急アゲ

葬化の基地外がスレ攻撃
板潰しにかかっているぞ
良スレを保護しよう

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 09:36:39 ID:???
層化のアラシ発見 12月

71 :アラシに負けるな。:2006/12/12(火) 19:19:58 ID:???
 「言論弾圧、出版差止めによる選挙の大敗北の先例には懲りたが、
今は与党だ。あそこまで負けることは、今はあるまい。
小手調べに、インターネットとやらで、層化攻撃されているのを
差し止めることはできないか?」
 
 「では、私どものインターネット攻撃隊で少し取り組んで見ましょう。」
と言って、担当副会長は、さっそく取り掛かった。層化大学OBのキンマンコ隊
にまずやらしてみよう。今日は12月11日か。明日はぞろ目の12月12日。
夜12時ころから、まず、アラシ作戦で取り組んでみよう。他の奴がメッセイジ
を見れないように、連続馬鹿メッセイジの乱射だ。「他の奴に層化だときずかれ
ないように、層化誹謗メッセイジで荒らせ!」

72 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/12(火) 20:57:44 ID:xZ3D8Xmm
だが、これは失敗だった。 さすがにネット上で暴れることはできたが

掲示板などの管理者の反応もすばやかった。

「ど、どうやら失敗でして」

73 :名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/12(火) 23:01:39 ID:???
腹田副会長は言った。「もう報告が入っている。お前は、層化大OBの
キンマンコ隊なぞにまかせたりするからだ。あのキンマンコ隊を結成した
弓多男子部長は、センセイのまねをしたのか秘書グループの美女や婦人部
まで食っていた奴ではないか。ほんとかどうか東大に合格したが、層化
大学に入学したというのを売り物にして、センセイに抜擢されてすぐクビ
になったろう。」 
 自分で「ケダモノ!」と叫んで弓多を解任したセンセイは、本当に人を
見る目がない。
目白区の6議員たちの解任にしても、竹入、山友の裏切りにしても、全部
自分の人事の失敗ではないか。やはり、学歴コンプレックスのなせるわざか。
学歴なんか気にしないでいいのに。


74 :弓多壮年部:2006/12/12(火) 23:25:36 ID:???
 学歴コンプレックスという言葉に至ってはじめて腹田は、気づいた。
そうか、名誉称号にしたって、やはりそうだ。

 センセイは、「皆さんを代表していただいておきます。」などと言って
名誉博士号、名誉学術号をもらってくるように言って我々幹部に働きかけ
さすが、だったら、層化学会に対しての感謝状にしてくれればいいのに。
普通の人だったら、そう考えるだろう。

 これだったら、ミン音創立者への感謝状のように、財務投入や大営業作戦
なしに、自治体は発行してくれる。名誉博士号なんか、どれだけ金と労力
がかかることか、、、、。
 
その上、政治家や大学教授の儀礼上の挨拶はあっても、本当は、バカに
されてるのに。学歴がないと、こんなことにも気づかないのか。


75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 02:29:54 ID:GWxf1ltz
怖がらなくてもいい。伸一は猫撫で声で女にささやきかけた。伸一のでかい顔が近づくと女のパステルカラーのスーツの肩はいっそうがふるえてた。

76 :名無しさん@お腹いっぱい :2006/12/14(木) 02:13:07 ID:???
続き待つぞ

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 02:43:53 ID:va5Qa+Hs
ここはN県のとある中規模都市。

幽霊男子部員の青田は、いつものように朝6時に起き、
ちーんとりんを鳴らすのではなく
はなをかむと、今日の聖教新聞の寸鉄に、
なにやら気になる戦慄を感じて
また、はながむずむずっとした。
青田は布団にもぐりこむと、あと30分寝ようと決意した。

78 :山本伸一:2006/12/15(金) 14:13:05 ID:WyyFFoYa
「週刊文秋」の記事だけで終われば問題は無かった。週刊誌は嫉妬・嘘
裁判で何度も負けていると学会員には繰り返し信じ込ませているからだ。
しかし、今回は違った。腹田はテレビの画面を見ながら唖然とした。
午後のワイドショー番組であるが、そこには誰かが隠しカメラで撮ったであろう
あのマスゲームの模様が映し出されていた。コメンテーター達は悪口を
並べた。「北朝鮮みたいで気持ち悪いですね」「日本でこんな事が行われている
とは信じられない」「これが与党の一角なんです」

汐留テレビと創価学会は現在でも深い関係にある。汐留テレビに多くの広告を
出しているし、人事面でも多くの学会員が局内に居る。それなのにこれは・・・
腹田は本部の主な人間に緊急会議の号令を出した。早いうちにマスコミへ圧力を
かけるべきかもしれないが、この段階での稚拙な行動はやぶ蛇の結果をもたらすかも
しれない。独断専行出来るほどの力は、現在の腹田には無い。まだ会長の座に
ついたばかりである。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 14:24:28 ID:zDeapEdD
日本人、秋谷会長を名誉会長にしろ!崩壊、池田大作!

80 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/16(土) 15:09:51 ID:3bJtJonW
腹田はやむなく、「先生」の決断を仰ぐことにした。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 15:58:07 ID:???
 腹田会長は、信頼する腹心 T,K,Oの3人の副会長と打ち合わせして
山本先生のところに伺った。
 資料を持って、3分説明したころ、センセイはおもむろに言った。
「もういい。要するに汐留テレビとうまく交渉すればいいんだな。あわてるな。」
「汐留テレビからは、2004年に、国際報道部長だった澤田を参議院に
送り込んである。何のために送ったと思っているのだ。」
 腹田は、思った。決断の速さはさすが、あの田中角丸総理なみだし、貫禄がある。
彼は、先生のことを「法華経を持ったヒトラー」と言ったが、当たっている。
モット説明をしなければ、大きな道を誤らねばいいが、、。
 山本名誉会長は言った、「誰が一番 澤田と仲がいいんだ?」
T副会長が、すかさず「秋月会長、いや秋月セン・・、いや秋月先輩です」
と上申した。冷や汗がどっと流れた。先生の前で、センセイといいそうだった。
首切りものかも。センセイ以外に敬称をつけてはいけない。
「他には・・?」じろりとT会長をにらみながら言った。
「ええと、太他代表、井下副代表たちが、青年部時代からの親友です。」

82 :山本伸一:2006/12/16(土) 17:16:12 ID:iB2260tI
「なるほど。じゃあ、そいつらに手を打たせとけ」
「ええと、どのように手を打たせればよいので・・・」
「ばかやろう!」伸一は叫んだ。
「この役立たずが。それぐらい自分で考えやがれ」
場が、凍り付いた。
「それから」と、伸一は静かに切り出した。
「週刊文秋の原稿が、入ったそうだな。どうして、オレに見せなかったのだ?」
だれも、答えることは出来なかった。
「まあいい、どうせお前らはバカだ。東大出なんて所詮そんなもんだ」
伸一は引き出しから、茶封筒を取り出して、机にたたきつけた。
「ここになんて書いてあるのか、わかっているのか!?」
いわれなくても、わかっている。

『だが、こうした山本氏のカリスマ性にもかげりが見え始めているという。
幹部の一人は、本誌の記者にこう語っている。
「いったいこの式典に、いくらかかってると思うんですか?
〈中略〉だれも、もう山本さんのことなんか尊敬してませんよ」
さらに、別の幹部は、
「名誉会長が朝鮮人というのは常識、
自分たちの金がどう使われてるのかみんな(学会員)は気付いてますよ」
「全部、北朝鮮に行くんですよ」 』

