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■ハングル板の本棚■第11書架

1 :マンセー名無しさん:2005/07/21(木) 04:32:09 ID:VnwdWhF5
韓国・朝鮮に関連した本の話題なら、なんでもありのスレッドです。
新刊の紹介ばかりでなく、古い本の話題もどうぞ。
前スレ:
■ハングル板の本棚■第10書架
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1109350677/
過去スレ:
■ハングル板の本棚■第9書架
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1096213370/ (html化待ち)
■ハングル板の本棚■第8書架
http://ex5.2ch.net/korea/kako/1094/10949/1094987028.html
■ハングル板の本棚■第7書架
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1077936621/
■ハングル板の本棚■
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/988/988559964.html
■ハングル板の本棚■第2棹
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/academy.2ch.net/korea/kako/1007/10075/1007564305.html
第3書架以降はhtml化待ち。


2 :マンセー名無しさん :2005/07/21(木) 04:35:40 ID:Rog06g/9
2da

3 :RECHEL@hangul:2005/07/21(木) 04:41:30 ID:VnwdWhF5
3nma


4 :マンセー名無しさん:2005/07/21(木) 08:06:54 ID:et0gExKd
4sama

5 :マンセー名無しさん:2005/07/21(木) 09:35:08 ID:Sg2k0ri2
ハングル板の本棚 過去ログ倉庫
http://a-one.web.infoseek.co.jp/Bookshelf/

1から5まで見れます。

6 :マンセー名無しさん:2005/07/21(木) 20:38:44 ID:Sg2k0ri2
>>5
確認したら、2は見れませんでした。

7 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/07/21(木) 23:36:41 ID:DMycXxZP
前スレ http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1109350677/246
> 246 名前:蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY [] 投稿日:2005/03/23(水) 21:26:26 ID:Aa/8ZecB
> 【コリアン・ディアスポラ】在日朝鮮人とアイデンティティ(明石ライブラリー 75)
> ソニア・リャン著、中西 恭子訳、明石書店2005.3

ひとまず読了しました。

初級から朝鮮大学まで、叩き上げの朝鮮学校教育を受けた経歴。
高級学校までは「熱誠者」として「学習組」の教育を受け、朝鮮大学
に入学するも、総連の体質に疑問を抱き、幹部活動家候補生から
はドロップアウト。朝鮮新報記者を経て、英国留学。オーストラリア
を経て後に渡米。現職にいたる。

総連組織への批判的視角はあるものの、やはり反日体質は抜けて
いないかと思います。ご本人に全く自覚が無いところが悲しいところ
ですが。彼女によれば、日本は未だに民族差別をしており、日本政
府は十分な補償をしてないそうです。

> 日本在住の朝鮮人が一見、いまでは直接的な暴力や抑圧を被っていない
> ように見えても、実際はいまなお下級市民として扱われたり、あるいは――
> 法律上の無視(日本の市民権を認められない)――端から市民として処遇
> されていないという事実である。

まぁ、(この部分に関しては)女性版の徐京植という感じでしょうか。

8 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/07/21(木) 23:38:42 ID:DMycXxZP
(つづき)
この人はとくにアメリカ市民権を取ったとも述べていないので、もしか
したら未だに朝鮮籍なのかもしれません。日本における「朝鮮人差別」
はアメリカの民族差別によく似ているとおっしゃるのですが、あえて国
籍を無視する傾向にはなかなか賛同できません。

つーか、この人は生まれてこの方、選挙という仕組みで「市民権」の
行使をした経験にすら薄いのではないかと。

何といいますか、初級学校から朝鮮新報記者にいたるまでの経歴が朝
鮮人コミュニティということもあり、“日本社会”のことはよく知らないので
ないかという感もあります……
高級学校まではバリバリの「熱誠者」ですし。

ちなみに、本名は「梁順」らしいのですが、何故、“順”が“Sonia”になるん
でしょーか。困ったものです。

9 :マンセー名無しさん:2005/07/22(金) 17:31:29 ID:D1SCdhWn
イラク復興特集・京都大教授・中西輝政「日本の国防力が目覚めるとき」
         第15回・国家としての日本を考える
9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫
がみつかったとされる。当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んでできたが
この事実は、現在、多くの信頼できるソースで語られている。そこ(多数の地下武器庫)
には、2001年の奄美大島沖「不審船事件」で、北朝鮮工作船に搭載されていたものと
同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲、機関銃)も多数隠されていた。あのとき工作船
が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)はもし命中すれば、数十人の乗組員を乗せ
た海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている。それほどの破壊力を持つ兵
器が人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている。いまも同じような武器庫が日
本国内に多数存在すると見られている。
ひとたび戦時になればこれら大量の武器庫群から、(ロケット砲・無反動砲、機関銃など)
これらの大量破壊兵器を大量に取り出した破壊分子が日本の大都市を走り回ることは十分予
測できる。しかもその勢力が如何なる外国に結びつくか、その答えは困難でない。この日
本国内、それもまさに我々のすぐ隣に潜んでいる。日本の、それも東京や大阪など大都市
がれっきとした戦闘地域なのである。このことを我々は片時も忘れてはならない。いまや
日本は国内における(重火器による大規模な攻撃)テロ、(本格的に武装した)ゲリラ行
為に文字通り、本格対処すべき時代に来ているのである。


10 : :2005/07/22(金) 20:40:19 ID:Xxqi3Qt4
「ディアスポラ紀行―追放されたもののまなざし」 徐京植著 岩波新書
 ttp://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0507/sin_k245.html

こりずに次から次へと本棚に並ぶなぁ。穿った見方かもしれないが、不幸を切り売りしているにすぎない。
植民地支配により一夜にして母国語を奪われ、皇民化による創氏改名によって名前も奪われただってw
嘘だと知っているだけに、そんな追放者の視点に共感などおぼえようはずもない。
どんな文章を書こうとも、私には「おれって不幸?カッコイイ!」と読めてしまう・・・・・いい歳してorz。
自らを不幸だと定義づけているから不幸なのだと、いいかげん気付いて欲しいものである。


11 :マンセー名無しさん:2005/07/22(金) 21:15:53 ID:I1Ew12bK
近刊
【韓国よ、狂死するなかれ】
櫻井よしこ/著 文芸春秋 2005/09

韓国の知識層から若者に至るまで徹底取材し、ノ・ムヒョン政権が行っている
「左翼改革」の正体を暴き出す。
日本人必読の衝撃レポート。

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001793048/

12 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/22(金) 22:39:00 ID:xp/krvj0
「身長の差は53センチ、でも心は一つ」  ユン・ソナさん夫婦
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/22/20050722000060.html
 「世界で最も神秘的な微笑を浮かべる女性、モナリザ。人は、彼女の下半身の事情を知ら
ない。気になったり、想像したりもしない。時には私もモナリザのように、下半身の事情を
世間の人たちに気にされたくないと思う」

 ユン・ソナさん(26)は、最近出版した著書「私には55センチの愛がある」(チョウンセンガク
出版)にこう綴った。

 ユン・ソナさんのニックネームは“おやゆび姫”だ。身長は120センチ。生まれた時から「骨
形成不全症」という病を患っている。まるで卵の殻のように、全身の骨が簡単に折れてしま
う珍しい病気だ。

ユンさんの著書「私には55センチの愛がある」は、どこのカップルとも同じく、皿洗いや洗濯
当番のことで神経戦を繰り広げる彼らの愛の物話だ。タイトルの55センチは、ユンさんと夫
との身長差だ。

 「本当は、夫の身長は173センチなのですが、出版社から「53センチの愛」はおかしいと
言われて、2センチ高くしました」と話すなど、ユンさんは正直で明るい。

 ユンさんは現在、障害者をはじめ社会的弱者を主なリスナーとするKBS3ラジオ「ユン・
ソナの歌の贈り物」を毎日50分(昼12時10分~1時)放送中だ。

 著書には「ハイヒールを履いて、腰を振りながら歩く女性が羨ましい」と書いているが、
夫と一緒にいるユンさんの顔は、この世で最も幸せなお姫様の顔になっていた。

13 :マンセー名無しさん:2005/07/22(金) 23:01:55 ID:I1Ew12bK
本の話じゃないんですけど、今朝の読売新聞の7面に「つくる会の教科書を採択
しては駄目ニダ!」っていう趣旨の意見広告が出てますね。
参考のために、全文を up しときますね。
---

ともに東アジアの平和の担い手へ
扶桑社版歴史教科書の採択を憂う韓国市民の思い

平和を願う日本の友へ

この文は皆さんと真の友人になりたいと願う韓国市民からの希望と友情の手紙です。

韓国と日本は数千年にわたって近しい隣人として過ごしてきました。両国は二〇
世紀初めに支配と被支配の不幸な歴史も経験しましたが、いま私たちの前には
新しい日韓関係の可能性が芽生えています。一日に一万人以上が両国を行き来
するほど、私たちの距離は狭まりました。日本の歌を口ずさむ韓国の若者や、
「韓流」ブームの主役となった日本の女性たち誰もが、お互いを身近な存在として
感じるようになりました。

ですが、韓国の私たちは時に悲しい思いにかられることもあります。韓国の人々
が忘れたくても忘れられない歴史の痛みに、再び傷を与える出来事のためです。
歴史を歪める日本の政治家の発言に、つらい体験をした私たちの両親や祖父母は
心を痛めます。過去の侵略戦争や植民地支配を正当化する歴史教科書の登場は、
子どもたちに不幸な歴史を引き継がせてしまうのではないかという恐れを抱かせ
ます。
私たちは、過去にとらわれるためではなく、和解と友情、平和な未来をひらくために、
歴史を知ることが大切だと信じています。「知らない」ことが、時に人の心を深く
傷つけてしまう場合もあるからです。

14 :マンセー名無しさん:2005/07/22(金) 23:03:25 ID:I1Ew12bK
>>13 の続き)

日本全国で教科書採択が行われている今、「新しい歴史教科書をつくる会」による
扶桑社の歴史教科書は、韓国の人々の心に暗い影を落としています。扶桑社の
歴史教科書は、アジア諸国を共存のパートナーと見なさず、過去の侵略を正当化
したり、戦争を賛美しているためです。韓国の私たちは、扶桑社の歴史教科書に
よって、日本の民主主義が後退し、韓日の友情と和解、アジアの平和が損なわれる
ことを憂いています。
このような教科書が、日本の教育現場で使われることになってしまったら… 
韓国の子どもたちのパートナーである日本の子どもたちがどんな大人へと育つのか、
日本が危ない国としてアジアを再び脅かしたりはしないか、韓国と日本が真の和解
を果たした友として、ともに平和を創り上げることができるだろうか…。そう
いった心配から、日本の行方を不安の中で見守っているのです。

平和を愛する日本の皆さん!
私たちは四年前の教科書採択当時、皆さんが「扶桑社のあぶない教科書NO!」を
各地で叫び、戦争ではなく平和への道を選択されたことを鮮明に覚えています。
平和を願う市民の小さな行動が日本全域に広がり、世の中を動かす力へと変わって
いく様子を観ることができました。
二〇〇五年のこの夏、皆さんはどのような選択をなさいますか。皆さんの大切な
子どもたちにどんな教科書を手渡しますか。日本を見守る韓国とアジアの友人
たちに、皆さんはどのような行動で応えてくださいますか。

15 :マンセー名無しさん:2005/07/22(金) 23:04:43 ID:I1Ew12bK
>>14 の続き)

私たちは、日本が過去の被害国との歴史の葛藤を乗り越え、アジア諸国からの
信頼の中で、ともに平和を創る友の国となってくれることを心から願っています。
どうか歴史を歪めない教科書と平和を目指す教育を選ぶことで、その最初の
ボタンをかけてください。
不幸な過去をくり返さないために、子どもたちに平和な未来を与えるために!

二〇〇五年七月二二日
韓国の友より、平和への希望を込めて

アジアの平和と歴史教育連帯(構成団体 計90団体)
常任共同代表 徐仲錫(成均館大学校教授/歴史問題研究所所長)
       李龍得(韓国労働組合総連盟委員長)
       李秀浩(全国民主労働組合総連盟委員長)
       李銖日(全国教職員労働組合委員長)
       黄ル暎(韓国民族芸術人総連合会長/作家)

アジアの平和と歴史教育連帯
110−801 大韓民国 ソウル特別市 鐘路区 桂洞 133−6番地 2階
(電話・FAX番号が書いてあるが割愛する)
http://www.ilovehistory.or.kr/japanese

16 :マンセー名無しさん:2005/07/23(土) 13:10:03 ID:bJPcqxWs
>>13-15
オレなんかは、2ちゃんを見るようになって3年以上たつから、こういう文章を
読んでも「ウソばっかり」って思えるけど、世間には、これを読んで真に受ける
香具師も少なくないんだろうなぁ。

17 :マンセー名無しさん:2005/07/23(土) 13:26:06 ID:pJg3aOUh ?##
454 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 13:07:37 ID:gVTRlfov
嫌韓流について

いやぁ、売れてますね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/497532/ref%3Dts%5Fbh%5F1%5Fh/249-2138702-9209910

……あれ?
http://book.asahi.com/ranking/TKY200507230145.html

これが、朝日か……(;´∀`)

朝日おもすれー

18 :マンセー名無しさん:2005/07/23(土) 21:09:29 ID:bJPcqxWs
日本マンガ『嫌韓流』 サイバー上 流布波紋

最近インターネット上に『嫌韓流』という日本マンガが急速に広がっていて、波紋を
投げかけている。日本の各種「歪曲」への怒りに溢れている韓国人たちに「嫌日流」
を芽ばえさせている。

日本で7月26日に発売予定のこのマンガは、独島問題や在日韓国人、韓日歴史的
背景、政治問題などを扱っている。この日本マンガで扱っている独島問題は、日本
極右たちの立場をそのまま反映している。あるネチズンが翻訳をしてインターネット
に公開されて知られるようになったこのマンガは、衝撃に値する内容に満ちている。

<中略>

これを見た韓国ネチズンたちは、一言でいうと呆れ果てたという反応だ。一部の興奮
したネチズンたちは、「我が国がこんなにまで非難されねばならないのか」と鬱憤を
抑えることができなかった。あるネチズンは、「一国家の名誉を毀損して虚偽事実を
流布することに対して、強力に対応せねばならない」という主張を展開した。

一方、一部のネチズンたちは、「日本人たちも、あのマンガの内容は到底荒唐無稽
で信じない」として、対応する必要すらないという反応を見せた。

あるネチズンは、「率直に、私たちの中でこのマンガから出た内容をすべて分かって
いた人が何人いたか、考えてみなければならない」という反応を見せた。

ある歴史専門家は、「歴史教科書歪曲に劣らない妄言だ」として、「日本が一番得意
なマンガというジャンルまで嫌韓で縛り付けることに驚愕を禁じえない」と怒りを噴出
させた。

ソース:GOニュース(韓国語)(2005/07/23 17:50)
http://www.etimes.net/service/go/ShellView.asp?LinkID=4936&ArticleID=2005072317510000868

19 :マンセー名無しさん:2005/07/24(日) 06:52:13 ID:JDCWF1Ja
「韓国は不思議な隣人」 単行本 あす発売

ソウル在住25年、今年度日本記者クラブ賞を
受けた産経新聞・黒田勝弘支局長の
「韓国は不思議な隣人」が7月25日
発売されます。

産経新聞に連載のコラム「緯度経度」や
雑誌などへの評論をまとめたもので、
反日ムードが盛り上がる一方で、
北朝鮮への融和を進める韓国の政治、
社会の動きや、韓国人の本音と建前を、
エピソードを交えながら的確に分析しています。

四六判、260ページ、定価1575円。
発行・産経新聞出版、発売・扶桑社。
(産経新聞朝刊より)

ISBN  4-594-04999-0
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049990/

嫌韓流と合わせてどうぞ。
Amazonで商品毎に発送させないと、
今からだと嫌韓流の重版まで発送されない
可能性があるので、
発送を分けるようにしましょう。

20 :マンセー名無しさん:2005/07/24(日) 08:09:49 ID:oJmGK99z
>>19
おもしろそう

21 ::2005/07/24(日) 14:34:10 ID:LI3pfrKZ
>日本の各種「歪曲」への怒りに溢れている韓国人たちに「嫌日流」を芽ばえさせている。


 そこまで日本をパクら無くても……というか、侮日・反日は彼ら朝鮮民族のデフォルトでしょうに。
 

22 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/24(日) 22:50:49 ID:nNXiO+Wg
1度は行ってみたい美しい韓国の森の数々
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/24/20050724000029.html
『美しい韓国の森を探す』

著者/出版:森と文化研究会 頁数:396ページ 価格:1万2000ウォン

 難しい言葉で話す必要はない。最初からかの有名な“ヨンピリオッパ(チョー・ヨンピルのこと)”
はこんな風に説明した。

 「曲がり曲がった深い山の中/涼しい風が俺を迎える/空を見ながら歌をうたおう/山びこ
が聞こえてくる/谷を流れる川を探して/旅に出よう」(『旅に出よう』というチョー・ヨンピルの
有名な曲)

 私たちにとって山と森はそんなところだ。この本は数多くの韓国の美しい森24か所に私
たちを案内する。家族連れで夏のバカンスに行ってみたい所ばかりだ。

 この本を書いた「森と文化研究会」は、森を愛する山林学者たちが1992年に作った団体だ。

23 :マンセー名無しさん:2005/07/25(月) 09:24:38 ID:dPPZ/EPT
【書評】 『アリラン坂のシネマ通り』 川村湊著
http://www.sankei.co.jp/news/050725/boo017.htm

新旧の韓流作品へトリップ

 ここ数年で、驚くべき勢いをみせている“韓流”ブーム。その中心を成しているのは
「冬のソナタ」に代表される韓国テレビドラマといっても過言ではないだろう。だが、その
韓国テレビドラマの勢いの陰に隠れながらも、劇場用韓国映画は着々と、質量ともに
その足場を固めてきた。わが国でもヒットした「シュリ」をはじめ、ラブストーリーの
傑作「八月のクリスマス」など、韓国映画のクオリティーの高さは、多くの映画ファンの
認めるところだ。

 本書は、そんな韓国映画の魅力を社会、政治、文化の側面からひもといてみせる。
著者自身の韓国滞在経験と、豊富な映画鑑賞歴にもとづいた映画評論と作品解説は、
わくわくする楽しさにあふれている。

 作品の奥に込められた監督の意図、社会的意義などを切り口に、韓国の文化、風土、
社会状況などの解説もたっぷりと織り込まれ、こんな見方があったのか、あのシーン
はそんな意味が込められていたのかと、一度観(み)たことのある映画でも、再度
観てみたい衝動に駆られる。

 一九六〇年代の作品から現在にいたるまで、紹介されている作品は約三百本。社会
派ドラマから、青春ドラマ、ラブストーリー、コメディー、ホラー、アニメーションと、
韓国映画ファンなら、必ずや観たことのある作品が次々と登場してくる。

 「シュリ」「JSA」にみる三十八度線による“南北分断”の意味と、ハリウッドの
製作方式の単なる物まねに終わらない韓国型ブロックバスター方式とは? 「ブラザー
フッド」「マイ・ブラザー」から考察する南と北の精神的な繋がり。「八月のクリスマス」
に隠された“無力な父”“母の不在”による家族の崩壊など、民族意識、韓国社会の
現状などを分析、「猟奇的な彼女」では、わが国の「電車男」との共通点、相違点なども
展開。まさに新旧の韓国映画のオンパレードで、韓国シネマ・トリップを存分に楽しめる、
魅力の一冊だ。

24 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/26(火) 00:15:48 ID:gtmwuPZu
【韓流インパクト ルックコリアと日本の主体化】小倉 紀蔵著、講談社2005.7

■内容説明
日韓はひとつの渦である。単なるブームを超えた、この潮流をどう読むか。前世紀末から
日本で大きなうねりを形成してきた「ルックコリア」「韓流」について語る。気鋭の学者による
日韓動態論。

■著者紹介
〈小倉紀蔵〉1959年東京生まれ。ソウル大学哲学科博士課程単位取得。専門は韓国哲学。
元NHKハングル講座講師。「日韓友情年2005」実行委員。著書に「韓国人のしくみ」など。

25 :マンセー名無しさん:2005/07/26(火) 07:17:07 ID:sczNcf1C
「サンフランシスコ平和条約の盲点」―アジア太平洋地域の冷戦と「戦後未解決の諸問題」―

溪水社
原 貴美恵
A5判・320頁・3500円・2005年6月10日
ISBN4-87440-873-7 C3031

北方領土、竹島、尖閣列島等の主権帰属や海峡問題などが、なぜ今日なお未解決なのか。
サンフランシスコ平和条約で未処理におかれた経緯を詳細に検討、体制の現代的意味を考察する。

序 章 アジア太平洋地域の「冷戦」再考
第一章 「朝鮮」処理―朝鮮半島問題と竹島
第二章 「台湾」処理―台湾海峡問題
第三章 「千島」処理―北方領土問題
第四章 ミクロネシア処理―「アメリカの湖」へ
第五章 南極
第六章 「南沙及び西沙諸島」処理―南海諸島係争
第七章 「琉球」処理―沖縄と尖閣列島問題
終 章 サンフランシスコ体制と地域紛争

===================================================================================
総花的過ぎるきらいもありますが、サンフランシスコ平和条約における領土問題等の取り扱いについて、
草案の修正過程等を追いながら、関係国(主に米国)の思惑の変化を分析した本です。

26 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/26(火) 23:53:03 ID:kg7jGxmB
【幻想と絶望―漫文漫画で読み解く日本統治時代の京城 】・申 明直【著】・岸井 紀子・
古田 富建【訳】、東洋経済新報社 (2005-07-21出版)

■内容説明
当時の新聞に掲載されていた漫文漫画をもとに、近代文化が花開き、きらびやかだった
1930年代の京城のありのままの姿を追う。暗黒の時代としての側面ばかりが語られて
きた朝鮮近代史に風穴をあける新しい歴史観として韓国で話題になった書の待望の翻訳。

第1章 消費中心の近代都市「京城」
第2章 モダンガール・モダンボーイの登場
第3章 時代の流行、流行の時代
第4章 新しい結婚文化と家族関係
第5章 漫文漫画と当時の人びと
第6章 近代を見つめる視線

■著者紹介
申明直[シンミョンジク]1959年生まれ。2000年韓国・延世大学校大学院国語国文学科
博士課程修了。2001年同大学より博士(文学)取得。1999〜2000年東京外国語大学
にて交換研究。ネイル新聞社記者、『ハンギョレ21』(ハンギョレ新聞社)専門委員、慶応
義塾大学文学部非常勤講師、東北公益文科大学公益学部非常勤講師、東京外国語大学
外国語学部客員助教授を経て、熊本学園大学外国語学部・同大学大学院国際文化研究
科助教授。専門は、韓国近代文学、韓国近代文化

27 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/07/28(木) 23:23:58 ID:Vqfp1RMN
昨日、今話題の『嫌韓流』を書店で購入して、先ほど読了しました。
amazonの予約本の方は、いつ届くかわかりません _| ̄|●illlii

ネットで部分的に読んではいたのですが、まとめて読むと迫力があります。
識者によるコラムも読み応え十分です。
なにより、作者の車輪氏の知識量には感嘆しました。

欲を言えば、注釈の厚みが欲しかったところ(極めて個人的な欲とも言えま
すが…)と、マンガとしての面白さ(キャラの奥行きに関しても、物語に関しても)
がもう少し欲しかったところでしょうか。

この辺にはやはり、啓蒙本の難しさを感じます。


ともあれ、このスレの「今年の5冊」には、確実に食い込んできそうな著作です。

28 :マンセー名無しさん:2005/07/29(金) 21:28:45 ID:YsmyKTlc
>>19
ここに目次が載っています。
http://www.sankei-books.co.jp/books/title/S0572500.html

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1108224886/949-951

29 :マンセー名無しさん:2005/07/29(金) 21:46:13 ID:1lpJOJ8Y
帰りに淳久堂池袋本店に寄って検索してみたら。

――――――――――――――――――――
2005年07月29日 19:23
韓国の歴史 新版
国定韓国高等学校歴史教科書
(ry
明石書店
定価3045円(本体2900円+税)
(ry
在庫なし。出版社品切れ。詳しくは店員にお尋ねください。
――――――――――――――――――――

…これも嫌韓流効果ですか?orz
早めに買っときゃ良かった。

30 : ◆pQB7RYr64Y :2005/07/30(土) 23:39:47 ID:G+HP0UJs
保守

31 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/31(日) 01:33:42 ID:KutMvPRz
キム・ジェウォン出演のハングル教材、日本で発売前から人気
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66124&servcode=700§code=700
「殺人微笑」キム・ジェウォン出演のDVDハングル教材が、発売前から日本現地で爆発
的な人気を集めている。

「韓流スターのキム・ジェウォンと一緒に学ぶDVD韓国語入門」(30日出版)が、日本
最大インターネット書店アマゾン(www.amazon.co.jp)などの予約販売で、韓国語教材
(912冊)1位にランクされた。

キム・ジェウォンが出演した今回の教材は、韓国のハナHD出版社が企画・制作し、
日本に輸出したもので、韓流ブームが広がる中、韓国文化とハングルを学びたいという
日本やアジア各国ファンの声援を受けながら制作された。

一方、ハングル教材の出版に関連して日本を訪問するキム・ジェウォンは30日に
大阪、31日には東京で、「キム・ジェウォン韓国語教材出版記念会」に出席する予定だ。

32 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/31(日) 01:35:51 ID:KutMvPRz
>>27
@FARGO研さんが、それほど推薦するとは、少し意外。
私もちょっと、早めに購入するよう探してみよう。
本屋では今まで見たことないんだけども。

33 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/07/31(日) 14:18:49 ID:8guFC6pU
>>32
おそらく、単体の「作品」や「商品」としては若干至らない部分も
あるかとは思うのですが、2ちゃん・net上の事象が外の世界に
染み出してきた“事件”のひとつとして、非常に重要なものだと
考えています。

netといえども世界の一部であり、それは(たとえ歪みやノイズ
が混じるとしても)世界を写し出す鏡なのでしょう。しかも単なる
鏡であるにとどまらず、ある種のフィード・バックがある。

今回の“事件”では、netは孤立した世界というよりは、むしろ外
の世界と連動したものなのだと、改めて感じました。

34 :マンセー名無しさん:2005/07/31(日) 17:42:39 ID:J8W8851/
韓流インパクト 
ルックコリアと日本の主体化
著者: 小倉紀藏
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2129434
噂の「マンガ嫌韓流」とほぼ同時期に大手の講談社から出版された哲学者のくせに
2ちゃんはみんな嫌韓厨みたいに決め付けてる本。まあ、韓国の今の若者を嘆いたり
よくわからない所がある。
著者は日韓友情年2005年実行委員会委員とかやってる東海大学外国語教育センター助教授
という、まあ韓国語の専門家で、NHKのハングル講座とかを監修してるとか。

この本は蚯蚓さんの感想を聞きたいな。

35 :マンセー名無しさん:2005/07/31(日) 17:44:29 ID:J8W8851/
っていうか、>>24で蚯蚓さん御自身が紹介してるジャン_| ̄|○

感想はお待ちしてます。

36 ::2005/07/31(日) 18:18:01 ID:UL5s0Q+0
○『マンガ嫌韓流』山野車輪/晋遊社

 amazonに発注していた分がようやく手元に届いたので早速読みました。

 エンターテイメント=マンガとしての評価は正直な所、今イチ。
 最初対立していた在日朝鮮人青年が、最後に「それに……オマエ達の主張にも少しは耳を傾けてみないとな」と来る「ちょっと良い話」的エンディングは好きなのですが、個々のエピソードの繋がりや、エピソード中の展開にかなり強引さを感じました。

 元々、ネット上で細切れに発表された話を纏めた物なので、この辺は仕方ないのでしょうけれど、もうちょっと何とかして欲しいなあ、と。
 キャラクターの立ち方も不十分だし、ニダー顔満載の朝鮮人対、美形揃いの日本人という構図も、ステレオタイプ的でやや食傷しますね。

 しかしまあ、朝鮮に関する諸問題が分かりやすく書かれていて、これなら初心者にも取っつきやすいかも知れません。
 『従軍慰安婦』と言う言葉を無批判に使っていたり、日本人側が「真実は○○だ!」と断定区長で話すシーンでの論証が弱かったりするなど、この本自体を論拠にプロ市民や反日運動家と議論するのは止めた方が良いでしょう。

 ただ、問題への手がかりとなるツールとしては、そこそこ良いのではないでしょうか。
 この手の主張やデータが、紙媒体、マンガという形で出版された事に大きな意義があると思います。

37 :マンセー名無しさん:2005/07/31(日) 21:23:52 ID:wFPm4v4K
【「龍」を気取る中国 「虎」の威を借る韓国 そして日本はしゃぶられ続ける】
黄文雄 著
徳間文庫 571円+税

黄氏の著書は、断定的な主張の割りに、
ソースがあまり明示されていないので敬遠していたが、
文庫だったので思い切って読んでみた。

まだ読みかけだが、
さすがに宗主国だけあって、中国のほうが韓国の非じゃないと思わせる。
岡田英弘氏の著作などで知っていたが、
「中国は地獄だ」という絶望と鬱をもたらす。

こんな国と陸続きの歴史を続けていると、
真っ当な神経をした民族では生き延びられないし、
日帝以前の中国の属国だった歴史は忘却しなければ絶えられないだろうな
という同情まで起きてしまう(という考えがつけこまれる隙になる)。



38 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/31(日) 21:25:55 ID:FdZTGY/H
【日・中・韓・露『歴史教科書はこんなに違う】鳥海靖著、扶桑社2005年8月2日

■内容説明
歴史教科書問題が政治問題化した昨今の東アジア情勢。しかし、それぞれの国が自国民に
歴史をどのように教えているかは、意外と知られていない。本書では、日本を代表する
近現代史家が中立的な立場から、日中韓を中心に、世界の歴史教科書の内容を分析、
あるべき歴史相互理解の道すじを模索する。

■著者紹介
鳥海 靖(とりうみ やすし)昭和9(1934)年、東京生まれ。東京大学名誉教授。日本近現代史
専攻。東京大学文学部国史学科卒業後、東京大学助手、助教授をへて、教授。のち、中央
大学教授。

39 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/07/31(日) 22:28:39 ID:FdZTGY/H
【フォト】日本で DVD&写真集発売したチェ・ジウ
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/31/20050731000047.html

28日に日本を訪問した人気女優のチェ・ジウが、DVD&写真集「Jiwoo」の発売を記念し、
30日、東京都内のホールで記者会見とファン・ミーティングを開いている(写真:聯合ニュース)。

40 :マンセー名無しさん:2005/08/01(月) 01:04:26 ID:aOgXChf+
かなり古い本ですが、【朝鮮幽囚記】(東洋文庫)を古本屋で見つけてきたニダ。

1000円(例のマンガと同じ金額)だったけど、既に電子ブックで販売していたのね。
ttp://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=1499&genreid=20000

これからじっくり読みますです。

41 :マンセー名無しさん:2005/08/01(月) 11:41:51 ID:h2vkvE5C

日韓中、近現代史 共通教材、異なる記述 朝鮮戦争…「解放」と「侵略」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050801-00000000-san-pol

【ソウル=黒田勝弘】日本、韓国、中国の民間による三国共通の歴史副教材として
宣伝されている『未来をひらく歴史−東アジア三国の近現代史』が、朝鮮戦争(一九
五〇−五三年)に関する記述などでまったく異なる内容になっていることが明らか
になった。
「歴史認識の共有」と「同じ内容の本を三国の言葉で同時発刊」(あとがき)することを
売りものにしたこの副教材は、日本の近現代史を暗黒と否定で描く“反日”では一貫
しているものの、結果的には「歴史認識の共有」の難しさを示した形になっている。 

違いが目立つのは朝鮮戦争の部分で、日本語版が「北朝鮮の人民軍が半島南部の
解放をめざして南下を始めた」とし、戦争の開始を「解放」という言葉で肯定的に記述
しているのに対し、韓国語版は「北韓の人民軍が武力統一を目標に南侵した」と
記述し「侵略」を明確にしている。

日本語版は北朝鮮の“歴史認識”そのままの記述であり、近年は親・北朝鮮化して
いる韓国でもそれは受け入れられないというわけだ。
このすれ違いは、日本側の製作者が、いかに極端な歴史認識を持っているかを象徴
するものだ。

一方、この「副教材」は慰安婦問題には異様なほど熱心に多くのページを割いているが、
韓国語版が慰安婦を「性奴隷」と表現しているのに対し、日本語版にはこの言葉はない。

このため民間団体による関連イベントについて、日本語版では「女性国際戦犯法廷」と
なっているのに対し、韓国語版では「日本軍性奴隷戦犯国際法廷」と記述されている。

42 :マンセー名無しさん:2005/08/01(月) 11:42:38 ID:h2vkvE5C
>>41 の続き)

また十九世紀末の列強のアジア進出、支配については、韓国語版が「進出」と表記して
いるのに対し、日本語版の方は「侵出」と強い表現になっている。
日清戦争(一八九四−九五年)の後、韓国で民族的自主の願いで建てられた「独立門」に
ついても、韓国語版は中国に対する独立を強調しているのに、日本語版は日本に対する
抵抗・独立の意味を強調している。

この本は日本の「新しい歴史教科書をつくる会」や扶桑社版教科書に対抗するため
に製作され、韓国では盧武鉉大統領が称賛し、マスコミが大々的に持ち上げ、日韓
双方の執筆者は現在、日本での扶桑社版教科書の採択妨害の先頭に立っている。

43 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/01(月) 21:03:51 ID:RqT/K2GL
1冊以外ハングルの教科書なんだよなぁ。でも「解放前後」とすることで、まぜてるから、
解放前にハングル教科書があったかどうかはわからないようにしてある。

解放前後の小学教科書展示
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/08/01/20050801000042.html
 1 日、国会事務処職員ら国会図書館利用者がキム・チュニョプ管理局長が国会図書館に
寄贈した解放前後の1942年から1958年の間に韓国の小学校で使われた教科書や参考書
などを観覧している。この展示は12日まで、国会図書館2階で行われる(写真:NEWS|S)。
朝鮮日報

44 :マンセー名無しさん:2005/08/01(月) 21:29:48 ID:p61Z1I/l
>>43
韓国国旗の描いてある本の表紙には「우리국〜(我が国〜)」って書いてありますね。
その横にある、青緑色の本のタイトルは「반공독본(反共読本)」ですね。
それ以外は、ちょっと読めませんね。

45 :マンセー名無しさん:2005/08/03(水) 11:52:18 ID:kgNSsjwu
http://www.asahi.com/kansai/wakuwaku/class0801-1.html

46 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/04(木) 00:22:54 ID:D4qg/8b3
【声を刻む―在日無年金訴訟をめぐる人々 】・中村 一成【著】インパクト出版会 (2005-06-25出版)

■内容説明
国籍を理由に、年金制度からも排除される在日一世のハルモニたち。
人生の晩年を迎えて今、国を相手に訴訟に立ち上がった彼女たちが、それぞれのライフストー
リーを語る。植民地支配下の朝鮮での幼年時代から戦後日本社会の60年を彼女たちはどう
生きてきたのか。彼女たちによって生きられた現実、それは、この国の近現代史の紛れもない
一部である。彼女たちの語りに耳を澄まし、その生の細部に目を凝らすとき、他者に対して
この国とこの社会が一貫して振るい続けてきた暴力のありようが浮かび上がる。
いったいいつまで、この国は、排外の歴史を続けるのか。

■著者紹介
中村一成[ナカムライルソン]1969年大阪生まれ。新聞記者。在日外国人や難民、「病者」と
いった、「健全な国民」ならざる者たちをめぐる問題などをテーマに雑誌や機関誌、新聞な
どに執筆している

47 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/04(木) 22:36:36 ID:D4qg/8b3
【News Blog】株価上昇にも関連書籍が売れないのはなぜ?
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/08/04/20050804000080.html
 本屋に行ってみると、世の中の動きが手に取るようにわかるといいます。ところで最近、大型
書店の財テクコーナーでは、株式投資にかかわる本があまり目立たなくなりました。
 株価が上昇を繰り返しているにもかかわらずです。

 証券市場が活況を呈していた2000年1月、『私はサイバー株式投資で16億ウォンもうけ
た』という本が、教保(キョボ)文庫の月刊ベストセラー第6位にランクされていたのとは、
実に対照的です。

 某大型書店は、株価が上がるという噂を聞きつけ、株式投資ブームが起るものと予想し、
株式関連書籍を本棚の最前列に並べました。しかし、売れ行きが悪く、再びもとの位置に
戻したといいます。

 教保文庫によると、今年に入り、株式投資と関連して63冊の新刊が発刊されました。
昨年同期(52冊)をやや上回っています。しかし、この間に売れた本の合計は2万1668冊
に過ぎません。

 売れ行きは、不動産投資関連の書籍(6万6085冊)の3分の1水準です。なぜでしょうか。

48 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/04(木) 22:37:32 ID:D4qg/8b3
>>47
 理由は簡単です。株式に対する国民の関心が減ったからです。これまでは、株価が上昇
すれば、ネコもしゃくしも株式投資に手を出し、さまざまな書籍を読みあさったものですが、
最近はそうでもないというわけです。

 実際、個人投資家たちは、今年に入り6兆ウォン近い株式を売り越し、証券市場を後にし
ました。過去、無慈悲にも彼らを襲った「悪夢」の再現、を恐れたのでしょう。

 これに代わり、間接投資商品である「ファンド」関連の書籍が人気を集めています。韓国
証券市場の体質が変わったということを、書店を訪れることで実感できるのです。

49 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/08/05(金) 23:12:19 ID:mrc6f1rc
【 山内弘一『朝鮮からみた華夷思想』(山川出版社、世界史リブレット67、2003) 】

朝鮮史と華夷思想の関わりを概観したい際にはお勧め。
ただし、リブレットの名の通り小冊子なので、記述はあまり細かくないです。

この手の小冊子は(岩波ブックレットをはじめとして)かなり偏向したものが多いの
ですが、これは真っ当です。

朝鮮の小中華思想を考える入門書としては良書でした。

50 :マンセー名無しさん:2005/08/05(金) 23:23:56 ID:6+P0yiFB
竹島を韓国に奪われたいきさつ
1948年8月13日
 大韓民国が建国し初代大統領に李承晩就任
1949年1月8日
 韓国が対馬の領有を表明し在韓アメリカ進駐軍と日本政府に対馬の「返還」を要求
 韓国は返還してもらった後に対馬へ進駐するための対馬占領軍を釜山に集結
 在韓アメリカ進駐軍は韓国へ「なめんな」と激怒
1949年5月
 韓国を占領中のアメリカは韓国への全物資の供給を停止
1949年6月27日
 在韓アメリカ進駐軍は韓国からの全面撤退を完了
1950年6月25日
 北朝鮮の解放軍が韓国へ南侵を開始し朝鮮戦争が勃発
1950年6月28日
 北朝鮮解放軍によりソウル陥落し朝鮮半島ほぼ全土を北朝鮮解放軍が占拠
1950年6月30日
 やむなくアメリカ軍は釜山へ再上陸し南朝鮮を解放
1952年1月18日
 韓国は突然竹島を含む領海の線引き(李承晩ライン)を一方的に宣言
 以後は日本漁船の拿捕や銃撃事件が相次ぐ
1952年4月28日
 サンフランシスコ平和条約 発効
 (日本は済州島・巨文島・欝陵島を放棄/竹島は当然放棄していない)
1953年1月12日
 韓国政府は「李承晩ライン」内に出漁した日本漁船の徹底拿捕を指示
 拿捕された日本船の数328隻・抑留者数3929人・死傷者数44人
1953年7月12日
 竹島に上陸していた韓国の獨島守備隊が日本の海上保安庁巡視船に発砲
 韓国は竹島を占領し日本政府の抗議にも関らず竹島の武装化を進める


51 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/05(金) 23:33:54 ID:jNgbOPv+
英語小説『Dokdo Is Our Island』、米ニューヨークで出版
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66347&servcode=400§code=410
独島(ドクト、日本名・竹島)が歴史的に韓国領土だとのことを知らせる英語小説『Dokdo
Is Our Island』が来週初め、米ニューヨークで出版される。著者は、米国でおよそ20
年間にわたって布教活動を展開したりもした牧師ヘンリー・ホン氏(韓国名:ホン・ヒョンヒ、
58)。ホン氏は、1973年「現代文学」に短編小説『白磁のツボ』が推薦された後、
77年に短編『コムンゴ(韓国の琴)』で「月刊中央」の新人作家賞を受賞し、小説家と
して登壇した。

登壇の直後、米国へ渡ったが、最近、帰国し、天安(チョンアン)大で英語学科の教授と
して在職中だ。この作品で、主人公アン・ヨンボクは、婚約者を救うため江戸に密入国し
た後、危険にさらされた貴婦人と下女を救ったことが誤解を招き、投獄される。だが、そ
れを縁に下女の助けで、日本の将軍に会い、鬱陵島(ウルルンド)と独島が朝鮮(チョソ
ン、1392〜1910)の領土だとのことを立証付け、認めてもらう。

ホン氏は「この小説をテキストに、大学で英語講義を行う計画。児童・青少年版を別に制
作する考え」だとした。ハングル版は、来月に出版する予定で、日本語版、中国語版も準
備中だ。

52 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/07(日) 00:19:52 ID:f3G6Cnhv
【韓国血も凍る恐い話制】平和出版2005年8月

この本、コンビニにで見たけど、ビニールかけられてて内容見れませんでした。
表紙を見る限り、女子高生の写真のようで、内容が漫画なのか小説なのか、
まあ、とにかく情報がない。でも、買う気にはならんかった。

53 :マンセー名無しさん:2005/08/07(日) 01:15:26 ID:N5zSV15U
しまった。今日これ買うの忘れた。
http://www.eichi.co.jp/general/detail706.html

54 :マンセー名無しさん:2005/08/07(日) 02:06:02 ID:klQsRNdu
ソウルに刻まれた日本―69年の事蹟を歩く
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876474583/qid=1123347366/sr=1-8/ref=sr_1_8_8/249-1298538-7868313