「この幹部は、誰だ?」
伸一は気味の悪い笑みを浮かべながらいった。
「この、幹部は、どこの大馬鹿野郎だ?」
ひとりの副会長が、勇気を出していった。
「それは、ただいま調査中で・・」
「馬鹿野郎!」
伸一の怒鳴り声が執務室に響いた。
「こいつが、汐留テレビの手引きをしたに決まってるだろうが!」


83 :山本伸一:2006/12/16(土) 17:25:00 ID:iB2260tI
そう叫ぶと、伸一は一転して冷静にいった。
「どうやら、わが学会に再び裏切り者が出てきているらしい。
しかも、一人や二人じゃない」
伸一は椅子から立ち上がると、窓辺へと歩いていった。
「どうも、おかしいと思っていた。近頃、学会に対する外部の圧力も強くなっている。
連中、どうやら内部と結託しているらしい」
そんな馬鹿な、とは幹部たちは言えなかった。センセイの意見は絶対であったし、
なによりも彼らが同じことを考えていたからである。
「秋月一派か、それとも他の連中か・・・
とにかく、徹底的に調査しろ。わしをコケにするとどういうコトになるのか、
せいぜい見せつけてやる」

幹部が出て行った後も、伸一はなお思考を続けた。
「大森の朝鮮人部落に生まれ75年。オレは一度も負けたことがない」
「今回だって、何とかなるさ」
根拠のない自信だけが、伸一の心の不安を埋めていた。

窓の外では、雪が降り出していた。

84 :山本伸一:2006/12/16(土) 22:25:59 ID:iB2260tI
第三章〜決別〜

東京で初めて雪が降ったその日、創価学会の前会長、
秋月栄一は、博多へ向かう新幹線の中にいた。
総九州長として、福岡に赴任するためである。
家族は、東京に残した。彼らにも世界がある。
まるで菅原道真だな、と思った。
「主なきとて 春を忘れな、か」

来週、「週刊文秋」が発売される。
栄一のコメントがのっているはずだ。
昔なじみの記者に、ずいぶん飲まされた。
だが、自分の本音は言わなかった。あくまで、学会員の声のつもりだった。
「秋月先生、次はもっと、誰も知らないようなこと、お願いしますよ」
記者の声が、頭にこびりついて離れない。
誰も知らないこと。
学会において、栄一のおそらく知らないことはない。
腹田はもちろん、伸一さえ知ららないことも、彼は知っている。
『第三代会長』が誰であるべきだったか、ということも。

85 :山本伸一:2006/12/16(土) 22:40:57 ID:iB2260tI
1958年4月。
恩師、戸田城聖先生が亡くなる直前、栄一はその病床に呼びだされた。
戸田先生の好きだった桜が、満開だった。
「栄一、あとは頼むよ」
戸田先生は目を閉じたままベットの中からつぶやいた。
「なに弱気になってらっしゃるんですか、先生」
「弱気じゃない」戸田ははっきりいった。「栄一、わしは弱気じゃない」
栄一は、その言葉に、恩師の覚悟のようなものを感じた。
「あとは、3代会長だ」
3代会長、それは戸田の愛弟子である山本伸一だと考えられていた。
そのころすでに、山本を「先生」と呼ぶ会員が現れていた。
「山本さん、ではないのですか」
「なにいってるんだ、栄一」
栄一は緊張して、次の言葉を待った。
「3代会長は、お前だ、栄一」

「しかし、山本さんを押す者も多いようですが」
「伸一はダメだ」戸田は上半身を起こすと、栄一の肩を掴んだ。
「いいか、伸一じゃダメなんだ。あいつは、学会を滅ぼす」
「そんな・・・」
「それに、あいつは在日朝鮮人だ。学会はいまや、大勢力だ。
これが朝鮮人に支配されてみろ、この国を滅ぼす。
それは、日蓮大上人様が固く戒められたことだ」
栄一は、山本伸一のことを考えた。
強烈な自己顕示欲。そして、カリスマ性。
そのどちらも、自分にはないものだった。
「栄一、伸一を止められるのは、お前だけだ」


86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 08:39:42 ID:chUqmTvr
「しかし、私には重すぎる荷です・・・」
栄一はためらいがちにいった。
「お前なら大丈夫だ、栄一」
戸田は無邪気な子供のような笑顔でそういった。
それに、と言葉を続けた。「伸一や幹部たちにもよく言っておくよ。
あいつらもよくよくいえばわかってくれるさ」

師が亡くなるやいなや、山本伸一はすぐさま権力を掌握した。
3代会長を栄一にという戸田の言葉を彼が聞いていたのかどうか、それはわからない。
だが、栄一は伸一の行動のはしはしに自分への嫉妬を感じてきた。


87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 11:34:18 ID:???
 戸田先生は、次代の後継者候補に自分の「城聖」からとって、
「城克」「城栄」「城継」という名前をくれたのかもしれない。
あれも、伸一の嫉妬にあって、すぐにもとの名前に戻すように
厳命された。しかも、ヒステリックに。
 すぐに名前を栄一に戻した私は、なんとか伸一の怒りをかわしたが、
渡吾郎さんと、石田継男さんは、拷問に近い迫害を受けた。
渡吾郎さんに嫁いだ松島美智子さんの場合は、四兄弟とも凄惨だった。
特に藤原公正に嫁いだ姉や末弟に対する仕打ちは何事だ。兄弟家族みな
打ち首のようなやり方ではないか。あのうらみ方は 和を尊ぶ日本民族
では、ありえない仕打ちの仕方だ。やはり半島の血か。
あのうらみつらみの晴らし方は、会長になったあとの私に向かった。
伸一の失敗を 幹部総出で対応してるにもかかわらず、すべて私ども
の責任にして、自分は、何も悪くないと言う対応だ。
学会の歴史の捏造を小説「生命革命」や「若き日の日誌」でやるように
篠原善次郎命じて特別扱いしていたが、とんでもない虚栄男だ。
日蓮大聖人の命がけの戦い、また戸田先生をも裏切ってばかりだ。

 「伸一や幹部たちにもよく言っておくよ。あいつらもよくよくいえば
わかってくれるさ」という先生の言葉をたがえて、大変な行動に出たなあ、
伸一は。それで、その後2年間も 学会では陰湿な権力闘争時代に入った。


88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 12:20:04 ID:???
新幹線なかでの栄一の回想は続いた。
伸一は、学会の総務職を新設して全権掌握にこれ勤めていたなあ。
国籍の都合もあるとかで、渡吾郎や渡美智子や石田継男などを国会議員に
追いやり、自分を会長に推す裏取引で 原山父夫と謀略をめぐらせていた。
 あの原山の息子原山高志も、教学部長にさせたが、結局 伸一の実像
を知って反旗を翻した。

 そもそも、戸田先生は「学会は、参議院にだけ進出し、権力闘争の
衆議院には進出しない」と言っていたではないか。これも戸田先生を
裏切ってる。以後も戸田先生の言葉を捏造しては自分のいいようにあやつる。
それにしても、伸一が「天下を取ろうと!」口癖のように言って、権力志向、上昇志向の
謀略家を自分の回りに集めて、会長簒奪の計略仲間にしたのだ。
 今の学会も、あぶらぎった謀略家の巣になった。伸一の体質・体臭だ。
洸命党に送った太他・井下らも、他の奴らも謀略家が多い。類は類を呼ぶ。
今回は、洸命党でも、閑崎追い落とし作戦の陰謀で、太他が代表の座を奪い取った。
すぐにロシアにいったのもわかる。ロシア大統領も、裏舞台の出で似たもの同士だ。
イギリスで反権力ロシア人2人暗殺されたが、私も気をつけなければいけない。
 多くの学会とかかわった人が、変死・若死・自殺している状況だ。

89 :弓田壮年部員:2006/12/17(日) 12:39:34 ID:???