ためしに立ち読みしてたけど、妄想電波炸裂でしたw
のせられてる写真は明らかにどこかのホームページから転載したようなブロックノイズw
新聞記者とは思えないクオリティでした。
しかも第36回韓国出版文化賞受賞作品だそうで…

55 :祝☆マンガ嫌韓流 続編決定 ☆☆☆☆☆☆:2005/08/07(日) 03:31:07 ID:nRs3LYBx
祝★マンガ嫌韓流 続編決定 ★★★★★

http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2005/08/83_5057.html

つまり、現在行われている以下の諸々は、全て続編や類似本の、ネタになってしまうのであった★★★★★

さあ、みんなで盛り上げ様★★★★★

@朝日新聞等の更なる捏造工作疑惑等★★★★★
 ・政治家への報復・言論売国操作他
A各放送局の、ベストセラーリストの捏造・操作
B各人のファビョリッぷり
C各書店への言論弾圧っぷり

さあ、皆で「続編用のネタを提供しようスレッド★」を立てて、作者やその他大勢の
疑問感じている日本人を応援しよう
★★★★★

続編を、年末などと言わず、11月頃には出せるように、応援しよう★★★★★★★★★★

56 ::2005/08/07(日) 13:48:43 ID:e1SGgPS2

○『中国は社会主義で幸せになったのか』北村稔/PHP新書

 直接朝鮮と関わらないのですが、宗主国様でありますし「中華主義+社会主義」と言う事で、北鮮を観る時の比較参考資料として。


○『あの戦争は何だったのか』保阪正康/新潮新書

 まあ、あのころを振り返るという意味で。

57 :マンセー名無しさん:2005/08/07(日) 19:30:48 ID:AuusW2iO
「朝鮮通信史」日韓歴史教材
日韓共通歴史教材制作チーム(編)明石書店

例の歴史教材を図書館の新刊コーナーで発見、借りてきました。
「朝鮮通信史」とあっても本の半分が秀吉の朝鮮出兵(この本の中では侵略)
の記述に。
李舜臣、磁器、耳塚と次から次と電波のの連続に終始。文化も扱ってるが何故か
朝鮮の食文化に大きな影響を与えた、この時期の唐辛子の流入の記述は無し。

さすが校長や教育関係者の日の丸自殺と韓国土下座修学旅行の広島教職員組合と
韓国の合作。次回はより強い電波が期待できそうな近現代を希望(w

58 :マンセー名無しさん:2005/08/07(日) 20:05:40 ID:7+tv/F/D
>>56
>北村稔
なんか見たことある名前だと思ったら、

【「南京事件」の探究 その実像をもとめて】
出版社: 文芸春秋
価格: 714円(税込)
発行年月: 2001年11月

の人だった

で、どういうわけか両方から叩かれてる

ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1510/1510011kitamura.html

ttp://www.nextftp.com/tarari/daikanin.htm

関係ないが↑のHP見ると、
「ネット右翼」ってサヨク用語として流通してるんだなと思った。

59 :マンセー名無しさん:2005/08/08(月) 18:13:44 ID:E57zDHte
今日、本屋に行ったら

『韓国の「昭和」を歩く』 鄭銀淑(著) 祥伝社新書013 2005/06

って本があったんで、中を見てみたんだよ。
そしたら、最初のページに「くだらないは、百済に由来するニダ説」が載ってますた…。

60 ::2005/08/08(月) 19:06:33 ID:9vCd6OJo
>>59

 『正論』だか『諸君!』だかの書評で、呉智英がその件に関しては明確に間違いだと指摘してました。
 ただ、全体に関しては割と高く評価してます。
 鄭銀淑は時々見せる歴史系デムパを無くせば、割とまともな部類と思います。

61 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/08(月) 22:12:33 ID:pKAjFW7f
なんだか真ん中あたりに「朝鮮語教育」という雑誌が・・・。言葉を奪われたんじゃなかったのか。

写真で見た日帝時代教育風景…独立記念館特別展用意
http://www.pressian.com/scripts/section/article.asp?article_num=40050808170358&s_menu=%EC%82%AC%ED%9A%8C
朝鮮語学会で発行した <ハングル> 雑誌 1935年 12月号に載せられた小学校 <朝鮮語読本>

62 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/08(月) 22:19:35 ID:pKAjFW7f
【「歴史問題」に自信を持とう 】鈴木 一著、高木書房2005.7

■内容説明
チベットで120万人殺した胡錦濤君に歴史や平和は語れない。独裁好きの廬武鉉君と歴史
を論じても答えはでない。歴史に対する政治哲学、考え方について語る。

63 :マンセー名無しさん:2005/08/08(月) 22:30:09 ID:dVq+4IT+
現在我が家にマンガ嫌韓流が20冊ほどあります。
どこに配ろうかな。

64 :マンセー名無しさん:2005/08/09(火) 02:58:36 ID:g6x7Uts9
>>63
まず、公共機関。図書館、学校、病院
それから親戚。あと、左巻きで、お花畑の友人

65 :マンセー名無しさん:2005/08/09(火) 21:12:37 ID:46vD1oiq
>>61
関係ないけど、その中の、内地修学旅行の行程を見て、当時の交通事情だと
京城から東京までの往復でこんなに船中泊や車中泊をするのか、
大変だったろうなあなどと思いました。
ま、若い頃のこういう旅行は、歳をとってから良い思い出になったりするものなのですが…


京城公立高等女学校第四学年内地修学旅行日程 昭和十六年四月
一日 日 四月二〇日 京城發 釜山着發 (船中泊)
二日 月 四月二一日 下關着發 (車中泊)
三日 火 四月二二日 大阪着發 天王寺着發 王寺着發 畝傍着發 奈良着發 二見着
四日 水 四月二三日 山田發 (車中泊)
五日 木 四月二四日 東京着
六日 金 四月二五日 東京発 (車中泊)
七日 土 四月二六日 京都着
八日 日 四月二七日 京都發 下關着發 (船中泊)
九日 月 四月二八日 釜山着發 京城着

66 :マンセー名無しさん:2005/08/09(火) 22:01:56 ID:46vD1oiq
徹底検証!中国・韓国の歴史教科書
著者: イースト・プレス特別取材班/編
彼らは、なぜ反日運動に生命(いのち)を懸けるのか?
定価 1000円(本体952円+税5%)
ISBN 4-87257-600-4

ここがヘンだよ!中国・韓国の歴史教科書!
〔中国〕●日本が勝利した「日露戦争」はなかったことに?
●日本を降伏させたのは「毛沢東の指令」?
〔韓国〕●日韓併合反対派の伊藤博文暗殺は「義挙」?
●従軍慰安婦問題は「民族抹殺政策」?
<緊急特集 靖国問題>
小泉首相は、なぜ「靖国参拝」にこだわるのか?
巻頭特別インタビュー 黄文雄(評論家・拓殖大学客員教授)
その他4人の論客が「反日教育」の核心に迫る!

67 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/10(水) 20:12:52 ID:/1+67h2F
【反日ナショナリズムを超えて 】韓国人の反日感情を読み解く
朴 裕河著、安 宇植訳、河出書房新社2005.8

■内容説明
なぜ日本を憎悪し続けるのか? 民族意識、歴史観、マスメディア…様々な言説や誤解を
多角的に検証し、日本を敵視する韓国のナショナリズムの根底にあるものを冷静に分析する。

■著者紹介
〈朴裕河〉(パクユハ)ソウル生まれ。早稲田大学大学院で日本近代文学を専攻。韓国で
日本近現代の文学・思想を紹介。共著書に「女子高生のための文章図鑑」など。

68 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/10(水) 20:16:49 ID:/1+67h2F
>>67
この本では鉄杭の謎、嘘が冒頭にでてきます。説得力あります。

それでも、最近でも鉄杭を抜き続ける人がいるようです。
なんでも山下奉文陸軍大将が、鉄杭365個を打ち込んだと
いう話を聞いて、その場所の杭を抜いて回っているという。

日帝が打ちこんだ血鍼(鉄杭)除去に人生かけた人, ソ・ヨンハさん
http://san.chosun.com/wdata/html/news/200508/20050808000007.html

69 :マンセー名無しさん:2005/08/10(水) 20:28:08 ID:CHypuuRd
>>68
その鉄杭って結局なんなんだろうね?
測量用の物?
日本にもコンクリ製の標準杭があったりするが。

70 :マンセー名無しさん:2005/08/10(水) 20:47:12 ID:+j6AkVDC
山下将軍って、フィリピンで金塊埋めたり、
シベリア鉄道で座ったまま事件を解決したり忙しかったのね。

71 :マンセー名無しさん:2005/08/10(水) 20:49:10 ID:X2IncY4b
>>68
山下財宝ならぬ山下鉄杭か。w

72 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/11(木) 00:38:01 ID:TALjT/aT
>>68
測量用ではないかと思うんですが。

朴さんは鉄杭が日帝の「風水侵略」の象徴にされる過程を追っています。
なんでも、どこかの韓国人が小さいころ、日本人が鉄杭をうつところを見た、という証言が
最初とのこと。なんのために打ったかは分からないし、また明らかに日帝との時間的
ずれがあるものもある。

とにかく、誰も検証せずにいきなり国家的なキャンペーンになったらしい。
反日では誰も止めるひとがでないのが問題。

73 :マンセー名無しさん:2005/08/11(木) 03:21:17 ID:Lh58XaRY
>>72
1995年の総督府撤去、鉄杭抜き→1997年にIMF 

−という事実にも動じない、意志の強い方々だと感心します。

74 :マンセー名無しさん:2005/08/11(木) 05:03:00 ID:FD6ghDpb
>>73
ワロタ

75 :マンセー名無しさん:2005/08/13(土) 12:58:23 ID:p+NktgCX
韓国でハングルに翻訳されている朝鮮王朝実録は
都合の悪い部分は削除されていると、どこかで読んだので、、
朝鮮王朝実録の原文全文が読める本は出版されてないかと思って調べてみたら

朝鮮王朝実録 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E5%AE%9F%E9%8C%B2
全部かなりの冊数になるらしい

【朝鮮王朝実録】
朴 永圭 (著), 尹 淑姫 (原著), 神田 聡 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105360019/qid=1123900989/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-4940707-9763549
というのがあるが信用していいのかと思うが、
読者レビューを見ると、資料的価値はともかく悪くは無いようだ。

前スレで紹介されたが、岩波文庫から
【高麗史日本伝―― 朝鮮正史日本伝2 ――】
が出ているが、編訳ではあまり意味が無いと思う。

ましてや、訳者によるこんな附録をつけてるようでは
>「孝友」「烈女」等の多様な記録を集めた「列伝」には、
>頻繁な倭寇に苦しむ庶民の姿なども残されています。

続きで朝鮮王朝実録が出るとしても、
「李朝史日本伝 朝鮮正史日本伝3 編訳」みたいな感じになるだろうな

筑摩か講談社の学術文庫に期待するしかないか?

76 :マンセー名無しさん:2005/08/13(土) 13:32:24 ID:vfyhv/Ey
【三星(サムスン)の技術能力構築戦略】
゙斗燮・尹鍾彦(著) 有斐閣 2005年5月

驚異的な成長で,情報技術・電子分野における最強のグローバル企業のひとつへと
躍進した三星電子 ― その成功の要因はどこにあったのか。
発展の動因を技術能力構築戦略に求め,貴重な内部資料を駆使して,技術学習発展
段階と戦略的対応の相互関係を詳細に分析した労作。
---

8月13日の日経朝刊の1面の下側に広告が出てたので、紹介したニダ。

77 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/08/13(土) 14:09:44 ID:6Odjvmpz
>>75
「朝鮮王朝実録」
朴 永圭 (著), 尹 淑姫 (原著), 神田 聡 (翻訳)
は持っています。

簡略にすぎて、知りたいことが省略されていたりするのと
著者の価値判断が前面に出ているのが難。


78 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/13(土) 14:42:18 ID:KCWnkeVk
文化日報に中谷影宏氏の本が紹介されていました。ただ紹介しているだけだけれど、
韓国人に「謝ることができる」を期待してもねぇ。

謝ることができる 40代になりなさい
「40代にしなければならない 50のこと」
http://www.munhwa.com/culture/200508/13/2005081301010530008002.html

79 :マンセー名無しさん:2005/08/13(土) 17:21:32 ID:vfyhv/Ey
>>78
中谷「影」宏じゃなくて、中谷「彰」宏ニダ!
まぁ、元記事を書いた韓国人がまちがえてるんだけどね。

しかし、この人、すごい数の本を出してるよね。
ウリが調べたところ、国会図書館には677件、Amazon には701件あったニダ。

80 :マンセー名無しさん:2005/08/13(土) 20:33:18 ID:BbgpctTt
75です。
>>77 情報ありがとうございます。

>簡略にすぎて、知りたいことが省略されていたりするのと
>著者の価値判断が前面に出ているのが難。

やっぱり、ダメでしたか。
著者の価値判断はいらないし、原文全体が必要な資料なのに。
(都合よく歪曲して使用されるのは、半月城通信という前歴がある)
アマゾンのレビューはトンデモという評価だったんだ。

81 :マンセー名無しさん:2005/08/14(日) 04:35:14 ID:c9+1Mo86
>>52
>韓国血も凍る恐い話
ローソンで見かけた。が、怪談は苦手なので、目次だけ見た。

しかし、心霊スポットとして、
1994年に突然崩壊した聖水大橋や、1995年に自然崩壊した三豊デパートが紹介されていた。
ので、そこだけ読んでみた。
心霊スポットとしてカップルに人気らしい・・・。

この本は、ホラーなのか、ジョークなのか・・・orz


82 :一購読者:2005/08/14(日) 21:27:03 ID:F641z+MS
現代コリア9月号の目次から

南北レーダー
 〔南〕左傾化した韓国からは極右に見える
 〔南〕「不動産投機との戦争」を宣布
 〔北〕南北両政権の謀略

焦点・論点
 拉致救出「夏の陣」 佐藤勝巳
 危険な安重根計画――その非公開部分に何があるのか 西岡力

特集 歴史認識の一致はありえない
 日中韓副教材『未来をひらく歴史』の奇々怪々 下川正晴
 韓国マスコミとの対話 黒田勝弘
 韓国リスクとの共生 林廣茂

〈連載〉
 カフェテリア エリートチャングム 成美子
 冬扇房閑話(14) 頽れ「反日」 田中明
 アメリカはどう動くか(9) 島田洋一
 韓国メディアウォッチング(45) 野平俊水
 親日と愛国──『尹致昊日記』抄(11) 木下隆男
 救出運動レポート(69) 救う会全国協議会事務局

DATA
 新聞などの自由と機能保障に関する法律(2)

チェク・本Book
 今村弘子『北朝鮮「虚構の経済」』 評者 「現代コリア」編集部

編集部からのご案内
編集後記

83 :マンセー名無しさん:2005/08/14(日) 21:44:55 ID:Zif6+199
前スレで紹介されていた『韓国のデジタル・デモクラシー』ですが、
見識らしきものは得られないけど、紹介本、情報本としてはよかったです。

ひとくちに「韓国の声」といっても、
政府・メディア・世論(ネット含む)といったレイヤーによって違うし、
レイヤー内でもさまざまな思惑と立場がある、と。

この本から伺えるのは、韓国はネットもリアルも「政治的人間」が多いという印象。
あと、日韓の比較については最後の方で書いてあるだけで少ないです。

書評では↓がよかった 
http://plaza.rakuten.co.jp/boushiyak/diary/200508040000/

84 :マンセー名無しさん:2005/08/15(月) 20:31:01 ID:xcKULhJr
李朝実録の原文全体ということでしたら、国内で手に入れるには、
学習院大学東洋文化研究所から刊行されている景印本が一般的でしょうか。
全五十六冊、各冊七千円だそうですから、全冊揃えると約四十万円程度です。
実際買うとなったら、本棚も買う必要がでてきそうですから、もっとお金がかかるでしょうけど。
現実問題として、これを個人で買ってる人はどれほどいるのか・・・
ttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/kankou_frame.html
↓フレーム部分
ttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/jituroku2.html

ちなみにこの景印本の分量も縮小印刷で圧縮されたもののようで・・・
以下引用文です。

ttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/enkaku.html
 けだし「李朝実録」は、すでに昭和四年から七年にかけて、京城帝国大学法文学部による
縮写景印本(縦三〇センチ、横二二センチ、和装八八八冊)が出版されていたけれども、
それは三〇部という極めて限定された部数の出版であったから、日本国内に入ったものも
総計一〇部内外にとどまった。
しかしその一部を所蔵した財団法人東洋文庫の好意により、同文庫本を原本として我々の
「普及版」を出版することができることになった。
 普及版李朝実録は、京城大学景印本をさらに縮写して、洋装A五判におさめ、一冊七〇〇頁平均と
して全部で二〇〇冊と概算された。

(中略)

第一冊から第六冊までは原本の一頁を普及版の一頁としたが、第七冊以後は原本四頁を普及版一頁に
収めた。印刷技術の革新による細字印刷の実現がこれを可能とし、当初の200冊の刊行予定冊数はその
四分の一の50冊に減少する見込みがたつことになった。

85 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/16(火) 20:57:17 ID:anUT8BQ3
【僕らの八百屋チョンガンネ―野菜や楽しさ、売ってます。 】・イ ヨンソク・キム ヨンハン【著】・清水 由希子【訳】
日本放送出版協会 (2005-05-25出版)

■内容説明
チョンガンネでは実際に、躍動感あふれるエネルギーと情熱が日々爆発を繰り返していて、
はた目には仕事をしているのか遊んでいるのか判別できない。
そこにいる人びとは、店舗を舞台として朝から晩までパフォーマンスを繰り広げる。
チョンガンネを訪れる客たちも、ここのスタッフは楽しく遊ぶかのようにして金を稼ぐと思っている。
彼らは、仕事を通じて自分の若さを発散している。
単なる、ものの売り買いではできないことだ。彼らが売っているのは、商品ではなく喜びなのだ。
ソウルのまんなかで、ごく普通の若者が起こした奇跡。

■著者紹介
[イヨンソク]大学卒業後、イベント会社勤務、トラック行商を経て、1998年に青果店「若さ
ここにあり…まるごと大自然」を設立。2005年3月現在、ソウルを中心に13店舗を展開中
[キムヨンハン]1948年生まれ。マーケティングMBA株式会社代表。コンサルタント業の
かたわら、国民大学経営大学院をはじめ、多くの教育機関や企業でマーケティングの講義
を行ってきた
清水由希子[シミズユキコ]1973年生まれ。横浜市在住。横浜市立大学文理学部卒業

86 :マンセー名無しさん:2005/08/16(火) 21:16:14 ID:AL1wx2aM


マンガ 『「百人斬り」報道を斬る』 ―敵はシナ中共政府と我が国の偏向マスコミだ―
日新出版 畠 奈津子 (著) 定価1000円(税別)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817405805/qid%3D1124120298/249-8387828-8707562

『ここがおかしい中国・韓国歴史教科書』 読んで呆れる「正しい歴史認識」
日本政策研究センター編 定価300円(税込)
ttp://www.seisaku-center.net/booklet/cm-booklet/bl-akireru.htm




87 :マンセー名無しさん:2005/08/17(水) 13:50:09 ID:EwFxPyuZ
【日韓・日朝関係の課題 ─ 東北アジアは提携できるか】 
荒井利明(読売新聞元論説委員)著 日中出版 2005/07

竹島問題や教科書問題が再燃してとげとげしくなった日韓関係、拉致問題が解決
できず硬直状態に陥った日朝関係。
最も近い隣国でありながら、朝鮮半島にある2国との関係は、戦後60年たったいまも
なかなかすっきりしない。

本書は、戦後の朝鮮半島分断がなぜ起こったのかから説き起こし、韓国・北朝鮮の
戦後史をたどりつつ日本との関係がどのように変化してきたかを検証。
とりわけ、今回の反日運動の主力となっている若者世代=386世代の意識変化を
紹介しながら、東北アジアの平和と安定のために、いま日本が出来ることは何か、
どんな将来が想定されるのかを問いかける。

経済的な結びつきがますます強まる、日中韓3カ国とASEAN10カ国を合わせた東
アジア地域の現状と未来を丸ごと展望するシリーズ<検証・東アジア新時代>の
第3弾!
---

今年の5月に出た本だからガイシュツかもしれませんが、日経の8月17日朝刊の
1面下に広告が出てたので、紹介するニダ。

88 :ケルプ ◆b.wEV9e13k :2005/08/17(水) 20:49:54 ID:cx32VPOh
日本沈没(原書名 GAIA)
題名だけ見て反日根性丸出しの自慰本だと思うなかれ。
日本が後十年くらいで沈没する事が分かったため、
日本は国家移住計画を立てる。ココまでは横溝正史と同じ。
こっから韓国パワー爆発。
武力によってオーストラリア北側を占拠し、日本国領土と宣言。
その後人型ロボットによって韓国を攻撃する。
このロボットは人間大で、女性型。このロボットの色気によって韓国軍は
惑わされ、一個大隊を全滅させられる。この後、日本はアメリカに香水入り
ミサイルを撃ち込んだりして大暴れ。
日本が沈没する理由を韓国が探っていると、地球には意思があり、
人間を滅ぼそうとしている事が分かる。
それを阻止しようと韓国が立ち上がり、地球と交渉したりする電波な一冊。

89 :マンセー名無しさん:2005/08/17(水) 21:48:11 ID:cKHwcjeX
>>88
何それ?著者は?出版社は?小松左京と関係あるの?

90 :マンセー名無しさん:2005/08/17(水) 23:11:23 ID:1oRAs5+d
>>89
いや、さすがにこれはネタだろう。

91 ::2005/08/17(水) 23:28:08 ID:rERV7CHD
 南鮮かどうかは覚えてないけど、「地球と交渉したりする」というトンデモSFはと学会の本で紹介されていたなあ。

92 ::2005/08/17(水) 23:29:04 ID:qmKTrhBO
 南鮮かどうかは覚えてないけど、「地球と交渉したりする」というトンデモSFはと学会の本で紹介されていたなあ。

93 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/08/18(木) 00:27:25 ID:InhipmYC
「恨の物語 朝鮮宮廷女流小説集」
梅山秀幸偏訳 2001年総和社発行
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901337025/qid%3D1124288378/249-5201899-6951565

1年ほど前にアマゾンで発見して、購入をためらっていました。
なにしろ5000円。はずれたら痛い。古本がもっと早くに出てれば買ったものを。
ともかく、韓国へ行くことになり、その前に読んでおこうと一月ほど前に購入読破。

「癸丑日記」
李朝代14代宣祖の正妃、仁穆王后が、金海君に幽閉され、廃后の憂き目にあっているときの身辺記。作者は不明だが、王后に近い女官か、とされている。
ちょうど文禄・慶長の役のころの実録。
「仁顕王后伝」
代19代粛宗の正妃、仁顕王后が、側室に押されて廃妃とされていたときの身辺記。
これも実録で、やはり王后に近い女性の作、とされる。
「閑中録」
代22代正祖の母后、献敬王后が、政変に巻き込まれて不遇だった生涯を、父方の一族と孫のために書き残した自伝的な雑記。やはり実録。

以上の三編が収録されていました。
ハングル文の発展過程とでもいうのか、時代が下るほど濃密になってきて、「閑中録」はなかなか読み応えあり。
献敬王后ゆかりの水原華城、水原行宮を訪れたのでなおさら。
時代はかなりずれますが、ハングル文という点からいえば、平安女流かな文学と比べるべきなのでしょうが、三編とも「文学」とは受け止め辛いものがあります。
個人の感慨をつづったものではなく、自分(あるいは仕えた王后が)とその身内(外戚)がいかに行い正しく、謙虚で、孝養を尽くしたか。
にもかかわらず、いかに不幸であったか。
延々と公的立場を主張して嘆いているわけで、いわば清少納言か定子中宮が、いかに自分たちが正しく、にもかかわらず不幸だったかを、弁じているようなもの。
これを文学といわれても、ちょっと。
こういう文化って、延々受け継がれるものなんでしょうか。
いかに日帝が非道で自国は正しく、正しいにもかかわらずいかに不幸だったか、延々韓国が弁じているのと似た感じを受けました。

94 :マンセー名無しさん:2005/08/18(木) 18:35:27 ID:BA1vbu2G
「マンガ嫌韓流」作者 「従軍慰安婦問題は捏造」
山野車輪、MBC「W」とのFAXインタビューで妄言

 (ソウル=聯合ニュース) = 韓国人を嫌悪する「マンガ嫌韓流」の作者、山野車輪が、
従軍慰安婦問題は捏造だと主張した。

 彼は「自分なりに調査した結果、従軍慰安婦問題は捏造という事実が分かり、その
捏造は日本で始まったということが分かってひどい衝撃を受けた」とし、「韓国に捏造
と偽りがはびこっているということが頭に来て、このマンガを描くことを決心した」
と明かした。

 これは、山野車輪が19日午後11時45分に放送されるMBC(訳注:文化放送。MBC
南日本放送やQR文化放送とは無関係)の海外時事番組「W」とのFAXインタビューで
「嫌韓流」を描くようになった理由を問う質問に答えた内容だ。

95 :マンセー名無しさん:2005/08/18(木) 18:36:35 ID:BA1vbu2G
>>94 の続き)

 彼は、日本でどんな反響を予想したのかを問う質問に「短期間にこれまで売れた
理由として、韓国に対する違和感が多くの日本人の間に広がっているからではない
かと思う」とし、「韓国に対してあきれている日本人は私が思っているよりはるかに
多かったのかも知れない」と話した。

 彼は「韓国は日本の教科書に不満を抱いているが、韓国では子供達が日本を憎悪
するように反日教育が行われているということを多くの日本人たちが知っている」
とし、「韓国を嫌がる日本人が現在急増していると感じる」と主張した。

 また韓流ブームに対して「数年前から日本ではマスコミ主導で「韓流ブーム」が演出
されて流行っているし、これに対して違和感を持っている人も多い」と、蔑(さげす)んだ。

 彼は「嫌韓流」に対する韓国での反発に対しても理解することができないという
反応を見せた。彼は「この本は日本だけで販売されているのに、韓国人は内容も
分からないのにどうして反発をするのか全然理解ができない」とし、「マスコミが
ひどい本だと報道している」という理由だけで真偽を確認しなくて反発している
ならば、日本とは国民のレベルが違い、愚かで可哀相な民族で外を見ることができ
ない」と話した。

96 :マンセー名無しさん:2005/08/18(木) 18:37:30 ID:BA1vbu2G
>>95 の続き)

 続けて彼は「韓国の意味不明な歴史的主張や捏造、日本文化のパクりという
こっけいな行為がなかったら、こんなにまで歴史に興味を持たなかった」と言い、
「そういう意味では韓国に感謝している」と皮肉った。

 今度取材のために日本に行ってきた「W」の金PDは「多くの話題になっているが、
この本の実体と著者の意図については正しく知らされたことがなく、これを追跡
するようになった」とし、「嫌韓流」の出版社と作者を直接インタビューしようと
したが、彼らは文書を通じた接触にだけ応じた"と話した。

 金PDは「概して日本文化界、出版界では『嫌韓流』に対して完成度が低いという
評価を下していた」とし、「『嫌韓流』の出版社も右翼志向の出版物をたくさん発行
している所」と話した。

 一方、韓国と韓国人に対する歪曲された主張を込めている「嫌韓流」は7月26日に
日本で発行されてベストセラーになったマンガ本で、日本でも多くの出版社から
出版拒否され、晋遊舎から出版された。

ソース:聯合ニュース(韓) 05/08/18
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20050818/030000000020050818151010K5.html
Yahoo!Japan翻訳およびマジカルゲート翻訳の結果を元に細部修正

97 :マンセー名無しさん:2005/08/18(木) 18:44:06 ID:BA1vbu2G
読売新聞の8月18日朝刊の2面下に、NHK出版の出した「宮廷女官 チャングム
の誓い」の広告が載ってるんですが、そこにあるコピーというのが

10数年ぶりの同窓会。
思い出や近況よりも、
「チャングム」の
話題で盛り上がった
人は多い。

というものですた(原文はタテ書き)。

98 :マンセー名無しさん:2005/08/18(木) 18:54:51 ID:UMCptnGm
今石川県のTBSで最近静岡県で強制連行の資料(名簿かな?)が公表されたって言ってた。
一万人以上載っているとか厳しい労働から逃げ出す人もいたということが書いてあるらしい。

99 :マンセー名無しさん:2005/08/18(木) 23:33:21 ID:v7enaUSF
>>98
「強制連行」って言葉使ってたの?

100 :98:2005/08/19(金) 11:12:15 ID:mGT5X3Dv
>>99
番組の中では。その資料で使っているかはわからない。
多分、静岡にいる在日の名前と生年月日が書いてあったと思う。
戦後六十年の特集で、在日差別についての番組だった。

101 :マンセー名無しさん:2005/08/19(金) 21:47:10 ID:osJ50aXJ
>>97
> 10数年ぶりの同窓会。
> 思い出や近況よりも、
> 「チャングム」の
> 話題で盛り上がった
> 人は多い。

そんな百済ない同窓会は、2度と開くな。

102 :マンセー名無しさん:2005/08/20(土) 02:15:45 ID:IhvINVlP
【歪められた日本神話】萩野貞樹
PHP新書 680円(税別)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569634753/250-4760875-8977828#product-details

日本神話の研究の歪みについて批判した本で、痛快な1冊。

コリアネタとしては、
天孫降臨との比較で檀君が出てきたり、
他にも百済の建国神話などが出てくる。
主張の趣旨は明瞭なのだが、
それでも「別種の電波」を引き寄せてしまう
危ないネタである。



103 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/08/20(土) 15:45:37 ID:gKxH6faR
『憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言』
(岩波ブックレット657、2005/08/3)

憲法に対しては色々な考え方や立場があってしかるべきですが、中には、
大してものを考えてない人間の発言も混じっていたりします。

特に井筒和幸。
-------------------------------------------------------------------------
 でも北朝鮮問題があるじゃないか、と言うけど、北朝鮮が日本に弾なんて打ってこない
ですよ。実際思ってるわけじゃなくて、かなりアメリカに言わされてるねんけど、そんなの
は悪のファンタジーですよ。よほどのおかしな政治家でないかぎり、そんなもの想定して
みんな生きてるわけやないしね。文民のレベルで防げるはずや。 (pp. 36-37)

 僕が若い頃はこんな、憲法改正がどうのなんてことはなかったのに、今は変えてきゃい
いんだという。でもいっぺん変わってしまうと、どんどん右回りの蚊取り線香みたいな国に
なって、火がついたまま最後までいってしまうからね。
 日本人の手で憲法をとか言うとるけど、それは本当の先進国ならもう考えなくていいは
ずのことや。もうちょっとこう自立した大人主義というか、日本独自の個人主義を徹底させ
ることが大事やと思うね。そういう文化国家にならないとね。  (p. 38)
-------------------------------------------------------------------------

拉致事件等は北朝鮮から仕掛けられた不正規戦とも言えるものですが、
彼のファンタジー脳内では無かったことにでもなっているのでしょう。

仮に、「拉致された自国民は見捨てましょう」というのが“文化国家”である
ならば、日本はそのようなモノになるべきではないと思われます。

(まぁ、日本のお隣の「文化国家」を僭称する某国は、北に拉致された自
国民に無関心なようですが……)

104 :マンセー名無しさん:2005/08/20(土) 17:45:16 ID:GVXvH66q
>>103
北朝鮮は、1998年8月にテポドンを撃ってきたんですが…。
百歩ゆずって「ロケット」だったとしても、事前通告なしに発射したのは大問題
でしょう。
そういや「1発なら誤射かもしれない」なんて書いた新聞もありましたっけ。

井筒は北朝鮮のあやつり人形だというウワサがありますね。
これはあくまでも2ちゃんの書き込みですけど、映画でできた借金を在日の人に
肩代わりしてもらったんだ、などと言われていますね(ホントかどうか判りません
が)。

しかし、この手の議論って「欧米先進諸国で、軍隊をもってはいけないなどという
国があるか」って言ってしまえばオシマイって感じもしますね。

ところで私は昨日、神保町の書泉に行ったんですが、4階のレジの右側には
『憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言』が置いて
あって、左側には『嫌韓流』が置いてありました。

105 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/20(土) 20:39:38 ID:YkAB23cm
読んでいる最中ですが、「魏志東夷伝」の内容を説明してあって、当時の半島の
状況が分かります。「魏志東夷伝」は別に持ってますが、なかなか読む気にならない。

---
【歴史から消された邪馬台国の謎】豊田 有恒【著】、 青春出版社2005.7

■内容説明
邪馬台国を研究するためには、北東アジア的な視点に立たなければならない。「魏志
東夷伝」はもちろん、「山海経」や朝鮮の「三国史記」など多くの文献に頼って、倭人および
邪馬台国の正体を見きわめる。

■著者紹介
豊田有恒[トヨタアリツネ]1938年群馬県生まれ。作家。2000年より島根県立大学総合
政策学部教授。慶応大学医学部中退、武蔵大学経済学部卒業。歴史小説、社会評論な
ど幅広い分野で執筆活動を展開している

106 :マンセー名無しさん:2005/08/21(日) 12:59:38 ID:0FI/uKWr
>>104

「欧米先進国で、中国を侵略し、韓国を殖民地にした(ry 」

とか言い出すと思ふ(阿片戦争や香港・澳門なんてのはケンチャナヨと)

107 :@FARGO研 ◆xFARGO/WtU :2005/08/21(日) 13:03:06 ID:XtbvJvFI
>>104
> しかし、この手の議論って「欧米先進諸国で、軍隊をもってはいけないなどという
> 国があるか」って言ってしまえばオシマイって感じもしますね。

まさにその通りというか…… _| ̄|●illlii

> ところで私は昨日、神保町の書泉に行ったんですが、4階のレジの右側には
> 『憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言』が置いて
> あって、左側には『嫌韓流』が置いてありました。

近所の本屋さんでも、擁韓本や反日本と並んで『嫌韓流』が平積みされています。
「こういう風に流れが変わっていくのだなぁ…」と、その光景を感慨深く眺めています。

ちなみに(ご存知かもしれませんが)、神保町に行った際はアジア文庫もお勧めです。
ttp://www.asiabunko.com/index.html
(内山書店の5Fにあります)

神保町に行った時は、わたしは必ず立ち寄ります。
かなり濃ゆい半島関連本を見つけることができる場所です。
ただ、先日行った際には、『嫌韓流』はありませんでしたw

108 :マンセー名無しさん:2005/08/21(日) 14:12:57 ID:dneRgofK
本屋も思想より売り上げ。

ところで
ウソ・捏造・詭弁なしにサヨク理論を貫徹することは可能なのか?


109 :マンセー名無しさん:2005/08/21(日) 14:24:26 ID:uPkSdDYe
>>108
つ「類稀なる思い込み」

110 :マンセー名無しさん:2005/08/21(日) 14:49:51 ID:PVgKQiaZ
「阿片王」佐野眞一(新潮社)より小ネタですが。

 鈴木のケン坊に関しては、「眞相」(第29号・昭和24年5月)が「高峰三枝子の色と慾の二筋道」と題して、
書きたい放題のメチャクチャな記事を特集している。
 −−−高峰三枝子の亭主におさまった鈴木のケン坊は、その昔は、知る人ぞ知る銀座のヨタモン。
同じ銀座でヨタっていたいまは代議士になっている元日活の浅岡某と縄張り争いのケンカとなり、
ドスで刺してから、メキメキ売り出した朝鮮生まれの無頼漢。
(中略)
その頃の一番の夢は「何とかして日本の戸籍を手に入れて日本人のオヨメサンをもらうこと」


私のイメージでは「眞相」なる雑誌は、今で言う「噂の眞相」と同種のものだと思うが、
それにしても朝鮮人の変わりの無さに呆れたので、ちょこっと報告しときます。



111 :110:2005/08/21(日) 22:35:59 ID:PVgKQiaZ
修正

>>110
「眞相」という雑誌は「共産党の御用雑誌」という記述が
同書の中にありましたので、補足しておきます。

112 :マンセー名無しさん:2005/08/22(月) 00:21:53 ID:x2KLWvbc
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2705613
透明人間の納屋
著者: 島田荘司
発行年月日:2003/07/31
サイズ:四六変型
ページ数:330
ISBN:4-06-270561-3
定価(税込):2,100円
内容紹介
透明人間はこの世に存在する。人間を透明にする薬もある。見えないから誰も気がつかないだけなんだ、
この町にだっているよ。……学校、友人、母親、すべてに違和感をもって生きる孤独な少年、ヨウイチが
ただひとり心を開き信じ尊敬する真鍋さんの言葉だ。でもどうしてそんな秘密を知っているのだろうという
疑問がぬぐいきれないでいるところに、不可解な誘拐事件が発生した。密室から女性が蒸発したかの
ように消失したのだ。透明人間による犯行だと考えると謎は氷解するのだが。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


上記の文章では、なんだかハングル板の本棚とは縁もゆかりもなさそうな本に感じられると思われます。
この週末、気軽に読める本ということで、本屋をぶらぶらしていて、講談社のミステリーランドという、
少年向け小説のシリーズのコーナーにてたまたま見つけたのです。子供の頃読んだ江戸川乱歩の
小説の事など思い起こし、島田荘司なら外れもあるまいと思い、タイトルに「透明人間」なんてあるのも
気楽に読めそうだと感じて買ったのです。
読んだ後の感想として思ったこと…「これ、少年向けかよ…」「ハングル板の本棚で紹介する価値はあるかな」

小説中の主要登場人物に、某国の関係者がいるのです。途中でなんとなく気がつきます。
推理小説なのでネタバレになってはよくないのであまり書きませんが、「少年向けでこれを扱うか」と
うならされてしまいます。買ったときにはまさかこんな本とは思ってもみなかった・・・。

113 :マンセー名無しさん:2005/08/23(火) 18:47:11 ID:buEKHGQC
「散歩の達人」2005年9月号P48-49「三河島コリアンタウンの深淵」

あえて内容はコピペしない。

114 :マンセー名無しさん:2005/08/23(火) 18:57:27 ID:0R+Yd3rh
>>113
敢えて内容をキボンしてみる

115 :マンセー名無しさん:2005/08/23(火) 22:32:46 ID:SdBs1U/1
現物見てませんが法律実務専門図書です

改正 韓国戸籍法
ttp://www.teihan.co.jp/contents/k012.htm
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924485020
外国旅券の見方
ttp://www.teihan.co.jp/contents/k017.htm

116 :マンセー名無しさん:2005/08/24(水) 17:38:50 ID:qbBgFtpu
朝鮮通信使の日録をいくつか読んだが、
現代の朝鮮人の平民より謙虚な印象を受ける。

今の朝鮮人は日本人から尊敬されるの程の漢学の素養教もねえし
どうしようもねーな

117 :マンセー名無しさん:2005/08/24(水) 19:59:03 ID:h9PdMIvd
>>116
やっぱり、李承晩がはじめた反日教育のせいでしょうかね。
もっとも、日本は日本で「自虐史観」がひどいわけですが。

118 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/08/24(水) 20:28:20 ID:nTigtoaD
>>112
日本のミステリーをあまり読まないので
まったく知らなかったのですが
ご紹介が気になって読んでみました。
子供むけ、ではないですね。
よかったです。

映画「パッチギ」を見て、作品としての出来は悪くはなかったのですが
深みがないとでもいうのか、なんかちがうだろう、
ともやもやしていたものが、はっきりしました。
現在、北朝鮮にかかわる過去の日本を扱って、
まったく痛みがないでは、空々しいんです。
プロパガンダといわれても仕方がない。

「透明人間の納屋」、
多少、人物の造詣に無理を感じないではないのですが
いい作品です。映画にしてくれないかな。
映像向けだと思います。大林宣彦あたりで見てみたい。

119 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/24(水) 21:02:01 ID:rEYc6MkV
「コリアの仮面劇」という本の書評。日本の植民地支配下では、あらゆる韓国文化の表現は
許されなかった。伝統舞踊のいくつかは失われた、とお約束がありました。

[Book review] Korean Mask Dance, by Cho Dong Il
http://english.ohmynews.com/ArticleView/article_view.asp?menu=A11100&no=244502&rel_no=1&back_url=
The dances did face near extinction at one point when Korea was under Japanese
colonial rule from 1910 to 1945. The Japanese did not allow any Korean culture to be
expressed, and it was not until the 1960s and 70s that the dance again attracted people's
attention.

However, inevitably some traditional dances did get lost along the way. This era reminds
us the significance of maintaining our own culture.

120 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/24(水) 21:09:03 ID:rEYc6MkV
>>112
島田の初期の作品はほとんど読んでいますが、「異邦の騎士」あたりから、読まなく
なりました。長くなりすぎで。それも読んでいませんが、図書館で探して見ます。

お話を聞いただけで判断すると、チェスタトンの「見えない男」や京極の某作品のような
心理的なトリックのように思えるのですが、そういうのは理系トリックと同じくらい苦手なんだよなぁ。

121 :マンセー名無しさん:2005/08/24(水) 21:49:18 ID:vkic02JZ
>>114
以下、「散歩の達人」2005年9月号「三河島コリアンタウンの深淵」より所々を抜粋

 >この三河島に住む在日の人々には、他のコリアンタウンにない特徴がある。
 >それは済州島の中でも、ある特定の村からの出身者が大半を占めているという事実だ。
 >その村は高内里(コネリ)という。済州島北部のちいさな村である。
 >現在でも三河島には高内里の村人口より多くの高内里出身者が住むという。
 >その理由を探っていくと、大正期のこの町に移り住んだ「加藤栄一」なる人物に辿り着く。
 >軍に顔の利いた彼は、軍靴、カバンなどの軍需品の製造を一手に引き受けて成功したという。
 >そして同郷の人々を多数呼び寄せ、いつしか三河島に高内里出身者が集まるようになったのである。

記事中こんなことも…。

 >しかし、3年前と比べて、店舗は半減した。入国管理局の取締強化により、
 >不法滞在者が激減したことによるという。
 >在日アジュンマ(おばさん)が苦笑しながらいう。「イシハラは朝鮮人が嫌いだからね」
 >我々が前に覗いた海鮮居酒屋は夜逃げ。次にテナントに入ったカラオケパブも夜逃げで、
 >今は空店舗。おまけに犬鍋を食べに行った居酒屋の店主は同胞に刺殺されたという。
 >一体何が起こったのだ三河島!?
 >以前はもっと治安が悪かったという。指名手配犯が潜伏していたという噂や、
 >金銭トラブルによる殺人事件が1年に3回も起きた…など、町中では物騒な事件も耳にした。

朝鮮人の集まる所はろくなことがないということだ。

122 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/08/25(木) 22:57:50 ID:clhZgBAN
この記事に対する意見に多かったのは「殴り殺される覚悟だった」あの人は?というの
ばかりだが、勇気あるというてんでは「親日派のための弁明」のあの人の方だろう。
そろそろ、次を出してもらいたいものだ。

【噴水台】 醜い韓国人
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=67016&servcode=100§code=120
柏楊は『醜いアメリカ人』『醜い日本人』という本に刺激され『醜い中国人』を書いたという。同氏
は、『醜いアメリカ人』が出た後、米国務省は素早くそれを参考資料にした半面、『醜い日本人』
を書いたアルゼンチンの日本大使は公職から退かなければならなかったとし、『醜い中国人』
を書いた自身は監獄に行くのでは、と話したことがある。最近、韓国の状況を見ていると「醜い
韓国人」のシリーズが出てきそうな感じだ。 勇気あるは誰か。

123 :マンセー名無しさん:2005/08/26(金) 02:11:19 ID:bxfs2JSV
>>122

>「醜い韓国人」のシリーズが出てきそうな感じだ。 勇気あるは誰か


?? あれほど、「作者が誰か」で大騒ぎしたくせに、もう忘れたんだろうか。

124 :マンセー名無しさん:2005/08/26(金) 17:45:41 ID:F+XHhgUx
【韓国分裂】
西岡力(著) 扶桑社 2005年8月

火のない「内戦」に揺れ動く大韓民国。
その背後にはしたたかな北の戦略が……。

「反日」はおろか「反米」さえ盛り上がっている韓国。
マスコミの言説が左傾化し、政治も左に傾き、世論も……。
その背景には北朝鮮の長期的視野に立ったしたたかな対韓工作活動があった。
「救う会」副会長として活躍し、韓国保守論壇とも密接な交流のある著者が、
ここに「韓国の実像」を明らかにする。

125 :マンセー名無しさん:2005/08/28(日) 13:53:02 ID:buLjUZKF
店頭で、つぶて書房の『飛礫』という雑誌を見かけ、
労働者の総合誌なのに領土問題特集というのをやっていたので、
変だなと思いながら、ぱらぱらと立ち読み。

竹島問題について、歴史研究家だか民間歴史家だかいう肩書きの韓国人(朝鮮人?)が寄稿している。
例の太政官布告を持ち出してくるあたり、半月臭いと思って、
ぐぐってみると、どうやらホントに本人だったようだ。

[AML 2561] 竹島=独島は日本の固有領土か?
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-July/002479.html

飛礫47 2005年 夏
新たな帝国日本と領土拡張
http://www.mmjp.or.jp/tsubute/newbook.htm
◆いま、なぜ、領土問題なのか
 〜『飛礫』編集委員会  
◆竹島=独島は日本の「固有領土」か?
 〜朴炳渉
◆日本の領土拡張としての海洋 窃盗した「尖閣諸島」
 〜加藤智久
◆アイヌ民族のための「場所=土地」を東京に
 〜長谷川修 

ちなみに、この雑誌、不破哲三の資本論の講座本のそばにあった。

126 :マンセー名無しさん:2005/08/28(日) 21:08:26 ID:ctm8DK2p
今更ながら この本は凄かった
古本屋で立ち読みした時は眩暈がした

日本人に伝えたい!―KOREA/JAPAN2002
鄭 夢準 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/482224220X/customer-reviews/ref=cm_cr_dp_2_1/249-8420338-1280305

127 :マンセー名無しさん:2005/08/30(火) 00:58:44 ID:FZ5no/HV
>>90
遅レスで申し訳ないが、この本は実在する。
人型兵器が出てきたかは覚えてないが、作者の脳内にはフィリピンとか
インドネシアが存在していないことに衝撃を受けた。
後、特徴として、日本人を直接やっつける話ではなくて、より「罪」を
背負わす形にしているところが目新しいと当時思った。
ちなみにこれが出たのってもう何年も前だと思う。

128 :マンセー名無しさん:2005/08/31(水) 00:15:54 ID:SWNLemK9
いま、韓国の中学生が教室で学んでいる
ノムヒョン大統領時代の歴史教科書全訳

世界の教科書シリーズ13
【韓国の中学校歴史教科書 中学校国定国史】
三橋広夫 訳
明石書店
本体2800円+税

購入して読み始めたが、内容批判云々以前に、
これで、韓国が主張する韓国の「正しい」歴史を知るのは正直無理がある。
本文記述、図の説明、余白の読み物が
いろんな意味で意味不明な部分が多い上に、
それぞれの内容が噛み合っていない。

その上、翻訳した日本側の明らかな誤植などがあるから尚更だ。



129 :マンセー名無しさん:2005/08/31(水) 01:13:05 ID:mNotTpAH
>>128
> 本文記述、図の説明、余白の読み物が
> いろんな意味で意味不明な部分が多い上に、
> それぞれの内容が噛み合っていない。

実物を見てみないと、どうなってんだか全く判んないなぁ。

130 :マンセー名無しさん:2005/08/31(水) 23:59:22 ID:0jNwKJtA
>>129
うーん。まったくもって、おっしゃるとおりで、
現物を手にとって見ていただくのが一番なのですが、

例えばですよ、古朝鮮について知りたいと思ったとしますよ。

この本の20頁を見ると、韓国の歴史上最初の国家で(本文)、
当時は朝鮮といったが、後に古朝鮮と呼ぶようになった(囲み記事)とある。
で、その国家は青銅器文化を基盤に満州遼寧地方と韓半島西北地方の部族を
統合して檀君が建国した(本文)というじゃありませんか。
下の囲み記事の「檀君の建国」というコラムで、
檀君が元熊の女から生まれたこと「のみ」が紹介されている。

で、21頁に進むと、青銅器文化の発展によって、
遼寧地方を中心に満州と韓半島北部の広い地域(建国時と範囲が変わったのか?)を
統治する国家になるんです(本文)。
その後、紀元前194年に衛満が準王を追い出して古朝鮮の王になる。
この頃鉄器文化が広がり、これを土台に周囲の諸部族を統合して勢力を広げた(どこまで?)。
韓半島南部は辰の諸国が漢との中継貿易で強国になっている(ということは、範囲変わったのか?)。
で、古朝鮮が漢に対抗する勢力として大きくなったため、
漢に攻められて紀元前108年に古朝鮮は滅亡したわけです。


131 :マンセー名無しさん:2005/09/01(木) 00:02:43 ID:j0Gz6Lvm
>>130

で、21頁右下に、
(紀元前2333年の檀君朝鮮の建国(9頁)から紀元前108年までの間のいつ頃かは分からないけど、)
「古朝鮮の勢力範囲」という図がついている。
支石墓(北方式)の分布は、北は松花江・遼河で南は漢江まで、本文と一致するなぁ。
けど、琵琶型銅剣は半島南部まで広がってますよ(強国になった辰の諸国があるから当然だね)。
で、肝心の古朝鮮の勢力範囲はというと、松花江・遼河から半島全部覆っちゃったよ。
その他の中国は白地だけど、え?、九州まで着色されてますよ。

さらに、うれしいことに、「学習の手助け」までついている。
なになに……。
「文献に現れる古朝鮮は、檀君朝鮮―箕子朝鮮―衛満朝鮮と政治的変化をたどる。」って、
箕子朝鮮のこと、聞いてないよ。
後にも先にもここ一箇所だけです。


132 :マンセー名無しさん:2005/09/01(木) 00:05:19 ID:j0Gz6Lvm
>>131
最後にまとめとして、巻末の国史年表より、
最初からA.D.194年まで省略なしで抜き書き

年代      主要事項
約70万年前  (旧石器文化)
B.C.8000年頃 (新石器文化)
B.C.2333年   檀君、阿斯達に都を定める(『三国遺事』)
B.C.1000年頃  青銅器文明の展開
         古朝鮮の発達
B.C.300年頃   鉄器文化の普及
B.C.194年    衛満、古朝鮮の王となる
B.C.108年    古朝鮮滅亡、漢郡県設置
A.D.194年    高句麗、賑貨法実施

どうです、>>129さん古朝鮮のことよく分かっていただけました?


133 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/09/02(金) 00:03:55 ID:hPwPF7xm
【チマ・チョゴリの詩がきこえる―在日60余年、いま、川崎で老いて 】・菊池 和子【写真・文】
小学館 (2005-09-01出版)

■内容説明
日本の在日一世の日常を、写真で記録した本
神奈川県川崎にある、在日一世のための交流クラブ「トラヂの会」に集う一世を中心に撮っ
た、モノクロの写真集。一世への思いをつづった著者のエッセイも加え、今を生きる在日
一世の貴重な記録となっています。

他国で老いて―70人の肖像
「あんた、なんで撮るんですか!」
京浜工業地帯川崎臨港地区
ハルモニ・ハラボヂ(おばあさん・おじいさん)の暮らし
今が青春 トラヂの会
こころ通わせて
エッセイ(記憶;祖国;アイデンティティー;残された老いの時間)

■著者紹介
菊池和子[キクチカズコ]1945年中華人民共和国生まれ。1968年東京学芸大学卒業。
東京都公立小学校教諭となる。1994年現代写真研究所入所。2000年3月東京都公
立小学校教諭退職。2001年6月写真公募展『視点』にて「しんちゃんの日々」新人賞受賞。
2003年6月写真公募展『視点』にて「在日60余年の日々」奨励賞受賞

134 :マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:38:52 ID:ock6swmK

親日作家が敗訴 9600万ウォン賠償命令
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/02/20050902000062.html

ソウル中央地裁・民事81単独のキム・チャンボ部長判事は旧韓末、義親王の息子で
ある歌手イ・ソク氏らが『親日派のための弁明』などを著し、親日作家として知られる
キム・ワンソプ(42)氏を相手取って起こした訴訟で、キム氏に敗訴判決を下したと
2日明らかにした。

裁判所は判決文で、「キム氏は日本軍慰安婦被害者6人にそれぞれ600万ウォン、徴用
遺族5人と義兵大将ミン・ジョンシク氏の孫にそれぞれ500万ウォン、イ・ソク氏および
明成皇后遺族ミン・ビョンホ氏らにそれぞれ1000万ウォンなど、計9600万ウォンを賠償
せよ」と命令した。

イ・ソク氏ら15人は、キム氏が『親日派のための弁明』とインターネットコラムなどで
日本の植民地支配を歪曲して著述、名誉を傷つけられたとし、2003年5月に訴訟を
起こしていた。

135 :マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 16:44:23 ID:2CIFWAhx
>>134
凄い電波だな。
言論の自由はどこ?

136 :マンセー名無しさん:2005/09/02(金) 18:50:21 ID:oTOxVEXG
>>135
あの国に言論の自由なんて、ありましたっけ?
人権擁護(言論弾圧)法案が万が一にも成立してしまった場合は
日本も同じになるのでしょうけどね・・・。

魔女狩りをやりたがっているのは
何処の誰なんだか。

137 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/09/03(土) 10:02:26 ID:vAng1B75
時には、友人のように世界を抱きしめたい 詩人ユ・ジョンイン
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005090306168
詩人のユ・ジョンインさんは、1968年仁川(インチョン)で生まれ、今年でデビュー
10年目を迎える。
新しい詩集「交友録」は、聖なるものと俗なるもの、死と生が互いの顔に、友人のように
悲しく触れながら、ともに人生の道を歩んでいく成熟の風景を見せてくれる。こうした
風景は、無心の森羅万象に有心の言語を付与する抒情詩の本領であり、見事に造形
されている。

新築聖堂のトイレの椿木の植木鉢が
霜の立ち込めた窓の外を眺める
神様もこの世の便所でうんこをしていらっしゃるはず
水を流す音を聞く時が良かった空には
臭い後味がないから。空には
化粧紙のようにきれいな肌を持った紙も
もちろんないはず
(中略)
椿、お前であることが分かったのは、お前の花の口、いや
その赤い陰部の唇のためなんだ
全ての恥部がこの冬にもどうやってそんなにきれいに
咲けるのか」(「トイレの椿」より)

138 :マンセー名無しさん:2005/09/03(土) 14:27:24 ID:cRKUpLgH
韓国内で発禁になるということは、
『倭訳して倭奴に売り付けなさい』
『儲けるなら倭奴からにしなさい』
と暗に示してるのさ!

139 :マンセー名無しさん:2005/09/03(土) 16:28:23 ID:zJJmJoGW
『海游録』 朝鮮通信使の日本紀行
申維翰・著 姜在彦・訳注 平凡社・東洋文庫 252
http://www.issho.org/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=1393

『海游録』 の作者、申維翰氏の役名は、正使・副使・従事官に次ぐ 『製述官』 でした。 
どんな役かというと、対馬から江戸まで往復する道中、日本の読書人が作って持ってくる漢詩の添削をする役目でした。
当時、文芸の最高峰は漢詩でしたから、文字を知っている階層の人々は、みな漢詩を作る事に心血を注いだわけですが、
自分の作った漢詩の出来がどの程度なのか、日本人同士では分かりません。 

漢詩は、和歌や俳句と違って、韻を踏む事が必須ですが、日本の漢字の音読みは原音からズレてしまっている上に、
声調 (漢字一文字ごとに付く高低アクセント) を無視するので、韻が滅茶苦茶になる傾向があります。 
誰もが漢詩を作りたがるくせに、誰も正しい作り方を知らないので、誰に聞いても良し悪しが分からないという、
奇怪にして滑稽な状況が日本全国に蔓延していたわけです。

それに対し、朝鮮の知識階級は、漢文も漢詩も、寝ながら足でも書けるというレベルでしたから、
日本の漢詩ファンは、「通信使来たる」 の報を聞くと、「これこそ一生一度の好機!」 とばかりに拳を握り締め、
「是非とも添削していただきたい!」 と、自作の漢詩を抱え、通信使の宿舎へ馳せ参じたわけです。 
その数、百や二百ではなかったようで、宿舎に着くなり山のように漢詩が積まれ、夜通し添削して、朝を迎える事もあったとか。
 
しかも、そのほとんどが、全く箸にも棒にも掛からない駄作だったというから、製述官の苦労の程が忍ばれます。 
「これはよく出来ている」 という漢詩を目にした時には、わざわざ作者の名前も記していますが、
全旅程を通して、五・六人くらい出て来たでしょうかね。 そんなもんだったわけです、日本人の漢詩は。


140 :竹埼委長:2005/09/03(土) 16:46:25 ID:wywWs3kt
>>139
こういうので朝鮮人はホルホルしとるんだろうねえ。今となっては自国の言語の
詩の方が価値が高いんだから(w。哀れだねえ。

141 :マンセー名無しさん:2005/09/03(土) 16:58:26 ID:WPR0C9ox
>>140

これと、ハングル自慢を同時に出来るのが彼らの「特長」ですね。

142 :マンセー名無しさん:2005/09/03(土) 19:55:24 ID:OR8dOB6c
>>139
そもそも、朝鮮通信使のステータスが判ってないじゃん。
あと、当時の朝鮮には、科挙のための漢文・漢詩以外には、文化らしい文化が
なかったってことも…。

143 :マンセー名無しさん:2005/09/03(土) 21:17:00 ID:PxYOJQ3B
もともと漢詩は歌い上げることができなければならないのです。

すなわち詩吟のメロディーにのらなければいけないわけで
日本語にない声調の知識も必要となります。(平仄をあわせる)

ところで「川中島」のような和風というか倭臭芬々の漢詩はどうなんでしょう。

144 :マンセー名無しさん:2005/09/03(土) 23:04:05 ID:zJJmJoGW
>>142
自然科学や数学は科挙試験にないだろうね。
現代の日本の受験生で言えば私大文系みたいだな

145 :マンセー名無しさん:2005/09/04(日) 09:30:25 ID:gptTpran
http://www.sankei-books.co.jp/

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韓国では40万部を超すベストセラーとなった成功者、お金持ちになる心構えを
説いた本。
著者はハン・チャンウク氏。
蓮池さんがわかりやすく歯切れのいい日本語へ翻訳。

146 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/09/04(日) 10:50:25 ID:2/ZAaS1v
【リアル韓国―隣国の韓式から見えること、考えること 】・天空企画【編】、山と渓谷社
(2005-09-05出版)

■内容説明
ヨン様に始まった韓流ブーム。でもお隣り韓国って実際どんな国?…韓国のラーメン屋は
生麺ではなく、インスタントラーメンを出す…韓国では猫が忌み嫌われ、近頃やっと飼う人
が出てきた…韓国では年長者の前では、勧められるまで飲酒、喫煙をしてはいけない…
などなど、知らない生活文化が溢れている。そんな韓国の宗教、食、ポップカルチャー、
映画事情などを、現地在住のジャーナリストを中心に、ディープに解説します。

147 :マンセー名無しさん:2005/09/05(月) 11:55:21 ID:gbtMA4Ny
>>146
>年長者の前では、勧められるまで飲酒、喫煙をしてはいけない

これはいいな

148 :マンセー名無しさん:2005/09/05(月) 21:11:58 ID:DbazbYw8
【多民族国家 中国】王柯 著 
岩波新書 780円+税
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0503/sin_k222.html

中国=漢族国家という神話のうそが暴かれてきたせいか、
それを逆手にとって、中共側の異民族支配の正当化を図る
プロパガンダ本と言っていい。

こんな侵略意図を剥き出しにしてきて、
http://www.sankei.co.jp/news/050801/kok114.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050801-00000108-jij-int
誰が引っかかるか、ヴォケと思っていたら、結構いる……
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004309387/249-6774299-2601124

中国の異民族支配のやり方も垣間見られて興味深いが、
延辺朝鮮族自治州なるものがあるのに驚いた。
著者によると、彼らには民族アイデンティティはあるが、
「同胞」である韓国人に差別されるという感情が蔓延しており、
国家アイデンティティのレベルで、自分に平等な態度をとっている国を
選んでいるのだそうだ。

149 :対馬についての記述を抜粋:2005/09/06(火) 16:09:04 ID:0QL3hY4j
『看羊録』 朝鮮儒者の日本抑留記
 姜・著 朴鐘鳴・訳注 平凡社・東洋文庫 440

平時にはただ我が国の関市に通ってそれで生活を維持してきた。
その女子は多くの場合、我が国の衣装を着ている。
男子はほとんどが我が国の言語を理解している。

彼らはいまだかつて日本だと自らを処した事はまずない。
平時にあっては我が国から利益を蒙ること多く、日本からは少ない。
それで将倭から卒倭に至るまで、我が国を戴く心が日本に附くよりも強い。
いつも朝鮮に渡るには海路が遥かに遠く、波涛も険悪なのだと、
本土の倭に偽りを告げてきた。

秀吉が66州を併呑するに及ぶや、
宗義智は罪を恐れ、ついに我が国を売って秀吉に媚び
その先鋒となったのである。
秀吉は筑前博多の地を割いてその功を賞し、
それで対馬の将倭は初めて粒食することが出来たのであった。
以前はただ我が国から賜う米を食べるだけであった。
しかし義智は倭京にあっても家屋敷を持てず、市楼に賃泊したのであるが
斥けられて、他の将倭らの例にもあずかれなかったという。

大方の本土の倭は我が国の事情について東西さえ知らず、
戦火を交えて8年になっても我が国の辺将の名さえ識らなかったのである。
対馬の倭は我が国のことについても知り尽くしていない者は居ない。
平時から島中の童子の怜悧な者を択んで我が国の言語を教え、
また我が国の諸文書全般についての詳細も教える。
我が国の眼識ある人でもにわかな場合はそれが倭書であることを識別できない。

我が国と間隙のない時は専ら内附して我が国につくことを意とし、
倭奴が強盛であるときは我が国を裏切って嚮導役を買って出る。
辺将の撫恤、制御がもし適切でなかったら、必ずやこの者共に騙されるであろう。

150 :マンセー名無しさん:2005/09/06(火) 23:15:19 ID:p2wcKchU
【マンガ嫌韓流】<「嫌韓流」の自己満足>…朝日新聞社「論座」10月号 [09/05]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126013124/

■「嫌韓流」の自己満足 (東 浩紀/国際大学GLOCOM教授)

…『マンガ嫌韓流』を一読して印象に残ったのは、表面の熱気とは裏腹の、冷笑的な
空気である。…公平を期すために言えば、そこには説得力のある議論もある。しかし、
それらの議論は、日韓関係の改善に繋がる積極的な提案に結びつくわけではない。
結局残るのは、「歴史問題にしても竹島にしても、韓国人はどうしてこう話がわからな
いんだ、まあバカだからしょうがねえか」という諦め、というより冷笑だけである(最後で
はとってつけたように「日韓友好」が語られるが、いかにも嘘くさい)。

 嫌韓のここに本質が現れている。かつて社会学者の北野暁大は、ネットを舞台とし
た擬似ナショナリズムの本質は、他人の価値観を「嗤」い、そのことで自らの優位性を
保とうとするロマンティシズムにあると分析した。『マンガ嫌韓流』も同じである。

 おそらく嫌韓の担い手の多くは、とりわけ嫌韓厨は、日本の将来を具体的に憂いて
いるわけではない。彼らはむしろ、韓国人の愚かさを証明し、日本人の優位を確認し
たいだけなのである。『マンガ嫌韓流』がディベートの場面を数多く挿入しているのは、
そのためだ。しかもその作法は、ネットでの「ツッコミ」に近い。だから彼らは、韓国人
の歴史認識や外交姿勢を批判するだけではなく、その奇異な発言や行動を収集し、
「あいつらはこんなにバカだ、困ったもんだ」と「ネタ」にする。…

151 :マンセー名無しさん:2005/09/06(火) 23:15:55 ID:p2wcKchU
>>150 の続き)

 それを駆動しているのは、嫌韓厨自身の自己満足である。その背後には、韓国への
歪んだコンプレックスすら透けて見える。そもそも『マンガ嫌韓流』というタイトル自体、
「韓流」ブームへのアンチとして差し出されているのだ。…

 しかし、外交はディベートではない。ネタでもない。だれもが経験することだと思うが、
こちらが真剣に腹を立てているときに、相手に妙に冷静に対応されたりすると、ますま
す感情が高ぶるものである。それが人間というものであって、そんなときに「冷静にな
れない相手が悪い」と言っても意味がない。私たちは、この日本列島に国家を構える
かぎり、韓国と共存していかなければならない。韓国をいくら言い負かしても、その地
理的条件は変わらない。隣人は怒っていて、私たちは引っ越せないのだ。嫌韓には、
そのリアリズムが欠けている。

▽ソース:朝日新聞社「論座」2005年10月号(9/5発売) 24〜25ページ

152 :マンセー名無しさん:2005/09/06(火) 23:17:25 ID:0k18nCkm
>>151

>韓国への歪んだコンプレックス

何する人ニカ?この、普通の日本人が考え付かない発想をする御方は。

153 ::2005/09/06(火) 23:35:24 ID:rLwdCHKf
>こちらが真剣に腹を立てているときに、相手に妙に冷静に対応されたりすると、ますま
>す感情が高ぶるものである。それが人間というものであって、そんなときに「冷静にな
>れない相手が悪い」と言っても意味がない。

 つまり、日本人も朝鮮人と同レベルでファビョれ!

 てことか。

 ……なんで日本の文系学者ってこうバカが多いんだ_| ̄|○……

154 :マンセー名無しさん:2005/09/06(火) 23:41:15 ID:0k18nCkm
>>153

馬鹿だから文(ry


こちとら理系なんで気楽に言ってみる。

155 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 01:08:37 ID:Ib98wfqI
>>154
高校時代の 俺の友人は「俺は数学が嫌いだから文系だ」って言い張ってた。
文系科目もボロボロだったくせに

反日ナショナリズムを超えて 韓国人の反日感情を読み解く
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309243517/ref%3Dnosim/aaaaaiiiaeaa-22/249-1994502-2875539



156 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 01:28:03 ID:nbu2SMB5
>>155
紹介ありがとうございます。

でも、「解説=小森陽一」って時点で、すでにダメポな感じがしますね…。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4309243517.09.LZZZZZZZ.jpg

157 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/09/07(水) 01:35:29 ID:EHLW94du
>>143
すみません。おっしゃることがよくわからないのですが。
日本の詩吟は中国語でやるものじゃありませんから
「日本語にない声調」は、必要ありません。
漢詩を日本語で読み下して歌うことについては
平安時代に「和漢朗詠集」が編纂されていますから
それよりもかなり以前から、行われていたことです。

「川中島」に代表されるように、頼山陽の漢詩は
日本語で読み下した場合の調子に主眼を置いて作られていますので
江戸時代後半の漢詩は、漢詩というよりも
日本語の詩といった方がわかりやすいんじゃないでしょうか。

近代文章日本語は、漢文の読み下し文が大きな下敷きとなっていますし
近代日本語の成立、という観点から評価するならば
読み下しに重点を置いた頼山陽の漢文、漢詩は
中国や韓国で評価されるような漢詩よりも
はるかに価値があるんじゃないでしょうか。



158 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 02:11:29 ID:+4zw9GG/
社民党は朝鮮人の巣窟か。

土井たかこ      李高順    チョンコ

福島瑞穂       趙春花    チョンコ

辻元清美       帰化朝鮮人   チョンコ

土屋昌子〔土井の秘書)  朝鮮籍     純チョンコ

チョンコだらけじゃねえか      チョンコ市ね 

辻本に投票、比例に社民と書くのは、非国民。

159 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 02:14:29 ID:aJ/tiGE5
>>158

この板に貼っても無駄だと思うぞ。

160 :嫌韓焼肉屋 ◆YJRHQzBmRg :2005/09/07(水) 02:24:51 ID:X1R/Z4tD
>>150
「嫌韓厨」だとか「ネタ」だとか・・・
これ原文ママ?

だとしたらアサピー、ずいぶん毒されてるな・・・www

161 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/09/07(水) 02:40:36 ID:aPIBl2w1
>>160
アサピーというより、東氏がこういうお方ですから。

http://www.hirokiazuma.com/archives/000155.html

162 :嫌韓焼肉屋 ◆YJRHQzBmRg :2005/09/07(水) 03:01:41 ID:X1R/Z4tD
>>161
ああ、なるほどw

しかし、某新聞で某おたっきぃ佐々木がコラムで痛い言葉使ってたけど、
一般人はあれで引かんかなぁと心配になったことがある。

だいぶ浸透してきたと言いつつもまだまだ一般的でない言葉、
新聞社はチェックしないんだろうか?

俺はまあ、逸般人だからいいけど。

163 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/09/07(水) 03:16:29 ID:Ikuw1nb1
>>162
新聞ではなく月刊誌ですからねえ。
「論座」は、あまり売れてないという話ですから
読者は一般人じゃないんじゃないでしょうか?

しかし今月号は、この記事のおかげで売れてるかもと思ったのですが、
記事が短いため、立ち読みですます人が多いようで。
ハン板や東亜にこの記事がupされなければ
私は買うところでしたw

164 :嫌韓焼肉屋 ◆YJRHQzBmRg :2005/09/07(水) 03:26:43 ID:X1R/Z4tD
>>163
・・・あ
・・・シンブンダトカンチガイシテタ・・・orz
し、失礼しました〜  サッ ミ|壁

165 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 04:57:08 ID:nbu2SMB5
>>150-151 を書いた東氏は、杉並に事務所をもってるそうですが、9月4日から
5日にかけての大雨で、そこが浸水したんだそうです。
http://www.hirokiazuma.com/archives/000162.html
http://www.hirokiazuma.com/archives/000163.html
http://www.hirokiazuma.com/archives/000164.html
http://www.hirokiazuma.com/archives/000165.html

…これは絶対「法則」だっ!

166 :竹埼委長:2005/09/07(水) 05:53:55 ID:abUyza2I
評論するなら、広告批判出さないと無理だっての。
嫌韓流=アンチ韓国+広告批判。ヘタレ売文業者は、
手出すなよ。


167 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 10:58:36 ID:qVDLDJes
>>157
>日本の詩吟は中国語でやるものじゃありませんから

いや支那にも詩吟があるので、そちらの話です。
支那の漢詩が韻や平仄合わせにうるさいのは詩吟の定型メロディーのためもあります。

無論日本の詩吟は読み下しですね。
日本人作の漢詩が、漢詩としてみた場合に支那語読みとして適切かどうかですね。

本邦では連歌や和歌だけでなく漢詩も結構愛されており
上杉謙信や伊達政宗なども漢詩を作ってますね。

168 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 11:45:07 ID:nbu2SMB5
【世界最強企業サムスン恐るべし! ― なぜ、日本企業はサムスンに勝てないのか!?】
北岡俊明・ディベート大学(著) こう書房 2005年9月

●はじめに

本書は、世界的な超優良企業であり、世界最強企業のひとつに数えられる韓国の
サムスン(三星電子)に関する、日本人の手による最初の本である。もちろん、日本
人による論文や記事は数多くあるが、単行本として出版するのははじめてである。
サムスンに関する本は、韓国人の著者によるものがほとんどである。名誉ある最初
の本ということになる。<中略>

いま、総力をあげてサムスンを研究する理由と動機は次のとおりである。

第一は、サムスンは純利益1兆円をあげる世界最強企業の一つとなった。1兆円の
純利益をあげる企業はトヨタ以外にない。これは驚異的な数字である。なぜ、
かつて安かろう悪かろうといわれたサムスンが、短時間のうちに劇的に変身し、
日本メーカーを凌駕する超優良企業に成長したのか。

第二は、お隣の国、韓国に世界有数の企業が誕生していることを、ほとんどの
一般の日本人は知らない。ビジネスマンも意図的に無視しているか、知らんふり
をしている。しかし、これは日本にとって非常に危険である。

第三は、なぜ、日本の電機メーカーは、半導体、液晶、携帯電話などの先端技術の
製品でサムスンに負けたのか、日本の技術は世界一ではなかったのか。日本製品は、
市場競争において不敗であり、世界最強であるというのは、神話だったのか。

第四は、日本企業は、今後、サムスンに勝つことができるのか。このまま負け犬と
してサムスンの後塵を拝することになるのか。元気のない日本企業、今や飛ぶ鳥を
落とす勢いのサムスンを筆頭とする韓国企業、この差は何が生んだのか。<中略>

169 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 11:46:43 ID:nbu2SMB5
>>168 の続き)

本書は、多くのビジネスマンや一般の日本人に対して、サムスンと韓国企業恐る
べしということを警鐘し啓蒙することを目的にしたものである。お役に立てれば
幸いである。

●もくじ

プロローグ 「恐るべき企業、サムスン」
第1章 日の丸半導体がサムスンに敗れた日
第2章 サムスンに革命が起きた日
第3章 サムスンの偉大なる創業者
第4章 一人の天才が10万人を養う
第5章 選択と集中の経営戦略
第6章 ソニーを抜いたサムスンのブランド・マーケティング
第7章 サムスンに続く韓国企業の躍進
第8章 サムスンに学ぶ、サムスンに勝つ方法

170 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 11:47:21 ID:nbu2SMB5
>>169 の続き)

●プロローグ「恐るべき企業、サムスン」より

1 エイリアンのような最強企業サムスン

サムスンという企業は、恐るべき企業である。まるでエイリアンのような企業で
ある。映画の中のエイリアンという正体不明の生き物は、人間の科学では退治する
ことが不可能な怪物であった。サムスンという企業も、現時点では日本企業が、
勝つこともが不可能ともいえる圧倒的な強みをもった企業になった。

エイリアンにたとえたのは、サムスンが日本にもっとも近い韓国にありながら、誰も
その存在を知らず、気がついた時には、世界的な超優良企業になっていたという点が、
エイリアンという怪物を彷彿とさせるからである。<中略>

海外では、サムスンのブランド力は、日本企業をはるかに上回り、超優良企業である。
知らないのは日本人だけである。もちろん、電機業界の人間は知っているが、意図的に
無視してきた。かつての安かろう、悪かろうのサムスンが、世界的な有名企業になり
超優良企業となったことを、日本人としては認めたくないというのが正直な心情であろう。

だから、エイリアンというのである。ゆえに、怖いのである。しかし、エイリアン対策
があるように、サムスン対策はある。その一端を開陳しようというのが本書である。<後略>
http://www.kou-shobo.co.jp/books/index.php?action=detail&id=631
---

ちょっと長かったんだけど、面白かったんで、全文 up したニダ。

171 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/09/07(水) 13:05:21 ID:6zhRsk/N
>>167
ご説明ありがとうございます。
中国の詩吟のお話でしたか。
むろん日本では古代すでに漢詩集「懐風藻」が編纂され
漢詩を作る伝統は、ずっと続いていますよね。
江戸時代には江村北海の「日本詩史」が書かれ
幕末の志士も多数が漢詩を残していますし。
近代にいたって、漢詩が
日本文学として、あまり評価されなくなっただけで。

この場合の「文学」とは、西洋近代の概念ですが
ヨーロッパ各国の国語の成熟と国民文学は
結びついた形で近代文学の概念が出来上がりますので
本来、日本語ではない漢詩は、脇へ追いやられたわけですけれども
先に述べましたように、近代文章日本語に大きく影響した
頼山陽などの漢詩、漢文は、もっと評価されても
いいんじゃないかと思ったりします。

172 :マンセー名無しさん:2005/09/07(水) 21:29:21 ID:IYzAb5pV
>>149
あるときは日本人として天皇陛下の臣下になり、
またあるときは朝鮮人として高麗の王氏・朝鮮の李氏の臣下となる。

こういう宗氏の二股膏薬が対馬紛争の原因なのです。

173 :マンセー名無しさん :2005/09/07(水) 23:33:44 ID:DTUvpyZ8
>>172
対馬紛争って何??

174 :マンセー名無しさん:2005/09/08(木) 07:16:01 ID:r0P1DSte
>>171
ウリも和風の漢詩は好きニダ。
どこかもののふの臭いを感じるね。
ただ別の文学という感じ。

俳句ほどではないにしろ今も詩作する人達はたくさんいて
平仄や韻の件は悩みの種になっていて
全く気にしない説からこだわり説まで各自いろいろ

本国の支那では北京音が元々の音からすっかり離れてしまっているので
古い漢詩をどう読むかはこれまた別な大きな問題のようで。

台湾では漢詩を福建語読みする吟詠があるみたい。
福建音が古い音に近いから割とうまくいくとか、
福建音は日本式音読みに割と似てる希ガス。

175 :郎女 ◆PMQwbTwz32 :2005/09/08(木) 17:29:27 ID:H0J4FWTi
>>174
>どこかもののふの臭いを感じるね。

私は旧制中学、高等学校の明治大正の青春を思い浮かべてしまいます。
出身高校に、旧制中学校時代から伝わったらしい応援歌があったんですが
「易水去って帰らじと故人の教へ知るやきみ」という歌い出しで
始皇帝暗殺に向かった荊軻の
「風蕭々として易水寒し 壮士ひとたび去って復た還らず」
からとっていたんですね。
これは、幕末の志士が愛唱したといわれていますが
幕末の愛唱詩は、そのまま明治に引き継がれたわけで。

「男児志を立てて郷関を出づ 学もし成るなくんば復還らず
骨を埋む何ぞ期せん墳墓の地 人間至る処青山あり」

という有名な詩ですが、松陰と交友があった勤王僧月性の作、
と知ったときには、ちょっと驚きました。
子どもの頃は、なんとなく明治の詩だと思い込んでいまして。

たしかに、別の文学、という気がしますが
現代中国でも、荊軻の詩は愛唱されているようですね。
どういう風に吟じているんでしょうか。
また、朝鮮半島において漢詩の吟詠があったかどうか、
なんですが、あったとして、北京音だったんでしょうか。

176 :マンセー名無しさん:2005/09/10(土) 05:28:28 ID:UsemH+S/
「今だからこそ・・・ 韓国斬り !!」 2005年09月08日 書籍化のお知らせ
http://christopher2005kor.seesaa.net/article/6674472.html

当ブログ「今だからこそ・・・ 韓国斬り!!」の書籍化が決定致しました。7月初旬より
水面下で話が進んでおりましたが、今回なんとか形が整いましたので、ご報告
させて頂きます。ありていな挨拶かもしれませんが、皆様のご理解と応援がなけ
れば、当ブログはここまで来る事ができておらず、心より感謝せずにはいられません。
約200日間、ほとんど休みもなく突っ走ってこれたのも皆様のおかげです。

(中略)

当ブログのウリは、なんといってもニュースやドラマ・映画などでは伝える事の
できない、日常生活の中から私自身が韓国人を相手に調べた生の韓国情報です。
通常知る事が困難な情報であったり、韓国に住んでいるだけでは知り得ない情報も
もちろんあります。嫌韓流の作者がお伝えしているような国家間に横たわる大きな
問題には、必ず因子があります。その因子が何かという事を、「韓国人につけるクスリ」
では克明に描き出しております。「内を知って外を知る」形で読んで頂ければ幸いです。

内容は以下の通りとなっております。

タイトル: 韓国人につけるクスリ
副題: 韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理
著者: 中岡龍馬 
予約開始日: 9月下旬頃(変更あり)
発売日: 10月上旬(変更あり)
出版社: 株式会社 オークラ出版 http://www.oakla.com/ (変更無し)

(以下略)

177 :マンセー名無しさん:2005/09/11(日) 11:42:12 ID:kk+i/NLf
>>46 で紹介されている、中村一成(著)『声を刻む ― 在日無年金訴訟をめぐる人々』
の書評が、朝鮮新報に掲載されました。
http://210.145.168.243/sinboj/%EF%BD%8A-2005/06/0506j0911-00001.htm

毎度のことながら、言いたい放題です。
---

〈本の紹介〉 在日無年金訴訟をめぐる人々 「声を刻む」

 国籍を理由に、年金制度から排除される在日一世のハルモニたち。人生の晩年を
迎えて今、日本政府を相手に訴訟に立ち上がった彼女たちが、それぞれのライフ
ストーリーを赤裸々に語る。

 植民地支配下の朝鮮での幼年時代から戦後日本社会での60年を彼女たちはどう
生きてきたのか。こうした疑問を発し、その苦難の歴史をたどり、もつれた記憶に
迫りながら、ハルモニたちの人生に寄り添う著者の姿勢に好感が持てる。

 彼女たちが生きてきたのは、在日を差別し、抑圧し続けた戦後の日本である。隣国を
侵略し、すべてを奪い尽くした日本は、敗戦後もあらゆる不正義と不当な手段で彼女
たちの尊厳を踏み躙り、人間らしい暮らしを拒み続けた。現役の新聞記者である著者は、
そうした不条理を政治的、歴史的に追及するかたわら、彼女たちの語りに耳を澄ませ、
その生の細部に目を凝らし、強い同情を寄せ、その迫害と暴力の本質を浮き彫りにして
いく。

 そして、問う。「いったいいつまで、この国は、排外の歴史を続けるのか」と。

 「いったいなぜ、ここまで他者を拒み、均質にならされた国民の集まりを展望するのか。
いったい何に固執し、何を守るために、ここまで人を抑圧できるのか。アイヌシモリ、
沖縄、台湾、朝鮮、中国……侵略と略奪を重ねた自らの近現代史を覆い隠し、その責任
で生み出した『難民』の存在を忘却しようとする姿。その、虚飾で塗り固めた『国民の
歴史』が、他者の存在によって揺らぐことを恐れているのか。これがこの国の敗戦後
60年目の行為である」と著者は憤る。

178 :マンセー名無しさん:2005/09/11(日) 11:43:13 ID:kk+i/NLf
>>177 の続き)

 この「国民の歴史」の裏面史を暴露し、国家の責任を問う訴訟が関西方面で相次いで
いる。00年3月、京都地裁で始まり、現在、大阪高裁で係争中の「障害者」無年金
訴訟、03年、大阪地裁に提起された在日高齢者訴訟。しかし、同地裁は今年5月、
「立法裁量権」を用いて、一世たちの請求を棄却するという暴挙に出た。そして04年、
京都地裁での在日高齢者の集団訴訟である。長年にわたる行政との交渉。そして、
司法の場への訴え。

 在日を排除しつづける日本当局に対し、あえて金も時間もかかるが、捨て置かれ続け
てきた現実に抗い、訴訟に踏み切った原告たち。

 ある原告の心の叫びのような陳述を本書は取り上げている。

 「今まで私たち一世は生きていくことに必死で、差別を訴えることができませんでした。
また、そんな権利とか分かりませんでした。植民地にされるということは、そういう
ことで、国を盗るということだけでなく、人の脳みそを抜いてしまうということです……。

 裁判をおこしたのは、そんな歴史を知ってほしかったことと、朝鮮人を差別したこと、
また、今も差別していることを世間に知ってもらいたかったからです。そしてそれが、
二世、三世のためになればと思ったからです」

 植民地支配を受け、すべてを根こそぎ奪われても、その人の持つ人間性、命の輝きまで
奪えなかったことをこの陳述は語って余りある。苦難の半生を歩んでも、常に未来に
目を向け、次の世代のために全力を尽くそうとする崇高な意思。本書に網羅された歴史
の証人たちの一人一人の肉声、つぶやき、その豊かな人間の精神に目頭をぬらさずには
いられなかった。

 そして、それとは対極にあるアジアの隣人と共に生きることを徹底的に拒む日本政府
の執拗さを本書は追及していく。連綿と続く排除の歴史を浮き彫りにする鋭い視点。
ゆがんだ日本社会で、強者に対して怯むことなく闘い、民族への愛を抱き続けたハル
モニたち。ぜひ、手にとってほしい秀作である。(中村一成著)(粉)

179 :マンセー名無しさん:2005/09/11(日) 13:57:15 ID:kk+i/NLf
【境界の詩】
金時鐘/著 藤原書店 2005年8月刊

73年2月を期して消滅した大阪の在日朝鮮人集落「猪飼野」をめぐる連作詩『猪飼野
詩集』、80年5月の光州事件を悼む劇場の詩集『光州詩片』――在日朝鮮人である詩人
が「支配者の言語」で綴った、日本国、日本語への報復の詩集。

〔解説対談〕鶴見俊輔・金時鐘
---

今日(9月11日)の日経の1面に広告が出てたので、紹介したニダ。
そこには「金時鐘の作品は我が国の近代に自足する詩の世界を告発している。」
(辻井喬)なんて書いてあるニダ。

180 :マンセー名無しさん:2005/09/12(月) 12:09:25 ID:fz0cf9sF
【なぜ中韓になめられるのか】
屋山太郎(著) 扶桑社 2005年9月14日

中韓の「反日」の源流にあるものと、
それに関する日本側の問題がよくわかる

靖国問題、歴史教科書、反日デモ……。
なぜ日本は中韓に言われ放題言われ、土下座外交を繰り返すのだろうか。
その背景には両国に譲歩を重ねてきた政治家と外交官の利権構造があった。
政界に深く関わる著者が、対中国・韓国外交の体質的歴史的問題点を鋭く
抉り、日本の体たらくの理由を炙り出す。

181 :マンセー名無しさん:2005/09/13(火) 14:30:57 ID:Eh9dWapq
【韓国電子・IT産業のダイナミズム ― グローバルな産業連携とサムスンの世界戦略】
張秉煥(著) そうよう 2005年08月

■内容説明
世界第10位に躍り出た韓国経済の復活要因と今後の課題は何か。収益性と成長性で
群れを抜く勢いを見せているサムスン電子における成長要因と課題は何か。コンプリ
ヘンシプな資料や独自の視点に基づいて分析する。

■著者紹介
〈張秉煥〉1959年韓国生まれ。韓国慶北大学大学院修了。韓国電子通信研究員、
島根県立大学北東アジア地域研究センター等を経て、現在、岡山学院大学人間生活
学部助教授。

182 :マンセー名無しさん:2005/09/14(水) 17:57:16 ID:i02ZtSEv
「日流小説ブーム」到来 女性を中心に大人気
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/14/20050914000052.html

 ペ・ヨンジュンが中心となった韓流の向こう側には、日本の女性作家による日流
ブームがある。

 村上春樹、村上龍、浅田次郎といった40〜50代の男性作家はすでに過去の部類。
今は10代後半から20代の女性を中心に日本の若手女性作家の作品が人気だ。作家の
チョン・イヒョンさんは、こう告白した。「私の友人は私の本を読まなくても江國香織
の新作には目を通しています」。

 昨年、ソウル大学図書館の貸し出し総合順位の20位内に日本の小説が8冊入った。
2000年には5冊だった。コリョ(高麗)大学図書館の20位までの貸し出し順位にも8冊が
入り、ソガン(西江)大学図書館も同じだった。

 貸し出しリストには江國香織、吉本ばなな、村上春樹、綿矢りさといった日本の
作家3〜4人の作品が入っている。インターネット書店のアラジンでも 「2004年1〜8月に
比べ、今年の同時期に日本の小説は種類、売上共に130%成長した」という。

 こうした日本小説の人気の中心には江國香織がいる。2001年に初めて紹介された
後、4年余りで『冷静と情熱のあいだ』『きらきらひかる』『ホテルカクタス』など7冊を
発売し、どの小説でも最低2万部以上は売れている。コラボレーションした『冷静と
情熱のあいだ』は70万部以上が売れた。

 吉本ばななの人気も着実に高まっている。1999年の作品『キッチン』から最近作の
『不倫と南米』まで10冊が発売されている。『キッチン』は52版を超え、少なくとも
30万部以上が販売されたと推定され、他の作品も平均20版以上を超えている。吉本
作品を出版している民音社は「毎年平均10万部以上が売れている」と話す。

183 :マンセー名無しさん:2005/09/14(水) 17:58:10 ID:i02ZtSEv
>>182 の続き)

 なぜ日本小説なのだろうか? ヨンセ(延世)大学に通うチョ・ヘウォン、チェ・シニョン、
ピョン・サンウォンさんは「深く考えず、すぐに忘れることができて負担がない」「私たち
の身近にある話しのようだ」「繊細な感性のタッチ、自然な翻訳がすばらしい」と言う。
もちろん「日本小説にありがちな憂鬱な空虚感は残酷だった」という意見もある。

 出版評論家のパク・チヒョンさんは、出版批評誌『企画会議』に寄稿した文で
韓国で人気の日本小説の内容を分析した。▲独身▲専門職の女性▲周囲の視線を
気にしない自由な生き方▲クールなキャラクター▲日常の喪失感▲関係の寂しさ…。
韓国映画『シングルス』、ドラマ『屋根部屋のネコ』などでは既に成功を収めた内容だ。
しかし、文学では韓国文壇特有の文学主義や厳粛性に押され、そういった内容を
記した本格的な作品が登場しなかった。

 10代半ばから20代初めの作家が日本の文芸賞を総なめにしている。「新鮮、衝撃、
新しい才能」を前面に出し、文芸賞は新人たちの登竜門になっている。生田紗代、
山崎ナオコーラといった作家のほとんどは80年代に生まれ二十歳を過ぎたばかりだ。
今年の受賞作は中学3年女子、三並夏の『平成マシンガンズ』。すでに多くの出版社
がオファーを出しているという。

 日本の小説を多数出版しているファンメのチョン・ジョンラン代表は「韓国作家
の小説はとても深刻で重く真剣なのに比べ、日本の作家たちは10〜20代の関心や
悩みを描き、日本の文学界がこれを自由に受け入れている」と日流現象を分析する。

184 :マンセー名無しさん:2005/09/15(木) 12:49:12 ID:/DX1X6Ya
Friday 9月30日号に

【独占】“問題作”の作者自らラフ画&ストーリーを先行公開
ベストセラー『嫌韓流』の続編はもっとカゲキ!