確かに 学会大幹部出身の公明党議員は要注意だな!地方議員も地方幹部

出身だから、学会幹部時代になにをしていたか、チェックしないと危ない!

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 13:05:12 ID:chUqmTvr
それにしても、と栄一は思った。
福岡での仕事もずいぶん大変になりそうだ。
もはや、権力亡者の巣窟となった信濃町に帰るつもりもない。
東京を追放された時、田舎に骨を埋めるのもいいかとさえ思った。

だが、九州では近年、宗門勢力が拡大している。
宗門とは伸一の工作によって断絶状態になっているが、
彼らはすでに自分たちでの布教を拡大し、特に九州に力を入れている。
もはやどうでもいいような気がしないでもないが、
なにか行動をしたふりでもしないと東京の家族が心配だ。

それに、来年の参院選もある。
福岡には自民党の山下拓がいる。
変態副総裁と呼ばれる彼は、おそらく私に協力を求めるだろう。
だが、婦人部は・・・
前回は浜三津を動員してかろうじて当選させたが、
おそらく次は来てくれないだろう。
山下の自民党に、はたして婦人部が協力してくれるかどうか・・・

91 :山本伸三:2006/12/17(日) 16:15:59 ID:???
 今日>>1-90を読んでみた。なかなかのできばえじゃ。今後が楽しみ。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 21:23:10 ID:???
福岡市長選 山崎 負けたぞ>90

93 :名無しさん:2006/12/18(月) 00:56:43 ID:???
blog にして 山友、原山、福島家族。藤原、松島兄弟、広野、竹入、竜
さん、、、などの感想を聞けるといいなあ。

94 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/18(月) 19:43:24 ID:fXR5ZjFW
>>93
序章の部分だけだけれど、blogにまとめましたよ
http://smw69.exblog.jp/4403191

ただし登場人物の名前に関しては「人間革命」と「新人間革命」に基づいて
変えました(資料を探すのが大変だったよ 
あれ?でも・・・ 山崎正友は山川の名前で出ていたような・・・)

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 20:21:44 ID:???
>>94
blog行ってみました。整理お疲れ様。
 山崎正友氏は出てきてないだろう。闇の帝王だったから。
山友でいいのでは。すべて一緒より、山友わかりやすい。

96 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/18(月) 20:24:19 ID:Ftik2/Vc
新幹線は、すべるよう滑らかに夕焼けに染まる博多駅に着いた。

九州の副会長職にある数名が、ホームに待っていた。

「お出迎え、ご苦労様です」栄一は、今後自分の下で働く(はずの)彼らをまず労った。

「総九州長、今日はもう遅くなりましたので、博多にて宿をご用意しております」

「遅い? 」

栄一は不審そうな顔をした。まだ日は沈んでいない・・・

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 20:25:11 ID:Pk6NQDhi
小田原駅のホームに竹人元委員長の老いた姿があった。
一挙手一投足、何をしてもそれをネタに罵倒される身、今日も学会の回し者が自分を
つけ回しているのではないか・・・と考えがよぎる。学会からの中傷を気にする自分ではない
泥棒と呼ばれようが、畜生と呼ばれようが、今の自分には関係ない。あの狂人、山本伸一が
生きている限り、学会の何が変わるというのだ。

だが、今日は学会の関係者に追いかけられては困る、隠密に動くと先方と約束しているからだ。
電車がホームから遠ざかった。立ち食いそば屋でそばを半分ほどすすった竹人は、人影が
ホームからほとんど消えた頃合いを見て、改札口を出た。

「竹人先生、お待ちしていました」
中肉中背の中年男が小声で竹人に話しかけた。竹人は小さくうなずいてハイヤーに乗り込み
御殿場の近くにある邸宅へ向かった。ある戦後にフィクサーと呼ばれた大物右翼の一人が
建てた別荘の一つで、現在は財閥系商社の保有となり、名義上は保養所となっている。
既に政界や宗教界・・・いや俗世間に関心がない竹人ではあるが、今回の件に関しては乞われれば
行かねばならぬ義理と事情があった。竹人を乗せたハイヤーは鬱蒼とした森の中へ消えた。

98 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/18(月) 21:42:08 ID:uqAF35yL
目つきが鋭い、ダークスーツに身を包んだSPと思われる男たちが、敷地内の

要所を警護している。

「お気になされないように」

「うん? 」

竹人元委員長は言った。

「その…警護は必要があってのことで、お気になさらないようにと」

中年男は子供か認知症の老人に言うように繰り返した。

99 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/18(月) 21:45:33 ID:uqAF35yL
「いや、別にそんな…ただ」

「ただ?」

「あ、まあ、そうまでも警戒する必要があるのかと思ってな」

「そりゃあもう、できるなら自衛隊に出動を要請したぐらいですよ」

中年の男は言った。

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 21:46:28 ID:uqAF35yL
「まさか、やくざじゃないんだから」

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 00:09:15 ID:cfJDyJsf
客人用の寝室に案内され荷物を置いて、使用人が運んできた紅茶をに口を付け
一息ついた。窓からは広い庭が見える、どこまでが敷地でどこからが自然林なのか
警備の人間は目立って見える数は少ない、しかし殺気のような気配が満ちている。
窓ガラスが防弾で有ることにも気が付いた。竹人も要人として警護を受けた経験は数多い。
しかし、この異様な雰囲気は経験のない種類のものである。

田野中首相の名代として交渉の根回しのために、中国へ飛んだ時のことを思い出す。あの時も
極右、極左のテロを警戒して厳重な警備が行われていた。だがこのような異様な雰囲気は無かった。
やがて、使いの者が来た。
「会長は茶室でお待ちになっています。茶室までは私がご案内いたしますのでお越し願えますか?」
本館と徒歩で10分ほど離れた所に茶室はあった。少なくとも見た目は単なる茶室であるようだ。

「ご足労おかけしました、今日は竹人先生とお会いいただきたい方がおりまして。」
竹入は紹介された男の顔を見て唖然とした。驚きのあまり声が出ない。まさかこの人物と会うことに
なるとは・・・それに今は何の権力も財力も無い隠居の身にある自分に一体何の用事が有っての事か。
相手の意図が全く読めない。竹人の前方に座るその人物は・・・

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 00:12:28 ID:???
「御殿場には、自衛隊の上富士演習林や 富士大石寺も遠くないけど
何かあったのですか?」

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 00:20:34 ID:???
おっと同時書き込み。
訂正>>101>>102は、入れ替えてね。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 16:52:59 ID:HnrMekdy
「いったい、どこへ行こうって言うんですか?」
栄一は、運転席と助手席の男たちに尋ねた。
彼を乗せたハイヤーは福岡市街を離れ、どんどん郊外へと向かっていく。
「宿舎は中央区にあるって聞いているんですが・・・
それに、まずは会館の方にいって引き継ぎをしたい」
栄一は、胸騒ぎがした。
秋月先生、と男の一人が言った。
学会内で先生と呼ばれるのは、『3代会長』だけだ。
「ご心配なく。この少し先に座敷を取っていますから」
沈黙があった。


栄一は、いった。
「誰に、言われた」
男たちは黙っていた。
「誰の指図だ。山本さんか?」
運転手が口を開いた。
「残念ながら、山本伸一氏ではありません。秋月先生」
「それでは、共産党員か。それとも宗門か」
「学会員ですよ、私たちは」
「じゃあ、いったい君たちは」
何なのだ、といおうとした時、体に鈍い痛みが走った。
いったい何処に隠れていたのか、二人の男が両サイドから
栄一を押さえつけ、口にハンケチを押しつける。
クロロホルムだ、栄一は感じた。
「秋月先生、お許し下さい。
あなたが武道の達人であることを、私たちは存じているのでね」
もがいても、意識が遠くなっていく。
「ご安心下さい、これから少し遠くにお連れします。
命を奪うつもりはありません」
男の一人がそこまで、いったとき栄一の記憶は途切れた。