という記事が載っている模様。

185 :一購読者:2005/09/17(土) 22:48:41 ID:T/7GVD5U
現代コリア10月号の目次から

南北レーダー
 〔南〕韓国の国家的位相まで破壊する盧政権
 〔南〕延辺管見
 〔北〕没主体的な外交は国を滅ぼす

焦点・論点
 なぜ「日朝国交樹立」なのか 佐藤勝巳

特集 脱北帰国者問題に日本はどう対処するのか
 脱北帰国者支援は私の使命 坂中英徳

新潟一万人国民大集会を終えて ――拉致救出運動「苦難の行軍」を覚悟すべきだ 佐藤勝巳

〈連載〉
 アメリカはどう動くか(10) 島田洋一
 カフェテリア 手品 成美子
 冬扇房閑話(14) 八月一五日に思う 田中明
 韓国メディアウォッチング(46) 野平俊水
 親日と愛国──『尹致昊日記』抄(12) 木下隆男
 救出運動レポート(70) 救う会全国協議会事務局

DATA
 金文洙国会議員『北朝鮮人権法案』を国会提出
情報ボックス

チェク・本Book
 高崎宗司・朴正鎮編『帰国運動とは何だったのか』 荒山徹 『サラン』 評者 鄭大均
 林采成『戦時経済と鉄道運営』 評者 「現代コリア」編集部

編集後記

186 :マンセー名無しさん:2005/09/19(月) 10:41:05 ID:5TIaEJlu
今朝の読売新聞の2面下に、ワック出版の広告が出てるんだけど、黄文雄氏の
『韓国は日本人がつくった』のところに「6万部突破」って書いてあったニダ。

187 :マンセー名無しさん:2005/09/21(水) 11:40:16 ID:tkmzp1qH
「朝鮮時報」今月で廃刊 朝鮮総連の対外機関紙
http://www.sankei.co.jp/news/050921/kok033.htm

 朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)の対外機関紙「朝鮮時報」が今月16日号を
最後に廃刊となった。

 同紙社告は「諸事情により」と説明しているが、日本の公安当局では経営難が
背景にあるとみている。廃刊後も、朝鮮新報の日本語版ホームページで情報提供を
続けるという。
---

> 日本の公安当局では

ここが笑うとこ。

188 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/09/21(水) 22:39:23 ID:J+XCpA/X
【親日アジア街道を行く―日本近代史の真実 】・井上 和彦【著】扶桑社 (2005-08-10出版)

■内容説明
第1章フィリピンに散華した神風/第2章ペリリューに散った最期の桜/第3章台湾、その
麗しき大和ごころ/第4章封印された日韓交流秘話/第5章アジアの曙、マレー独立の戦い

アジアの各地を解放した日本の戦いの跡を克明に歩き、取材した著者渾身の記録文学。

■著者紹介
井上和彦【いのうえ かずひこ】一九六三(昭和三十八)年、滋賀県大津生まれ。法政大学
社会学部卒業。ジャーナリスト。国際情報誌「SAPIO」(小学館)をはじめ、「正論」(産経新
聞社)、「諸君!」(文藝春秋社)その他一般雑誌で執筆活動を行う。専門は国際政治、軍事、
戦史、台湾・韓国事情など。その他、部外講師として自衛隊の各基地・学校機関における
講演も行う。現在、スカイパーフェクトTV767チャンネル「日本文化チャンネル桜」でキャス
ターを務める。著書に『そのとき自衛隊は戦えるか』(扶桑社)

189 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/09/22(木) 22:54:49 ID:nHNTNhHn
【韓国が警告するメディア・ビッグバン 】金宅煥;李相福 著、白夜書房 2005/10出版

■内容説明
インターネット、地上波・衛星放送、ケーブルテレビ、新聞、映画、出版…すべてが変わる!
 日本の10年先を行く「IT大国」韓国から見える、この国のごく近い未来。日本版書き下ろ
し「5年後の日本と韓国の出版業界」掲載。

>>日本の10年先を行く「IT大国」

あいかわらずだ。

190 :マンセー名無しさん:2005/09/22(木) 23:39:45 ID:64nWGbuU
>日本の10年先を行く「IT大国」韓国

ほんの一時期ADSLの普及率が日本より高かっただけでそ。自称IT大国の根拠って…

191 :マンセー名無しさん:2005/09/22(木) 23:42:02 ID:Bsc0SVSc
>>190
根拠は、いい年こいた大人がネットゲームやり過ぎて死んだとこかな?うん プ

192 :マンセー名無しさん:2005/09/23(金) 08:53:15 ID:kF2bEAPM
これが「IT大国」の証拠ニダ!
http://news.goo.ne.jp/news/infostand/it/20050408/1384958.html

193 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/09/23(金) 09:43:03 ID:Kg5HqBgf
韓国好き外国人の辛口批評 マーテン・メイヤーさん
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/22/20050922000013.html
 「韓国人は大変なせっかちです。そのため冷静で慎重に考えることができないようです。
論理的に分析して考えることは、西洋人好みの趣味くらいに認識され、韓国ではあまり
かえりみられません」

 オランダ出身で韓国生活5年目になるマーテン・メイヤー (Maarten Meijer/47)さんは、
韓国について言いたいことがたくさんある。メイヤーさんは、アイルランド、スペイン、
ロシアなど、世界およそ40か国を歩き回った、文字どおり“コスモポリタン”だ。

 米国のニューヨーク州立大学で科学専攻の修士を、ロシアのモスクワ大学でトルストイ
研究で文学博士学位を取得し、現在ソウル女子大学で英語を教えている。妻は米国人だ。

 そんなメイヤーさんが韓国と韓国人についての一風変わった著書『マーテンさん、
韓国がそんなに好きですか?』(玄岩社)を出版した。 (後略)

194 :マンセー名無しさん:2005/09/24(土) 15:42:12 ID:RFuhuVsH
本じゃないんだけど、セクシーボイスが、女性むけのサイトで、反日運動について
なにやら発言しとりますな。

http://www.s-woman.net/anotherdoor/
http://www.s-woman.net/anotherdoor/01/index.html
http://www.s-woman.net/anotherdoor/02/index.html
http://www.s-woman.net/anotherdoor/03/index.html

195 :マンセー名無しさん:2005/09/25(日) 09:54:27 ID:uTD5rFPj
9月25日付朝日新聞朝刊13版の17面「ベストセラー快読」のコーナーにおいて、
マンガ嫌韓流が取り上げられた。この記事の著者は評論家の唐沢俊一。
以下は上記記事の全文引用。
---

素直さがはらむ問いかけ

 知識人と呼ばれる人々はたいてい、ベストセラーがお嫌いである。たまに読んでも、
まずほとんどが、「(いやいやながら)読んではみたがなにほどの内容でもない。なんで
大衆はこんなレベルの低いものを喜ぶのか」というようなお叱りがほとんどである。
・・・しかし、これはベストセラーの本質をわかっていない言である。ベストセラーが
ベストセラーたり得ているのは、内容ではなく、社会の基層に蔓延した”感情”を
すくいあげていることが、大抵の場合その理由だからである。オイルショックによる
社会不安が『ノストラダムスの大予言』をベストセラーにし、団塊の世代を中心とした
中高年層の老いへのあせりが渡辺淳一の不倫小説をベストセラーにする。これらは
その時点時点での日本の大多数の国民感情を映した鏡なのである。

 その意味で、最近話題の『マンガ嫌韓流』を取り上げる際には、その内容の分析より
も、こういう本がベストセラーになるまでに、日本社会の中に嫌韓流という感情が
広まっている、という事実を確認するための検証の視点が大事になる。すでに発売
当初において、同じ嫌韓流の人々たちからも、“ネットで流通している情報をまとめた
だけで新味はない”、“構成、作画などマンガとして見れば決して出来はよくない”という
批評がなされているのを今さらなぞっても仕方ない。

 作者をはじめ、この本を支持している若い読者層は自分の感情を素直に表明する
ことを是として教育を受けてきた世代である。その彼らに、なぜ、嫌いなものを嫌い
と言ってはいけないと強制するのか、本の内容の否定の前に真摯に回答する義務が、
われわれ大人世代、そして知識人諸氏にまず、求められるのではあるまいか。多くの
ベストセラーがそうであるように、この本も、この本を嫌う人々がまず、試されている
のだと言っていいだろう。
(晋遊舎・1000円=7刷・30万部)

196 :マンセー名無しさん:2005/09/25(日) 12:05:52 ID:nF0Cy7SH
>>194
確かに、雅はいろんなユニットで歌っているが、ソロはないはず。
彼女にアーティストと肩書きをつけてトークライブをやるって、
生姜先生は露李なのか?


197 :マンセー名無しさん:2005/09/25(日) 20:03:18 ID:Fxvdcf5Q
【ここがおかしい中国・韓国歴史教科書】
読んで呆れる「正しい歴史認識」
日本政策研究センター 300円(税込)

僅か34ページの小冊子だが、
中韓による日本に対する捏造について
重要事項をコンパクトに紹介している。

198 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 09:58:36 ID:sPgC1oBB
【書評】 『朝鮮半島の食料システム』 三浦洋子著
http://www.sankei.co.jp/news/050926/boo013.htm

 専門書であるが、そこここに極めて興味深い記述がちりばめられた著作である。
特に第三部「朝鮮半島の二つの食料危機−飽食と飢餓」に収められた朝鮮半島の
「食べ残し文化」と北朝鮮の飢餓を論述した章は、朝鮮半島を見る新たな視点を
読者に与えてくれる。

 たとえば、朝鮮では食事のさいスプーンを多用するが、その背景には階級や
長幼を問わず、満腹を是とし、暴飲暴食さえもいとわないという伝統があるという。
そのため、もてなした賓客の満足度のバロメーターは、食べ残した食事の多寡
なのだ。また、金正日の提唱した「主体農法」は、農業の専門家でもない金正日が、
自宅の畑で農作物を育てた経験を生かしたものだという。著者にはぜひエッセーを
書いてもらいたい。(明石書店・八四〇〇円)

199 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 10:00:31 ID:BmSveq8A
>>194
読んでみましたよ。生姜センセー、相変わらずですね。
見事なまでの在日パターン。

>だいたいそう簡単に、60年くらいで、アジアから好かれると思うのは
>気が早いのではないか。歴史問題というのは、そう簡単には解けないでしょう。
>僕は100 年はかかると思っています。

お約束の「アジア」のすり替え。この↑文章を「特定アジア」と置換して読めば、
その考えの異常性が浮き彫りになる。

>かつてアジアで残虐な行為を行い、そして戦争に負けた日本が、なぜこんなに
>豊なんだろう、と。そしてなぜ自分たちが日本より貧しいんだろう、と。
>これはやっぱりどこかヘンだという気持ちが潜在的にあるんだと思います。

競合相手と差をつけられたら、普通は、彼我の努力の差を考える。
自分の中に原因を求め、改善策を検討する。相手のせいにするのはおかしい。
日本が、敗戦の焼け跡から這い上がった努力を認められないのはおかしい。

>あと10年後くらいには、メイドインコーリア、メイドインチャイナが、
>もっと世界に浸透して、ブランド力が均衡していくんじゃないかと。

お約束の「10年後」。永遠に来ない「10年後」。

>そして経済発展を遂げつつある中国に、じつは日本もたいへん恩恵を
>受けてるんですよ。

中国投資・技術指導の成果とみれば当然のこと。
努力して得られた結果であって、タダで中国から恵んでもらった結果ではない。


200 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 10:07:47 ID:aHfsd7DL
>あと10年後くらいには、メイドインコーリア、メイドインチャイナが、
>もっと世界に浸透して、

メイドインチャイナが浸透すればするほど、冥土inダメだコリアは
益々駆逐されてきているのにな。
日本に住みながら情報から逃避して、ファンタジーの世界に逃げ込んでいるのか。
いつまでも情けない奴だなあ・・・。

201 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 11:05:58 ID:BmSveq8A
>>200
大学教授が聞いて呆れる幸せ回路。
本人も情けないけど、こんなたわごとばっかり言ってるヤツを
知識人と崇め奉って、しゃべらせ続ける日本のマスコミも
どうかしているですよ。

202 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 18:25:10 ID:sPgC1oBB
そういや、2003年に出版されたセクシーボイスの『反ナショナリズム』が、
最近、文庫化されたみたいですよ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062569469/

203 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 18:35:22 ID:VbT9oTxs
生姜は在日を看板にして文筆やコメンテイターの商売をしてるタレントって事でオケ?

204 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 20:41:41 ID:cURocGVw
>>194
気持ち悪い・・

205 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 20:43:17 ID:cURocGVw
生姜って無知の知がない典型だなあ

北朝鮮を擁護してる時点で知識人として論外だって自覚もてや

206 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 20:44:58 ID:cURocGVw
生姜のような立場のやつが人口の一割を殺害したキムジョンイル政権と
対峙しないことが、在日と日本のアカデミズムの腐敗そのものだわな

まったく、恥そのもの

207 :マンセー名無しさん:2005/09/26(月) 22:41:47 ID:cU0lMLzP
>>202の『反ナショナリズム』を購入したのだが、論理が理解できない。

例えば、「T 戦争と歴史」の「歴史観と戦争」で使われる「鬼胎」という言葉。

司馬遼太郎が、「日露戦争から敗戦まで」を近代日本が生み出した歴史の「鬼胎」と命名したことを紹介して、
「鬼胎」の例として、
朴正煕・カンの叔父・BC級戦犯・「従軍慰安婦」と呼ばれた女性・広島と長崎で被爆した徴用工たち・
炭鉱で鉄道敷設の現場で犬猫にも劣る扱いを受けた半島人たち
とずらずら並べて、
最後に「戦後責任」を出して、「風化させないぞ」という決意表明でしめる。


……何というか、散文形式のポエムだったようだ。
誰か読んだ人解説を求む。


208 :207:2005/09/26(月) 23:31:48 ID:37UPSXbR
>>207
話の筋はともかく、結果だけいえば、「鬼胎」の意味するものが、
2ページの間に「日露戦争から敗戦まで」から
「在日コリアン」に摩り替わっている。

そして、
「日本への隷従から解放された在日コリアンが、
戦後の日本国民とその歴史から外されている」
という「戦後責任」を追求している
という馬鹿丸出しの主張を繰り広げている。

「日本国民とその歴史の境界に佇んでいる」
って何やってんだよ!

209 :マンセー名無しさん:2005/09/27(火) 01:55:36 ID:He0gGviI
今日、現代コリアを買いに行ったら、 >>155 があったので、2、3ページ立ち読みしてみた。
第二の呉善花? のような雰囲気もあったが、結局買わず。

で、帰ってAmazon見たらこんな感じ ↓ かいな..
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309243517/249-7499290-5452364
本書の内容自体はリベラルかつ冷静な記述で決して親日派ではない韓国の方の書籍としては、
至極まっとうなのですが、巻末の解説文を書いている左寄りの東大教授、小森陽一氏の文章が
実に不愉快です。

日本国内の北朝鮮報道は、韓国がよくやる史的事実に基づかない各種の日本文化韓国由来説
や、奇妙な日本陰謀説と同様の事実に基づかない熱病のようなものだと断言している有様で、頭
を抱えてしまいます。

拉致事件も首領様の動向も美女軍団もいつ日本が事実を捏造したのやら。。。
この解説文のために購買意欲を無くしました。残念です。

210 :マンセー名無しさん:2005/09/27(火) 09:56:03 ID:wQo5FuHd
Amazon に >>176 で紹介されてる本のページが出来てますね。

中岡龍馬(著)『韓国人につけるクスリ ― 韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775506315/

211 :マンセー名無しさん:2005/09/27(火) 10:10:23 ID:jAppsn6r
>>207
> ……何というか、散文形式のポエムだったようだ。

生姜の文章は、すべてそんな感じですよ。
自伝「在日」も、何が言いたいのかさっぱりわからなかったdeath。

話し変わって、別の在日二世の書いた本の紹介。

「日韓音楽ノート」 −<越境>する旅人の歌を追って− 
 姜信子、岩波新書 542

韓国の大衆音楽の変遷を、近代の黎明から今日に至るまでの、日韓の歴史的
関わりを通じて描き出そうという本「らしい」のですが、生姜の文章にも
共通する叙情性というか、論理も構造もなく、ただ情緒で書き綴ってある
だけの文章は、どこにも捉え所がなく、虚しい読後感が残るのみ。

唯一「へー、そうなんだ」と思ったのは、日本では演歌歌手として知られる
チョー・ヨンピルが、韓国ではギターかき鳴らしてロックバンドをやっていた
というくだり。

構造的な文章が書けない、骨子が見えない、とは、日本人の論文の弱点として
よく指摘されたところですが、そうした弱点を拡大強調して見せてくれます。

姜信子氏はフリーライターだから、まあこんなもんでしょ、で無視できますが、
生姜は、なまじプレゼンスがあるだけに、始末が悪いですね。

212 :マンセー名無しさん:2005/09/27(火) 10:16:38 ID:jAppsn6r
>>209
> 巻末の解説文を書いている左寄りの東大教授、小森陽一氏の文章が
> 実に不愉快です。

私も、立ち読みして、解説を読んで、呆れ果てて、買う気を失いました。
北朝鮮をあからさまにマンセーし、拉致問題については完全に無視。
偏向も極まれり。

肝心の内容は、韓国に一見まともに見える人がいる、という以上の情報がなく、
親韓の人々にとっては、安心を与えるものかもしれませんが、それだけ
だと思います。

213 :マンセー名無しさん:2005/09/28(水) 10:30:50 ID:zPzAsLlQ
「愛知コリアン名鑑」完成
民団系、朝鮮総連系、初の共同事業
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20050928/lcl_____ach_____004.shtml

 愛知韓国商工会議所と在日本朝鮮愛知県商工会の二団体が、初めての共同
事業として作製していた商工名鑑「愛知コリアンビジネス名鑑」が完成し二十七日、
名古屋市内のホテルで発刊記念懇親会が開かれた。

 民団系、朝鮮総連系と分かれて活動する両団体が「ひとつの在日同胞」として、
同じ名簿に名を連ねるのは全国的にも例がないという。

 共同事業は、統一問題解決に向けた「南北共同宣言」五周年と、日本の植民地
支配から解放された「祖国光復」六十周年を記念して計画。共同宣言以降は、
両団体の役員レベルでの交流はあったが、さらに会員企業や個人レベルでも
団体の枠を超え、新事業の展開やネットワークづくりに役立ててもらおうと持ち
上がった。昨年十一月に両団体で合同実行委員会をつくり、作業を進めてきた。

 名鑑はB5判、百五十八ページで千五百部を作った。団体別ではなく、地域や
業種別に県内の約千百五十社を掲載。両団体のこれまでの歩みも盛り込んだ。

 懇親会には両団体の関係者約百七十人が出席。それぞれの代表者らが「共同
宣言以降、南北の共生は着実に進んでいるが、今回の事業をきっかけにさらに
あらゆる分野の交流が深まることを願いたい」とあいさつし、完成を祝った。

214 :マンセー名無しさん:2005/09/28(水) 20:02:04 ID:zPzAsLlQ
本じゃないんだけど、本日(9月28日)の日経夕刊13〜15面は「韓国特集」に
なっています(もちろん韓国経済に関する特集です)。

13面では「現代自動車・サムスン・LG電子が、海外でも人気がある」と書く一方で、
韓国の国内経済はいまひとつであり、「もうかる大企業」と「もうからない中小企業」に
2極分化している、といったことが書かれています。

14面には「経済・文化 融合進む」という見出しが付いており、映画・演劇・料理・
ベンチャー企業などが相互乗り入れしている、といったことが書かれています。

15面には、日経と、韓国の毎日経済新聞社が9月9日に京都市内のホテルで
開催した「日韓合同シンポジウム」の概要が載っています。

講演したのは
瀬戸雄三        日韓経済協会会長
李炳夏(イ・ビョンハ) 日本サムスン戦略企画室企画チーム長
菅原俊朗        ヒュンダイモータージャパン社長兼最高経営責任者
深川由起子       東京大学大学院総合文化研究科教授
の4氏で、日韓の企業関係者約80人が参加したそうです。

13〜15面の下半分には、韓国旅行などの広告が載っております。

215 :マンセー名無しさん:2005/09/29(木) 11:04:54 ID:O+laowQ6
週刊文春10月6日号に

ジェンキンス「独占告白」
「ひとみに出会う前の“北朝鮮妻”」
「長男の死」
「酒に溺れた日々」を初めて語った―

という記事がある模様。

それから、本日(9月29日)の読売新聞朝刊2面下(13版S)に、NHK出版の
広告が出ていますが、そこには『韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官チャングムの誓い』
という本が「前・後編で78万部突破!!」したなんて書いてありますね。

216 :マンセー名無しさん:2005/09/30(金) 00:08:31 ID:QnlnRUmF
>>176 >>210 で紹介されている、中岡龍馬(著)『韓国人につけるクスリ』の表紙が
Amazon に up されてますね。

http://images-jp.amazon.com/images/P/4775506315.01.LZZZZZZZ.jpg

217 :マンセー名無しさん:2005/09/30(金) 14:39:59 ID:QnlnRUmF
柳美里って、こんな文章を書いてたのか!

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200309/yu_miri.html

218 :マンセー名無しさん:2005/09/30(金) 14:57:19 ID:z6iDeB2a
ソウルから来たエコ(佐藤 枝子・著)●青弓社
韓国・ソウルから結婚のために日本にやってきた女性が、偏見のない
まっすぐな目とやわらかな感性で綴ったエッセイ


図書館で借りてみたんだけど 電波0なので
↓の解毒剤にちょうどいいと思う
日本人に伝えたい!
Korea/Japan 2002
著者:鄭夢準



219 :マンセー名無しさん:2005/09/30(金) 19:51:54 ID:QnlnRUmF
【韓国経済の政治分析 ― 大統領の政策選択】
大西裕/著 有斐閣 2005/09

■内容紹介

韓国の金融政策は、権威主義時代には経済状態の変化に応じ転換されたが、民主化
以降は経済状態が悪くとも大きな転換はなかった。なぜか。金融政策の転換と継続を
決定したのは誰か。政治アクターの行動から、政策選択における大統領のイニシア
ティブを明らかにする。

■目次

はしがき
序 章 金融政策の変化
第1章 政策決定の主体
第2章 政策決定の理由
第3章 金融政策の起点
第4章 権威主義時代
第5章 民主化と現実主義
第6章 金融改革の失敗と成功
終 章 結論と若干の含意
あとがき
参考文献
事項索引/人名索引

■著者紹介

大西 裕
1965年兵庫県に生まれる。1989年京都大学法学部卒業。1993年京都大学大学院
後期博士課程中途退学。1997‐98年韓国高麗大学留学。大阪市立大学法学部助手、
同助教授を経て、大阪市立大学大学院法学研究科助教授。
専攻は行政学、公共政策論、アジア政治経済。

220 :マンセー名無しさん:2005/09/30(金) 20:04:51 ID:fBIbQrMG
韓国早速キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ッ!!

『韓国人につけるクスリ』いよいよ韓国のネットニュースに登場

韓国男性はストーキングを愛情表現であると思う

読者 'sadbox'様は "ヒョムハンリュ 2編にあたる本が発刊される"と本の一部内容を翻訳してお化けニュースに情報提供しました.
彼によればこの本の名前は 『韓国人に付ける薬』で 「ソウルに居住する日本語講師が筆を執った韓国本」であり
10月 15日発売予定だと言います.
http://www.dkbnews.com/bbs/zboard.php?id=headlinenews&no=5545



221 :マンセー名無しさん:2005/10/01(土) 15:33:22 ID:pgn/LKK5
>>194 の、セクシーボイスの言いたい放題の続き(最終回)です。

http://www.s-woman.net/anotherdoor/04/index.html

222 :マンセー名無しさん:2005/10/02(日) 13:33:16 ID:Yf213TOz
近刊
【朝鮮半島 台湾海峡のいま、3年後、5年後、10年後】
宮崎正弘(著) 並木書房 2005/10/20

「冷戦が終わった」と浮かれたのは西ヨーロッパでの話。
日本の周辺はまさに冷戦の真っただ中。
朝鮮半島と台湾海峡をめぐる軍事的緊張はこれまでになく高まっている。
5年後、中国軍は確実に台湾侵攻能力を保有し、10年後、北朝鮮は核兵器の
大量生産が可能になる。
こうした北東アジアに広がる戦雲の背後には、漁夫の利を狙う新帝国主義の
ロシアが控えている。
日米安保条約があるから日本は安全などとするノーテンキな時代は終わっている! 
北東アジア情勢の近未来を100のシナリオで予測したシリーズ最新刊!

223 :マンセー名無しさん:2005/10/03(月) 11:36:09 ID:Hw9wf/dI
既出かもしれませんが、

徹底検証! 中国・韓国の歴史教科書
(株)イースト・プレス

これを買って読んでみたら、民主党の松原仁が、中韓の反日教育と、
日本の弱腰外交を徹底批判していました。
民主党内部でも、見解にはずいぶん幅があるんですね。


224 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/10/04(火) 00:44:20 ID:MuE6GjAu
【人はなぜペ・ヨンジュンに惹かれるのか】 康 煕奉著、TOKIMEKIパブリッシング 2005.9

■内容説明
ペ・ヨンジュンは、自分を律することの気高さを示してくれる。彼はなぜこれほどまでに、
日本の女性たちの心を捉えたのか。常にベストを尽くす俳優としての歩みを振り返りながら、
ペ・ヨンジュンの姿を感性鋭く描く。

■著者紹介
〈康煕奉〉1954年生まれ。在日韓国人2世。日韓関係や韓国の文化を描いた作品が多い。
主な著書は「日韓サッカー激闘史」「韓国ふるさと街道をゆく」「ソウル中毒」など。

225 :マンセー名無しさん:2005/10/04(火) 12:27:53 ID:lzPFrAAo
「週刊SPA!」10/11号に、「在日コリアン&留学生は、『マンガ嫌韓流』をこう読んだ!!」
という記事がある模様。

226 :マンセー名無しさん:2005/10/05(水) 00:30:19 ID:bffsL2AU
近刊
【告白】
チャールズ・R・ジェンキンス(著)、伊藤真(翻訳) 角川書店 2005/10

韓国駐留の米軍兵だった彼が北朝鮮へ渡った理由、曽我ひとみさんとの運命の
出会い、拉致の実態と他の被害者の消息、等々…。沈黙を破り、すべてを明らか
にするノンフィクション。

227 :マンセー名無しさん:2005/10/05(水) 19:19:12 ID:bffsL2AU
そういや、>>11 で紹介されている、櫻井よしこさんの『韓国よ、狂死するなかれ』って
9月発売だったはずなのに、いまだに出てないですよね。

228 :マンセー名無しさん:2005/10/05(水) 21:50:53 ID:bffsL2AU
<ジェンキンスさん>手記で日本人拉致被害者目撃など明かす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000111-mai-soci

拉致被害者の曽我ひとみさん(46)の夫ジェンキンスさん(65)が、7日に
出版する手記「告白」(角川書店)の中で、横田めぐみさん(行方不明時13歳)ら
北朝鮮で日本人拉致被害者を目撃した様子などを初めて明らかにした。めぐみ
さんが曽我さんに手紙を送ったことや、有本恵子さん(同23歳)とみられる
女性を見た状況などをつづっている。

曽我さんの証言では、拉致直後の78年8月ごろから2度にわたって、めぐみさん
と共同生活を送ったが、80年6月に曽我さんがジェンキンスさんと暮らすために
別れた。手記では、その際、めぐみさんが、せんべつとして拉致された時に持って
いた部活動の着替えを入れるバッグを曽我さんに贈ったと記している。

バッグは「外国人専用の店へ行く時の買い物袋」として大事に使い、04年7月に
インドネシアで曽我さんとの再会を果たす時に「拉致の証拠品」として持ち出そう
としたという。

また、83〜84年ごろ、曽我さんが百貨店で顔見知りの店員から預かった手紙は、
ハングル文字の配列表とともに、「朝鮮語の勉強は進んでいますか」などと書かれて
いたことから、めぐみさんが書いたものだと分かったとしている。手紙は、平壌の
中心部で元気に暮らしている様子などがつづられていたという。

手記は、それから2、3年後、別の百貨店で、ジェンキンスさんが曽我さんと
一緒に買い物をしていた時に、指導員といためぐみさんと会った時の様子に触れ、
めぐみさんが朝鮮語で「奥さんと大の仲良し」と自己紹介したとも記している。

86年には、欧州で拉致された石岡亨さん(同22歳)と有本さんとみられる
夫婦を百貨店で目撃。有本さんらしき女性について、ジェンキンスさんと一緒に
いた脱走米兵の妻は、「産院に入っていた時にいた日本人女性で、女性は『自分も
夫も欧州で英語の勉強中に拉致された』などと話していた」という。

229 :マンセー名無しさん:2005/10/05(水) 21:51:41 ID:bffsL2AU
>>228 の続き)

このほか、独身時代の71年に船の故障で北朝鮮に漂着した2人組の男性と一晩
過ごしたことなど、複数の日本人らしき人物について記している。

230 :キョック・バイラック ◆PaaSYgVvtw :2005/10/06(木) 20:06:34 ID:jbKN8DQR
http://www.geocities.jp/saveeastturk/vi05096.jpg

231 :マンセー名無しさん:2005/10/07(金) 01:08:05 ID:i+8AzS/q
>>227
予定外の解散総選挙の方の取材・執筆に時間を取られて、ずれ込んでるとか。

232 :マンセー名無しさん:2005/10/07(金) 11:05:19 ID:PcbQWSBY
>>230
訳ものせろよ。

233 :我儘試運転中 ◆IP4F5VEcTI :2005/10/07(金) 12:28:56 ID:U8vMSHLj
>>231
12月予定です。タイトルも『韓国狂乱』に変わってます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163674608/
韓国狂乱 櫻井 よしこ (著)
出版社: 文藝春秋 ; ISBN: 4163674608 ; (2005/12/31)

【予約】 韓国よ、狂死するなかれ ISBN:4163674608←ISBNコードが同じ=同じ本

234 :マンセー名無しさん:2005/10/07(金) 17:19:25 ID:OjtJ8qSi
【サムスンCEO】
洪夏祥(著) 福田恵介(訳) 東洋経済新報社 2005/10

「純利益100億ドルクラブ」に名を連ねるまでに成長したサムスングループ各社CEOへの
取材をもとに、経営手法、危機管理、トップの戒律など、サムスン流の成功哲学を
読み解く。

■内容紹介

サムスンは、収益を年々拡大させ、世界の一流企業へと変身しています。
その成長には、構造的な側面だけでなく、グループ各社を率いるCEO(最高経営責任者)
の強靱な情熱とチャレンジ精神が大きくかかわっています。

彼らはいかにしてサムスンを世界から注目される企業にまで成長させたのでしょうか。
彼らの独特な経営哲学とは何でしょうか。

本書では、各CEOへのインタビューを通じて、これらの問いに対する答えを探求します。

■著者紹介

洪夏祥
1955年ソウル生まれ。
韓国・中央大学芸術学部文芸創作科卒業後、ノンフィクション作家として、主に、韓国、
中国、日本の経営者たちの軌跡や経営哲学をするどく描く作品を執筆。
最近では、韓国型経営について強い関心を持ち、サムスンを中心とする韓国の優秀企業
の経営者を追いかけている。

235 :マンセー名無しさん:2005/10/07(金) 17:28:02 ID:OjtJ8qSi
【緊急手配!笑わせる金正日】
クァク・デジュン、シン・ジュヒョン(著) 李金宣(訳) 英知出版 2005/8

■内容説明

金正日が生きている限り「民族統一」は不可能と言い切り、その金正日を大解剖する!

韓国・北朝鮮民主化ネットワークのメンバーが、膨大な情報資料から抽出した「金
正日の真実」を、笑いの中に涙と怒りを込め、愛する北朝鮮人民に捧げた「あっ!」
と驚きの一冊。

■著者紹介

クァク・デジュン
1992年全南(ジョンナム)大学政治外交学科に入学して、1999年全南大学総学生会長
歴任。現在、北朝鮮民主化ネットワーク機関紙『Keys』の編集長として活躍中。

シン・ジュヒョン
1992年全北(ジョンブク)大学貿易学科に入学して、1998年学生運動団体プルン共同体
21の全北大学代表歴任。現在、韓国大学生ボランティアネットワーク研究室長として
活躍中。

236 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/10/07(金) 21:40:45 ID:R+AQ2Bn9
キム・ヒソンが写真集発売ヘ 「アジア越え世界を狙う」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/07/20051007000073.html
 ジャッキー・チェンと共演した『The Myth』で世界市場を狙う女優の金喜善(キム・ヒソン)が
28日、写真集を発売する。

 同写真集は、国内をはじめ中国などアジアからヨーロッパ市場も狙って制作された。これ
を記念し、キム・ヒソンは28日、C潭(チョンダム)洞で出版記念会を行うと同時に、3日間の
日程で展示会を開催する。
>
 >また、展示会および写真集の収益金の一部を乳がん撲滅基金に寄託する予定だ。

 キム・ヒソンの写真集が、他の韓流スターの写真集と異なる点は、これら韓流スターと
は異なり日本市場に向けて出発していないということだ。多くの韓流スターが、日本市場
に向け競って写真集を出しているのとは異なり、キム・ヒソンは国内市場と中国市場を
中心に写真集の制作作業を進めた。

 また、『The Myth』の世界配給に合わせ、アジアを越えヨーロッパ進出も狙っている。

237 :マンセー名無しさん:2005/10/08(土) 21:32:15 ID:WUmO8q6n
ここ数年、西日本を中心に、わが国の重要文化財が盗まれる事件が相次いでいる、
しかも、盗品であるにも拘らず韓国の国宝に指定され、博物館で展示されている
物まである。

ノンフィクションライターの菅野朋子氏が、日本と韓国を舞台とした事件の背後を
追い、重文窃盗団の組織や取引内容の詳細をあぶり出した。
そして、驚くべき新事実を明らかにする。

(週刊新潮10月13日号)
http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/a/1/a17839ae.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/b/b/bb7b3d08.jpg

238 :万世橋名無し ◆dJpIpuziZc :2005/10/08(土) 21:42:16 ID:pimxC/Vj
菅野朋子って「好きになってはいけない国」の著者だよな。(「好きになっていけない国」は日本ねw)

ワリに親韓的な内容だったけど、韓国でなんかあったのかしらw?
嫌韓ブームに乗ったニカ〜??

239 :マンセー名無しさん:2005/10/08(土) 22:14:23 ID:WUmO8q6n
>>237 の続きがあったニダ。

http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/b/b/bb7b3d08.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/4/7/47f4190c.jpg

240 :マンセー名無しさん:2005/10/08(土) 22:20:25 ID:WUmO8q6n
>>237 >>239 は、ページがバラバラだったニダ…orz
謝罪はするが、賠償はしないニダ。

http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/a/1/a17839ae.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/1/e/1ea36d35.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/b/b/bb7b3d08.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/baiding/imgs/4/7/47f4190c.jpg

241 :マンセー名無しさん:2005/10/10(月) 01:44:10 ID:VTLbYNk+
>>223
民主は野党連合だから、寄せ集めでごった煮。
右と左が存在していて、収集が付かなくなってるね。

242 :マンセー名無しさん:2005/10/11(火) 13:58:26 ID:26p+CHAX
>>155,156,209

この本↓を立ち詠みし、>>212でボロカスにけなしたものです。

「反日ナショナリズムを超えて」韓国人の反日感情を読み解く
 朴裕河 (著), 安宇植 (翻訳)

思うところあって気を取り直し、買って読んでみました。
巻末の小森陽一氏の解説は、論外なものですが、あの駄文のおかげで、
進歩的文化人やサヨクやプロ市民のみなさんが、警戒心を持たずに
本を手に取ってくれそうな気がします。

しかし、一旦、読み始めると、鉄杭を日帝の陰謀と信じる人々
竹島(独島)への異常な執着、韓国の異常性が浮き彫りになります。
ハン板では常識ではありますが、免疫のない人にはショックでしょう。

つまり、サヨク向け韓国入門書としてうってつけではないかと。

243 :マンセー名無しさん:2005/10/11(火) 23:40:11 ID:OhP94fam
宝島社が『嫌韓流』の便乗本を出すニダ。
---

マンガ嫌韓流の真実!
10月21日発売 予価900円 

異色のベストセラーで描かれたことは、
どこまで真実なのか? 何を描いていないのか?