105 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/19(火) 20:01:07 ID:Vr4xY8Du
ハイヤーは速度を落とすことなく、国道を走り続けた。

「宿舎のほうの手配は? 」

「大丈夫だ、信濃町のイヌがキャンキャン言い出す前には、すべてカタがつくことが条件だが」

106 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/19(火) 20:05:34 ID:Vr4xY8Du
「それは、問題ないが…」

「ないが? 」

「秋月先生ご自身が信濃町に注進するなら、俺たち全員が進退を

それぞれ決めねばならん」

「ふん…オレの親父は漁師でな、船があるんだ。重油をしこたま積んで

北朝鮮へでも行くさ」

107 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/19(火) 20:12:10 ID:59JHURuA
やがて…ハイヤーは、山間の集落へとたどり着いた。

一軒だけの温泉旅館の駐車場には、数台のリムジンや外車が止まっている

病院などで使われる、ストレッチャー(病院ドラマなんかで出てくる、車輪のついたベット)

が手回しよく用意されている。

秋月はそのまま旅館へ運び込まれた。

もっとも、秋月を拉致した男たちが秋月を害する気持ちはないことは

明らかだった。暗殺なり、身代金の要求なりならこんな手間をかける必要はないのだ。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 06:46:53 ID:SrxFzdUL
政教一致@大阪さん、今度はファンタジーものを作ってくださいm(_ _)m
題名は「創価クエスト」「創価ファンタジー」
「池田伝説レジェンド・オブ・ソーカ」でも何でもいいんで

109 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/20(水) 07:16:15 ID:u2PAxHpB
おまいらシリーズは大概ファンタジーですよ。ただ単に剣を手にした主人公が
ドラゴンやスライムと戦ってはいないというだけで・・・

おまいらシリーズは今でも、にくちゃんねるや過去ログ倉庫に行けば読めます

110 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/20(水) 07:17:28 ID:u2PAxHpB
旅館の大宴会場には、スーツ姿の男たちが集まっていた。

111 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/20(水) 07:45:24 ID:gHH9Z3tZ
もちろん、彼らの目的は宴会などではない。コンパニオンのねーちゃんもいないが・・・

112 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/20(水) 22:27:15 ID:vxNCTmgq
「どうだ?」

「ああ、いや、医師(せんせい)の診察を受けている」

113 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/20(水) 22:33:22 ID:vxNCTmgq
「まさか…」

「いや、心配はいらんそうだ、それより秋月先生に…」

その瞬間、がらっとふすまが開いた。白衣の医師と看護士に助けられて

秋月が廊下から大広間に入ってくる!

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 00:22:56 ID:QgJrum9I
何この秀逸な小説
面白すぎ

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 11:10:48 ID:???

書き出しから >>1-100 すばらしい。読み応えあり。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 12:33:00 ID:Ga9QYfEZ
>>111
まあ、開祖が売春婦というのもあるわけだが。

衆議院会議録情報
第024回国会 
法務委員会 第23号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/024/0488/02404110488023c.html

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 18:24:27 ID:JvarW1fw
「お久しぶりです、竹人先生」
「山本、さん・・・」
おもわず山本先生と言いそうになった。「いったい、どうして・・・」
「驚かれるのも、無理はありませんが、どうぞご勘弁を」
伸一は穏やかな顔でそういった。
竹人は、反学会系メディアの招待で、『創価学会被害者の会』に
参加したはずだったのである。


118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 18:35:46 ID:JvarW1fw
竹人は、何も言えなかった。
自分にたいして浴びせられた言葉の数々を返すことも出来なかった。

『竹入義勝などという名前が出てきても
そんな男、知らないし、関係ない
という人が多いのではないでしょうか。
なにか、吉野ヶ里遺跡≠ゥら出てきた
亡霊じゃないかと思う人がいるかもしれない』
秋月栄一の言葉である。

『嘘八百の回顧録』
『海外訪問の度に宝石漁り=x
『異常な盆栽狂い選挙応援中に植木屋へ』
正教新聞に書かれた溢れた、あの雑言。

そして、勲一等への嫉妬・・・・

だが、竹人は何も言えなかった。
今日まで全てを忘れたふりをし、隠居を決め込んできた。
しかし、これではいかん、声を発しなくては、
そう思って受け入れた誘いだった。

119 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/22(金) 00:25:33 ID:oAfVSC2p
AGE

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 03:30:16 ID:???
「今日は、竹人先生に おわびをしようと思ってお越しいただきました。
 正教新聞では、秋月どもが、止めろと言うのに、まったくもって
 けしからん。竹人先生に対する誹謗中傷を続けまして私も、怒り心頭に
 きております。」
 と、伸一は、心から申し訳ないという風情で言い出したのである。

 実際は、自分が正教新聞の記者に命令して、秋月たち最高幹部を登場
させて口汚く竹人や山友をののしったのが、四面の記事であった。

そんなことは、オクビにもださず、伸一は言った。
「今回、その責任をとらせて、秋月を更迭しました。九州に左遷しました。」




121 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/22(金) 07:48:05 ID:UE57PsIE
「それで? まさかそんな世間話をするためにわざわざこんな…」

竹人は「ペテンを?」の前で言葉を切った。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 10:33:24 ID:???
「いや、私も学会に入って59年。来年は、60周年になります。
私の3人の子どもたちは 学会二世の悲哀を感じてか、さんざんな
ものです。宿業の巣窟のような状態でして。創価学会の被害者の会
にも、ひそかに入っているようなんです。」伸一は、嘆息しながら
語った。
 竹人は「この人は、何の狙いで、こんなことを?」と思い、伸一の
腹をさぐりながら聞いていた。
 「実は、長男の正弘は、私が嫁にしようと決めていた名通訳の矢蔵良子
との縁談を親の押し付けだといって断り、周囲の反対を押し切って、学園
の教え子と結婚し、最初にできた子が大変な奇形障害児でして、もう
子供をつくらないと言っております。ある学園卒業生夫妻に命じて、
引き取らせて育てさせており、戸籍上は、子なしです。」
 「次男の久弘は層化大学にいって、私が若かったら、結婚したかった
熊田陽子を嫁にしてくれて将来を期待していたのですが、自分の子を
疑って、心身ともに病んで死んでしまいました!やはり、真言宗だった
先祖の害毒か・・・長男が立たない。」
 「その点あなたの家族は、福運がある。長男さんは、文科系の
層化大を止めてまで、私立の医学部を卒業されて立派なお医者さんに
なられてる。娘さん夫婦も近所住まいで、それぞれ文京区西の豪邸に
すまわれて兄弟仲もいい。あなたも、政治家として功績があり、
勲一等をもらわれている。うらやましくてしょうがない・・・」
 
 
 