異例のベストセラーとなった「マンガ嫌韓流」で描かれたことは、どこまで真実
なのか?
本書では、「マンガ嫌韓流」を検証しつつ、同書が描けなかった、韓国と在日に
まつわるさらにディープな事実を掘り下げる。
「嫌韓流」を既に読んだ人、まだ読んでいない人、韓流ブームに反発する人々にも
納得できる内容。
ゆがんだ日韓関係に疑問を持ち続ける老若男女必読の書!

http://tkj.jp/news/

244 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/10/12(水) 00:16:19 ID:SeA5t0LZ
【年表で見る韓国の歴史 】金 徳珍著、藤井 正昭訳、明石書店2005.9

■内容説明
5千年の韓国史を年表で整理。主要な史実に関しては、日誌や年報の形態で写真とともに
詳細な説明を付け加える。テーマ別または事案別に年表も多様に示しただけでなく、韓国史
を体系的に学習するのにも役立つ一冊。

■著者紹介
〈金徳珍〉光州教育大学教授。著書に「朝鮮後期の地方財政と雑役税」「朝鮮後期経済史
研究」など。

245 :1/3:2005/10/13(木) 07:01:12 ID:VgXhEGGd
1957年、ハングルは生まれ変わった
ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005100868208
1945年9月8日、京城駅(現・ソウル駅)構内の朝鮮通運倉庫。貨物を見て回っていた駅長が、
大きな箱の前で足を止めた。そして短い嘆声をあげた。
「あっ、これだ。」
少し前、国語辞典の原稿を探して自分を訪ねてきた、朝鮮語学会の人たちの焦すいした姿が頭に浮
かんだ。駅長は急いで朝鮮語学会に連絡をとった。
原稿用紙2万6500枚あまり。1929年から編纂作業が進められてきた「チョソンマル クン
サジョン(朝鮮語大辞典)」の原稿だった。組版作業に入った1942年、「朝鮮語学会」事件が
起き、証拠物という名目で日本の警察に押収された原稿、独立を経て行方不明となった原稿だった。
どこにも見当たらず、学会のメンバーを憔すいさせたその原稿が、ついに朝鮮語学会の手に戻って
きた瞬間だった。
2年後の1947年10月9日、「朝鮮語大辞典」1巻が発刊された。また、10年後の1957
年、「大事典」(「朝鮮語大辞典」から「大辞典」に改称)全6巻が完刊された。初の、まともな
韓国語辞典の誕生である。
1907年、初めて国文研究所を設立し、韓国語辞典の必要性を論議し始めた時から、1957年
「大辞典」が完刊されるまで、ちょうど50年。万が一、ソウル駅で原稿を探し出せなかったら、
我々はさらにどれほど長い歳月、韓国語辞典を待たなければならなかっただろう。
この本には、韓国語辞典編纂50年の歴史がそのままつづり込まれている。著者は圓光(ウォング
ァン)大国文科教授。日本占領期から独立以後まで、辞典編纂の至難な過程、韓国語を守り研究し
辞典を作るのに生涯をささげた人びと、編纂過程でのさまざまな論争など、辞典編纂に関するすべ
てがドキュメンタリー形式で書かれている。韓国で初めて書かれた国語辞典編纂史ともいえる。

246 :2/3:2005/10/13(木) 07:02:19 ID:VgXhEGGd
著者は、「まともな韓国語辞典が出たことによって、ハングルが完全に生まれ変わった」と強調す
る。だから、本のタイトルも「韓国語の誕生」と決めた。
実は、1957年以前にも、韓国語辞典はあった。しかし、すべて薄く小さな本で、韓国語をまと
もに集大成したものではなかった。著者は、「1957年に刊行された『大辞典』こそ、数多くの
人々の努力が集大成され、民族的権威を認められた団体(朝鮮語学会、ハングル学会)によってつ
くられ、出版以後、他の辞典の模範となった点で、真の国語辞典」と言う。
本書を読んでいると、辞典編纂の50年史は、わが国の言葉と文化を守り抜くための民族独立、民
族自尊の歴史だったことが容易に理解できる。特に、辞典編纂に心身を尽くした人びとの話は感動
的だ。
日帝時代に、開城松都(ケソン・ソンド)高普の朝鮮語教師だった李常春(イ・サンチュン)。辞
典の必要性を深く感じた彼は、1919年から、韓国語語彙を収集整理した。10年間集めた語彙
はなんと9万余語。個人がこれほど多くの語彙を辞典用原稿に起こすのは至難のわざだ。そのため、
彼は1929年、その原稿を朝鮮語辞典編纂委員会に快く寄贈した。彼の寄贈は、辞典編纂にとっ
て決定的な力となった。当時、東亜(トンア)日報は「ハングル辞典に大きな礎」というタイトル
で、この事実を大々的に報道した。1942年、朝鮮語学会事件で辞典編纂が中断されると、自ら
命を絶って抵抗した申明均(シン・ミョンギュン)の生は、読者を粛然とさせる。
韓国語研究の方向を定めた李鳳雲、池錫永、李能和(イ・ボンウン、チ・ソクヨン、イ・ヌンファ)、
国語学の父・周時経(チュ・シギョン)など、私たちになじみの深い国語学者たちの話、国文研究所、
光文(クァンムン)会、朝鮮語学会など韓国語研究団体の話も入っている。

247 :3/3:2005/10/13(木) 07:03:37 ID:VgXhEGGd
辞典編纂過程での各種エピソードも興味深い。1930年代の方言を集めるため、休みに故郷へ帰
る学生ボランティアなどを活用したこと、表記法と綴字法についてし烈に行われた論争、これらの
論争によって辞典編纂が遅れたこと、個人的に作った辞典原稿を手に入れるため編纂委員会メンバ
ーが中国・上海などまで探しに行ったこと…。このようなエピソードは、ただおもしろいだけでは
ない。一つ一つの逸話から、数多くの人々の流した血と汗がともに伝わってくる。
----------------------------------------------------------------------------------------
朝鮮総督府が辞典作ってなかったっけ?

248 :マンセー名無しさん:2005/10/13(木) 07:07:38 ID:1Cm6COC0
>>247

>実は、1957年以前にも、韓国語辞典はあった。しかし、すべて薄く小さな本で、韓国語をまと
>もに集大成したものではなかった。


このことでしょうなぁ...「援助の額が少ない、お前はケチだ」みたいな感覚なのでは。

249 :マンセー名無しさん:2005/10/13(木) 08:36:36 ID:GaSwHGId
>>247-248
朝鮮総督府が作った『朝鮮語辞典』(1920年)は、朝日辞典。
で、>>245-247 に出てくる『朝鮮語大辞典』は、朝朝辞典(朝鮮人用の国語辞典)。

> 実は、1957年以前にも、韓国語辞典はあった。しかし、すべて薄く小さな本で、
> 韓国語をまともに集大成したものではなかった。

小林英夫/編『私の辞書』(1973年 丸善株式会社)によると、1939年に刊行
された朝朝辞典(文世栄『朝鮮語辞典』)があるんだそうです(同書323ページ)。

つまり、>>245-247 の記事では、朝朝辞典のことしか考えてないみたいですね。

ちなみに『私の辞書』によると、朝鮮総督府の『朝鮮語辞典』は、見出し語が5万
8600語ほどだったそうですが、そのうち漢字語が4万0700語あまりを
占めていて、朝鮮固有語があまり載っていなかったそうです。
ですから、これは私の予想ですが、>>245-247 に出てくる『朝鮮語大辞典』の編纂には、
あまり役に立たなかったのではないでしょうか(もちろん、漢字語については
役に立ったかもしれませんが)。

250 :マンセー名無しさん:2005/10/13(木) 20:04:36 ID:y5nOh370
>>245-249
初期の朝鮮語辞典といえば、

ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/27/20040227000088.html

なんてのもあるけど、これはどんなものなんでしょう?

251 :250:2005/10/13(木) 20:50:54 ID:WV80WP0e
韓国語版を発見、自己解決しますた。

http://www.chosun.com/culture/news/200402/200402260258.html

現存最古国語辞典出た
朴亨翌教授、1930年出刊「朝鮮語辞典」公開
ユ・ソクジェ記者

国内で発刊された国語辞典の中で時期的に一番先に進んだ辞典が発見された。

パクヒョンイク(朴亨翌)京畿大国文学科教授は1930年4月10日に出刊された「初等学校朝鮮語辞典」
第3版を最近入手、26日公開した。

京城師範学校訓導シム・ウィリン(沈宜麟)が編纂した「初等学校朝鮮語辞典」はソウルにある出版社
イムンタン(以文堂)が出刊し、辞典裏の版権誌には初版発行日が「1925年10月20日」と明示されている。
初等学校学生達の為の韓国語学習辞典のこの本は横13cm、縦19cm 大きさで全241ページ分量だ。
収録単語は6106個で当時「初等学校朝鮮語読本」に出る4985個単語に967個の単語を補ったし、
子音と母音順によって表題語とトップルイ(?)をハングル収録した。

今まで最初の国語辞典として知られた本は1938年発行されたムン・セヨン(文世栄)の「朝鮮語辞典」(語彙数8万)だった。
これに先立って1880年フランス宣教師達が作った「韓仏辞典」と1895年出刊された
「国漢会語」、1920年朝鮮総督府が発行した「朝鮮語辞典」などがあったがこの本達は
皆韓国語表題語をそれぞれ仏語・漢文・日本語で解いた辞書だった。1911年から
チュ・シギョン(訳注:周時経、語学者で「ハングル」という名称の考案者とも言われる)・
キム・ドゥボン(訳注:金[木+斗]奉、語学者で中国で抗日独立運動に従事、華北朝鮮独立同盟主席、
独立後北朝鮮で朝鮮新民党党首・朝鮮労働党中央委員会委員長などを歴任するが1958年追放、
のち暗殺される)などの国語学者たちが国語辞典「マルモイ」の編纂を試みたが本に出刊されることはできなかった。

252 :マンセー名無しさん:2005/10/13(木) 22:16:17 ID:GaSwHGId
>>251
トップルイ(뜻풀이)は「意味解釈」のこと。
「뜻 풀이」のように分けると、機械翻訳でもちゃんと訳されます。

ところで、>>246

> 実は、1957年以前にも、韓国語辞典はあった。しかし、すべて薄く小さな本で、
> 韓国語をまともに集大成したものではなかった。

って書いてありますけど、>>251 には

> 1938年発行されたムン・セヨン(文世栄)の「朝鮮語辞典」(語彙数8万)

って書いてありますよね。
語彙数8万っていうと、決して「薄く小さな本」ではないと思うんですが…。
やっぱり、「朝鮮最初の本格的な国語辞典は、日帝の弾圧を受けた」ってことに
しといたほうがドラマティックニダ!ってことなんでしょうかね?

しかし、1925年に沈宜麟の『初等学校朝鮮語辞典』が出せたり、1938年だか
39年だかに文世栄の『朝鮮語辞典』が出せたりしたってことは、少なくともこの
ころは、朝鮮総督府は朝鮮語を抑圧していなかったってことになりますよね。

253 :250:2005/10/14(金) 00:46:09 ID:/lKs/WJf
>>252
これはどうも。

>語彙数8万っていうと、決して「薄く小さな本」ではないと思うんですが…。

NACSIC-Webcatで検索すると、

ttp://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BA39867101 初版 23cm, 3+5+1634+26+21pp
ttp://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BA62424087 1940年版 23cm, 4+5+1854+26+22pp

だそうです。

(余談だが、総聯の復刻版がヒットしたのにワロタ)

254 :5人組トリオの今井君 ◆NSQBzYTb6I :2005/10/14(金) 20:53:13 ID:c+EWqys5
『抹殺された大東亜戦争 米軍占領下の検閲が歪めたもの』 勝岡寛次著 明成社 H17.9

内容
副題の通り、米軍占領下の検閲により日本人の認識がいかに歪められていったかを紹介。
まだ読了してませんので、その程度しか紹介できません。

目次
序  章  東京裁判の検閲
第二章  東亜解放への道
第三章  明治維新の世界史的意義
第四章  明治日本と支那・朝鮮
第五章  アメリカの太平洋進出と日本
第六章  日露戦争の与へた影響と韓国併合
第七章  協調から対決へ−日米関係の転機
第八章  満州をめぐる諸問題
第九章  大アジア主義と支那を巡る相克
第十章  日米交渉と開戦の経緯
第十一章 大東亜戦争と東亜解放
最終章  後に続くを信ず

読了したら、詳しく内容についてコメントしたいと思いますが、今読んでいる序章だけでも読み応え十分です。

255 :5人組トリオの今井君 ◆NSQBzYTb6I :2005/10/14(金) 20:57:37 ID:c+EWqys5
もう一冊

『先生、日本のこと教えて―教科書が教えない社会科授業』 服部 剛著 扶桑社 H17.6

内容
現在のゆがんだ歴史教育に対して、本来の歴史を教えている良心的教員の実践を紹介。

こちらのレビューを参考にしてください。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459404963X/qid%3D1129290845/249-3002889-7528340

256 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/10/15(土) 22:20:49 ID:wCjKN5eL
東亜ニュース+でスレたてていますが、この本は韓国でもかなり注目されているようです。

【日韓】根拠もなく韓国を中傷する嫌韓本再び、「韓国人につけるクスリ」[10/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129293337/
【日韓】根拠もなく韓国を中傷する嫌韓本再び…「韓国人につけるクスリ」★2[10/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129313993/
【日韓】根拠もなく韓国を中傷する嫌韓本再び、「韓国人につけるクスリ」★3[10/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129381308/

257 :マンセー名無しさん:2005/10/18(火) 08:59:29 ID:QPFpdXeI
ちょっと古い本です。既出かもしれませんが、

歴史の交差路にて ― 日本・中国・朝鮮
司馬 遼太郎 (著), 金 達寿 (著), 陳 舜臣 (著)
出版社: 講談社 ; ISBN: 4061848321 ; (1991/01)

内容(Amazon.co.jp「BOOK」データベースより)
東アジアを舞台に演じられた治乱興亡の歴史ドラマから風土と習俗、食の文化、近代への
足どりまでを新たな視点で縦横に語り尽す。該博な知識と透徹の史眼で、日本・中国・
朝鮮の錯綜する三国交流の"過去と現在"を読み解き、より良い隣国関係のあり方を探る。
円熟の三作家によるエキサイティングな対話集。
--------

巨匠三人の鼎談ですが、視点の広さ深さに圧倒されました。
韓国人作家・金達寿(キムタルス)氏の発言には、ついつい斜め上を期待してしまう
わけですが、「該博な知識と透徹の史眼」の形容に恥じない悠々たる言動。
口角泡を飛ばして日本を罵る半島人、それを嘲り笑う日本人、漁夫の利狙いで北叟笑む
中国人、それらが実にはしたないとであると再認識しました。

さて、ジョークスレに戻ってターンしよう。

258 :マンセー名無しさん:2005/10/18(火) 23:02:02 ID:UYbkjg1z
>>243 で紹介されてる『マンガ嫌韓流の真実!』って、便乗本のわりには、意外と
充実してるっぽいですね。

http://tkj.jp/bessatsu/4796649735/

259 :マンセー名無しさん:2005/10/18(火) 23:04:21 ID:lOsYOLsK
>>258

>大月隆寛・野村旗守・黄文雄・西村幸祐・中宮崇・宮島理

ほうほう、買ってみようかな。

260 :マンセー名無しさん:2005/10/18(火) 23:55:42 ID:UYbkjg1z
【韓国科学史 ― 技術的伝統の再照明】
全相運(著) 許東粲(訳) 宮島一彦・武田時昌(校訂) 日本評論社 2005/10

朝鮮半島の科学技術史の滔々たる流れを、数多くの写真と絵を用いて、総合的に
描く。それはあたかも「紙上博物館」のようである。

261 :マンセー名無しさん:2005/10/19(水) 01:31:59 ID:AwgslX/e
「韓国人につけるクスリ」昨日あたりから書店に並び始めました。

262 :マンセー名無しさん:2005/10/19(水) 07:22:07 ID:wTk4RlcU
>>259
大月隆寛って、嫌韓流で
妙に切れの無い文章書いてた人ですよね。

今回は期待して良いのかな・・・?
('A`)


263 :一購読者:2005/10/19(水) 07:27:34 ID:lUOlDjxJ
現代コリア11月号の目次から

南北レーダー
 〔南〕盧大統領の左派的演説
 〔南〕8・31不動産対策
 〔北〕歴史に残る欺瞞声明

焦点・論点
 全政党は,北朝鮮の脅威に危機感なし 佐藤勝巳

特集 新潟1万人大集会の報告
 北朝鮮に経済制裁を求める1万人国民大集会

家族会・救う会衆議院立候補者アンケート結果
 ――民意は制裁支持―当選者の三分の二以上が「早期制裁」賛成 平田隆太郎

六カ国協議は何を残したのか?
 ――米国と日本の対北朝鮮核戦略 李基鐸

〈連載〉
 アメリカはどう動くか(11) 島田洋一
 カフェテリア 1/8 成美子
 冬扇房閑話(15) 頼りない風景 田中明
 韓国メディアウォッチング(47) 野平俊水
 親日と愛国──『尹致昊日記』抄(13) 木下隆男

チェク・本Book
 西岡力『韓国分裂――親北左派vs韓米日同盟派の戦い』 評者 並木友

編集後記


264 :マンセー名無しさん:2005/10/19(水) 19:20:51 ID:piNIvT4r
>>263

関西で買えるのは通常25日以降なんですが、定期購読(郵送)は1週間早いとか、そんな事情?

265 :マンセー名無しさん:2005/10/19(水) 20:16:22 ID:o8LQxqgS
http://www.bookman.co.jp/details312.html
某予備校の左翼講師よる金曜日に出る某雑誌へのある投稿の為に、
元・予備校講師竹内睦泰先生の
新書・『これだけは知っておきたい日本・中国・韓国の歴史と問題点80』
が10月21日に出ます!
竹内先生は予備校のなかで自虐史観から脱した授業を展開したことが起因となり、
某金曜日にある話を投稿されてしまったのです!
また、受験参考書のなかでもっとも保守的な歴史参考書は彼の本です。
受験生のみなさん。あなた方は日本が戦前に残虐非道で愚かな国であったと
思っていませんか?
本当にそうなんでしょうか?
その答は竹内氏の本に書いてあります。
無知は罪です。何も知らないと相手に騙されることになります。
「数学なんて使えない。歴史なんて知っていても何にもならない」
そういう考えがどれだけある種の人間にとって都合のいいものであり、またその価値観自体が
洗脳されたものであると知ってください。親米でも親中でもない、れっきとした事実を受け取ってください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893086065
超速!最新日本史の流れ―原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489308609X
超速!最新日本近現代史の流れ―つかみにくい近現代を一気に攻略!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893085662
超速!最新日本政治外交史の流れ―最頻出18テーマを完全攻略!

266 :一購読者:2005/10/19(水) 22:32:18 ID:lUOlDjxJ
>>264
定期購読で郵送(でも今回はクロネコメール便だったな)してもらってます。
近くに売ってる書店が無いので、書店での発売日はよく知りません。

なお、私の居住地は関西よりさらに西です。

267 ::2005/10/20(木) 01:55:45 ID:2wPDQD7U


○『日本のインテリジェンス機関』大森義夫/文藝春秋新書

 元内閣調査室室長による、『「視えざる戦場」ガイド』(帯より)。
 中に、北鮮に関する項目有り。
 論旨は分かりやすいのだが、文章が凄く下手。

「あらゆる手段と手口を用いて日本のブレーン(頭脳)とハート(心)を支配しようと企てる試みは、諸所の首都から間断なく繰り返されている。これは拉致と同じ、日本の主権に対する侵犯である。
 国内で違法な資金を受け取る事は法律に違反する犯罪である。外国から資金を受け取って政策を曲げる事は法律違反以上の犯罪である。
(略)
 国務大臣を初め外交、通称、安全保障など国策に携わる上級公務員、大使などはんほんの国家に対してだけ十全の忠誠を誓わなくてはならない。(p92)」

 と言う主張には非常に同意なのだけれど、その割に加藤紘一議員と仲良しだったり、する当たりも意味不明。


 この他にも、文春新書から特定アジア関係の新刊が幾つか。

 http://www.bunshun.co.jp/book/shinsho/index.shtml


○『東アジア「反日」トライアングル』 著:古田 博司 発売20日

 中・韓・北、三つの「中華思想国家」に、頭を下げるなかれ。
 中華思想復活の中国、小中華の韓国、カルト国家・北朝鮮。反日の根源をたどり、各国の言い掛かりを論破。東アジアに共生共存の可能性をさぐる。


○『「俺様国家」中国の大経済』 著:山本 一郎 発売20日

 ブログの切込隊長が描く壮大なる「粉飾国家」の全貌。
 いつ大暴発しても不思議ではない中国経済に、日本はどこまでつきあえばいいのか? 新世代論客が喝破する、目から鱗のチャイナリスク対策。

268 ::2005/10/20(木) 01:57:36 ID:2wPDQD7U
 あ、これも。

○『日露戦争 勝利のあとの誤算』 著:黒岩 比佐子 発売20日

 新聞は、なんでいつでも戦争が好きなの?
 ちょうど100年前、東京は戒厳令下にあった。ポーツマス講和に反対し、戦争続行を叫ぶ新聞はなぜ転向したかを面白エピソードで検証。


269 :264:2005/10/20(木) 02:00:22 ID:KJCGN/JO
>>266

ノシ 

申し込むかなぁ...売ってる書店まで往復3時間で、帰りの電車で読んでしまうから、家に
帰ったとき何となく虚しいのです。

270 :マンセー名無しさん:2005/10/20(木) 09:17:01 ID:HYHCQ2jK
【釜山港に帰れません】
兼若逸之(著) 集英社 2005/10

ハングルの伝道師がお隣の国をディープに紹介。
NHKハングル講座の名物講師・兼若博士が案内する韓国の旅。
これを読めばハングルもすらすら読めるし、韓国文化の深い部分もよーく分かる。
一挙両得の珍道中紀行エッセイ。(解説・阿部美穂子)
---

2003年に出た同名の本を文庫化。

271 :マンセー名無しさん:2005/10/20(木) 19:10:16 ID:HYHCQ2jK
【世界の食文化(1)韓国】
朝倉敏夫(著) 農文協 2005/9

「体全体を使って」食べるエネルギッシュな食へのこだわり。
基本の伝統食、定番料理の本当の姿から、韓国風に化けた「日式」料理、最近の
おにぎりブームまで活写。

■目次
はじめに 力いっぱい食べる韓国人
第1章 韓国料理の特色
第2章 食の歴史
第3章 現代の食
第4章 儀礼食と嗜好品
第5章 外食文化
第6章 食の情報・知識
おわりに 食の世界化

272 :マンセー名無しさん:2005/10/20(木) 19:52:14 ID:Sfyibtqy
>>257
司馬遼太郎が京都の在日パチンココネクションで出したやつだね。
鄭詔文だっけ、司馬のパトロン。
有る意味司馬の正体がわかる本では有る(w

273 :5人組トリオの今井君 ◆NSQBzYTb6I :2005/10/20(木) 19:54:49 ID:ogrxjsQc
>>254で紹介した本ですが、お勧めです。
戦後日本人の意識形成をどのようにして米側が行っていったのか、大変よく分かります。
戦前派がもはや少数となっている今、ぜひ読んで欲しい一冊です。

274 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 08:59:29 ID:Qopu4tNK
週刊新潮10月27日号に

「拉致被害者家族を憤慨させたジェンキンス氏告白本」

という記事が掲載されてるようです。

275 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 09:35:22 ID:78ttzQhT
>>272 詳しく

276 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 11:09:44 ID:V4eZG1cR
>>275
「日本のなかの朝鮮文化」「鄭詔文」「金達寿」「京都」「在日」
「パチンコ屋」「高麗美術館」・・・・辺りを手がかりにご自分で調べられては
どうでしょう。きっと裏司馬と出会えるはずです。
確か街道〜では鄭詔文、金達寿と同行もしてたはず。


277 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 12:19:43 ID:pgJFg4e/
>>267
今古田先生のを読んでる。「朝鮮民族を読み解く」とちがっていわばさじを投げた達韓の境地。
田中明先生みたいに「知れば知るほど容赦がない」筆致になってきた。でもこのへんの人達は
向こうのマスコミに攻撃されないね。

278 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 17:04:04 ID:a/snQMW1
本屋で「マンガ嫌韓流の真実!」をみてきたけどちょっと薄いね。

279 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 18:32:26 ID:RQ9dqH2d
>>278
旦那、そりゃハン板住人基準だと
余程の物でないと・・・。

ねぇ?

280 :マンセー名無しさん:2005/10/21(金) 20:38:15 ID:L9ZJn0Iy
漫画だし無名の人だし、ホントなんだろうか、
という人に対してはいいんじゃない?

281 :272ではないが:2005/10/22(土) 04:14:25 ID:bK6up+aR
>>275

その本の中である拉致被害者のことを書いてるんだが、その家族は、本が出版される3日前に、
政府関係者から報されたらしい。

で、「非難するつもりもないけれど、帰国してから随分経つのに、何故今まで教えてくれなかった
のか分らないと憤慨されてました」という知人の談話。

282 :278:2005/10/22(土) 11:53:29 ID:SlKsyOg+
>>279,280
薄いってのは内容ではなくページ数です。
別冊宝島Realぐらいの厚さを期待してたのと、ホームページの目次を見ても
けっこう内容は濃そうだなと思ってたら、このページ数で収まっちゃうのかと
思ったもので。

283 ::2005/10/22(土) 12:26:20 ID:qjgLRVsh
○『マンガ嫌韓流の真実!』宝島社

 僕も読みました。
 確かにページ数が無くて、サクッと読めますね。

 内容的には、『マンガ嫌韓流』の批判・検証すると言うよりは、補足・補強する内容でした。
 『マンガ嫌韓流』とセットで買うとお得…という出版側の思惑があるかな。

284 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 17:30:40 ID:GDCRW6hZ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796649735/

『マンガ嫌韓流の真実!』って、124ページしかないんだねぇ…。

285 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 19:02:15 ID:KPd8oBk/
「韓国につけるクスリ」は読む価値ありますかね?

286 :娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/22(土) 20:31:11 ID:33ZqYpCZ
>>285
 『嫌韓流』は一般向けにはともかく、ハン板住人にはどうかという点も
あったニダが、本書は間違いなく読む価値あり。ウリが保証しまつ。

287 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 20:35:49 ID:KPd8oBk/
>>286
レスサンクス。早速明日買って来る。
他にここ数ヶ月で出た韓国関連本でお薦めってありますかね?

288 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 21:28:39 ID:Qq33ks8t
>>287
>>267
にある古田博司先生の本はお勧め
「朝鮮民族を読み解く」もあわせて読みませう。こちらはいまは
筑摩学芸文庫かな。


289 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 21:42:09 ID:uRCY9/gx
全体的な内容はともかく、かなり変な本だね。
複数名による著作で、韓国人が混ざっていると思われる。
事実誤認や日本語が変な箇所も多く、ちょっと調べればわかることも放置しまくり。
初めて目にした出版社だが、この杜撰さは韓国系?
キム・ワンソプ氏に一切触れてないのも不自然すぎ。

290 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 23:01:15 ID:KPd8oBk/
>>288
サンクス〜。

291 :マンセー名無しさん:2005/10/22(土) 23:25:07 ID:GDCRW6hZ
>>289
それは、どの本のことでしょうか?

292 ::2005/10/23(日) 12:52:19 ID:Cjr5jjiw
○『韓国人につけるクスリ』中岡龍馬/オークラ出版

 読了。
 余り期待していなかったけど、結構面白いですね。
 遂に帰国する事になった水野俊平の様な立場の人らしいけれど、水野氏程には南鮮に対する愛情がないというか、冷めた視線で観ている。
 それでも努めて南鮮人やその文化を理解しようという姿勢は感じられました。
 佳作。

293 :マンセー名無しさん:2005/10/23(日) 13:28:41 ID:3J8zuMGu
韓国人につけるクスリ面白かったけど加害者・被害者というのを
強調しすぎなんじゃないかと思った。
まあ韓国在住だから安全上仕方ないのかも知れないけど。

294 :我儘試運転中 ◆IP4F5VEcTI :2005/10/23(日) 13:29:23 ID:IeqzZdIE
>>285
分量は十分読み応えもある。
内容は、一般人の視点から見た韓国の印象と言う感じで良いですね。
今までの韓国本と違ってちょっと違った視点で見た韓国の印象をみているからなかなか
面白いです。(結局、コリアンウォッチャーと似たような結論が出るんですけど。)

水野氏とか黒田氏の著作は専門家、プロのジャーナリストの目から見た韓国だから
こういう本はなかなか貴重です。

それとは別に朝鮮の民族医療史関連の本を探しているのですが何か良い本は無いでしょうか?
今、『補訂 朝鮮医学史及疾病史』を読んでいるのですが、文献をベースにして書かれた
本なので、宮廷内の医学が中心になり、(文献に残らない)民俗医術の部分はかなり抜け落ちて
しまっているので・・・。民間文学の発展しなかった朝鮮では民俗史自体の本が少ないんだよなぁ・・・。

295 :マンセー名無しさん:2005/10/23(日) 13:44:11 ID:9+NjSSoH
韓国の駐車事情の写真でもう大爆笑

296 :289:2005/10/23(日) 14:36:15 ID:ii/naSjn
>>291
スマン。アンカー入れ忘れた。
「韓国人につけるクスリ」

297 :マンセー名無しさん:2005/10/24(月) 17:19:15 ID:D7iHr05x
>>294
ハン板住人にとっては、目新しい情報は少ないと思います。
読んでいて「うん、やっぱりそうだよな」という感じでした。

竹島問題については、あえて判断に踏み込まないという姿勢は理解できますが、
従軍慰安婦や強制連行に関しては、今時の水準としては安易だと思います。


298 :マンセー名無しさん:2005/10/24(月) 17:51:54 ID:RVC9aN4c
>>297
ハン板住人を満足させるような本を書くのは、かなり大変だろうし、一般人には
ついていけないだろうな。

299 :マンセー名無しさん:2005/10/24(月) 20:43:44 ID:zlRGKvyz
【ローマ文化王国‐新羅】
由水 常雄 (著)

昨日店頭で見て、タイトルから衝撃を受けた本。
で、ぐぐってみたら2001年の改定新版だった。
今まで、見落とされていたのは、一体何故なんだ?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104476013/249-1645047-6485156

300 :マンセー名無しさん:2005/10/25(火) 00:16:27 ID:n6z25Zgc
【世界史は日本史をどう記してきたか】
河合敦[監修]
青春新書インテリジェンスシリーズ
780円+税

帯の煽り
『こんなにも違う歴史の実像!
 日本史だけではわからない「世界史の中の日本史」の真相に迫る。』



世界史とは言っても、主に絡んでくるのはシナと朝鮮ということになる。
倭寇の正体への言及がなかったりという不満はあるが
元寇で朝鮮が三度目を唆したことの紹介はあったり、
と、読み物としては面白い。

が、巻末におもな参考文献を挙げてあるものの、
個々の記述に根拠が示さずに叙述しているため、
・その記述(あるいは研究)はどんな史料を基にしているのか?
・前提としている歴史はどのようなものか?
・大雑把に書かれているが、細部はどうなの?
という欲求に答えてくれないというのが最大の難点だ。 

301 :マンセー名無しさん:2005/10/25(火) 08:26:16 ID:j0upq/nG
『韓国を食べる』
 黒田勝弘 文春文庫 文芸春秋 ; ISBN: 4167679280 ; (2005/01)

同じみ産経新聞ソウル支局長兼論説委員の黒田勝弘氏が語る韓国の食文化。

酸いも甘いも、表も裏も、韓国面の全てを知りつくした著者が、自分の
胃袋に正直に食の楽しみを語るわけですが、食というテーマに集中するためか
あえて触れない、知っていて踏み込まない部分がいろいろあり、
食文化からその国を知ろうという期待には、やや物足りないと感じました。


302 :マンセー名無しさん:2005/10/25(火) 15:48:36 ID:UzWO/njZ
【韓流ドラマ、ツッコミまくり】
高月靖(編) 韓ドラ鑑賞会(協力) バジリコ 2005/10

ヨン様、ごめんなさい!
ここまで、言っちゃいました。

『冬のソナタ』、『天国の階段』、『宮廷女官チャングムの誓い』、『美しき日々』……
いまや日本で大ブームの韓流ドラマの数々。でも、ちょっと待って! 
韓国ドラマにはツッコミ要素盛りだくさんなのです!
そんな韓国ドラマを徹底的にツッコミまくった“笑撃”の一冊!

■内容紹介
幼い頃からの憧れの人がアメリカ留学から帰国! ところが自分を出し抜いて先に
迎えにいったのは、憎むべきその初恋の相手―。「でも、だからって車で轢き殺すか
フツー」というシチュエーションでアクセル全開、チェ・ジウ演じるヒロインをはね飛ば
して血まみれにするのが『天国の階段』のユリ(キム・テヒ)です。
〜本文『冬ソナ』チェ・ジウ血まみれ交通事故の女王より〜

■著者紹介
高月靖
雑誌・書籍編集を経てフリーライターに。主な編・著書に『韓国の変』(バジリコ)、
『にほん語で遊ぶソウル』(アドニス書房)などがある。

303 :マンセー名無しさん:2005/10/25(火) 22:31:54 ID:fZ4wt9po
東アジア「反日」トライアングル 買ってきました。

「日本に学ぶものなど何も無い」と日頃言っているウリナラマンセー親父が、「日本から来たバイヤーに、
私の教えた日本語で阿諛追従を繰返す」のを見てしまったという話、何処かで読んだぞ..


と、思ったら、「諸君」に書いてたんだね。

304 :マンセー名無しさん:2005/10/25(火) 23:42:07 ID:dugNQUFj
古田博司……何となくサヨクっぽいイメージだったんだが、
何と混同していたのだろう?

305 :マンセー名無しさん:2005/10/26(水) 00:42:50 ID:CfE9xskG

[「韓国人につけるクスリ」の内容をもうちょっとビジュアル化した本
 
 「韓国の変」 コリアン笑いのツボ82連発 高槻靖+ゴーシュ 
 2002年23月発行 バジリコ株式会社 1400円+税

  何処ででも寝るおっサン
  なかよしさんたちの熱すぎスキンシップ
  電話つきジューシュ自動販売機
  本棚に腰掛けて超快適立ち読み
  何処でも楽しい我屋 気にしない人たち
  DJグッズリストラ社員も登山でリフレッシュ
  どこからか堂々の登場地下鉄ゲリラ商人
  スポーツおばさんのサイクリング
  街踊りまくりダンザーコンパニオン
  日端のニッチ商品
  アバウトな工事期間(休業日 3月25に日〜5月) <6月2日撮影
  あり得ないほごに路上駐車
  にてない公園のキャラクター
  バスに載りたいなら走り出せ。
  いかががわしい日本語看板
  いつまであるw「杯記念移籍

 など写真が70%ぐらいの本です。他にもいろいろ有りますよ、目で笑いたいならこっちの方がいいかな?

これみてたから[「韓国人につけるクスリ」のインパクトが薄くなったなあ



306 :マンセー名無しさん:2005/10/26(水) 02:23:04 ID:I7IAhTB8
>>304 さんだけじゃないですが、
古田博司(筑波大)は慶應出・小此木の弟弟子。
岩波には中国古典の専門家の歴史があるのでいついていたのでしょうが・・・ きづいたんでは?

東大・早稲田出身者より(モロのっかっているのが生姜)、京都・慶應出身の人の著作には見るべきものが。


最近オススメは「中国の歴史」(講談社〜刊行中)。
ブローデルの流れで、「海・交易の歴史」て朝鮮半島が捉えられています。
これまでの中国史が「陸」にこだわっているので「朝貢」における朝鮮、が不足しているのでオススメ。
傍論ですが、結構楽しいです。

307 :マンセー名無しさん:2005/10/26(水) 13:40:28 ID:lY3HufeD
「WiLL」12月号に

『マンガ嫌韓流』が嫌いな大マスコミ  西村幸祐

という記事がある模様。

308 :マンセー名無しさん:2005/10/26(水) 14:17:15 ID:ze3azKx/
Willは読んでみたいのだけど、近くの書店では全く取り扱っていないのが泣ける。

309 :マンセー名無しさん:2005/10/26(水) 15:28:36 ID:lY3HufeD
【ニッポン人なら読んでおきたい竹島・尖閣諸島の本】
宝島社 2005/10

なぜ竹島は韓国が実効支配し、なぜ尖閣諸島は日本の一般市民が立ち入れないのか?

話題の中国・韓国・台湾と対立する 「領土問題」まるわかり

◆竹島を日本から奪還したとする韓国の英雄の「主張」
◆マッカーサー元帥「竹島」日本分離指令
◆「尖閣問題を主張し、海底資源を獲得せよ」中国政府の戦略
◆琉球国・明治政府は竹島・尖閣諸島をどのように認識していたか
◆「尖閣諸島返還」を主張する中国メディアの「台湾攻撃」

特別寄稿
僕の見た「日本国領・竹島」◆西牟田 靖
立ち入り厳禁!尖閣諸島へ潜入!◆芦川 淳

日本の抱える最重要領土問題を考えるうえで、欠かせないデータベース

日本vs韓国 竹島領有権をめぐる歴史的経緯と現在

◎GHQが竹島を日本から切り離した理由
◎韓国・李承晩政権下で実効支配された際の、日本政府の対応
◎韓流ブームを蹴飛ばした島根県制定「竹島の日」
◎盧武鉉大統領の「外交戦争」の発言の真意とは

日本vs中国 尖閣諸島領有権をめぐる歴史的経緯と現在

◎江戸幕府と対馬藩、朝鮮王朝の混乱した領土紛争の真相
◎明治新政府は、竹島をどのように認識していたか
◎「靖国参拝」が尖閣諸島領有権問題に及ぼす影響
◎尖閣諸島をめぐる海底資源問題のはげしい攻防

310 ::2005/10/27(木) 00:45:20 ID:YHZi/rWa
【マンガ嫌韓流】西村幸祐:「『マンガ嫌韓流』を嫌う大マスコミ」(月刊WiLL)[10/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130328826/

「十月中旬には、在韓日本人のブログを基にした『韓国人につけるクスリ』という書籍も
他社から発売され、その後はネット上の伝説的コンテンツ、『コリアン・ジェノサイダー』も
発売される予定だ。『マンガ嫌韓流』は、新しい言論空間からの逆襲が、いま始まったば
かりだということを象徴しているに過ぎない。」

>ネット上の伝説的コンテンツ、『コリアン・ジェノサイダー』も発売される予定 

 マジっすか?

311 :マンセー名無しさん:2005/10/27(木) 00:48:37 ID:yTML+Eld
コリアンジェノサイダーって鍵キャラ使って分かりやすく説明してたヤツか?
発売されるとするなら適当な萌え絵師を雇って描かせるのかな。

312 :マンセー名無しさん:2005/10/27(木) 03:41:08 ID:XO0sN7O/
【ヨンとよーこの韓流ラブ】
たがみ ようこ(著) メディアファクトリー 2005/8

韓国の人とつきあったら、こーんなことが。
韓国で人気のたがみようこ新刊!

韓流デートはこんなにドラマチック!! デートはおまかせ! 何をするのも
パパッと決めてくれる、重いものは持ってくれる、焼肉は全部切り分けてくれる、
手紙、花束、写真、オリジナルCDまで贈られる??? これが、これが……。
韓国の人に愛されるということ!? 日本で生まれて、北京で恋して、韓国で
暮らす、たがみようこの恋愛物語(実話)

●韓国で人気の日本人作家の新刊 ●韓国のあつい恋愛事情がわかる! ●韓国
男性はなぜもてるかがわかる ●韓流ファンにはたまらない内容 ●文字と絵の
笑えて泣けるコミックエッセイ

313 :マンセー名無しさん:2005/10/27(木) 03:46:46 ID:XO0sN7O/
【日本浪漫紀行 ― 風景、歴史、人情に魅せられて】
呉善花(著) PHP研究所 2005/10

伊勢、熊野、瀬戸内などを訪ね歩き、海、山、平地の複合景観が、融合と調和の
風土を生み出している日本文化の深層を探った紀行エッセイ。

■内容紹介

日韓の複眼的視点を持つ著者が、日本列島の各地を旅して綴った紀行エッセイで
ある。
レトロの魅力に包まれる小樽、下北半島・恐山で感じた「あの世」、匠の伝統が
生きる飛騨高山、ものづくり王国・三河、村上水軍が支配した瀬戸内海。
さらに日本人の心を訪ねて富士山、伊勢神宮、熊野古道、高野山へ。
都会を離れて見えてくる、豊饒で多彩な日本文化の諸相とは。

著者は日本独自の美しさをこう語る。
「海原と平地集落と山塊が一挙に寄り集まって形づくられる風景、神仏が混淆
した調和の文化、和風モダンを演出する空間……。
私は日本に来てからずっと、これらの風景の美しさに魅せられ続けてきた」

全国各地を旅しながら、歴史、風土、人情にふれ、この国の神秘性に思いを馳せる。
日本人には当たり前のものとして、とくに意識することはなかった風景が、著者の
眼を通すことによって新鮮に見えてくるのだ。
まさに美しい日本を再発見できる旅への招待である。

314 :マンセー名無しさん:2005/10/27(木) 09:07:03 ID:zzW+8t6J
多少スレ違いながら、マンガ「嫌韓流」の後追い企画(?)みたいな「マンガ 中国入門」が、あの
「諸君」の書評で叩かれてますなぁ。

「いい加減なことをやってたら、例の慰安婦騒動みたいに、嘘の部分を指摘されて逆効果だろう」
ということなのかな。
-------------------------------------------------------------------------------
・現代中国が抱えるさまざまな問題に、同書を製作した人達が誠実に対峙して作ったとは、到底
 言いがたい出来なのだ。

・中国共産党の政策の問題点を腰を据えて追及するわけではなく、中国古典の引用から、文化
 的に中華民族は駄目だと断定するなど、事実関係の論証の甘さを民族的偏見で糊塗しようと
 する。


−以下、色々と「アイリス・チャン並の論証の甘さ」を指摘して−


・また、同書の解説として、福田和也が、「簡にして要を得た啓蒙書」と手放しに礼賛しているの
 も気になる。

・それにしても、出版社に良心はないのか。出版者側も、著者側も、もっと地に足の付いた仕事
 をするべきではないか。売れれば(金になれば)何でもやるという、このような無責任な反中
 便乗本の手合が増えないことを、私は心底より願っている。

315 :マンセー名無しさん:2005/10/27(木) 20:40:10 ID:NCInxLPa
>売れれば(金になれば)何でもやるという、このような無責任な反中
> 便乗本の手合が増えないことを、私は心底より願っている。

どのツラさげて言ってんだか・・・。
ねぇ?