123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 13:04:49 ID:???
 「いえいえ、私は洸命党から、女房の装飾品代とかで横領で訴えられ
ている身でして・・盆栽好きですら誹謗されてまして・・・」竹人も、
不思議な発言に対して、さぐるように言った。
 「ああ、あれも秋月がやらせたもので、私は、その怒りもこめて秋月
をしかりつけ会長交代させました。」「秋月は、義兄の石川幸雄(城継)
や義弟の石川幸志郎(元洸命党委員長)を使って、あなたの功績をなき
ものにしようといろいろ工作していたようです。」「今回も、元学会の
子飼いの患部だった、太他・井下らを使って閑崎の追い落とし作戦を
実行したようですし、私を祭り上げて、すべて私の責任にします。」
 竹人は、思った。この人が、こういう事を言う時は危ない。
粛清された患部は、みんなこういう言い方をされて、つい本音を
言い出した後、根も葉もないことを学会中に言いふらされて、村八分、
窓際族に追いやられる。福島元太郎、原山高志、山友、石川幸雄(城継)、
原山父夫、矢野純一郎、渡吾郎、藤原公正、、、挙げだしたらきりがない。
 最近のいじめ自殺なんか比較にならない。若い頃は、この手法で取立て
の名人だったし、女子部のきれいどころをたらしこんだ。いや、
戸田先生だってそうだ。先生の側室だった森嶋貴美子にも取り入って
戸田先生の身の回りをすべて、取り仕切っていった。で、先生の死後は
先生の遺言を知ってるのは私だけという対応で、宗教的に層化を私物化した。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 13:23:21 ID:???
南無妙法蓮華経を唱えて幸福になろう!
もし毎日服用して物心共に幸福になる薬がタダで売られたらどうだろう?
その薬局は何年たっても行列がやまないに違いない。
創価学会の御本尊も一緒だ!金はかからん!
南無したてまつって、幸福になろう!

PC版URL
http://www.sokanet.jp/sg/sn/index.html

携帯版URL
http://www.sokanet.jp/sg/sn/mobile_top.html

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 13:45:26 ID:???
 「今、創価学会は、崩壊の危機にある」伸一は、底冷えのするような
声で言った。竹人の心の思いを見透かしたように言い方に思えた。


126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 15:30:47 ID:???
「それは、あなた自身が招いた道だ。御本尊模刻、自己本仏化、正本殿設立
による自己絶対化、会長簒奪、戸田先生利用の師弟不二、宗門からの破門、、、」
と竹人は思ったが、まあもう少し思いを聞いてみよう。

「それは、どういうことなんでしょうか?」


127 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/22(金) 16:25:22 ID:???
「私の気持を理解してくれる人が 誰も居ない 戸田先生も居なくなった・・・そして・・・」
・・・と伸一が切り出した処で、突然、息がつまり 伸一の目には涙すら浮かんだ

その姿に竹人は より一層混乱をし始めた

128 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/22(金) 16:28:35 ID:???
「今日は私と一緒に勤行をしてくれないか?」伸一が竹人に告げると
竹人は、尚更 混乱をし始めた
「私と勤行ですか?」

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 16:40:39 ID:K0dyTwkK
「ああそうだ。」 伸一は言った
そして間髪入れずに次のことを言った
「創価の本尊では、信用が出来ない 彼等は私を騙した
だから今日は特別な方をもう一人お招きしている 彼を連れてきなさい!!」
伸一は側近に告げた後、暫くすると 
お招きした相手がとある物を丁寧に持ち込み
彼等が居る部屋へと入ってきた その姿に竹人はより一層驚いた!
「あ・・貴方は、確か・・・」

そう部屋に入ってきたのは、事もあろうか
日蓮正宗第67世を勤められた、あの日顕法主、その姿なのであった


130 :番組の途中ですが法華講です:2006/12/22(金) 22:10:29 ID:o7jUO7xx
ごいんそんのげいか様が出てくるとはおもしろい展開だ
あしたお寺の座談会からかえったらまたみよう

131 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/22(金) 23:00:55 ID:UDs581JK
竹人は、すばやく頭を回転させた。

最初に考え付いたのは、この日顕法主が偽者であるのではということだった

だが、それではつじつまが合わない。そこまでして竹人をからかうほど

山本は暇人ではない。

さらにいえば、そんな「スパイ大作戦」みたいなばかげたことを

山本がやったと竹人が言いふらせば、山本は再起不能とまではいえないにせよ

学会内部での立場は相当に悪くはなる。

132 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/22(金) 23:04:19 ID:UDs581JK
そうかといって、日顕法主が本物であるとすれば

余計に解釈が困難だ。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 00:45:48 ID:???
>>130-132
心配はいりません。書き手は、山本伸一氏、無名氏多数、政教一致氏
と控えていますから。eco氏もね。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 00:50:17 ID:iQpZyAm8
竹人は下手な事をせずに、この二人の様子をしばらくは見ようと決めた。
山本が全く信用できないのは当然である。日顕法主が山本と共に現れるのは
いかに秘密の会合とはいえ理不尽である。竹人が今回、御殿場へ足を運んだ目的は
この二人との会見ではない。簡単に言えば、呼ばれたから来ただけである。
しかし、竹人を呼んだ「彼」がここへ到着するまでには、もう少し時間がかかるはずだ。
事前に聞いた話では、少々遅れるので自分の別荘だと思ってくつろいでいてくれと
言われている。

一方、日顕法主も竹人の顔を見て内心驚いているのである。山本の説明からは
重要人物としか聞いていなかった。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 02:29:41 ID:???
山本伸一は、思った。
先ほどは、戸田先生がおなくなりになった時のことを思い出して、つい
涙がでてしまった。あれだけ、好戦流布にはげまれた恩師なのに、成仏の
相どころか、死相は地獄の相で苦悶の死だった。そんな所に、長男の正弘
が、私を裏切って層化中枢の暴露をしようとしていると情報が入った。
 今まで、私を裏切ったり、絶対忠誠をしなくなった幹部は、みな粛清
できた。福島元太郎や原山高志も、私に絶対忠誠をしてくれていたのに、
私が責任を宗門から追及された時に、いけにえにさしだして粛清した。
野中伊佐夫は政治すきだったが、国会議員にされない方針とわかると、
会長の座をねらいだした。これにこりて、議員になりたい太他らは、
そうそうに衆議院に追い出した。
 ただ、私に逆らって教え子と強引に結婚し、裏切ろうとしている
 長男の正弘だけは、、、粛正はデ・キ・ナ・イ。
 それにしても、私に絶対忠誠をしてくれた側近も次々と若死に
する。十条、広報局長の西口、中国長だった野間、沖縄・台湾総長のK。
何がいけなかったのか、、、苦慮する。野中伊佐夫も、多田登紀子も
地獄の苦悶死だと聞いている。
 やはり、大石寺におわします三大秘法の大御本尊さまに勤行をして
出直すしかない。まずは、日顕ゲイカ、竹入の3人で勤行をしよう。

 「ぜひとも日顕ゲイカ、竹入先生、私で 三大秘法の第御本尊さまに
勤行した上でのお話にさせてください。」と伸一は、お願いした。


136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 02:51:56 ID:???
 人里はなれた場所での伸一の平身低頭の懇願に、摩訶不思議な空間に
つつまれた。日顕ゲイカを導師に勤行が始まった。左右に竹人先生と
山本伸一。

  「妙法蓮華経 方便品第二 爾時世尊 従三昧・・・・」


137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 03:07:07 ID:5bP9s1R2
な、なにを今さら…日顕は震える声を絞り出した。
あたりは重苦しい空気に包まれた。
竹入は息をのんでことの推移を見守っている。
その空気を破ったのは他ならぬ山本であった。
おい、ひとがこうまで言って頭を下げてるのに何だその言い草は!
でっぷりと太った体から発せられた怒声は耳をつんざくほどの大きさだ。
縮みあがった日顕は萎れた体をブルブルと痙攣させている。
山本はさらに日顕に詰め寄った。
てめえなんざ俺が小指ひとつ動かすだけで成仏させられんだぞ。
いつのまにか屈強なキンコマンコ隊が日顕と竹入と取り囲んでいた。