316 :マンセー名無しさん:2005/10/27(木) 20:59:27 ID:XO0sN7O/
『マンガ 中国入門』は、たまたま『嫌韓流』と同じ時期に発売されたんで、
『嫌韓流』と同じような本だと誤解されて、こんなに売れちゃったんだよな。
そうでなければ、これほどまでに売れる本ではないよな。

317 :マンセー名無しさん:2005/10/28(金) 01:39:03 ID:0yBMf+Nr
東アジア「反日」トライアングル 
古田博司は慶應で、慶應の東洋政治思想史のポジション開いていますし・・・
小此木が学部長ですが、なんとなく。ついにあきれたか?

318 :マンセー名無しさん:2005/10/28(金) 09:49:27 ID:fWORVrBF
国家戦略からみた靖国問題 ―日本外交の正念場
PHP新書 岡崎 久彦 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569644511/250-0726618-5270633

日米同盟こそ日本の外交の基本である。
中韓の恫喝に屈してはならない。放置すればいずれ消える。
-------------------------------------------------------

私の評価は、Amazonのレビューと大差ないので省略します。
本旨とは別に、印象に残ったことばがありました。下に引用します。

-------------------------------------------------------
話は変わるが、今問題になっている扶桑社の歴史教科書の前の版には
反米的な箇所があった。米国のある会議でこの話をしたら、出席して
いたアメリカ人が、本当に異口同音に言った。
「アメリカの悪口など世界中で言われているから気にしないよ」
この時は、「さすが大国民、参った」と思った。
その寓意は、日本人にも、中国の友人たちにも分かって欲しいと思う。



319 :マンセー名無しさん:2005/10/28(金) 16:09:50 ID:TuCEfZmQ
>>318
最近のアメリカは韓国に対してだけキレかかってるような気がするw

320 :マンセー名無しさん:2005/10/28(金) 18:49:29 ID:ClkWx4lF
>>318

インドネシアの反日暴動のとき、現地特派員が、一緒にいたアメリカの新聞記者に「これで日本も
お仲間」みたいなことを言われたという話を思い出した。

321 :マンセー名無しさん:2005/10/28(金) 19:11:54 ID:j5olQA3M
>>318
アメリカ人には、多少は気にしてほしいものだが…。

322 :マンセー名無しさん:2005/10/29(土) 11:05:33 ID:fPGP4Xgb
【環】Vol.23 <特集>「日韓関係」再考 ― 過去・現在・未来
藤原書店 2005/10

〈巻頭詩〉夏のあと  金時鐘
韓国(からくに)念仏  姜信子
〈特別寄稿〉文学はひとつだ! ― 南北民族文学者大会に参加して  黄ル暎(黄善英訳)
「アジア」の渚で ― 日韓詩人の対話  高銀+吉増剛造+今福龍太
豊臣の朝鮮侵略と日本朱子学の源流  金哲央
朝鮮通信使と壬辰倭乱  仲尾宏
新井白石の朝鮮観  井上厚史
「日本」の成立と「韓」の痕跡  子安宣邦
国学と対朝鮮観  姜錫元
幕末・維新期の朝鮮進出論  木村直也
政治史の中の征韓論 ― 対外強硬論と士族  西川誠
明治知識人の朝鮮観 ― 志賀重昂を例として  中野目徹
朝鮮半島絵葉書の中の近代日本人の「眼差し」  浦川和也
1923年9月1日、関東大震災と朝鮮文学  金應教
閔妃暗殺とは何か ― 日露戦争の序曲  崔文衡
日露戦争と日本の独島(竹島)占領  崔文衡(金成浩訳)
〈コラム〉伊藤博文暗殺事件  上垣外憲一
米国から見た1945年までの日韓(朝)関係  長田彰文
韓国から見た「戦後補償」問題  金昌禄
日韓交渉と植民地主義の清算  太田修
在日の戦後補償問題 ― 日韓両国政府のはざまで  「重度

323 :マンセー名無しさん:2005/10/29(土) 11:06:39 ID:fPGP4Xgb
>>322 の続き)

〈コラム〉李承晩ライン宣言について  藤井賢二
今日における日朝関係正常化の意味  石坂浩一
「北朝鮮問題」とは何か ― 核・拉致問題を超えた周辺地域との生活格差  伊藤亜人
日英・日米関係から「日韓関係」150年を考える  鄭敬謨
〈コラム〉金大中拉致事件  波佐場清
〈コラム〉文世光事件とは何だったのか  朴一
〈座談会〉日韓関係の過去・現在・未来  姜尚中+小倉和夫+高崎宗司+小倉紀蔵
ワンコリア・フェスティヴァルとは何か ― 「在日」を統一のシンボルに  鄭甲寿
〈コラム〉日韓・日朝の狭間で生きた力道山  朴一
〈コラム〉日本文化開放政策と日韓文化交流  姜誠

324 :☆☆☆マンガ嫌韓流☆☆☆:2005/10/29(土) 11:07:00 ID:x9Dv0+ug

韓国のことを知るには

    ↓

★超超超メチャクチャ有名なベストセラー

     ☆☆☆マンガ嫌韓流☆☆☆

     をみんなも買おうよ★
       ↓


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%AB%8C%E9%9F%93%E6%B5%81&lr=
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31574853


325 :マンセー名無しさん:2005/10/29(土) 16:11:12 ID:UtBHMf1Y
「電車男」ができたんだから
nayukiも映画化・ドラマ化できるよねえ


326 :マンセー名無しさん:2005/10/30(日) 17:54:24 ID:KnWMy4OK
【金正日への最後通告 ― 北朝鮮を知りすぎた医者<4>】
ノルベルト・フォラツェン(著) 平野卿子(訳) 草思社 2005/10

大邱のユニバーシアードでの抗議行動、横田夫妻らとの座り込み。
北朝鮮の人権侵害を世界に訴えるドイツ人医師が活動と心境を綴った報告書No.4。

327 :マンセー名無しさん:2005/10/30(日) 17:59:46 ID:KnWMy4OK
【私は男より預金通帳が好き】
カン・ソジェ(著) 吉原育子(訳) 草思社 2005/10

27歳。趣味は買い物。ブランド品も買えるくらい、そこそこ収入もあるけれど、
ある日気づいた……貯金ゼロ!? 
忍耐力ゼロの私が3年で1000万円貯めた、ノンストップ貯金&節約ライフ。
韓国中に笑いと共感の渦を呼んだ話題のベストセラー、日本上陸!

■著者紹介
カン・ソジェ
1973年、韓国生まれ。放送作家。MBC(韓国文化放送)、SBS(ソウル放送)、 KBS
(韓国放送公社)を経て、現在はKBS第2テレビ『VJ特攻隊』のメイン放送作家として
活躍中。
本作がベストセラーとなり、講演、インタビューなど、多忙な毎日を送っている。

328 :マンセー名無しさん:2005/10/31(月) 01:10:40 ID:Yiknl/Lh
【きちんと知りたい 日本の近現代史
 ―日・中・韓・朝、歴史問題克服のために―】
上山陸三著
四六判並製 200ページ
定価1575円(本体1500円+税)
http://www.nanpou.com/book/bok_166.htm

店頭でぱらぱら立ち読み。
要するに自虐本(参考文献にも正直に表れている)。
唯一の長所は韓国に行かなくても、
例の蝋人形の館の展示が写真が見られるところ。

鹿児島も堕ちたんだな。

329 :11月刊行:2005/11/01(火) 11:48:03 ID:IpXvMGQh
新装版 ソウルの練習問題
関川夏央著 集英社文庫

ttp://bunko.shueisha.co.jp/index.html

330 :マンセー名無しさん:2005/11/01(火) 11:53:49 ID:veVEPNBQ
日本焼肉物語 知恵の森文庫
宮塚 利雄 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334783880/249-5091961-7027531

表紙とタイトルと部位の説明に惹かれ購入。
著者の思想的なものは兎も角、焼肉・焼肉店の発祥については
興味深く読めた。

331 :ウリは生粋の名無しニダ ◆yeF2A.f37k :2005/11/01(火) 11:56:51 ID:cgAXVBF5
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334783880/

Amazonへのリンクは、これでいいと何度言ったら(tbs

332 :マンセー名無しさん:2005/11/01(火) 11:57:46 ID:veVEPNBQ
>>331
申し訳ない。
たまにしか見ないもので…

以後気をつけます。

333 :マンセー名無しさん:2005/11/01(火) 12:10:39 ID:bxZect6J
別冊ブブカ7月号

マスコミに登場しない”創価学会”の文字 その裏にあるものは・・・

・大手雑誌に広告出稿し、批判記事、学会犯罪の記事を封じ込め
・広告出稿受け付けず学会記事を書く週刊誌には執拗な嫌がらせ
・裁判に持ち込み言論弾圧
・創価学会の抗議・裁判・出版妨害事件リスト
・雑誌潰し法「個人情報保護法」・・・・法務委員長は公明党が独占

在日の犯した性犯罪事件

・女児レイプを繰り返したパウロ永田も在日
・世間を騒がせたルーシー・ブラックマンさん事件
・目白通りの19件強姦魔
・世にも恐ろしい、韓国人性犯罪データ
・韓国人男性の55,2%は女性の「イヤ」を額面どおりに受け止める必要なし
・韓国の2000年度の強姦事件は日本の8〜9倍と突出

http://image.blog.livedoor.jp/tommy_6/imgs/f/4/f4956d41.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/tommy_6/imgs/c/8/c824dc15.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/tommy_6/imgs/d/b/dba9d046.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/tommy_6/imgs/e/5/e5c82113.jpg


334 :マンセー名無しさん:2005/11/01(火) 20:33:09 ID:5PppD4lI
教科書「近代・現代史」、韓日女性学者67人が共著
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=69195&servcode=400§code=400

韓国と日本の女性学者67人が、4年間にわたって共著した「韓日近代・現代史」が
出版された。韓国では『女性の目で見た韓日近代・現代史』(著述:韓日女性共同歴史
教材編さん委員会、出版:ハンウル)というタイトルで出版される。

同書は、01年にあった年日本の歴史教科書わい曲事件が契機になった。日本の
教科書が加害の歴史を削除し、女性を差別する軍国主義的な認識に基づいている、との
ことに共感した韓日両国の女性学者らが著述に加わった。

同書は、日本軍のための従軍慰安婦として8万〜20万人が強制動員され、多くの
韓国女性が「性的奴隷」にされないため幼い年齢に結婚した、と記述している。
以前の歴史教科書には登場しなかった20〜30年代の抗日女性独立運動、60〜
70年代のキーセン売春観光なども詳しく説明している。
---

読まなくても内容がわかるニダ。

335 :マンセー名無しさん:2005/11/01(火) 21:16:08 ID:AzLgP/n7
>>334
フェミーたちの錬金術が見れますか?

336 :マンセー名無しさん:2005/11/01(火) 22:52:22 ID:5PppD4lI
近刊
【北朝鮮の子供たち ― 脱北少年が見た“楽園”の真実】
カン・ヒョク(著) 檜垣嗣子(訳) 文芸春秋 2005/11/10

祖父母は日本からの帰国者。
送金が止まり、飢えに襲われて家族は脱北。
たどり着いた韓国で待っていたのは … 少年の赤裸々な証言。

■内容紹介
著者は1986年生まれ。
「元在日」の家族は北朝鮮では比較的余裕のある生活をしていたものの、日本からの
送金が途絶えるとともに次第に追い詰められていく。
ついに中国、カンボジアを経て韓国に脱出するのですが、少年ならではの視点から
描かれる北朝鮮社会の荒廃ぶりに改めて驚かされます。
そして、いわば生まれたときから洗脳され、「社会主義と金正日同志」を信じてきた
少年が外の世界に触れたときの戸惑いと苦しみが胸を打ちます。

337 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/11/01(火) 23:53:58 ID:td5xliPS
先月28日発売開始された「ハリーポッターシリーズ」第6弾『ハリーポッターと混血の王
子』ハングル版が出版と同時にベストセラーに急浮上している。

10月25日から11月1日までのベストセラー集計で『ハリーポッターと混血の王子』が総合
順位1位と小説部門1位をそれぞれ占めたと1日明らかにした。
永豊文庫(ヨンプンムンゴ)が集計した10月統合ベストセラー順位でも総合順位1位、
小説総合部門1位、外国小説部門1位にそれぞれ上がった。

『ハリーポッターと混血の王子』ハングル版は図書出版の「文学手帳」を通じて正式出版
される前から予約注文が殺到するなど国内発売を待っていた読者たちの大きい関心を集めた。

合計4冊で完結する今回のハングル版の第3〜4冊は今月中旬頃お目見えする予定だ。
(ソウル=連合ニュース)

ソース:東亜日報を翻訳<'ハリーポッターと混血王子' ハングル版販売熱気 >
http://www.donga.com/fbin/output?f=todaynews&code=j__&n=200511010339&main=1

338 :マンセー名無しさん:2005/11/02(水) 15:51:22 ID:OEoCp5qX
週刊新潮11月10日号に

「ヨン様」の光と影

「過保護な母親」への反抗心で優等生がグレた
補充授業をサボり、酒を飲み、家出もした
高校時代のあだ名は「アウトサイダー拳」
「ワル仲間」とつるみ。ケンカにあけくれる日々
「微笑の貴公子」の素顔が初めて明かされる!

という記事がありますね。

339 :マンセー名無しさん:2005/11/03(木) 04:20:41 ID:DqM+YN5Y
新聞に広告を出すみたいだね。
http://image.blog.livedoor.jp/itoboxsp/imgs/0/9/09469ded.jpg

340 :マンセー名無しさん:2005/11/03(木) 11:06:00 ID:12jMp3Kq
>>267
【東アジア「反日」トライアングル】読了。

中朝韓の「反日」についての、納得のいく分析と分かりやすい説明を踏まえ、
現実的な対抗策の提言を行っている。

現実を知っていると、斜め上の現象も意外と簡単な話なのだ
と、学問していることの強みを見たように思うと同時に
斜め上を求め続ける中毒症状は、やはり不健全だな
と、反省させられた。


341 :マンセー名無しさん:2005/11/03(木) 11:10:47 ID:12jMp3Kq
>>340
欲を言えば、
もう少し「卑劣な手段」についての具体的事例を挙げた言及がほしかった。

その一部は、カン・サンジュンの『在日』についての分析で
「思想強化法」として、付論Tで述べられているが、

個人的には、中朝韓の「証拠を創作する癖」についても
追及してほしいと思う。

342 :マンセー名無しさん:2005/11/04(金) 00:32:05 ID:axMIRXAU
>>341

記憶だけで書いてるですが、

「韓国に行って驚いたのは御飯を匙で食べていたことである。中国も、南方の粘りのある米が入って
来るまでそうだったのだが、かように韓国には古代の中国が残っているのだ」

が面白かった。「日本は食文化が遅れているから匙が無い」などと言われたらこれを引用しよう。

343 :マンセー名無しさん:2005/11/04(金) 02:02:14 ID:BiEBiOjO
スレ違いでしょうが、
「反日」解剖
という中国の反日について現地取材した本が非常に面白かったです。
韓国に対してもこういった現地取材の本って無いんでしょうか(韓国につけるクスリ除く)。

344 :マンセー名無しさん:2005/11/04(金) 10:05:35 ID:fHAwejA7
既出かもしれませんが、

『靖国問題』 ちくま新書
高橋哲哉 (著) ISBN: 4480062327

進歩的文化人の雄、高橋哲也教授の入魂の一作。サヨクにありがちな、資料の恣意的解釈を
避け、丹念な取材に基づいて持論を展開しており、感情的な軍国主義批判や安易なA級戦犯
合祀批判に堕していない。国立追悼施設の設置に反対の立場を取るなど、目先の問題回避に
は批判的な態度を示している。
筆者はまず、輻輳する靖国問題に対し、次のように視点を整理する。感情の問題、歴史的認
識の問題、宗教の問題、伝統の問題、国立追悼施設の問題。それぞれについて靖国支持・不
支持の立場を考慮しつつ、問題点を精緻に分析していく。

いわゆる右翼陣営から見れば、手強い著作である。

浅学無識な評者の意見を述べる前に、雑誌「正論」9月号に掲載された二つの反論記事を
紹介する。

―続く―

345 :マンセー名無しさん:2005/11/04(金) 10:06:06 ID:fHAwejA7
【とても同意できない高橋哲哉著『靖国問題』の罠】
外務省元主任分析官 佐藤優

佐藤は、高橋の精緻な取材と分析を、学術的に真摯な姿勢と評価し、内容全般にひとまず
支持を表明する。そして、靖国神社に与えられた重要な機能、すなわち、遺族の悲しみを、
国家的儀式を経ることによって、一喜びに転化させる「感情の錬金術のシステム」、という
定義に着目する。
高橋曰く『靖国信仰から逃れるためには必ずしも複雑な論理を必要としない、「悲しいのに
嬉しいと言わないこと。それだけで十分なのだ。』
佐藤は、これをキリスト教徒である自身の信条に基づいて批判する。
「『悲しいのに嬉しいと言わない』『十分に悲しむこと』、この倫理基準を守ることができ
るのは真に意志強固な人間だけだ。悲しみを無視をしてでも喜びに変えるところから信仰は
生まれるのであるし、文学も生まれるのだと思う。結局のところ・・耐えることができる
人物は、一握りの強者だけになると思う。」とし、高橋の主張を退ける。

―続く―

346 :マンセー名無しさん:2005/11/04(金) 10:06:50 ID:fHAwejA7
【「哲学で斬る」ですって? テツヤ君の『靖国問題』は問題ではナカッタ!】
埼玉大学教授 長谷川三千子
長谷川の主張は、雑駁で容赦ない。
「高橋は自ら次のことを認めているではないか。およそ近代国家で、国家防衛のための軍事
力を備えていない国はない。国家のために犠牲を求められた戦士を顕彰する施設は、いずれの
国家にも見られる普遍的な制度である。ならば、『靖国問題』は問題ではない。

そして、『靖国問題』は、高橋の思い込みにすぎない次の5個の前提の上に構築された妄想で
ある、と断ずる。
(1) 非戦の国家を日本の現行憲法秩序は想定している
(2) 非戦の国家を実定国際法は想定している
(3) 靖国神社の現在のあり方は近代憲法のルール(=政教分離)に反する
(4) 現行の憲法秩序から見た場合日本は戦争/戦後責任をいまだ果たしていない
(5) 実定国際法上、日本は戦争/戦後責任をいまだ果たしていない

―続く―

347 :マンセー名無しさん:2005/11/04(金) 10:26:21 ID:fHAwejA7
結局のところ、高橋の『靖国問題』は、精緻な取材で靖国神社問題を俯瞰するには好著で
あるが、イデオロギー対立に関しては何も解決できていない。しかし少なくとも、誤認に
基づいて安易な靖国批判を繰り返す軟弱サヨクを沈黙させる役割は充分に果たせるだろう。


348 :マンセー名無しさん:2005/11/05(土) 11:16:12 ID:oxksNBRm
またもや法則が発動。
---

<オールイン> NHK無断出版 原作者が販売差し止め求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051105-00000012-mai-soci

韓国の人気俳優イ・ビョンホンさんの主演でNHKが放送したドラマ「オールイン 
運命の愛」を巡り、原作者の盧承日(ノスンイル)さんが4日、日本で小説と漫画を
無断で出版され著作権を侵害されたとして、日本放送出版協会(NHK出版)と
講談社に販売差し止めを求め東京地裁に仮処分を申し立てた。

申し立てなどによると、盧さん原作の小説「オールイン」は00年に韓国の出版社
から発行され、韓国の民放SBSがドラマ化した。NHKはSBS側から放映権を
得て、今年10月まで放送。NHK出版は台本をもとに昨春に小説を、講談社は
今春に漫画を出版した。

盧さん側は「SBSとの間で映像化についての契約は交わしたが、小説や漫画の
出版は許諾していない」と主張している。【武本光政】

▽NHK出版の話 「原作者の承諾なしに本を発行」との事実はないと考えている。

▽講談社の話 契約上、問題はないと考えている。

349 :マンセー名無しさん:2005/11/06(日) 09:57:19 ID:IRSiTil6
【心で知る、韓国】
小倉紀蔵(著) 岩波書店  2005/10

今、注目せずにはいられない隣国、韓国。
そこに生きる人びとは、どのように感じ、考え、生活しているのだろうか。
ドラマや習慣などの具体例をもとに、気鋭の学者が、愛・人間関係・言葉・宗教など
12のキーワードから、日本と「似て非なる国」韓国を読み解く。
韓国の人びとの〈心〉を、私たちの〈心〉で感じ、学びたい。

350 :マンセー名無しさん:2005/11/06(日) 12:38:53 ID:MeLns9i9
今日の朝日新聞の朝刊に「韓国人につけるクスリ」の広告が出てた
あのイラスト付きで結構目立つ広告だった
嫌韓じゃないってのを強調してた

351 :マンセー名無しさん:2005/11/06(日) 12:44:53 ID:qprC81fp
朝日新聞っていつから在日の集まりになったんですか?
(TBSもまた然り)

352 :マンセー名無しさん:2005/11/06(日) 12:47:34 ID:z8HjCZFz
今更そんな事をしても
売国新聞としての評価は変わらんだろ・・・

353 :マンセー名無しさん:2005/11/06(日) 14:48:49 ID:IRSiTil6
>>350
>>339 にあるやつだよね?

『嫌韓流』の広告は、産経からも断わられちゃったんだよね。
やっぱり、タイトルがマズかったのかなぁ。

354 :マンセー名無しさん:2005/11/06(日) 17:31:25 ID:MeLns9i9
>>353
そう、>>339 と同じ広告です
これって、実際の紙面で見ると結構目立ちます

355 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/11/08(火) 00:58:36 ID:g4LUcTqO
野間文芸賞、村上龍氏の「半島を出よ」に決まる
http://www.asahi.com/culture/update/1107/014.html
2005年11月07日18時51分

 第58回野間文芸賞(野間文化財団主催)は7日、村上龍氏の「半島を出よ」(幻冬舎)に
決まった。副賞300万円。また、第27回野間文芸新人賞は青木淳悟氏の「四十日と
四十夜のメルヘン」(新潮社)と平田俊子氏の「二人乗り」(講談社)が選ばれた。
副賞各100万円。第43回野間児童文芸賞は吉橋通夫氏の「なまくら」(講談社)で、
副賞200万円。

 贈呈式は12月16日午後6時から、東京・内幸町の帝国ホテルで。

356 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 01:53:41 ID:m6u+Yd6W
「中国の歴史」(講談社)シリーズの評あった?

日本人が中国論じて朝鮮に論じるとこうなる、という勉強としては最高にワロス
6〜10巻が「中国から見た朝鮮」。9巻「海と帝国」はオススメ。
10巻は太平天国〜1945年なんで、反発もある。

357 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 08:21:20 ID:WNOpxQ5W
戦前の朝鮮総督府鉄道局 発行の朝鮮旅行杏奈記 英語ですがAn Official Guide
to Esatern Asia Manchuria and Chosen 1914、1920がありますが興味のある方
いますか?

358 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 08:25:54 ID:WNOpxQ5W
案内記でした

359 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 09:31:35 ID:gyylJHuP
>>265 で紹介されている竹内睦泰(著)『これだけは知っておきたい日本・中国・
韓国の歴史と問題点80』の広告が、今朝の読売新聞1面下に載ってるんだけど、
けっこう良さげな感じだね。
「大増刷出来」とも書いてありますね。

●小泉タカ派内閣誕生! 今後日本はどうなる
●靖国神社の基礎知識
●神道を知らない本末転倒の妄説・分祀論を笑う
●A級・B級・C級戦犯の意味
●中国、韓国は自分たちの教科書を何とかしろ!
●竹島、尖閣諸島はあきらかに日本領だ!
●日韓の戦後補償は解決済み
…など過去の正しい歴史認識から最新情報までの知識が短時間でわかる。

360 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 18:14:11 ID:EjdcA8ue
竹内は俺が受験時に非常に世話になった。
代ゼミの左翼講師によって、週間金曜日に変なのを寄稿されてクビになってしまったが。
あの人の本を使えたから、自虐史観にとらわれていない歴史を学ぶことができた。
特に超速!外交史は名著だと思う。

ただ問題は、受験板に行くとあまり人気がないことか・・。
受験生にこそ知っておいて貰いたいことがいっぱい書いてあるのに。

361 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 20:52:07 ID:gyylJHuP
>>360
『超速!外交史』も良いんですか。

受験板で人気がないのは、やむを得ないですよ。
なんせ、センター試験で「従軍慰安婦」だとか「強制連行」だとかが実在しただなんて
答えさせる問題を出すんですから…。

弱い立場にある人間や子供たちに対して、自分たちの考えを押しつけるっていう
やりかたには、ほんとうに腹が立ちます。
こんな事をやってるから、サヨクは若者たちから支持を失ってるわけですが、
気づいてないんですかね?

362 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 23:21:28 ID:rTCa7h0e
>>361
>気づいてないんですかね?

アーアー見えない聞こえないってヤツでしょう。
カルト宗(臭)教と同じ。

363 :マンセー名無しさん:2005/11/08(火) 23:47:29 ID:JGWIlust
竹内が日の目を見るのはもう少し先か。

364 :マンセー名無しさん:2005/11/09(水) 01:06:04 ID:GANnx6eR
>>361
http://www.gogakushunjusha.co.jp/sankousyo/jikkyou/jikkyou_studyb.html?1*jc
かたや、上記リンク先に出てくる
下の二人は反日本・侮日本を書いている。

河合塾専任講師 青木裕司
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344900472/
知識ゼロからの日本・中国・朝鮮近現代史 幻冬舎芽がでるシリーズ

河合塾専任講師 石川晶康
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061497022/
日本史の考え方 河合塾イシカワの東大合格講座! 講談社現代新書

365 :マンセー名無しさん:2005/11/09(水) 11:26:07 ID:L/K6i1Pa
といっても日本史においては石川は絶大な人気があるしな。
アオキに関しては、みな左翼だから気をつけろというが、
日本史スレはどうも根っからの左が多いようだ。

366 :マンセー名無しさん:2005/11/10(木) 06:25:11 ID:9aAxwynL
受験生は思想云々なんか無視して
教科書・参考書に載ってるとおりに覚えればいいの!


367 :マンセー名無しさん:2005/11/10(木) 09:52:36 ID:4wTZBi2D
【韓流、純愛、初恋病。】
小林竜雄(著) 中央公論新社 2005/11

「冬ソナ」「セカチュー」「今会い」「電車男」そして「四月の雪」。
ブームとなった韓流映画と純愛ものの系譜を気鋭の脚本家が読み解く。
キーワードは〈初恋シンドローム〉。

368 :マンセー名無しさん:2005/11/10(木) 19:53:56 ID:IFjf++03
>>366
ま、それもそうなんだがな。


369 :マンセー名無しさん:2005/11/11(金) 20:36:10 ID:y9u1GMw9
今さらながらだけど「韓国人につけるクスリ」読了。
つまらん。
著者の頭の悪さと胡散臭さしか感じられない。

370 :マンセー名無しさん:2005/11/11(金) 22:24:43 ID:zkFEyiZv
>155
反日ナショナリズムを超えて 
朴 裕河

慶応大学文学部> 早稲田大学大学院で日本近代文学専攻> 世宗大学日本文学教授
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309243517/ref%3Dnosim/aaaaaiiiaeaa-22/250-8125929-5181045
良かったよ。著者はよく日本の文献も読んでいるようだし、韓国人にしては冷静。

韓国側から見た視点に加え日本側から見たらどの様に見えているのか比較したり。
韓国側からの裏話的な内容もあって、既知の情報の裏付になった。

ただ、韓国で先に出版された本だそうな。だからか(韓国人向けパフォーマンス?)
歴史教科書問題、竹島など認識の受け入れられない部分はあるが、著者が日本を理解しようとしている姿勢は見える。

ある意味驚き

371 :マンセー名無しさん:2005/11/11(金) 22:37:11 ID:b1tlo0BN
>>369
もっと具体的に上げてみろ。
内容でなく人格攻撃しかできないのか。

372 :マンセー名無しさん:2005/11/11(金) 22:42:17 ID:v7kXSEcm
『韓国人につけるクスリ』
著者・中岡龍馬降臨ブログ
http://blog.livedoor.jp/itoboxsp/
コメント欄で直接答えてくれるよ

373 :マンセー名無しさん:2005/11/12(土) 02:23:38 ID:utjABUEQ
>369
372に行って感想文書いてこいよ。
内容に対してな。
今のままじゃ、出版社にクレーム入れてるアホと同類だぞ

374 :369:2005/11/12(土) 22:08:55 ID:PLEO48fZ
目新しい記述は一切なく、嫌韓?、親韓?、知韓・・???
内容をいちいち挙げてたらきりがないので、
簡単に顕著な2箇所だけでご勘弁を。
まずはエピローグ。「恨」の概念を全く理解してない。
「韓国ドラマを眺めて思う」〜支離滅裂。

個人的に「嫌韓流」の発刊は評価に値すると思ってる。
‘二匹目のどじょう’狙い以外の何物でもない出版社の軽薄さと
姿が見えない(見せない)著者の胡散臭さが際立つのみ。
まあ日本語講師は実際にしてたんだろうけど、
渡韓数ヶ月後には韓国語を理解し、1年足らずでこれを書籍化。
何故可能?
ここに出入りしてる者なら当然そう感じないかな?
黒田氏、四方田氏、水野氏あたりを本物だと思ってる者の愚痴でした。

375 :マンセー名無しさん:2005/11/12(土) 22:36:50 ID:H4QSjtEF
>>374
何か誤解しているようだが、著者は韓国語をしゃべれないよ。
せいぜい分かるのは悪口と挨拶程度らしい。
韓国在住の日本語教師で、基本的に日本語をしゃべるという仕事らしいし。
ちなみに内容は著者のブログの焼き直し。
毎日更新していたので大量の文章量になっているだけ。
嫌韓流発刊以前からこのブログはあったんじゃないか?
今だからこそ・・・ 韓国斬り !!という名のブログ。
キャッシュ漁ればいくらでも記事が出て来ると思うよ。

376 :マンセー名無しさん:2005/11/12(土) 23:01:06 ID:b9XRDRS6
>>374
なんか叩きたい一心でピントがズレてるような?

377 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 00:14:39 ID:nSewOU6u
>>364
それくらいで反日、侮日と言うのはちょっと・・・
竹内だって東条英機のことを日本のヒトラーと言う変な仇名つけて馬鹿にしてるじゃん

378 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 00:56:03 ID:ZHtdvJ2p
別に莫迦にしているから反日、侮蔑に繋がるわけではないと思うが。
そうなると、戦前の日本の政治家はみな優秀で失敗などないということになる。
日本国民への敗戦責任はあるわけだからな。
おかしいと思われるものは批難できなくなる。そんなのはただの極右で石川、青木と同類。

石川や青木は意図的に日本のことを蹴落とすことしかできない。
良い面などは無くて、悪い面しかないという思想だから反日といわれる。
更に捏造の歴史を当たり前のように載せるしね。従軍慰安婦、強制連行、創氏改名・・・
こんなの載せていれば、そりゃあ、反日とみなされるだろう。少なくとも左翼とは思われる。
まあ、2chネラーからは売国奴、日教組の仲間!といわれるだろうな。

竹内は日本の良い面、悪い面にきっちり立ち向かう。
当然だが、愛国者であれば悪い面を見逃していいというわけではない。
竹内にとって、東条の政策は良い様にはみえなかったんだろう。

明確に青木、石川と竹内の差異をいうなら、歴史を捏造しない点。



379 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 00:56:58 ID:ZHtdvJ2p
ってか、誰か受験板に貼ったな・・。
だからか。

380 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 08:46:34 ID:M5RS7jBR
>>377
>364の石川の著書が侮日であるといえる理由の一つを
著者の記述の仕方で『半島史の考え方』を書くと
朝鮮史は、「1875年 江華島事件」で分けて考えよ。
それ以前は、中国事大時代。それ以降は日米事大時代とやると、

……だめだ、韓国人は屈辱に感じるかもしれないが、
私たちから見ると朝鮮史が美化されてしまう。


381 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 11:29:49 ID:EOY1yfMh
http://www.sankei.co.jp/news/051113/boo018.htm

【文庫プロムナード】 『天下統一と朝鮮侵略』

◇藤木久志著『天下統一と朝鮮侵略』(講談社学術文庫・一四一八円) 

『戦国の作法』『雑兵たちの戦場』『刀狩り』などの著作で、中世像の修正を迫る新説を
出し続ける中世史家が三十年前、小学館『日本の歴史』の一冊として書き下ろした
ものの文庫化。

ここにもユニークな諸視点が弾けている。
たとえば信長による有名な楽市・楽座構想も、単なる商・産業の育成を目指した
ものではなく、独自の経済力を蓄え一大勢力となった一向宗寺院の寺内町つぶしで
あった由。
---

今年の10月に出た本ですが、「秀吉は極悪人ニダ!」の悪寒。
まぁ、こればっかりは批判されても仕方がないんでしょうが、しかし、現在の
韓国・朝鮮人のしつこさには呆れてしまいますし、また中国には文句を言わない
ことも気になります。

382 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 13:29:32 ID:EOY1yfMh
第27回サントリー学芸賞が今月10日に決まりましたが、そのなかに韓国・
朝鮮関係の本が1冊入っていました。
---

『属国と自主のあいだ ― 近代清韓関係と東アジアの命運』
岡本隆司(著) 名古屋大学出版会 04/10

西洋の出現以来せめぎあいを続ける東西の世界秩序、その中から東アジアの焦点と
して浮かび上がった朝鮮の「属国自主」 ― 従来注目されることの少なかった清韓
関係を、日本・アメリカ・イギリス・ロシアなどとの交渉の中で捉え、19世紀半ばから
日清戦争にいたる東アジアの構造変動を、多言語にわたる徹底的な史料分析に
よって描き出した画期的労作。

■目次

緒 論

第T部 馬建忠の朝鮮紀行
 第1章 丙寅洋擾から江華条約へ ― 近代清韓関係の発端
 第2章 シューフェルト条約の成立と馬建忠
 第3章 馬建忠と壬午変乱
 第4章 馬建忠の朝鮮政策

第U部 朝鮮と近代清韓関係
 第5章 条約と政変と密約
 第6章 朴定陽のアメリカ奉使
 第7章 デニーと清韓論

383 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 13:30:30 ID:EOY1yfMh
>>382 の続き)

第V部 近代清韓関係と西洋
 第8章 アメリカの清韓関係観
 第9章 英露と清韓関係

結 論

■著者紹介
岡本 隆司
1965年京都市に生まれる。1993年宮崎大学教育学部講師。宮崎大学教育文化学部
助教授をへて、現在、京都府立大学文学部助教授。著書に『近代中国と海関』
(名古屋大学出版会、1999年、第16会大平正芳記念賞受賞)など。

384 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/11/13(日) 19:03:28 ID:mF7spKY6
不滅の漢字に刻まれた歴史の綾
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005111280748
『漢字の歴史にそって歩く』キム・ギョンイル著、284頁、1万2000ウォン、バダ出版社。

デジタル時代に生き残った最後の象形文字、漢字。

漢字は、時代ごとに色と香の異なる文化の花を咲かせ、数千年の熟成を経て今日に至ってい
る。亀の骨に刀で刻んで書いた原始文字は「電子ペン」の時代にも依然として息づいている。

かつて白人文化の優越に立ち、「文字発展の最下位段階に属する感覚文字」と漢字を
こきおろしたのはヘーゲルだ。しかし、イメージと感性、イメージとテキストの調和が強調
される21世紀に漢字の魅力はさらにきわだっているわけで、これはまさに、文明史的逆転
ではないか。

漢字一つ一つの内面には、長い歳月の間に、中原と韓半島、日本列島を出入りした多く
の人々の息づかいが込められている。東洋人たちの生、その生を縦糸や横糸として編ま
れた歴史の綾が刻まれている。甲骨文字と青銅器文字を解読し、その中に隠された
東アジア文化の起源を探索してきた著者。著者は漢字を深く受けとめるべき理由をこう
説明する。

「よかれあしかれ、私たちは漢字を通じてもたらされた文化的存在だ。漢字は東アジア
文化の深い屈折の節目を記憶する歴史のアイコンだ。そこに耳を傾ければ、文化的洞察
と新しい知恵を得ることができる。」

385 :マンセー名無しさん:2005/11/13(日) 19:22:53 ID:eqGr8f8Z
「世界の食文化」
第1巻 韓国
朝倉 敏夫 著
定価:3,200円
出版:農文協
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/worldfoods/zenkan.html#1

色んな階層、軍隊、都市、農村、学校給食等の実際の食事メニュー
などは非常に興味深かった。
さらに、ココ5,6年の韓国の急激な食の変化にもキャッチアップ
してる。特にトンカス(豚カツ)の分析はなかなか。
ただ共著みたいで、書いた人にによっては若干の電波が含まれてる。
史実に沿ってないTVドラマ「チャングム」からの引用や有名な電波
在日学者からの引用をしている執筆者が居る所は残念。





386 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:02:44 ID:4qTy0dZX
始めまして。北原白丁と申します。

ここには何度か名無しで書き込みさせていただきましたが、
ちょっとだけ書評の真似事をしてみたくなり、個性維持のため、コテハンを名乗ってみます。
浅学無識の輩が評論家を気取っても、書ける程度はタカが知れているわけですが、
何卒お目こぼしをお願いします。

早速、数週のあいだ書き溜めたものを連続投稿します。ご容赦ください。


387 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:05:59 ID:4qTy0dZX
韓国の「昭和」を歩く
鄭銀淑(チョン・ウンスク) 祥伝社新書

今も韓国に残る日帝時代の日本家屋を訪ね歩くという、ありそうでなかった企画である。

序文にはこうあった。
日本人は、植民地支配について「あまりにも無自覚な人」と「やたらと反省する人」の二極化が
激しいのではないか。いずれのタイプと話しても、ぎくしゃくとしたものを感じてしまう。
韓国人と日本人は、本当はもっと肩の力を抜いて話し合えるはずである。

なるほど。これは、今までにない視点で日韓関係を捉える好機になるかもしれない、と
期待して読み始めた。

期待は、冒頭からもろくも崩れ去った。いきなり「くだらない」の語源は百済です攻撃だ。
先が思いやられることよ。案の定、本書全編がこのクォリティーであった。著者は1967年
生まれの韓国人女性。386世代である。徹底した反日教育の犠牲者と言えるこの世代に、
透徹した客観性を期待するのは酷かもしれないが、いやしくもノンフィクション作家と
なったからには、原稿起こしの段階で「くだらない」の語源くらいは確認するべきだろう。
また、こうしたいい加減な記述を校正の段階でチェックしない編集側の無責任さにも呆れる。

ところで、本書の取材の旅は、韓国人である著者と日本人の「助手」の二人旅らしい。
この助手君は、終始「助手」と呼ばれ続け、ついに名前はおろか年齢も性別も明らかにされ
なかったのが気の毒だ。「中年太り」という形容が一ヶ所あるので、著者よりやや年上の男性で
あろうと推測する。この無名日本人助手を狂言回しに仕立てて旅は綴られる。著者はこの助手が
余程気に入らなかったらしく、至るところで謂われない敵意をぶつけている。韓国人対日本人、
女性対男性、年下対年上、こうした対立関係において自分が上位に位置することは著者の自尊心を
満足させるはずだが、微妙な対抗意識は終始消えなかったようだ。


388 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:07:20 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
いくつか、助手との確執を拾い出してみる。
----
「このあたりが日本人街だったとしたら、朝鮮人はどこに住んでいたんですか?」
(略)すっかり慣れっこになって、さほど違和感のないはずの単語が、そのときは妙に鋭く耳に
突き刺さった。「チョウセンジン...」(略)日本人が韓国・朝鮮人を見下して呼ぶ代表的な
呼称として(略)おなじみなのだ。もちろん侮蔑する意図などないのはわかっている。
(略)一方、朝鮮人は日本人を見下して「チョッパリ」と呼んだ。
----
  ・日本領時代の朝鮮民族を朝鮮人といわずして何と呼ぶのか。
  ・一般名称が蔑称なら、イルボンサラム(日本人)は蔑称になるのか。
  ・一方的に気分を害し、チョッパリ記述で報復する大人気なさよ。
----
「満開の桜と軍艦を観ると、私のような戦後世代でもなんだか血沸き肉踊りますね」
助手の頭の中にはおそらく(略)軍艦マーチが鳴り響いているにちがいない。
私というれっきとした韓国人を前にしながら、デリカシーのない発言をする日本人を無視して、
もうしばらくこの優雅な景色を楽しむことにしよう。
----
  ・憶測で勝手に人の頭の中に軍艦マーチを鳴らしてはいけない。
  ・憶測を根拠に人を非難してはいけない。
----
このように、悪意がないとわかっている発言にまで一々神経を尖らせる人間に対し、どのような
態度を取ればよいのか。腫れ物に触るようにして恐々と接する他ないではないか。到底、序文の
ように「肩の力を抜いて」話し合えるはずがない。これを386世代の限界と言わずして何と言うのか。