138 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/23(土) 08:31:57 ID:/fJsWxHr
ただ、この場で殺したり、傷つけたのでは後々面倒なことは見え見えなので

「なんだね、その言い草は! わたしはあなたの招きで勤行を上げに来たのだぞ」

日顕の反論は、山本を黙らせるには十分だった

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:09:57 ID:???
<<シナリオ継続のための提案>>
 >>129
 >そう部屋に入ってきたのは、事もあろうか
 >日蓮正宗第67世を勤められた、あの日顕法主、その姿なのであった

の衝撃が強かったし、書き手のシナリオの相違があるので、129以後の
ストーリーを 以下の流れで整理したらどうでしょう。山本伸一、eco氏

129>131>134>137>138>135>136>140  で、140書くよ。



140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:26:09 ID:???
勤行が始まると、日顕ご隠尊ゲイカは、5座3座で行なわれた。

伸一は、長い長〜い勤行に 足がしびれてきた。
時に腰を上げて もぞもぞと しびれをなんとかしないと
足に血のめぐりがいかない。糖尿病にも悪影響をおよぼしそうだ。
「やはり、SGI用の勤行でないと 私には無理なのかも」と
普段いかに、女性秘書グループや学会員たちに見守られて
師匠役を果たせていたかを 思い知らされるのであった。
「師匠役は、私には無理だった。やはり秋月にまかせておいた
ほうが 僧俗和合で うまくいっていたのかもなあ」と思いつつ
戸田会長の将来見通し能力に 改めて感心するのであった。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 18:58:53 ID:???
ご隠尊ゲイカや竹人先生は、正座をして 大石寺奉安殿にまします
大御本尊を思い浮かべながら、深々とした勤行を続けている。

 警備に控えていたキンマンコ隊の一同は、マジかに見る伸一モゾモゾ
勤行に驚いている。わがキンマンコ隊には 入隊できないレベルだと思う
ものも多数いた。一部は、病気だしと思ったり、何か深い意味があるに
違いないと先生崇拝の心を持ち続ける努力をする。


142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 20:32:55 ID:???
 昭和47年に、正本殿を300億の費用で安く作らせた。財務は400億
あったのをうまく運用した。三大秘法の大御本尊のうち、題目と本尊は、
大聖人みづから確立された。私が後一つの御遺命の戒壇を建立した。で、
私は、つい慢心で、日蓮大聖人と同格のように錯覚してしまった。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 20:59:15 ID:???
伸一の回想は続いた。
あの正本殿の時は、これで財務は最後です。唯一の層化学会の使命の
正本殿の建立です。とあをって当時の学会員の財産をすべてかき集めさせた。
私も、図に乗って、慶讃委員会の席上で、当時の66世日達法主を多くの
面前で罵倒した。席の位置が日達ゲイカと同じだったので、「私を誰だと
思っているのか!」と。そして私を日達法主の上座にさせた。慢心だった。
 この勤行の日顕法主ようにするべきだったし、罵倒することはなかった。


144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 21:15:40 ID:???
 私は、「これこそ大作、遺命正本殿の達成」と原山高志や福島元太郎
にあおらしたではないか。あの時もっとも忠実だった、福島・原山・山友
は、その中で苦悩して宗門にいってしまった。竹人までも。

 本仏のごとくふるまった罰だろう。私は除名され、権威の象徴だった
正本殿も、結果として取り壊されてしまった。学会員の怒りが、私の
ほうに向きそうだったので、裁判で訴えさせたが、すべて敗訴した。
 100億ねぎったので、もうさびや、雨漏りで寿命がきていたらしい。


145 :弓田壮年部員:2006/12/23(土) 22:38:55 ID:???
 秋月や野崎らに「山友、竹人なんか、盛況新聞で層化をあげて打ち首
獄門にすれば、造反者も出なくなるし、組織も固まりますよ。」
「なあにうちの組織力でやれば、そのうちお山にはぺんぺん草がはえて
きますよ。」といっていたのに、いっこうにそうならないではないか。
 むしろ、私の信頼する側近が次々と打ち首・獄門状態でないか。
福島も西口も野崎も野間も、次々若死にではないか!多田登紀子まで。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 00:18:36 ID:???
牧田城三郎先生も、かって大荘厳懺悔を大御本尊にされた。
価値論の大善生活の中に御本尊を入れられて催尊入卑した法罰を
感じられたからだ。篠原善次郎に書かせた「生命革命」にも載せた。

 私も、大荘厳懺悔をして、牧田先生をまねて、学会再生をはかろう
とした矢先に、外国のCIAからも攻撃されたりする。目黒区の
不祥事はまだ小さいが、今後もっと大きな案件がでてきかねない。
秋月は大丈夫か? どうか、秋月まで造反しないように祈ろう。

 それにしても足が痛い。いつも椅子に座ってたから。本幹でも。


147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 01:26:41 ID:???
正本殿を破壊された時には、私の権威はズタズタだ。最近の学会員や
若いものには、まだ私の実態は、半信半疑だろう。事実が伝わらないよう
できるだけ、秘密にさせよう。「秘すべし秘すべし」だ。

が壊した時に、大御本尊の裏手に、私の裸のレリーフが見つけられた
時は、びっくりした。ひそかに法主や会員にオガマセレルトとほくそ笑
んだが。1000年壊されないと思い込んでいたのに。学会の作った
御本尊よりは、あのレリーフのほうがいいと思うが。
 ここまで、思っているときに勤行から題目に入っていった。

148 :弓田壮年部員:2006/12/24(日) 03:09:25 ID:???
なかなか充実してる。一連でよむと勉強になる。


149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 09:39:21 ID:???
ふむふむ


150 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/24(日) 10:24:35 ID:FO6TYlbC
題目をあげながら、山本はふと思った。

たしかに今、自分はピンチにある。だが同時に大きなチャンスをつかんでもいると…

151 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/24(日) 18:58:54 ID:38zoaesk
秋月は九州に飛ばしたし、神崎は降板させた。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 19:32:49 ID:kXmUDAMR
>1
お前は馬鹿!

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 20:11:49 ID:uGBbo1Of
伸一はいつもの腹黒い策謀に耽り始めた。こればかりは死ぬまで治らない彼の特性だ。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 00:05:14 ID:h0jeN7o4
秋月も神崎も、もはや自分に対抗出来ない。学会外はどうか?日顕は目の前にいるが
この男はもう脅威にはならない。政界も我が手の内だ。安達総理のような小者に何が出来る。
民衆党の大沢は恐れるに足りない。マスコミが騒がしいが、対処の方法は無限にある。
山本は無言だが表情が緩み、口元には笑みの雰囲気さえ漂っていた。

それを見ていたのが竹人である。山本の表情、人間の表情ではない。政界では多くの怪物を
相手に渡り歩いてきた竹人であるが、山本のこの表情は竹人の脳を揺さぶり、心臓から熱を
奪った。冬だというのに汗が流れるのを感じる。

だが、山本の自信とは裏腹に、下界では危機がさらに高まりつつあった。関係者それぞれが
事の真相に気がつき始め、それぞれに動きを始めだした

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 00:24:59 ID:Dy7+6ec+
洸命党の井下副代表は東北新幹線で仙台へ向かう途中であった。その日のグリーン車は
乗客が少なく、井下は眠気を感じていた。大宮駅を過ぎたあたりで井下の携帯が振動した。
太他代表からの着信である。小声で返事をした「太他さん、今新幹線に乗ってまして・・・」
「話が長くなる、緊急なんだ」太他代表は言った。井下は席を離れデッキに立ち太他と会話した。
会話の内容はともかく結論はこうである「今すぐ信濃町に戻れ」

井下は秘書らに「急用だ」と声をかけ「東京へ戻る」と宣言した。新幹線はまだ埼玉県内を
走っていたが、電光掲示板には「次の停車駅は仙台」と表示されている。国会議員とはいえ
新幹線を無理矢理止めるわけにはいかない。刻々と時間は過ぎる、のどかな田舎の景色に
焦りを感じずにはいられなかった。

156 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/25(月) 17:41:14 ID:???
その頃 田園都市線の二子玉川駅で 上尾事件顔負けの暴動が起きてしまった
否、陰惨きわまる最悪の事態だろう
朝から田園都市線をはじめ、大井町線、東武線など
終日に渡ってダイヤが混乱してしまった
またこの煽りで渋谷駅や永田町の駅でも、二子玉川駅同様暴動が起きてしまった

157 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/25(月) 17:42:08 ID:???
原因は、そう・・・あの「女性専用車両」である

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 20:52:14 ID:???
二子玉川駅では人があふれかえるホームから数人が転落、運悪く滑り込んできた
電車はそれらの人々をひいて血まみれの大惨事となった。暴徒と化した人々が電車に放火
駅員は袋だたきにされるか、逃亡。どさくさに紛れて強盗暴行が横行。

この暴動は東急沿線の各駅に伝わり、駅や電車の窓ガラスは叩き壊され、通常の客まで
暴動に巻き込まれたため怪我人が続出。警視庁と神奈川県警は機動隊のほか多くの警官を
送ったが、東京と神奈川の境界付近では管轄の違いによって連携がうまくいかなく、それ
どころか警官同士の争いが始まり神奈川県警が警視庁へガス弾を打ち込むという珍事が発生。
警視庁側も負けてられるかとガス弾で応戦。

消防隊はその煙を見て火災発生と誤認。ポンプ車数台で勢いよく放水。怒り狂った警視庁と
神奈川県警は装甲車両で消防車に突撃し、警察と消防が殴り合いを始めた。そんな中を逃げまどう
東急の職員は制服姿のため、両者から敵と認定されて半殺しにされた。

159 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :2006/12/26(火) 07:46:20 ID:AY5xg8R2
洸命党の井下副代表は、仙台であたふたと新幹線をおり、向かい側の上りホームで
やってきた「ひかり」に乗った。

「ふう…」

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 08:35:59 ID:???
>>156->>158
筒井康隆風だね
 後をどうまとめるか見ものだ

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 13:20:14 ID:???
井下副代表は車掌に声をかけた「東京まで指定席を、議員パスだけど」
車掌は冷静に「お客さん、この列車は臨時列車の『ひかり』号です、東京へは行きませんが…」

井下副代表の血圧は50下がった。「な、なに、確かに東北新幹線に『ひかり』は無いが」
「ええ、観光用の企画列車『ひかり』号です。黒毛和牛の『ひかり』が一等賞になった記念で。」
「まあいい、次の駅で乗り換える。次はどこに止まるのか?福島?宇都宮?」と井下
「いえ、終点のいわて沼宮内まで止まりません」と車掌
「なんだ、その嫌がらせか、そんな中途半端な新幹線を走らせるな」
「お客さん、ですから臨時列車なんです」車掌は子供を諭すように話した。


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 19:13:26 ID:???
拡大する東京南西部の大暴動。渋谷周辺の混乱も大きくなってきた。
それにしても凄惨な絵図である。鼻や耳にピアスを5つも付けてタトゥーまで入れている若者が、
どのような経緯か知れぬが、スーツ姿の冴えないオヤジ数名にリンチされているのである。

そんな渋谷の駅に偶然居合わせたのが失意の青年、弓田君である。彼は初め不可解な暴動に
動揺するだけであったが、勘の良い彼は数分で事態を理解し、日頃の鬱憤を晴らそうと
消火器を抱えて「女性専用車両」に突入。「女ばかり優遇するな!」「政府はカルト宗教に
動かされている!」「このままでは我々普通の男は永遠に奴隷待遇だ!」などと矢継ぎ早に
扇動を開始した。目に付いた消火器をぶちまけ、警報ボタンを押しまくり「世の中をぶっ壊そう
じゃないか」と絶叫した。煽るだけ煽っておいて、弓田はあっさり自動車を強奪して逃亡した。

弓田の扇動の効果もあり、渋谷の混乱に拍車がかかった。警官隊は密集体系で自らを守るのが
精一杯である。空にはテレビ局のヘリコプターが飛んでいる。この混乱を空撮しているのである。
109は炎につつまれ、各所から煙りが上がっている。ハチ公までも誰の仕業か居なくなった。

そんな地獄絵図を大画面テレビでにこやかに眺めている者が居る。安達総理である。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 00:50:20 ID:???
「なかなかやるな」

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 03:11:21 ID:???
 安達総理は先日の統逸協会ブレインたちのの報告を思い出しながら、
テレビを見ていた。
「女性専用車を作り出したのは国土交通大臣が北川・秋芝と2代続いた
洸命党大臣の時だったし、病院に女性専用外来を作ったのも公明党の
厚生労働大臣の時です。選挙の支持率を見ても公明党は女性の支持が
高い」「洸命支持率は4.2%なのに、女性は7.6%、男性は0.6%です。
「浜三津さんや梅さんが動員力が高いのも宝塚の男役の人気と同様でして。」
「公明党対策には、女性支持対策も重要な課題かと思います」といっていた。

165 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/27(水) 03:27:16 ID:???
その頃 東京、信濃町本部ではTVの状況を見て 慌てふためいていた

この模様は、二子玉川で取材をしていた
テレビ参詣のスタッフによってスクープされてしまい
おめざめTVの段階から急遽、緊急スクープとして危険な状況の中
CMなしのまま実況中継が開始されたからである

しかも番組の途中で
司会者が「生まれてすみません」と言う題字の遺書らしきものを発見し
人身事故の陰に自殺が絡んでいた事も判明した 
またその遺書の内容には
近年に渡る女性達の横暴さや
「ピトケアン島」の方程式を刻々と綴った文章で最後に
「もう男性なんか要らないでしょう、妻にもお詫びします
生きててスミマセンでした 罪を償って自殺します」と言う文章を
涙ながらにレポータが読み上げてしまったからだ

その中に女性専用車両の事も批判されていた

この後レポーターが普段の鬱憤が魂っていたのだろう
「人権とは何ですか? 男性だって人間ですよ」と感情論に至ってしまい
滅茶苦茶な発言が飛び出してきたのだ
その中で洸命党の批判が公然と出てきたのである
「お前等は精神的な苦痛を与えて なぶり殺す殺人者同然だ!!」

166 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/27(水) 03:30:59 ID:???
あ!ダブった感じだねー >>164の後
ストーりーが もしあるのでしたら
>>165は後回しにしましょう

167 :天ノ川 創:2006/12/27(水) 03:33:33 ID:DHxtHbct
1うまい しかもじつわ!



いまから財務の人よかったね!