何を見ても万事この調子で、言葉を奪った、名前を奪ったの連続。日帝36年の内、朝鮮半島で
ハングル教育が選択性になったのは、戦時下体制にあった1938年から光復までの7年間に過ぎない。
創氏改名の場合、強制だった創氏のみ書きたて、有料許可制だった改名には一切触れていない。
創氏も、戸籍に対応するための強制であって、元の姓をそのまま氏として登録できたのだが、
そのような認識は見えない。鉄道を語れば大陸侵攻のためといい、港を語れば強制された異文化
流入という。極めて一面的な被虐史観に毒されている。


389 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:19:33 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
こうした偏見のため、せっかく日帝時代を知るおじいさん、おばあさんと出会っても、彼らの
本心を十分に引き出すことができずにいる。彼らの穏やかな語り口の内側にこそ、懐かしい
昭和の核心があり、そして、懐かしさ以外の大切な何かがあるのだ。実際の日帝支配を経験して
いない著者が、予断でフィルターをかけることには何の益もない。

そもそも、著者のキャリアからして、一定期間日本に留学したに過ぎず、日本家屋の要諦を、
民俗学的にも建築学的にも掴んでいない。だから、取材した家屋において、光復以後、何が保たれ
何が変わったのか、曖昧にしか説明できていない。貧弱な文化理解しか持たないから、取材は
極めて表面的に「敵産家屋」という「日程残滓」を巡る旅にならざるを得ない。読後に、肝心の
主題であった「昭和」との再会はほとんど印象に残らなかったことが残念で、もう一度ページを
めくりなおしてみた。何度読み返しても、家屋の描写が貧弱で視野狭窄であり、文章の助けと
なるべき写真が少数であるため、何に対しても「懐かしい」という感慨を抱くにいたらなかった。
まして著者の願いであった『「懐かしさ」の後にプラスαの何かを感じ』るなど望むべくもない。

好企画意図にも関らず、はからずも386世代の知性と感性の限界をさらけ出す結果となって
しまった。この企画は是非とも、日帝時代を知る韓国人と日本の建築研究者あるいは歴史・
民族研究者を監修に迎え、写真中心で再度取材・製作に挑戦していただきたい。


390 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:26:39 ID:4qTy0dZX
それでも日本だけが繁栄する
黄文雄  光文社

「○○は日本が作った」シリーズでおなじみの黄文雄が、1992年初頭に放った快作。
1992年といえば宴の後、日本経済が奈落の底まで落ちた直後である。
そんな時期に、これほど手放しの日本礼賛を書いた著者の真意は何か。
もし私が、当時この本を読んだなら、尾羽打ち枯らした日本人を慰めるために書いた、親切な
台湾人の誇大妄想、と受け取ったかもしれない。しかし、執筆から13年経過した今、
筆者の描いた世界が、まさに現実のものになろうとしていることに驚く。
そして「手放しの日本礼賛」の根拠もまた、近年の著者の著作に見られる歴史観と同じ視点に
立脚している。「失われた十年」の日本没落の試練の間を耐え抜いた揺るぎ無い洞察力といえる。

骨子はこうだ。
冷戦崩壊後、米露が牽引した欧米主導モデルは疲弊した。それに代わって、東西問題、
南北問題を解決するモデルは日本文明をおいて他にない。台湾経済は既に日本経済圏に
取りこまれており、韓国経済は日本を模倣したサブセットに過ぎない。
中国は国家を適正に維持できる規模を超えた過剰に巨大な国家であり、国内に矛盾を抱え
崩壊に向かっている。中国への期待は虚しい。
西洋文明も中華文明も、環境を収奪破壊するのみだ。日本文明だけが自然と共存可能だ。
根幹は、開かれた宗教「神道」と、道(茶道、華道など)を求める日本人の心にある。
日本文明は、西洋文明への編入ではなく、西洋文明の完成者として成長してきた。
世界の日本化現象は止まらない。日本の繁栄はこれからだ。


391 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:27:06 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
確かに今、新たなジャポニズムともいうべき動きが世界中で起こっている。
「模倣される日本」という、新たな日本観が一定の説得力を持つ時代になった。
毀誉褒貶の激しい日本モデルではあったが、今や世界において一定の理解と支持を得たことは
間違いない。

読後、著者の慧眼に心服し、日本の明るい行く末を思う一方で、内部から日本の来し方を
体験した者としては、自尊あたわざる日本人の特性を省みずにはいられない。前例踏襲主義、
形式主義、出る杭は打たれる横並び意識、閉鎖的村社会、不明瞭な意思決定システム、
問題隠匿体質、恣意的に曖昧にされる責任の所在、外圧頼みの制度改革、などなど。
これらは、日本人の美点と表裏一体になった特質でもあるから、短絡的に断罪するべきでないし、
撲滅は不可能であろう。だが、日本が世界のリーダーの座を望むなら、最低限、日本人の
美徳を世界に通用する形式に変換して表現するスキルは必要であろう。


392 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:35:49 ID:4qTy0dZX
模倣される日本 ― 映画、アニメから料理、ファッションまで
浜野保樹  祥伝社新書

タイトルだけでおよそ内容が推測可能だが、さらに帯には念押しがある。
「日本の文化は最高にcool」世界は堂々と真似し始めた。
機は熟した!〈経済大国〉から〈文化大国〉へ転換せよ。

目次を一瞥すれば、さらに内容の予測精度は上がる。
第一章 模倣される映像、
第二章 模倣される生活様式、
第三章 模倣される理由、
第四章 模倣する日本、
第五章 共感される日本。

先ずは日本文化が世界に与えた影響をつぶさに紹介し、その理由を探り、日本が模倣する立場で
あった歴史を振り返って、今後の展望と課題を提示して終わる。

薄々知っていることとはいえ、日本が文化輸出大国であることを示す豊富な事例を読むことは
快感である。最後に提示された苦言も十分に納得できる。読書の愉悦を存分に味わえる良書だ。

私は、先に紹介した黄文雄「それでも日本だけが繁栄する」のアンサーソングとして読んでみた。
本来は、素直に日本文化論として楽しむべき一冊である。


393 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:39:42 ID:4qTy0dZX
人はなぜ歴史を偽造するのか
長山靖生  新潮社

ガードナーの「奇妙な論理 騙されやすさの研究」という往年のベストセラーがある。
自然科学を擬態する奇説珍説を観察し、その発生のメカニズムと、人類を害する危険性を説いた
名著だ。本書には、その視点と共通の厳しい批判精神がある。因みに、同様の視点から
擬似科学論説を暴露嘲笑するものとして「と学会」の一連の著作があるが、本書には、
そういった「トンデモ」の滑稽さを味わう趣味は含まれていない。

私の解釈はさておき、筆者は、後書きで本書の執筆意図を明確にしている。
『本書では、自分に都合のいい「歴史」を捏造し、信じてしまう精神病理を、日本社会の構造上の
問題として、史実に即して描こうと思った』
つまり著者の視線は日本にのみあてられているのだが、同様の問題をより深刻に抱えた社会が、
アジアの特定地域に存在するではないか。恐らく歴史捏造は万国共通の誘惑なのだ。
この問題を解くため、まずは自国の事例を克明に知っておくことは有効だろう。

まず著者は、歴史捏造のメカニズムを、以下のように分析する。
----
いまの自分は本当の自分ではない。本来自分はもっと立派で偉大であるはずなのに、世間は
その「事実」を認めようとせず、自分を正当に処遇しようとしない。間違っているのは世の中の
方なのだ。自分は本来の、あるべき自分の姿を取り戻したい。このような不満は、人間なら
だれしも多少は持っているものだろうが、その願望というか不満が人並みはずれて大きい人間と
いうのが、稀に存在する。(略)現在、あるいは未来に向かって自己の願望が満たされる可能性が
低いとき、差し当たって夢をつなぐ場所は過去しかない。こうして人は、しばしば今現在の自分の
不遇をかこつのに過去の歴史へ、自らの出自の物語へと遡っていく。
----

394 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:41:31 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
言うまでもなく、こうした夢想を国家レベルでつむいでいるのが、かの国である。

ここで注目したいのは「過去を夢見るのは、将来に展望がないからだ」という指摘だ。
確かに、未来を信じる者は、過去に拘泥する必要はない。過去がどれほど恥辱に満ちたもので
あろうと、現在と未来が輝かしいものであるなら、過去もまた栄光に至る花道である。
図らずもかの国の歴史捏造体質は、将来不安の反映であるという示唆を与えていることになる。
また、かの半島国と比較すると、中国は、遥かに戦略的・計画的に歴史を捏造していることが
理解できる。中国四千年の栄枯盛衰に汚辱はない。作り変える必要がある部分は限定的で、
それは明らかに政治的意図をもって捏造されて正史とされる。それは正に戦略であって、
そこに夢想が入り込む余地はない。

さて、本書で考察対象となった事例は、戦国武将の家系図捏造や明治から昭和に跋扈した
贋天皇など、個人の偽造に留まらず、明治期の政治家、議会、果ては天皇まで巻き込んだ南北朝
正閏(せいじゅん)論争、日本国憲法護憲・改憲の是非、官僚機構の違憲性批判にまで及ぶ。
現行憲法を巡る考察は、歴史捏造批判の範疇を超えるかもしれないと著者自身も語るが、
執筆動機はいずれも、著者の特定史観と距離を置いた視座からのものだ。


395 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:50:22 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
以下に、示唆的と思われた言葉をいくつか引用する。
----
真実はひとつだが、歴史はなぜか多様な顔をわれわれに見せる。なにより厄介なのは、歴史を
正そうという努力があまり役に立たないということだ。「正しい歴史」を真摯に求める態度が、
かえって様々な解釈を生み、歴史を真実とますます隔ててしまう危険性だって大いにあり得る。
ましてや「子供たちに正しい歴史を教えよう」といったスローガンには、すでに歴史のなかに
ある何か別のものを見出そうという意図が(善意によるものであったにしても)見え隠れしている。
-
物語は歴史ではない。われわれが歴史を物語的にしか理解できないとしても。(略)語られた
物語が美しければ美しいほど、我々はその物語に寄り添ってしまい、批判はおろか自分自身で
考えることをせずに受容してしまうことになりがちだ。
-
なぜ、問題を棚上げにしないのか、というのが私の素朴な疑問である。それが日本のお家芸だと
いうのに。別に私は皮肉を言っているのではない。ここでいう「棚上げ」とは、決して責任の
回避、思考の停止を意味するものではないのである。むしろ安直な「まとめ」を提示せずに、
考え続ける努力を、親も教師もし続けねばならないと言っているのだ。
----
最後に蛇足を。本書は、ホロン部的には、日本も歴史捏造体質を持つ社会であったことを示す
格好の口実を与えるかに見えるが、そうではない。日本においては、歴史捏造は批判すべき
研究の対象でありつづけた。あるいは、戦国武将の家系図の場合のように、捏造と知りつつ
政治力学的見地から目をつぶった。国家が先導して国家ぐるみで歴史を創造する隣国とは、
決定的に事情が異なる。


396 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:55:41 ID:4qTy0dZX
朝鮮と日本の関係史 善隣と友好の歴史
著:権仁燮 監修:朴鐘鳴 明石書店

著者は団塊の世代の、監修者は昭和一桁世代の、在日朝鮮人コンビによる、石器時代から
江戸初期の朝鮮通信使に至るまで、朝鮮史の内、日本と関った部分を取り上げた歴史書である。
初版は2000年5月。

図書館の歴史コーナーで本書を見かけ、ぱらぱらとページをめくってみた。
何とはなしにいかがわしい気配を感じ、著者を確認すると在日朝鮮人である。
もしや天然電波本かと期待し、借りて読んでみた。
案の定、アカデミックな装いとは裏腹に、息をするように嘘を吐く朝鮮人一流の電波歴史書であった。
日本における朝鮮史評価を何とかして覆すべく言辞を弄するのだが、
例によって、弄すれば弄する程、それが却って記述に自家撞着を生む結果に陥っている。
朝鮮人の書く自爆歴史書の典型事例として本書を紹介したい。

当初は、本書中に見られる疑問点や問題点を逐一挙げようとメモを取っていたが、
余りに問題箇所が多いため、笑える部分だけ引用する。

古代:
弥生時代は、水田耕作と金属器文化をもった朝鮮からの大量の移住民wwwwによってもたらされた。
任那日本政府説については検討の余地もないwwwwものと言える。

後期新羅との交流 ― 遣唐使だけではなかった
頻繁な遣新羅使の派遣を通じて(略)中国の制度や事情を学んだのではなく新羅そのものから
様々なことを学んだのである。wwwww


397 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 09:58:22 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
忘れられた大国・渤海(パルヘwwww)
渤海史は朝鮮史の一時代を占めるべきものである。
日本は遣渤海使を通じて多くのことを学んだ。交易も盛んに行われた。
渤海産品: 毛皮、人参、蜂蜜、兎、昆布、鹿、馬、布、鉄、綿(狩猟採集農産物ばかり)
日本産品: 綾、羅目、絹、水銀、金、銀、漆(鉱業、手工業品ばかり)

元寇:
高麗内部の反元抗争が元寇を遅らせた。動員された兵士・水夫の低い士気が日本を助けた。
わずかの風雨wwwww を口実に退却したことなどからも知ることができる。
神風は自然の暴風雨にではなく、アジア諸国wwwwの「無意識の連帯」による各国民衆の闘争に
こそあったことを忘れてはならない。wwwwwwww (あなたのおっしゃるアジア諸国って wwwww)

倭寇:
倭人は悪逆非道の限りを尽くし後には何も残らない。⇔高麗権力者の横行は極限に達し
「倭寇に遭っても捕倭将に遭わないことの方が幸運」と言われる。wwww

豊臣秀吉の朝鮮侵略
国難に際しても明国に救援を求め、逆に多大な被害を被るという結果をもたらしながらもなお
、自国民の力量に信頼を置かなかった支配層wwwwwと、全てのものを投げ出して戦った人民に対する
視点は自ずと異なるべきである。朝鮮の歴史を、中国に対する事大主義と屈服の歴史であったと
する朝鮮に対する誤った認識を見直す必要があるのではないだろうか。wwwwwww

最後の自爆は強烈。
支配層の政策を正史としない歴史観。まことに都合の良いプロレタリアート史観である。
とにかく、自爆ネタには事欠かない。


398 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 10:05:53 ID:4qTy0dZX
焼肉・キムチと日本人
鄭大声(チョン・デソン) PHP新書

日本人に最もなじみのある韓国の食べ物といえばキムチと焼肉である。
この二つの料理にスポットを当てて、日本における韓国の食文化普及の来し方と行く末を考察する好著だ。

著者は在日韓国人であり、かの民族に共通する特徴として起源に対するこだわりは強いのだが、
執筆姿勢が誠実で行間に胡散臭さを感じない。特定のイデオロギーへと誘導されるような妙な
指向性がないので安心して読める。

先ず取り上げられる主題は焼肉である。焼肉の起源には諸説あるが、著者はモンゴルの食肉文化が
元支配下の高麗に定着、李氏朝鮮時代になって公に食肉が解禁され、独自の食文化として発展したという文脈で今日の姿につながると考える。李氏朝鮮初期に、貴重な生産財である農耕牛の屠殺
禁令が再三あったことから、逆に牛肉食の広まりが阻止できなかったと推測、宮廷料理記録などに
牛肉の焼き物の記録が多数あることなどを根拠に、李氏朝鮮時代には牛肉食が広く普及していたと
述べる。朝鮮半島で本格的に牛肉を食べ始めた時期に関しては、2chに流布する説と異なるが、
私は評価する見識を持たないので判断を避ける。一つだけ興味深い記述を引用しておく。

1711(正徳元)年に来日した朝鮮通信使のための好物料理文書『信使通筋覚書朝鮮人好物附之写』
(山口県上関町教育委員会、平成八年)は、(略)対馬藩が、朝鮮にて直接調査したものを整理し
(略)各藩に通達したものである。(略)
≪肋 アバラ也 彼国にてカルビといふて、賞味する物なり、長さ三寸程宛に切、肋に付けたる
肉少宛有此肉を五歩程宛に切目入、油、せいゆ(醤油)ニて能炙りすすむ(後略)≫

私は文書の真贋を確かめるすべを持たないが、仮に本物だとすれば、江戸時代に既に、
カルビという言葉と共にカルビ焼きが紹介されていたことになる。


399 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 10:08:25 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
日本における焼肉の普及は、終戦直後の食糧難の時期に、在日が始めた内臓中心の焼肉料理店から
という認識が示されており、以後の記述は、韓国を離れ、もっぱら日本における焼肉発展史である。
焼肉料理店の高級化に大いに貢献した無煙ロースターは名古屋の「シンポ」が開発した機種から
である、など興味深い事例をつぶさに取り上げている。


400 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 10:08:44 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
もう一つ面白いのは、著者が「ホルモン焼き=放るもん説」を否定している点である。著者は、
自身の記憶・体験から「放るもん説」に疑念を拭えず、多年の調査の末「放るもん」都市伝説の
発信源を突きとめる。発信者は、大阪在住の在日詩人:金時鐘(キム・シジョン)氏、出所は
朝日新聞の1977年の対談集記事『差別―その根源を問う』の中での発言。
金時鐘曰く≪いわゆるホルモン料理。これは決して英語じゃなくて、大阪弁の「ほってしまう
もの」つまり捨ててしまうものの大阪弁である「ほるもん」が定着した"朝鮮人語"なんですよ。≫
 その後、この対談は『差別―その根源を問う 下』(野間宏・安岡章太郎編、朝日選書、1984年)
に収録された。これが日本の知識人層にも浸透し、実しやかに語られたとする。

反証資料は二つ。一つ目は、佐々木道雄が『むくげ通信』に発表した記事「初めて明らかになる
焼肉の歴史・覚書(1)、ホルモン料理商標登録」(2003年)で指摘された事実。北極星産業(株)が
「ホルモン」を含む食品を商標登録した事実である。出願は昭和十二年、登録は昭和十五年、
更新登録は平成二年、登録された商標は「北∞ホルモン」というマーク、指定商品は「牛ノ臓器
ヨリ抽出シタルメホルモンモヲ含有セシメタル味噌、嘗物(略)」であり、ホルモン添加食品で
ある。内臓料理を指したものではないが、戦前から食材にホルモンの呼称が用いられている傍証に
なる。反証の二つ目は、昭和十六年に発信された軍事郵便。中国大陸に出征した兵士から東京
大森の女性に当てた私信の絵葉書の中に「最も有効なるホルモン料理の献立をお知らせください」
とある。食材は不明だが、戦中の日本人がホルモン料理というカテゴリーを認識していた証拠に
なる。これらの資料では完全証明とは言い難いが、私は十分な説得力を感じ「放るもん」説を
否定する側につきたい。


401 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 10:12:59 ID:4qTy0dZX
〔続く〕
さて、もう一つの主題であるキムチだが、こちらについて著者は、起源に疑念の余地はないと
見てか、来歴については一般的なキムチ発展史に軽く触れる程度とし、むしろ日本国内での普及
発展の様相や、健康上の効能に多くのページを費やしている。日本においてはキムチが浅漬けの
方向に変質していることについても、原理主義的な批判はなく、むしろ現地の嗜好に合わせた
変化は当然のこととして前向きに評価している。キムチの日韓関係について唯一私の認識と
異なっているのは、国際食品規格委員会(CODEX)を舞台にした日韓キムチ規格戦争の経緯である。
私は、日本が1994年にキムチ規格をCODEXに提出して先制攻撃を仕掛けたと認識していたが、
著者によれば、韓国が1995年に提出した規格が対立の発端だという。端緒がどちらであるにせよ、
韓国規格では国産キムチがほとんど規格外となるため、日本の農林水産省が強く反発し、
基準緩和に向けて交渉が続き、2001年に妥協案成立、韓国の対日キムチ輸出戦略は一定の成果を
得た、という経緯には異論がない。

著者の執筆姿勢はイデオロギーから自由である。そのため、著者が焼肉やキムチに向ける深い
愛情や楽観的な将来展望に対しても全く違和感がなく、素直に主張を理解できる。朝鮮民族の
一人が書いたあからさまなキムチマンセーの本でありながら、読後に不快感の残らない希な一冊だ。


402 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/14(月) 10:26:27 ID:4qTy0dZX
まだまだ在庫がありますが、本日はこれまでに致します。
お邪魔しました。


403 :マンセー名無しさん:2005/11/14(月) 10:29:57 ID:Rfs6PeyM
>>402
ご苦労様でした、丁寧な解説有難うございます。

404 :マンセー名無しさん:2005/11/14(月) 10:32:44 ID:QId5Hsoi
>>392
>模倣される日本 ― 映画、アニメから料理、ファッションまで

これ、著者の立場自慢(に見えるもの)が鼻についたなぁ。

405 :マンセー名無しさん:2005/11/14(月) 18:42:28 ID:pUhnbd7t
>>402
もしかしてプロですか?
久々にイラつかずに長文(2ちゃんの中ではと言う意味)
を読めた。
かなり推敲を重ねたんでしょうなぁ・・・。

406 :マンセー名無しさん:2005/11/14(月) 21:29:43 ID:6RczvNOU
>>402
お疲れ様です。
また楽しみにしています

407 :いいジョンイルな今井君 ◆NSQBzYTb6I :2005/11/14(月) 21:32:08 ID:EhH9ATkk
驕れる白人と闘うための日本近代史
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163669809/ref%3Dpd%5Fecc%5Frvi%5F2/249-0464242-5755534

歴史観を洗浄し直すのにはよい一冊。日本という国のあり方をもう一度見直すことができます。
しかし、残念なことに近現代史の部分は詰めが甘い。補強が必要ですかな。

でも、日本が合理的な国家であるということは理解できると思うので、御一読を。

408 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 08:13:27 ID:cu9xwQaO
>>403,405,406
ありがとうございます。
大量投稿につき、ご迷惑をおかけしましたが、
好意的ご評価をいただき、少々安堵しております。

私は、読書と庭いじりを趣味とする一介のサラリーマンでございます。
書評ごっこも在庫が尽きるまで。
もうしばらくお付き合いください、


409 :マンセー名無しさん:2005/11/15(火) 09:05:05 ID:Xm7NnO0R
>>407
「近代史」って題名なのに近代史の詰めが甘かったらダメじゃない?

410 :いいジョンイルな今井君 ◆NSQBzYTb6I :2005/11/15(火) 09:13:27 ID:mUY5lYh7
>>409
確かにw 近代史に至る過程はいいのですが、韓国併合とか南京大虐殺あたりがイマイチなんですよ。
欧米側の近代史については大変よく分析されていると思います。何か苦しいな。w

411 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:11:27 ID:cu9xwQaO
在日・強制連行の神話
在日韓国人の終焉
鄭大均(てい・たいきん) 文春新書

同一著者による在日問題を扱った二冊をまとめて読んだ。内容は既に2chで問題提起・議論
し尽くされた事柄が多いが、この二冊に、在日にまつわる諸問題の全てが包括的にまとめ
られているので利用価値が高い。

著者は、韓国人を父に、日本人を母に持つ在日二世世代の韓国系日本人であり、UCLA留学
経験を持ち、韓国で大学教員として十四年暮らし、現在は東京都立大学の教授、という
経歴を持つ。このキャリアは、著者に豊かな複眼的視野をもたらしている。

まずは『在日・強制連行の神話』から。
筆者は、この神話が今や日本社会の常識となるまでに蔓延していることを前提に、
周到に構成を立てて、徐々に虚構を突き崩していく。


412 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:12:13 ID:cu9xwQaO
〔続き〕
第一章 「在日は強制連行の被害者である」では、リベラル派アメリカ人、日本の教科書、
辞典、在日による論説など、さまざまな事例を挙げて、強制連行神話の強固さを確認する。

第二章 反論、では前章に対する批判や資料を集め、在日は自らの意思で日本にやってきて、
自ら日本に残ることを選択したのだという事実を確認する。

第三章 一世たちの証言、では、在日本大韓民国青年会刊行の「アボジ 聞かせてあの日の
ことを」という聞き取り調査集を取り上げ、多数の回答事例を紹介する。そこには等身大の
言葉で、在日が自身の意思で渡航してきたこと、過酷な労働といわれたものの実態、
日本人の差別や親切などが、率直に語られている。

第四章 『朝鮮人強制連行の記録』再考、では、神話のバイブル的存在である朴慶植の
『朝鮮人強制連行の記録』を取り上げ、内容と方法論のいかがわしさを徹底的に批判する。
端的に言えばこの本は、北朝鮮のプロパガンダに沿って書かれた、歪曲・誇張、捏造に満ちた
贋ドキュメンタリーである。しかし出版当事は、北朝鮮に一定のプレゼンスがあった時代であり、
左翼、マスコミがこぞってこの本を取り上げ、その後の日本の世論に決定的な影響を与えることと
なった。北朝鮮の工作は、絶大なる勝利を収めたといえる。

第五章 見せかけの怒り、では、金嬉老事件に対する在日知識人のコメントを取り上げ、
その欺瞞を暴いていく。梁石日、姜尚中、辛淑玉、など。いずれ劣らぬレトリックの持ち主だが、
本書を読み進んできた読者には既にその胡散臭さが透けて見える仕組みだ。

私のこれまでの認識は、強制連行神話は反日日本人の作文であり、それを左翼系マスコミが
喧伝し、南北朝鮮がそれに乗った、という流れであったが、本書で、神話の形成に北朝鮮が
大きく関っていたことを知り、非常に驚いた。情報工作の威力を思い知った次第だ。


413 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:15:13 ID:cu9xwQaO
〔続き〕
次ぎに『在日韓国人の終焉』。なかなかショッキングなタイトルだが、内容はきわめて穏当な
「帰化のススメ」である。

著者は、在日の内部視点から、在日という存在の問題を「アイデンティティーと帰属(belonging)
のずれ」と規定する。すなわち
(1)在日韓国人は、韓国籍を有するが、韓国への帰属意識が希薄である。
(2)在日韓国人は、韓国籍を有する外国人だが、外国人意識が希薄である。
このような状況は、各国の事例に照らしても類の無い、在日に特異な現象であるという。

この異常な事態を生んだ背景としては、一方に帰化タブー、即ち家族・同胞の反対、妨害、
報復などの障害が、一方には、実生活に支障がないことによるモラトリアムがある。さらには、
外国人意識が希薄であることによって、本来外国人ならばさほど困難ではないはずの手続きが
大きな心理的抵抗になっていると指摘する。いずれも、外側からは見えにくかった障壁問題で
あった。特に、在日には外国人という自覚が無いので帰化手続きに抵抗を感じるという指摘は、
新鮮な驚きだった。

さらに、在日であることの説明責任について「日本で生まれたのにどうして朝鮮人なの」という
問いにどう答えるかを考察する。この問いは、日本よりも海外で、日本人との関係よりもニュー
カマーとの関係において鮮明になる。なぜなら、在日は日本人ともども「国籍ボケ」しており、
国家に自己を同一化するという習慣を持っていないかだら、韓国に対する愛国心と忠誠心を
持つがゆえに帰化しないと考えるのは誤解である、という。これまた斬新な指摘だった。


414 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:22:12 ID:cu9xwQaO
〔続き〕
また筆者は、帰化論にからめて、外国人参政権問題や外国人指紋捺印問題も考察する。日本は
生地主義ではなく血統主義だが、それは日本に固有ではなく、この国籍概念を前提にするなら
帰化が最も妥当な問題解決であると著者は考える。さらに特別永住資格保持者には、帰化に
関する無審査の恩恵を与えてはどうか、と提案する。これには予測される反対意見も併記して
ある。また、在日という存在が、反日のために利用されるがゆえの価値であることも指摘し、
その不利益に憂慮している。さらに、実態と乖離したファンタジーを語る姜尚中らの有害性を
厳しく非難する。「今私たちに問われているのは、この日本をどのように変革するのかなどと
いうよりは、私立ち自身の本国や日本との関係を整理するという態度ではないのだろうか。」

読後に一つだけ疑問が残った。著者は、在日の既得権疑惑には全く触れていない。2ch住人の
多くは、在日が帰化しない理由として、被害者でいることの心理的優位さと、何らかの経済的
既得権益を喪失する恐れをあげている。これに触れていないのは、実際問題として、それが取る
に足らないものだからか、あえて隠したのか、単純に見落としたのか、いずれかはわからない。
他の問題では著者の批判は容赦がないことから、意図的にかばったとは思い難い。恐らく著者の
観点では小さい問題なのだろう。


415 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:24:33 ID:cu9xwQaO
日本浪漫紀行 風景、歴史、人情に魅せられて
著:呉善花 PHP新書

「親日派」最前線の呉善花による日本紀行である。著者の日本文化に対する深い造詣は、
もはや「韓国人としては」という前置きを必要としない。日本人と変わらぬ日本の風物への
愛情と、必要とあれば随時引き出せる日韓比較文化論の基盤と、国籍とは別個の著者自身の
個性とが見事な調和をなした、呉善花にしか書けない紀行文に昇華している。

「海原と平地集落と山塊が一挙に寄り集まって形づくられている風景の美しさは、日本列島
以外では、まず見ることができない。」これが著者にとっての日本の原風景である。
この風景の発見は処女作「スカートの風」にまで遡る。以来、この風景に著者のロマンティックな
想いを重ねて愛し続けてきた。本書で訪れる様々な土地の中にも、この原風景を見出し、
繰り返し繰り返し愛情をもって語られる。

本書で語られる地域は、小樽、飛騨高山、三河地方、瀬戸内、伊豆、富士山、恐山、伊勢志摩、
熊野、高野山。さすがの選択である。著者は、いずれの地に対しても、十分な事前学習と熱心な
現地取材を行っているが、司馬遼太郎が時々陥るような衒学趣味的な野暮さはなく、
出会いのものを楽しむ余裕すら見せる。その方が紀行文としては楽しい。

呉善花は確かに異例の韓国人である。近くて遠い民族の壁を乗り越え、天賦のたおやかな
感性に、精勤して培った冷徹な分析能力を調和させている。プロパー日本人には書けず、
バイアスに満ちた典型的な韓国人にも書けない、著者のしなやかな視点は日本の貴重な財産だ。


416 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:28:08 ID:cu9xwQaO
世界最強企業 サムスン恐るべし
著:北岡俊明+「ディベート大学」 こう書房

長期の不況にあえぐ日本の企業を尻目に脅威的成長を遂げ、エイリアンのごとく撃退困難な
怪物となったサムスン。本書の狙いは、その強さの理由を分析し、防衛・反撃の戦略を
見出すことである。

2chにおいては、サムスンの実態は、日本からハイテク材料を輸入して組み立てて売るだけの
二流企業という見方が大勢である。恐らくは日本の産業界も似たような認識であろう。
しかしながら、現実にサムスンは、2004年度の純利益が一兆円を超え、企業価値がソニーを
上回る優良企業である。経営課題は多いとしても、実際に高収こを叩き出す経営の仕組みは
看過できない。潤沢なキャッシュフローが大胆な技術投資を可能にし、近い将来に基幹部品の
自給率が飛躍的に向上するかもしれない。そうなってから泣き言をいわないために、冷静に
サムスンの実態を知っておくべきである。

そのような認識のもと、期待をもって本書を読んでみたが、残念ながら疑問が多く残った。

本書の執筆陣は、日本の経営者たちのサムスンに対する過小評価に危機感を持っており、
警鐘を鳴らすため、サムスンの経営者、組織、戦略をひたすら賞賛し、日本企業の無策・
硬直・停滞ぶりを嘆く。だが、これは逆効果だ。日経BP社の雑誌にありがちな煽情記事と
大差がない。


417 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:32:02 ID:cu9xwQaO
〔続き〕
本書に不満は多々ありつつも、押さえておくべきサムスンの基礎知識は得られる。
要点を列挙しておく。

現会長・李健煕(イ・ゴンヒ)は、創業者・李秉普iイ・ビョンチョル)の七男。
早稲田大学、ジョージワシントン大学卒業。エンジニアの素養も併せ持つ天才的な経営者。
有能な独裁者が指導する効率的な経営体制と迅速大胆な意思決定。シェア重視、徹底した
ベンチマーク、選択と集中、少品種大量生産指向、日帝参謀本部を真似たブレイン組織「
構造調整本部」、半導体・液晶・携帯電話の三大スター事業。七・四制による意識改革。
早い話が、中進国に多く見られる中央集権的開発独裁体制である。独裁ならば、日本企業が
陥りやすい、不明瞭な指揮系統、権限なき責任の連鎖、根回し文化による意思決定の遅れ、
などの大企業病が発生しにくい。日本企業に対して一定の勝利を収めるのは理解できる。


418 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:35:16 ID:cu9xwQaO
〔続き〕
では、サムスンは無敵でありつづけるのか。私なりにサムスンの将来を占ってみたい。

同社の業績はもうしばらく伸びるだろうが、結局のところは二流に甘んじると思う。
なぜなら、シェアを重視し、ベンチマークを基本戦略とする限り、どれほどそれを巧妙に
成し遂げても、競合相手の設計思想を読み解くことに終始し、新たな市場を創造することが
できない。成熟市場でのシェア争いは苛烈であり、時には消耗戦も覚悟しなければならない。
だが、新規市場を創生し、そこでの先行者となった場合、その旨味は絶大である。巧妙に参入
障壁を仕掛け、後続を突き放すか、隷属させることができる。日本企業は、欧米企業との競合で、
このことの重要性にやっと気づいた。即ち、日本が勝者になるとルールを変えるというやり方だ。
あるいは、土俵を次々と変えるやり方だ。日本は、やようやく反撃に転じようとしている段階で
あり、まだ見るべき成果はないが、いずれはルール競争にも勝利していくだろう。それは、
モノ作りにおける成果が単なる欧米式のコピーではなかったように、欧米型戦略ではない、
日本型のルール戦略になるはずだ。ともあれ、サムスンがシェアとベンチマークにこだわる限り、
日本のルール戦略が成功しようと敗れようと、他人の土俵で相撲を取る戦い方に変化はない。
サムスンが真の勝者になるためには、ベンチマークに別れを告げねばならない。


419 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:40:31 ID:cu9xwQaO
東アジア「反日」トライアングル
古田博司 文春新書

著者はもしかして2チャンネラーではないのか、と思えるほどに、本書の主張は私達の視点に
重なる。時系列的には2chが先行者だから、本書はそれを追認し、学術的に整理し、補完し、
正当性を与える役割を持つものと我田引水することも可能だ。

マンガ『嫌韓流』に対しても非常に好意的である。その部分を引用する。
----
『嫌韓流』に描かれていることは、われわれが韓国人と国際学術会議で闘うときのやり方と
ほとんど変わりがない。こんなふうにわれわれも闘いますよ。これでいいんです。
不当に相手を卑しめることなく、正々堂々としている。
相手を尊重しながら、闘うべきことは闘っている。
----


420 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:42:41 ID:cu9xwQaO
〔続き〕
あえて、2ch主流意見との違いを挙げるなら、日本にも日本式の中華思想が存在し、東アジア
蔑視を生み、アジア諸国に近代化を授けて解放するという名目で侵略行為を正当化する
根拠となった、と見る点である。念のため書き添えるが、著者はそれゆえに贖罪が必要とは
考えていない。

私は、日本の戦争行為が、アジア近代化の聖戦だったのか、侵略を伴ったのかに議論を
費やすべきではないと思う。著者も述べるとおり、それはナポレオンのドイツ侵攻と同じく、
侵略と解放の二面性をもつものであって、不名誉とすべきことではない。

著者は、特定アジア(本書では東アジアと表現)の反日は未来永劫止まないと予測し、
ゆえに日本は、特定アジアと敢然と闘いつづける覚悟を持てという。そのための戦略戦術も
示している。

本書の価値は、
第一に、私達が2chで多年議論し蓄積してきた成果と同等のものを、体系的に示していること。
第二に、整理された論拠を元に、反日勢力に対対抗する戦略の構築を助けること。
この二つだ。

本年(2005年)は、春に相次いで起こった韓国、中国の反日暴動を契機に、
あまたの反日解説本が出版されたが、本書は、それらの決定版と断言できる好著だ。


421 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 10:44:17 ID:cu9xwQaO
大量投下、失礼いたしました。本日はこれまでにします。


422 :マンセー名無しさん:2005/11/15(火) 14:15:37 ID:GZWcjw0R
乙。
非常に読みやすくて良い感じなので、アマゾンとかにも投下したらいいかも。

423 :マンセー名無しさん:2005/11/15(火) 14:39:51 ID:CFXE1kyF
>>421
乙でした。お暇がありましたらblogを作られたら如何でしょうか?
amazonのアソシエイト・プログラムとか取り入れると本の紹介も簡易になりますし。
で、完成の暁にはここからもリンクさせてもらうと。

424 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 15:04:19 ID:cu9xwQaO
>>422
ご評価ありがとうございます。

本は、買うと切りがないため、図書館愛用者なんですよ。
Amazonさんではあまり本を買いませんが、折を見て投稿してみますね。
その際は、2chとか、ホロン部とか、ジャーゴンは消さねば。


425 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/15(火) 15:08:10 ID:cu9xwQaO
>>423
ありがとうございます。blog開設は考慮中です。

目下は、物理的制約事情があって手が出ないのですが、
年を越したら、できるかもしれません。
ぼちぼちやります。


426 :マンセー名無しさん:2005/11/15(火) 17:47:48 ID:wQKn90Hb
>>421
すでにお読みでしたら
>>202『反ナショナリズム』
>>211『在日』
リクエストしていいですか?

427 :マンセー名無しさん:2005/11/15(火) 23:16:26 ID:6tB2Ti2v
北原白丁さんって、読書家ですねぇ。

428 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/16(水) 08:53:38 ID:aazq2sq1
おはようございま〜す。白丁です。
本日で最後と思って、書きためた分を整理しておりましたが、
どうも、的を外したスカなものが多いので、ボツにしました。
在庫ゼロになったので、今後はポツリポツリと出します。

>>426
> >>211『在日』
> リクエストしていいですか?

リクエストありがとうございます。211は、私の書き込みでした。w
中身をすっかり忘れているので、もう一度読み直して何か書いてみます。

> >>202『反ナショナリズム』
こちらはご容赦ください。生姜の文章にはある種の毒がありまして、
読み続けると脳細胞が麻痺します。2冊連続だと解毒に時間がかかるので、
お許しください。すみません。


429 :マンセー名無しさん:2005/11/16(水) 09:22:42 ID:lxuvh9Hs
本気で素晴らしいです。俺もブログで本の感想書いたりしてるけど足元にも及ばない。
読みやすいし分かり易いですね。読んでいる本の選定もバランス感覚を感じます。
とりあえず『東アジア「反日」トライアングル』と『在日・強制連行の神話』を読もうと思いました。

430 :マンセー名無しさん:2005/11/16(水) 23:03:12 ID:43nRk6xD
【韓国近代哲学の成立と展開 ― 近代、理性、主体概念を中心に】
姜栄安(著) 鄭址郁(訳) 世界書院 2005/11

■内容説明
近代韓国の哲学者にとって哲学とは何であったか。
西洋哲学が韓国に輸入され、研究され始めて以降の韓国哲学を取りあげ、世界の
中での主体の意味と、自然と社会についての問題を中心に考察する。

■著者紹介
姜栄安
1952年慶尚北道大邱生まれ。現在、西江大学教授。韓国外国語大学でオランダ語と
哲学を専攻。1978年、ベルギー政府の奨学生としてルーヴェン大学に留学し、哲学
修士。1985年、オランダのアムステルダム自由大学でカント哲学に関する論文で
博士学位取得。オランダのライデン大学で哲学の専任講師を務めた後、帰国し、
大邱・啓明大学助教授を経て現職。この間、2003年にはアメリカのカルビンカレッジ
招聘教授として1年間講義。現在、韓国カント学界会長。

431 :マンセー名無しさん:2005/11/17(木) 01:01:59 ID:VQeifJus
>>428
エッカート氏の『日本帝国の申し子』をリクエストしていいですか?

432 :マンセー名無しさん:2005/11/17(木) 10:08:47 ID:pwNciSkb
「クーリエ・ジャポン(COURRiER Japon)」という隔週刊の雑誌が創刊されたのですが、
その創刊号(12月1日号)に、韓国の記事が載ってるようです。

新世代の若者に聞く「日本は好きか、北朝鮮は敵か」

433 :マンセー名無しさん:2005/11/17(木) 11:25:10 ID:8ML9yOS1
韓国が危ない 豊田有恒著 PHP新書11月新刊
ttp://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-64622-0



434 :マンセー名無しさん:2005/11/17(木) 11:43:23 ID:6l+Z0cvI
古本屋でタイトルにひかれて
「日本人禁制の秘密(ノウハウ)を明かす
          第三国人の商法」イムホーギョ著
って本買った。 

435 :いいジョンイルな今井君 ◆NSQBzYTb6I :2005/11/17(木) 11:48:33 ID:Znvg0bM9
すみません。スレ違いな気がするのですが質問です。
今、暇なので歴史の概説書を読み直して改めて自分の歴史認識をを問い直そうとしてるんですが、
歴史書って、どれもこれもマルクス主義的な匂いが漂っていてなんか不快です。
そういうのに汚染されてないのでお勧めって誰か知ってません?

436 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/17(木) 12:16:42 ID:ew/3t9qS
>>431
は〜い、読んでみます。納期は不明ですが、気長にお待ちください。


437 :マンセー名無しさん:2005/11/18(金) 03:37:55 ID:lRpKqUcV
>>435
どこの、いつごろの歴史を知りたいんだろう?