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 03:53:31 ID:???
>>166
ecoさん続けてどうぞ。寝ます。

169 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/27(水) 05:05:49 ID:???
(>>164のつづき)
―もしかしたらチャンスなのかもしれない
統逸協会ブレインと安達総理がこの時 師弟不二の共感を感じ得たのであろう
安達総理は すかさず秘書側近等に命令を下した
「おいマスコミ各社に連絡しろ そして各野党にも連絡しろ!」

この一言が一因で、その後の選挙で大敗北し 洸命党が分裂
しかも その洸命党が山本伸一から三行半の破門が呼び起こすとは
安達も予想外で、あっただろう


170 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/27(水) 05:34:51 ID:???
(>>165のつづき)

更にMHKは渋谷が近いせいか 暴動が渋谷でも起こったという一報を聞くと
すぐさま取材体制に入り、朝の連続ドラマが始まった頃には
その番組を急遽打ち切り緊急中継に変わった 
その際、暴動の原因が「女性専用車両が発端」と報じてしまったからである

これを朝から見ていた太侘は 不味いと感じたのか
洸命党全員を 急遽招集し 対応する事になったのである

「この緊急時に井下との連絡が取れない・・・」太侘はあせっていた
議員全員が信濃町に来ているのに 彼一人だけ来ないのである

彼は仙台に行く予定だったようでその途中で「戻るよう」指示を出したが
時すでに遅く、どうやら大宮を過ぎ乗った新幹線が仙台まで止まらなかったようだ
その連絡だけは来た・・・が そうだとしても
そろそろ戻っても良い頃ではないか!!
第一報を井下に報告してから既に4時間は経過している・・・
― 一体、奴は何処を ほっつき廻っているのか?
混乱しているから来れない状況なのか?
その頃、東京は 突如、戒厳令がしかれ、自衛隊が出動する事態になっていたからである 
しかし、その一報は、本来、自民党の方から来てもおかしくなかったのだが
太侘がそれを知ったのは なななななんと MHKのTVであった
― 裏切られたのか?太侘はそれを直感した
村山総理のような四面楚歌を喰らいながらも
太侘は井下の携帯に連絡を入れた


171 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/27(水) 08:29:38 ID:???
話を>>164 - >>169 - >>165 - >>170に構成し直しました

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 13:09:45 ID:???
民衆党本部。大沢代表と渡辺顧問、鳩川幹事長が座っていた。他の幹部は都内の混乱に
巻き込まれて連絡も途切れ途切れだ。三名の他、議員、秘書らがテレビをにらんでいた。
そんな所に官邸から電話があった。安達総理の意を受けた青本参議院会長からである。
大沢代表は不在という事にして、電話は渡辺が受けた。

電話の後、三名の顔は深刻になった。「政府は洸命党を切り捨てるのか・・・・」
幹部が集まってからコトを決するという方法もある。だが、今の時間は一時が値千金だ。
幹部が集まるのを待てば、機を失う。それに大沢の腹の中には「余計な連中が集まれば
集まるほど、この党は何も決めることが出来ないだろう。」という読みもある。

「鳩川さん、政局に備えて各県の県連に連絡を。実弾の点検も」

173 :昔人革、今この小説:2006/12/27(水) 21:59:11 ID:???
 待ち遠しく成りました。この展開

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 23:21:25 ID:???
信濃町では、この状況に腹田はいらだっていた。判断を仰ぐべき山本名誉会長は
行方不明である。学会幹部専用である伊豆の別荘へ行っているとの話だが、全く連絡が
取れない。党の太侘代表は自民党の様子がおかしいと言うばかりで、ただ混乱しており
あまりのふがい無さに思わず怒鳴り声で質問をすると、泣き出す始末である。

イライラしながらテレビを観ていた。お台場テレビにチャンネルを変えた腹田は
特番のテロップを見て椅子から転げ落ちた。

「洸命党−北朝鮮にマカオの銀行を通じてテポドン開発資金提供発覚」

そんなバカな話があるか!と思いつつも、無いとは言えない・・・と思う腹田である。
それにしても、異常なまでに克明な証拠が展開されている。誰がタレ込んだのだろうか。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 02:45:58 ID:XpXjWBMi
萎びた陰茎に口唇愛撫を続けている高畠F部長に山本は罵声をあびせた。馬鹿!ウスノロ!もっと若いのはおらんのか!!あいにく女子部の幹部は一連の騒動で皆出払っていた。いつもセックスまで含めたサービスをしてくれる第一庶務が機能しないことに山本は苛立っていた。

176 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/28(木) 19:21:15 ID:YeyhuQ6z
彼は、先程、第67世日顕法主御陰尊迎下と竹人との
勤行と唱題で行なった末
何か湧き出る生命力をえたのであろうか?
彼には物足りなさを感じていたようだ

177 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/28(木) 19:28:39 ID:???
高鼻もこの時 自分の虚しさ否、嫉妬すら覚え始めだしたのである

―私は、コレまで成仏を願い身を粉にして一生懸命信心をしてきた
 そして信心の為なら不借身命にならなければいけないと思って
 先生にお仕えさえしてきた 
 ・・・が、その末こんなザマである それでも成仏のためなら 
 …と思い尽くしたのに、薄汚い畜生の扱いをして・・・

女とは恐ろしいものである それまで天界の衆生で喜ぶ余り
二乗になってしまい食法餓鬼に陥りやがて三悪道、四悪衆に陥るのである

178 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/28(木) 19:39:34 ID:???
しかも山本は高鼻に言ってはいけない暴言を吐き出したのだ

「お前の信心なんか 26で散った嵐山春子に比べたら ちっぽけなもんだ!
彼女こそ 女性の鏡だ!母だ!竜女だ! 
お前なんか!!女の衣を着た薄汚い畜生だ修羅だ!
俺の力で地獄に堕ちろ!糞ババァー
用が済んだらとっとと俺の前から消えうせろ!!
おい!こいつを追い出せ!!」

すかさずはVIPを呼び高鼻を強制的に羽交い絞めにし
泣きながら御殿場の別荘から追い出されたのである。

179 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/28(木) 20:01:53 ID:???
高鼻は泣きながら・・・御殿場の街を歩いたのである 
―また、あの娘とあたしが比較された・・・ 
 峰子と言う婦人がいるのにも関わらず
 どうして先生はあの娘を何時も持ち出すのだろう・・・

確かに嵐山春子の功績は山本に賞賛されるほどの事をしたのだろう
何せ自ら肺病だったのにも関わらず山本伸一に仕えて来たのである
それも自ら・・・


何せ彼女は山本が昭和32年に牢獄へ入った際
自ら「自分が代わって牢獄に入る」と、手紙を書いていた
彼女は山本を愛していたのである

また亡くなる1ヶ月前にも東京へ上京した際
山本に一目会おうと肺病で苦しかったのにも関わらず
学会本部をうろつく行動に出ている
しかも彼女は幹部が説得したのにも関わらず 一歩も引かなかった
「私は山本先生にどうしても会いたいんだ!山本先生と話がしたいんだ
私はそれだけでいいんだ!」
彼女の心は肺病だったのにも関わらず
何処からそんな力が涌いたのだろうか
泣きながらもヒステリック状態になっていたようである

結局、彼女は周りに居た北海道の女子部達に諭され
泣く泣く上野から汽車で北海道へ帰ったのだ

その一ヵ月後彼女は他界した・・・


180 :eco ◆Smw69BiSBo :2006/12/28(木) 20:19:22 ID:???
そんな話を山本は高鼻に話していたのである
高鼻はその嵐山春子の事を思った
―私だって嵐山と同じ位 山本先生を愛したんだ尽くしたんだ
・・・にも、関わらず・・・ 嵐 山 に 奪 わ れ た 

女の愛は恐ろしいものである 
コレまでの愛が嫉妬や怨憎会苦に変わってしまうのである
とうとう嵐山にも嫉妬を感じはじめ 
それはやがて復讐となり山本を貶めてやろうと言う
修羅の心が湧き出し踊り始めたのであった

彼女はすかさず「秋月」の携帯に電話を掛けた
「もしもし・・・」

181 :みてね:2006/12/28(木) 20:32:31 ID:XeBsws9n
学会員は常識ないから、なんでもできる!!!!!
http://jbbs.livedoor.jp/study/4943/
学会に、もっと金を使わして、自滅させようぜ。


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