438 :マンセー名無しさん:2005/11/18(金) 07:26:58 ID:/qZJgNTa
>>435
日本史全般の概説書であれば、う〜む...思いつくのは、

昭和天皇の教科書 日本歴史〈上〉〈下〉 白鳥庫吉 勉誠文庫
物語日本史〈上〉〈中〉〈下〉 平泉澄 講談社学術文庫

マルクス主義に汚染されてないのは確かだが、お勧めかというと、
人によって好き嫌いが分かれると思う。

439 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/18(金) 11:42:33 ID:6X3ul/9p
読みかけの本、三冊終わりました。連投します。ご容赦ください。

440 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/18(金) 11:43:05 ID:6X3ul/9p
韓国併合への道
著:呉善花 文春新書

たおやかな親日派(w、呉善花がハードな歴史解説に挑んだ意欲作である。
その執筆動機は以下の如し。
--
(先行書籍が多数あるにも関らず)歴史家でもない私が、その間の歴史について書いてみたいと
思ったのは、自分なりにどうしても究明したい問題があったからである。
それは、日本に併合されるに至った「韓国側の問題点」の徹底的な究明である。
--

この狙いは十分に達成されたといえる。膨大な史料をもとに史実を丹念にトレースし、懸案の
「韓国側の問題点」については、朝鮮民族の精神的支柱を成す小中華思想を問題の核心に据えて、
宗教、社会構造、権力構造などあらゆる側面から、分析・批判を展開している。また、金玉均を
中心とした改革派のクーデター:甲申政変については、日本の後方支援のブレに関して多くの謎を
指摘しており、歴史ミステリーの様相を見せる本書の白眉であった。

だが、内容に錯誤があるわけはないのに、読後感はあまり芳しくない。率直に言って「大変良く
出来た学生レポート」のような、こじんまりとした印象が拭えない。思うにその原因は、
一つには、本書が「韓国側の自虐史観」に陥りかけており、しかもそれが不徹底なこと、
もう一つには、限られた紙数に緻密な事実確認を山盛りしたため、個々の人物の心情や言動が、
生身の実感を伴って描けていないことだ。要するに消化不良だ。

しかし、本書は2000年の執筆であり、著者の東アジア歴史研究の端緒と位置付けられる。
ここでの研究成果は、以後の著作に発展的に継承されていく。
その好例が2003年執筆の『韓国人から見た北朝鮮』だ。次ぎに紹介する。


441 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/18(金) 11:45:07 ID:6X3ul/9p
韓国人から見た北朝鮮
著:呉善花 PHP新書

日本から見た北朝鮮は、何をしでかすかわからないカルト国家だが、現在の韓国における
認識は全く異なる。同一民族の兄弟国家として、共感あふれた眼差しを注いでいる。
この理由を、同一の歴史・文化を共有する民族の特性から解きほぐしていく。また、
日本との比較において、この両国家が抱える病理を浮き彫りにする。

本書の一次史料や朝鮮民族論には『韓国併合への道』の再利用が目立つ。
しかし、テーマを変えて、より精緻に朝鮮民族の特性を活写することに成功している。

著者は、北朝鮮の国家体制は、李氏朝鮮と酷似する東洋的専制主義国家であると断じる。
ソ連に事大し、社会主義思想を以って国家の正当性を確立した北朝鮮のあり方は、明に事大し、
儒教思想を以って国家の正当性を打ち立てた李氏朝鮮に酷似する。ソ連崩壊に伴い、
北朝鮮こそ共産主義の正当なる後継者であり共産主義国家群の盟主であるという発想は、
小中華思想に他ならない。主体思想は、マルクス・レーニン主義と決別し、
民族主義を中心に据えた、儒教の社会主義バージョンである。

このように北朝鮮を規定し、その社会構造とイデオロギーが、いかに深く儒教に根ざしたもので
あるかをつぶさに観察する。いくつもの「成分」に階層化された身分制度、エリート以外は
「貧困の平等」に置かれる経済政策、強固な民族優位主義、など、社会主義国とは程遠い
国家体制を暴露する。このような異様な国家が成立しえた原因は、李朝の後継王朝としての
儒教国家と見ることで判然とする。


442 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/18(金) 11:46:42 ID:6X3ul/9p
〔続く〕
また、そうした特性は韓国にも共通に見られることであるとして、両国が相当に同質な社会で
あることを観察する。例えば、政治指導者の発言を比較し、その類似性を明らかにし、日本から
見ると狂人の誇大妄想としか聞えない支離滅裂な発言内容が、儒教的に解釈すれば、理念的に
整合性のある発言であることを解説する。逆にいうなら、首領様、将軍様の「妄言」は、
韓国人にとっては理解が容易である。

終盤の内容は、頑迷な儒教原理主義と民族優位主義(エスノセントリズム)がもたらす様々な
悲喜劇を紹介する。その具体例は、夜郎自大な祖国礼賛、女性差別、人種差別、ハングル
万能論など、私達2ch住人にはおなじみのものであり、紹介は省く。

本書を端的にまとめた言葉が後書きにある。「専制主義国家李朝のハードモデルが北朝鮮、
ソフトモデルが韓国」 著者の本書における作業は、この命題を証明することであった。

本書の読者は、以後、金正日や盧武鉉の奇怪な発言が、実は理路整然・首尾一貫したもので
あることが理解できるようになる。やはり呉善花は凄い。冷徹な筆致で、かの国の狂気を
解きほぐしてくれた。


443 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/18(金) 11:49:59 ID:6X3ul/9p
ハイライトで読む美しい日本人
齋藤孝  文芸春秋

今、最も売れている文化人、齋藤孝の、例によって「いつものネタ」を駆使した「いつものアレ」
だ。またか、と思いつつ、著者が繰り返し提示する、愉快で陽気だった日本人像の魅力には
抗い難い。いつものように、甘いノスタルジーに浸りつつページをめくった。

個人的な白眉は『朝鮮紀行』でおなじみのイザベラ・バードが、1878年の日本の東北地方を旅した
記録『日本奥地紀行』だった。「奥地」なるタイトルからも想像できるが、東北地方の貧困や
病苦も率直に記していて、民度や風俗にも辛辣な評価が多々あるそうだが、一方で、
貧しくとも凛とした日本人の姿を描き、なかんずく大人達の子供達への深い愛情と、
子供達の節度ある態度には賛嘆の言葉を惜しまない。

貧すれば鈍するというが、貧してもなお、日本人は礼節を失わず心が豊かであった。李朝末期の
かの国の窮乏と比較して、いかに私達の先祖が豊かな心を持って生きていたかを再確認できる。
『日本奥地紀行』は、改めて原本を読んでみたい。

他にも、興味深い日本人論が多数収録されている。
その中で一つ、日本人の感性を端的にあらわした文章を引用する。
--
『日本語』金田一春彦:
日本の主婦が、書斎で仕事をしている亭主に呼びかける。お茶が入りました。
平凡な言葉であるが、何と美しい言葉であるか。お茶は自然に入るものではない。(略)
どこかの国ならば、あなたのために私がお茶を入れたよ、と言いそうなところである。
そう言っては自分の行為を恩に着せる言い方になって、相手に不快の思いをさせる。
そこで、お茶が入ったのが自然現象であるように ― 雨が降って来たとか、小鳥が庭に来た、
とかいうのと同じように述べるのである。
--
この感性を理解できるか否かが、日本人を理解する鍵だ。
かの民族には未来永劫理解しえないであろう。


444 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/18(金) 11:52:03 ID:6X3ul/9p
お邪魔しました。生姜の『在日』は、来週になると思います。

445 :マンセー名無しさん:2005/11/18(金) 12:25:24 ID:K6Qs0fST
お疲れ様です。
毎度毎度精微な書評には頭が下がるばかりです。
次回も楽しみにしています。

446 :一購読者:2005/11/19(土) 06:06:15 ID:4f8DNWaT
現代コリア12月号の目次から

南北レーダー
 〔南〕韓国外交のアマチュアリズム
 〔南〕放漫な財政運営は問題
 〔北〕「朝鮮労働党創建60周年」の虚

焦点・論点
 麻生太郎新外相就任に思う 佐藤勝巳

特集 独裁政権と国交正常化してはならない
 小泉首相の北朝鮮外交を糺す 佐藤勝巳

「韓流」「嫌韓流」「抗韓流」のはざま 下川正晴
日韓企業のグローバル競争――自動車編@ 林廣茂

〈連載〉
 アメリカはどう動くか(12) 島田洋一
 カフェテリア 30パーセント 成美子
 冬扇房閑話(17) 過去の克服とは 田中明
 韓国メディアウォッチング(48) 野平俊水
 親日と愛国──『尹致昊日記』抄(14) 木下隆男
 救出運動レポート(71) 救う会全国協議会事務局

チェク・本・Book
 孫光柱著・裴淵弘訳『決定版・金正日レポート』
 宋奉善著・崔宇根訳『金正日徹底研究』
  評者 玉城素

情報ボックス

編集後記

447 :マンセー名無しさん:2005/11/19(土) 07:28:03 ID:dBU9n5Ew
>>446
「現代コリア」に、嫌韓流に関する記事が載りましたか。
読んでみたいなぁ。

448 :一購読者:2005/11/19(土) 09:43:09 ID:4f8DNWaT
>>447
えと、私の見たところ、内容は基本的に以下のものと同じです。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/seoul/archive/news/2005/20051102org00m030129000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/seoul/archive/news/2005/20051102org00m030135000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/seoul/archive/news/2005/20051102org00m030140000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/seoul/archive/news/2005/20051104org00m030152000c.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/seoul/archive/news/2005/20051104org00m030159000c.html

449 :マンセー名無しさん:2005/11/19(土) 10:19:46 ID:dBU9n5Ew
>>448
ありがとうございます。

450 :マンセー名無しさん:2005/11/19(土) 22:55:22 ID:dBU9n5Ew
昔からあるみたいだけど、こんな本があるんだな。
版元は、あの明石書店です。

『こどもがききました 日本は朝鮮になにをしたの シリーズいま伝えたい1 朝鮮侵略』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475030381X/

『こどもがききました 日本は中国になにをしたの シリーズいま伝えたい2 中国侵略』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750305731/

451 :マンセー名無しさん:2005/11/20(日) 08:33:05 ID:16JbX0x3
今朝の読売新聞1面に、宝島社が『マンガ嫌韓流の真実!』の広告を出してるニダ。

「マスコミが沈黙した“嫌韓流現象”の正体!」「緊急大増刷中!!」なんて書いて
あるニダ。

しかし、どうして山野車輪氏の『嫌韓流』のほうは、広告掲載を拒否されたニカ?

452 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/11/20(日) 09:57:52 ID:OCh37qdH
冠をかぶった王を見たことありますか?
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005111981628
最近「国宝第1号の変更論争」で、あらためて国宝に対する関心が高まった時期であるだけ
に、この本には、いっそうの関心が集まる。著者は国宝に関する情報という骨組みに、小気
味のいい文体とエピソードという肉と血を付与し、国宝に生命を吹き込んだ。

単純な国宝礼賛ではなく、第1号の南大門(ナムデムン)から第308号の大興寺(テフンサ)
北弥勒庵磨崖如來坐像に至るまで、それらが国宝に指定された事情と歴史から、盗難・
掠奪、毀損・復元、にせ物論争とそれをめぐる詐欺劇に至る事情を紹介した。

第3章の国宝ミステリーでは、新羅(シンラ)金冠の実体、八万大蔵経をつくった人は何人
だろうか等、興味津々の話が展開される。「代表的な国宝を一つ挙げよと言われれば、
金冠だ。全世界に10点余りの金冠のうち、8点が韓国にある。…その昔の王たちは、本当
にこの金冠を使ったのだろうか。…金冠は生きている人のものではなく、死者のための一種
のデッドマクスだった。」

453 :マンセー名無しさん:2005/11/20(日) 13:35:31 ID:UCWnt+3c
>>382
読みたいニダ。
でも図書館にも置いてないし約8000円は高いニダ。
黄文雄先生が中韓関係だけに絞って本出してくれないかな。

454 :マンセー名無しさん:2005/11/20(日) 15:19:09 ID:UCWnt+3c
「東アジア反日トライアングル」をパラパラ読んでるけど、かなりアレな部分が多いな。

そして韓流の流行は韓国にも美男がいたという新たな発見をもたらしたのだ。
それは新大陸先住民発見のような驚くべき事実であった(中略)
これは日本の中華思想による日本人の東アジア侮蔑感が今日まで
続いてきたことの証左なのであり、また経済的矜持の低下による、その一角の
ささやかな崩落であった。
------------------------------------------------------------------------

工工エエエエ(´Д`)エエエエ工工

455 :マンセー名無しさん:2005/11/20(日) 15:22:29 ID:UCWnt+3c
面白い部分も多いけどね

456 :マンセー名無しさん:2005/11/20(日) 18:55:10 ID:QnTBR5+J
>>454
一見するとえーって感じだけど、ヨンサマファンを見ればそういった指摘もありなんじゃない?
それまでは韓国に見向きもしてなかったんだからさ。
たとえそれが作られたブームとはいえ、実際に喜んでる人間がいるわけだし。

457 :マンセー名無しさん:2005/11/20(日) 23:46:18 ID:UCWnt+3c
分析としては0点だな

458 :マンセー名無しさん:2005/11/21(月) 15:49:02 ID:L4220C6g
韓国戦争後の日本人妻の苦しみ描いた小説『理髪師の女』
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/11/21/20051121000049.html

36歳の若手作家チョン・ソンテの視線は、60年前の“敗戦”と光復(クァンボク、
日本の植民地支配から解放された日)前後に焦点を当てた。

しかしチョン・ソンテが掘り起こした過去史は、“被害者”韓国と“加害者”日本を
はっきり2つに分けることはできなかった。
植民地朝鮮を女性化、他者化する慣習的視線とも相反する内容だ。

長編小説『理髪師の女』(チャンヘ出版)でチョン・ソンテがひも解いたテーマは、
60年間韓国の地で生きてきた日本人女性たちの話だ。
「彼女たちは芙蓉会という会を結成しており、この小説を書くために数年前に取材
した時には、会員が400人を超えていました。
南大門(ナムデムン)市場と東大門(トンデムン)市場に身を隠して暮らす人がたくさん
いました」。
太平洋戦争が終わり、「植民地朝鮮」から日本人が引き揚げる際、夫が韓国人で
あったためにこの地に残らざるを得なかった日本人女性が少なくなかった。
惨めで、悲惨だったが、苦しみを訴える手段すらなかった日本人妻たちの60年間の
人生は、韓国近代史が生んだもうひとつの悲劇だ。

従軍慰安婦の女性に関する小説も書いたことがない状態で、在韓日本人妻の小説に
取りかかるのはどうかと負担が重くのしかかった。
1999年、2004年の2度にわたり、日本人妻たちを取材したチョン・ソンテは「愛国
主義と自民族中心主義、国家と個人、過去と現在がひとところに渦巻く、不可解な
体験をした」とし、「民族主義も他者と対話する方式の一つだ … 自意識が作用
しない民族主義は怪物だ」(「あとがき」で)と作家としての自意識を語っている。

459 :マンセー名無しさん:2005/11/21(月) 15:49:31 ID:L4220C6g
>>458 の続き)

小説の主人公は山田英子という日本人女性。芸者になるため6年間の修行を積んで
いた。

修行を1年残したある日、18の舞妓(芸者見習い)の身でありながら、朝鮮人青年キム・
テシクに出会い、恋に落ちた。
その結果、テシクの子どもを身ごもったまま、1945年玄界灘を渡る。
しかし、英子はキム・テシクに捨てられ、身を寄せる場がなくなり、京城(現在の
ソウル)の高級料亭北樓で三味線を弾きながら息子を育てる。
理髪師になり、世運商店街の片隅で30年余り暮らしてきた英子は、故郷同然の全羅
(チョルラ)南道のある塩田へ行き、寂しく息を引き取る。
英子をとりまく朝鮮(韓国)の男たち、女たち、そして息子が編み出す話は植民地が
残したもうひとつの記録だ。

チョン・ソンテは「日本人妻たちの人生は、一様に不幸だった」とし「韓国の夫と
子ども、ひいては日本の実家からも捨てられる人が大半だった」と証言した。
今となっては80を過ぎ、「落ち葉のごとく、命が尽きたにもかかわらず」今もなお
住民登録、戸籍、国籍などが整理されていない者も多いということを取材するうちに
知った。

「二重国籍を取得するための縁故者もなく、月20万ウォンの生活扶助を受けることも
できません。このため、今でも暖のない部屋で過ごすお年寄りがいます」

460 :マンセー名無しさん:2005/11/21(月) 22:20:49 ID:nDQok4AO
別冊宝島Real 068「追跡!平成日本 タブー大全U」
第4章 インテリの虚像と実像
知識人:在日知識人「姜尚中」の妄言を笑う! 中宮祟

461 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 07:36:05 ID:HU6Sv/SQ
http://blog.livedoor.jp/itoboxsp/archives/50205744.html

マンガ嫌韓流2

さて「マンガ嫌韓流」ですが、累計で約32万部までいき、
書店にある在庫は約5万…今まであった返品は約6000部という
スーパーヒットを記録しています。
(ちょっと…わかりずらく書いてあるのは…まぁ大人の事情でね…あと聞いた話
なので裏は各自取ってくださいね)

そして弊社発行の「韓国人につけるクスリ」は約5万部。
書店での在庫はわかりませんが…弊社倉庫からの出庫は順調に消化しており、
多分…近々…再度重版がかかるかもしれません。

で、気になる「マンガ嫌韓流2」ですが…来年2月に発売を予定してるらしいです。

そして「コリアンジェノサイダーnayuki」は来年3月1日を考えています。
何故3月1日なのかは、各自調べてください。
で…売上の一部をとある神社に寄付しようと考えています。

まだまだどういった作りになるのか…見えてないところも多々あるのですが、
あまりの分量(普通の新書6冊分のテキスト量!)なので…、
多分3冊に分冊し、でかい新作を織り交ぜて、
そして「萌え」の要素を基本とした月刊発行の体裁になると思います。

(後略)

462 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 08:45:28 ID:HU6Sv/SQ
フォーブス日本版1月号に

 サムスン、ヒュンダイモーター、ポスコ…
 脅威の韓流経営
 日本企業を凌駕する3つの戦略

 【選択と集中で狙う世界シェア】 巧みなマーケティングで世界一品目を拡大 サムスン
 【強力なリーダーシップ】 米国で「10年無料保証」を決断 ヒュンダイモーター
 【参謀組織と社員教育の重視】 海外研修や年10日の「生涯学習制度」を強化 ポスコ

 韓国勢の活躍で際立つ日本の弱点 不採算事業を「整理」し世界戦略を確立せよ!

という記事が載っている模様。

463 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/22(火) 11:41:22 ID:+/5ok57w
>>454-457
確かに韓流分析のくだりは、私も違和感を覚えましたね。

週末に読んだ二冊、連投します。
宿題はまだです。すみません。


464 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/22(火) 11:42:51 ID:+/5ok57w
隣りの日本人 韓国からは日本がこう見える
韓水山 徳間書店

ふと思い出して、本棚から昔読んだ本書を引っ張り出してきた。1995年出版の、
韓国人作家による日本人論である。思えば、当時から日韓関係は狂い始めていた。
日本人のほとんどは韓国の存在を忘れていたが、韓国では妄想逞しい反日論説や
反日小説が横行する一方で、文民政権下で北朝鮮との和解に関心を寄せ始めていた。

そうした状況下、著者は、たまたま訪れた京都で、典型的に生真面目な日本人女性の誠意に
触れたことの衝撃から、日本を知るために、日本で暮らすことを決断する。
それは「そのことによって、いっそう不幸になり、いっそう暗い結果をもたらすとしても、
私の中に私の日本を体得させたかった」というまでに真剣な態度であった。
そうして始まった四年半にわたる滞在生活の間、著者の知的好奇心は尽きることがなく、
能、歌舞伎といった文化の粋から雑駁な日常生活まで、実に精力的に日本を観察する。

このような著者の決意と、実践の努力は認めるものの、結果については首をかしげる点が多い。
核心に迫りつつ、常に数センチ的を外すもどかしさがある。著者があくまで韓国人としての
アイデンティティーに立脚して日本を評価するため、好意的であっても理解に限界がある
のだろう。同様の齟齬は、日本人が見る韓国にも起こるに違いないが。


465 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/22(火) 11:44:06 ID:+/5ok57w
〔続く〕
所で、この本を持ち出したのは、以下の文章を引用するためであった。著者が裏千家の茶道を
習うくだりである。
---
正座をするのにもだいぶ慣れてきた。秋であった。外は霧雨が降っていた。
七十四歳の老師匠が点てる茶を飲むために静かに待っていた。時折茶室の外のススキが揺れる
風の音が聞えてきた。雫の滴る音が寂かな茶室に忍びこんできた。師匠の点てた茶の香りで
身が包まれる思いだった。
そのときに初めて気がついた。
儀式としかいいようもなく、一分の隙もなく組まれた形式が意味するものは何か。禅の精神の
境地にたどりつくために、この厳格な形式が必要であったのだ。(略)茶会という茶道の形式は
結局は禁忌と禁制を通した解放であると感じたのだった。
---
言うだけなら誰でも言える言葉のようだが、外国人が体験から得た茶道の理解としては立派な
ものではないだろうか。同時に、韓国茶道なるものの胡散臭さを指摘する傍証でもある。

以上。


466 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/22(火) 11:51:23 ID:+/5ok57w
ある歩兵の日露戦争従軍日記
茂沢祐作  草思社

今年は、日露戦争勝利から百周年である。西暦1905年、明治三十八年、この年日本は、
有色人種は劣等人種にあらず、白人に勝利し得る能力と気概とを有することを、燦然と世界に
証明したのであった。近代化に取り組んでから、わずか38年間で達成した偉業である。
それから40年後、日本は敗れ全てを失う。その是非と批判はここでは避ける。
さらにまた60年後、紆余曲折はありつつも、日本は開闢以来未曾有の繁栄を成し遂げた。
この百年の栄枯盛衰を顧みよ。

とまあ柄にもなく大上段に書き出してみたが、本書は、そういった壮大な歴史を物語るもの
ではない。表題にあるとおり、徴兵に応じた一介の兵卒が、満州における従軍体験を綴った
私的日記だ。その史料的価値はいうまでもないが、当時の日本人の生の心情に触れられる点で
貴重な記録だ。

さて、その内容たるや驚くべきである。文体に薫る教養の高さ、近代的自我と武士道を
兼ね備えた精神の高邁さ、国を思う心、実に颯爽たる明治青年の気風ではないか。同時に、
ユーモアもペーソスもたっぷりの人間味。上等兵の階級にしてこの人格。なるほど、
これが夏目漱石と同時代の、日本人の知的水準の高さであったか。(私の文体もすっかり
感化されてしまった。)


467 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/22(火) 11:53:22 ID:+/5ok57w
〔続く〕
筆者は、二年にわたる遠征の期間、一日も欠かさず日々の出来事と所感を淡々と記録している。
過酷な行軍も、悠々たる宿営も、濡鼠のような野営も、激しい戦闘も、戦友の死も、作戦の
合間の閑寂も、営舎での悪ふざけも、上官への批判も、望郷の思いも、勝利も、凱旋帰国も、
一貫した文体で精緻に綴られる。著者は二度も被弾し負傷しているのだが、その描写も冷静だ。
近代人としての自己観察力の面目躍如なるかな。

当時の軍隊の事情も興味深い。日本軍は伝統的に兵站が弱いようで、前線では食糧確保には
相当苦労している。山で蕨や百合根を掘ったり、現地人から暴力的に鶏や豚を徴発したり、
勝手に畑に入り込んで豆やトウモロコシを取って食うなどの記述が至るところにある。
こればかりは日本軍の面目を損なう蛮行であろうが、支那人は、荒らされるのは作物だけ
だからロシア兵よりもマシだと評価した。また、戦闘場面では、時に赤十字旗を掲げて
臨時停戦とし、死者・負傷者を撤収し、旗を降ろして銃撃戦を再開する、など、ルールに
則った近代戦であったことが伺えた。

ところで、行軍途中の実見聞として、当時の朝鮮・満州庶民の風俗を記した箇所がある。
朝鮮の箇所をつぶさに引用しようかと思ったが、嘔吐をもよおすのでので止める。
例の如く、糞尿四散、悪臭紛々、悲惨の極みだ。支那人の生活も不衛生極まりないが、
暮らしは多少豊かだったようだ。自然に関しては、朝鮮満州どちらにも、山野に緑なき
殺伐を嘆き、改めて日本の風土の風光明媚なるを称えている。近代化以前に、
自然共生の知恵もないのが中華文明の一側面である。


468 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/22(火) 12:00:20 ID:+/5ok57w
お邪魔しました。

469 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 16:06:14 ID:odUIj24q
いやあ、興味深い書評感謝であります。

470 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 18:29:11 ID:PVWQIFrJ
北原氏の書評は読みやすいので助かるな。
この本は一丁買ってみるか。
あー、図書館にあるかな?

471 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 18:39:40 ID:HU6Sv/SQ
【「在日コリアン」ってなんでんねん?】
朴一(著) 講談社+α新書 2005/11

嫌・嫌韓流! “在日一”の毒舌論客がタブーを崩す!
「隣人」たちが背負うこれだけのハンディキャップ!!
国籍、参政権、入居、就職……真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会のこれ
だけの壁!!

現実はどうなのか。
私は、小説や映画も大好きだが、それ以上に現実が好きだ。
現実の中で起こる出来事や事件、あるいは人物のほうが小説や映画以上にドラマ
チックだったり、かっこよかったりするからだ。
私が本書で取り上げた在日世界や在日コリアンも、やはり映画や小説で描かれた
もの以上にかっこよかったり、かっこよくなかったりする。
でも、それが在日社会や在日コリアンの現実であり、すごさでもある。
また、在日コリアンを知ることは、日本社会を別の角度から点検する行為でもある。
在日コリアンが直面している課題は、日本人が直面している、あるいは日本社会に
突きつけられた課題でもあるからだ。
本書をできるだけ、多くの日本人に“食べて”もらいたい。

●芸能・スポーツ界の在日パワー
●日本経済を底辺で支える在日
●在日コリアンが参政権を求める訳
●日本人の在日に対する誤解
●日本国籍取得は在日にとって得?
●お粗末な在日旧軍人への対応
●見殺しにされる在韓被爆者
●朝鮮学校卒業生の受験資格
●外国人への入居差別はあきまへん
●切り崩される就職差別の壁

472 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 18:42:51 ID:HU6Sv/SQ
【朝鮮半島を見る眼 ― 「親日と反日」「親米と反米」の構図】
朴一(著) 藤原書店 2005/11

体制危機のなか対米交渉に臨む北朝鮮。
南北共存のため米国から距離をとる韓国。
韓流ブームの中、北とは国交すらない日本。
対米従属を続ける日本をよそに、変化する朝鮮半島。
日本のメディアでは捉えられない、この変化が持つ意味とは何か。
国家のはざまに生きる「在日」の立場から、隣国間の不毛な対立に終止符を打つ!

473 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 18:48:52 ID:TAUhZEP/
>>471
朴一か
ハン板住人としては
やっぱこの本
押さえとかないといけないのかな

474 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 19:56:58 ID:VuZi4FOB
>>471

その本の帯に「嫌・嫌韓流」ってあったけど、本の内容は全然嫌韓流の反論になっていなかった。

475 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 20:34:34 ID:+BB9IW8W
>>471
見るからに、馬鹿丸出し本みたいだが、
朴一知らないから一冊買ってみるかってところだなぁ。

しかし、最近、講談社はどうしたんだ。
生姜につづく在日フィーチャー第2弾か?

476 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 20:38:58 ID:PVWQIFrJ
>>474
反ではなく嫌だからいいんでね?

477 :マンセー名無しさん:2005/11/22(火) 23:58:28 ID:RVvlXRzI
>>471
立ち読みしてみた
在日は全てが強制連行じゃないって記述があったけど
鄭大均が強制連行の神話出さなかったら
こいつ未だに在日は強制連行されたとか言ってたと思う。
あとキンキロウについての記述も
韓国での犯罪には一切触れられてなかった
どういった層に向けた本なのかがイマイチ分からん

478 :マンセー名無しさん:2005/11/23(水) 04:15:50 ID:HMc3KCxL
ネット上で公開されている『脱亜論』読了(という程長いものではないが)。
最近、「あなたのおっしゃるアジアって」ということで、
特定アジアという用語が広まりつつあるが、
この「脱亜論」が対象にしているアジアって
シナ(何故か漢字変換しない)・朝鮮の二国のことだ。
よく福沢諭吉の侵略論者としてのテキストとして出されるが、
内容を読んでみると、
「無法者や残虐な中国人や朝鮮人と同類に見做されるのはは堪らないから距離をとろうぜ」
という主張でしかないことが分かる。

福沢諭吉の真実 文春新書平山 洋 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603949
確か、『脱亜論』が福澤諭吉のものではないことが主張されている本だったと
思うのだが、読んだ人のレビューを求む。
     ↓
この本を踏まえてのことらしい
     ↓
福沢諭吉のアジア認識―日本近代史像をとらえ返す 安川 寿之輔 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874982506/
『福沢輸吉全集』21巻から、朝鮮・中国に関する発言を洗いだし、そこに貫流する蔑視と偏見、
帝国主義的指向を直視することにより、丸山真男はじめ先行研究がつくりだした"福沢神話"を
根底から打ち砕く問題作。

だそうな。

479 :マンセー名無しさん:2005/11/23(水) 06:34:08 ID:vorc+Pf+
>>477
韓国・朝鮮人のことをよく知らない人に対して、都合の良いことばかり並べた
んでしょ。

480 :マンセー名無しさん:2005/11/23(水) 09:06:16 ID:inTazHDO
イイヨイイヨー。
ここだけハン板じゃないみたいだ。
(´ー`)y-~~

481 :マンセー名無しさん:2005/11/23(水) 10:20:13 ID:HGGWIoEr
>>477
>こいつ未だに在日は強制連行されたとか言ってたと思う。

ということは、
それまでは、「在日は強制連行された」とか言っていた香具師?



482 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/24(木) 11:41:29 ID:Wzx3/m2L
>>471
その本、私も立ち読みしましたが、歯切れが悪い自己弁護にしか見えませんでした。
これから、在日は苦しい状況が続くでしょうね。

で、『在日』再読しました。
>>426さん、やっと宿題を提出します。


483 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/24(木) 11:42:14 ID:Wzx3/m2L
在日
姜尚中  講談社

本書は著者の自伝である。自伝の必然として、主観描写に終始する。本書を読む限り、
読者は一旦、著者の主観的世界に身を委ねる他ない。その主観が現実世界と乖離している場合、
読者は一種異様な精神の捩れと闘いながら読み進むことになる。

捩れとはこういうことだ。本書は、ある幻想を前提に書かれている。著者はあえてそれを明確に
していないが、その意図は明らかだ。即ち、強制連行や朝鮮人差別といった在日にまつわる
神話である。この神話を前提にする限り、本書は雄弁に「在日」の悲哀と苦悩を物語る。
だが、それらの被害者神話が虚構に過ぎない以上、また、著者が敢えてその神話を直接には
語らずに、帰還問題や南北分断の悲劇にすり替えている以上、本書の内容は、論理的には理解
困難な、詩的感情の吐露への追従として読まざるを得ない。

こうした詩的幻想の撞着は、内面の懊悩や思想的葛藤を語る場面においては、著者一流のレト
リックによって見事に糊塗され、ともすれば読者にも内在するであろう自己と社会との葛藤をも
呼び覚まして、深い共感すら覚えさせる。だが、ひとたび事実を語る場面となれば、その詩情は
神話の庇護を離れてあっけなく瓦解し、低俗な醜態を晒すことになる。


484 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/24(木) 11:43:26 ID:Wzx3/m2L
〔続く〕
具体例を二つ示そう。

その一:
著者が四、五歳の頃の思い出。熊本市の朝鮮人集落。養豚とヤミどぶろく製造で生計を立てる
人々。ある日、税務署の一斉摘発があった。著者の母親が激昂し、税務署のトラックに石を投げ
窓ガラスを割り、警察に連行された。程なくして帰宅。
これを著者は、「在日」のアウトローな存在、どん底の生活、行き場のない悲しみと怒り、と語る。
だが、法治国家日本において、密造酒製造は違法行為である。断固放置できない。
税務署トラックのガラス窓破壊は、器物破損と公務執行妨害だ。現行犯であるのに、
母親が罪を問われなかったのは、むしろ警察の温情というべきだろう。著者は法を語らない。

その二:
ドイツ留学の旅立ち。出国ゲート。出国管理官より「再入国許可証」がないので帰国できなくなる
旨を指摘される。手続きを忘れていたのだ。係官が「留学証明書」所持を尋ね、
それを元に大使館に連絡を取り、臨時の許可証を発行して、無事出国。
これを著者は、「在日」とは日本という籠の中のちっぽけな鳥に過ぎないのだと嘆き悲しむ。
自ら望んで籠に入ってきた過去を忘れて。
法治国家日本において 、外国人の出入国管理に厳正を期すのは当然である。担当係官は、黙って
出国させることもできた。にも関らず、書類不備を指摘し、機転を利かせて臨時書類を発行する
などは、異例の親切というべきであろう。これに対し、著者からは一言の感謝もない。
「再入国許可証」申請を忘れる失態などは、鄭大均が『在日韓国人の終焉』の中で指摘する
「外国人だが、外国人意識が希薄」な在日の姿そのものだ。この問題が帰化によって一瞬にして
消失する事実を著者は一言も語らない。


485 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/24(木) 11:45:48 ID:Wzx3/m2L
〔続く〕
著者の経歴を見ても、いかに日本が「在日」を暖かく処遇しているかは歴然である。大学卒業後、
恩師の計らいでドイツに留学し、帰国後はいくつかの大学に助教授・準教授の職を得て、東京大学
教授の地位を得ている。このことの幸運を著者は語らない。外国人にこれだけの機会を提供した
社会に対し、怨嗟の言葉しか持たない人間とはいかなる存在であるのか。

因みにドイツ留学期間、筆者は授業に魅力がないとして自室に引き篭もってしまう。イラン革命、
サッチャー新保守主義の台頭、朴正煕大統領暗殺、光州事件、といった歴史的事件を呆然と眺め
ながら、見るべき研究成果を得ないまま帰国する。結局、留学前から研究していたマックス・
ウェーバーに立ち戻るしかなかったのだ。「本場」で学ぶ機会を逸しながら。ウェーバーという
古典社会学理論で現代社会を斬る社会学者は、著者の他に類を見ない。あたかも、ケインズで
現代経済を語るようなものだろう。現在の地位など、国立大学の教授にもクォタ制あるのかと
思われる程の厚遇と思われる。

ところで、私は再三、著者が「何を語るか」よりも「何を語らないか」を問題にしている。
「強制連行」のような、明らかな言質を避けるのは知識人の保身として当然としても、
この「何かを語らない」態度は、あらゆる発言機会において共通した言論様式となっている。
例えば、国際情勢や歴史認識を語る場面においては、克明に事実関係を整理しては見せるし、
一応は問題の要点を絞り込んで見せる。だが、それに対し著者はいかなる解決案も提示しない。
問題の周辺だけを述べ、衒学的修辞法で華麗に修飾し、あたかも「何かを語っているかのよう」に
装ってはいるが、核心を求めてその装いを一枚一枚剥いでいけば、ラッキョウの芯のように
虚無だけが残る。

畢竟、姜尚中には、問題が白か黒かを問うてみればよいのだ。彼は問いに答えないだろう。
万語を弄しながら。

以上。

486 :マンセー名無しさん:2005/11/24(木) 13:41:45 ID:I4Mpi0il
( ・ω・)つ乙。
こういうのを見るたびに思うのだけど、つくづくメディアリテラシーというのは必要だなと思うな。
盲目的にマスコミや本などが与える情報を信じるのではなく、
本当かどうかを見る側が判断をするというのが必須なのだと思う。
ウトロの例を見るまでもなく、在日の問題にしても彼らの主張する差別なんて物は妄想に過ぎない。
日本人がヨーロッパに行っても就職は同等ではないのは当然で、日本における朝鮮人も同様だ。
もし一世が帰化して日本に溶け込むようにしていれば、きっと三世は普通の朝鮮系日本人として生きていられただろうに。
でも彼らは独自のコミュニティを作って固まって、帰化もせずに勝手に差別を唱えて権利を主張する。
おまけに強制連行だなんて言い出すとは、あきれた存在としか言いようがない。

487 :マンセー名無しさん:2005/11/24(木) 15:23:14 ID:DB+t/omd
>>482
歯切れ悪かったよね
今までのような 日本人に対する
贖罪意識に漬け込むような やり方は通用しないって 分かったのかな?

488 :マンセー名無しさん:2005/11/24(木) 15:28:50 ID:UoxHLts/
多分こいつは、左側の中で一番空気が読めてる。
他はチョッパリという身分に甘んじ過ぎ。

489 :マンセー名無しさん:2005/11/24(木) 15:50:39 ID:FLF26PyG
豊田有恒『韓国が危ない』PHP新書 2005.11.15 735円

既出かな?

この本によると、あと2,3年で韓国は、北朝鮮に併合される可能性が
あるってさ。
北朝鮮の工作員が韓国政府要人に多数入ってるってさ。
『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』にも、
それをうかがわせる記述あり。

さてさて、どうなる韓国?大量の韓国人難民が日本に来たらイヤだな。

490 :マンセー名無しさん:2005/11/24(木) 17:30:31 ID:qbeXVT1f
解放直後に米軍が撮影した写真集、日本で出版
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=69970&servcode=400§code=400

日本の植民地時代に海外に散在した韓国国民が、解放直後に祖国へ帰ってきた
当時の姿を撮影した写真が見つかった。 当時韓国に駐留した米10軍第24軍団の
1945−46年報告書に載せられていた。 日本・中京大の浅野豊美教授がこれを
発掘し、最近、「故郷へ」(現代史料出版)というタイトルの写真集を出した。

中国から帰ってくる韓国人の写真70枚、韓国から去る日本人の写真30枚余など
計141枚が今回公開された。 報告書は米24軍団のジョン・ブリート中尉が作成し、
写真はウィリアム・ホズストック4等技術兵が撮影した。

491 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/24(木) 17:32:31 ID:Wzx3/m2L
>>487
様々な史料の検証を通じて、確実に在日やサヨクの言論空間は狭まっているはずですが、
どうも、まだサヨクも在日も、危機的状況にあるという認識がないように思います。

薄々思うに、彼らは、自分達の「正義」の前には、事実すら変えてよい信じている
ふしがあります。朝日の捏造体質が代表例ですが。
極論すると「イデオロギーは事実に勝る」という哲学、あるいは宗教かな、と。

近年、特定アジアや在日の神話は、ほぼ崩壊しているにも関わらず、一向に論点を
変えないのは、ここに原因があるような。

だとすると、私たちは議論では事態を変えられないかもしれません。
何というか、ある種、宗教戦争のようなアルマゲドンを戦い抜かないといけない。
それは、理路整然とした議論ではなく、醜い戦争であって、誰にとっても決して
愉快ではない、けれどもそれに勝利しない限り、新の平和は訪れないような、
いや〜な予感がする今日この頃です。


492 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/24(木) 17:34:16 ID:Wzx3/m2L
>>491
生姜を読んだせいか、文体が生姜になっていますね。これだから...

493 :puku:2005/11/24(木) 17:49:45 ID:5TcBPcpe
489っのやふなる
ぷんでんのすちょうすなるところぃの未来とい成るねあら、
難民
なっぢお出ネイ来ない。
ヨカッタネ。
(南はんとう人間哀れっつゆうゆ視点はむしするとしたやらば だが 嗚呼あしかしボクはまだかれらをヒトとしちぇ見ようとするのだ

494 :426:2005/11/24(木) 22:48:23 ID:uZjHer/Q
>>483-486
ありがとうございます。そして苦行お疲れ様でした。
生姜の絡みつくような気色悪い靄が晴れる思いです。
今までその靄の正体をはっきりさせることが出来なくて
いらいらさせられてたのですが、
根本のトリックが「何を語らないで済ますか」だったとは、
書かれたもののロジックを追っていたのでは、捉えられなかったはずです。

生姜の仕事は、ひょっとしたら、
生姜ほどに不当に幸運を得なかった在日同胞への
「私はあなた方の同胞なんですよ」という
言い訳めいたPRじゃないかという気がしました。




495 :マンセー名無しさん:2005/11/25(金) 01:28:40 ID:UyT/fKO2
>>493

ハン板暦長いのですが、未だにpukuタンの書き込みが読めません。誰か翻訳してちょ。

496 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/25(金) 09:51:04 ID:7L/qey+P
>>494
宿題、合格ですか。ありがとうございます。
確かに苦行でした。
書評としても、一言「クズ」で済むことに万語を弄したと思います。

私には、読書家としては致命的と思われる悪癖が二つあります。
一つは、どんな内容であれ、一旦は、著者ないし作中人物に感情移入すること。
一つは、黙読であっても、声に出して読む速度でしか読めない。よって、読むのが遅い。

生姜のような「詩的」な文章は、私にとって感情移入しやすいのです。
後が大変なことになります。塩野七生で解毒中です。

>>495
>>489 のような、豊田の主張するところの未来と成るのなら、
難民など出ない、来ない。
よかったね。
(南半島人が哀れだという視点は無視するとしたらば、だが。
 嗚呼、しかしボクはまだ、彼らをヒトとして見ようとするのだ。)

でしょうかね?

497 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 10:29:44 ID:LjXdOXrT
朝鮮亡滅を読んだので抜粋


「朝鮮は数百年間、始終顔を西に向けたなりで、外国軍の侵入を受け、亡国の危機に
さらされたことも数多かったけれども、模範を仰ぐ中国の心服を裏切ったことは、ついに
一度もなかった。アイルランドは、イギリスの支配下にあっても「自由な魂」を持ち続けた
といわれるが、おそらく朝鮮についても同じことがいえるだろう。朝鮮は日本の支配に屈し
はしたものの、「魂はあくまで中国へ」で押しとおした」

「船の甲板から眺めるかぎり、朝鮮の風景はいかにもパッとしない。だから、観光客の大部分
が帰国して、この朝鮮という国は不毛で、樹木も生えていないところだというわけだ」

「貧民の中には犬の肉を食う者がいるし、この美味の犬肉を食用に供する専門店がソウルに
あるのを、私たちは忘れはしない。私たちは、宿舎の裏庭をひそかに嗅ぎ回っていつ犬を射殺
したことがある。門番は犬の死骸をあっという間に片づけ、病気という理由をいって二〜三日引き
こもった。それが過ぎてどうやら姿をみせると、彼は恥ずかしそうな笑を浮かべ、胃のところに
手を当てながら、どうも年をくった犬は何の役にも立たないようですな、と自信をこめていってのけた」

498 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 10:31:01 ID:LjXdOXrT
「朝鮮人の特性は、その誇り高さだ。朝鮮人ほど、外観をととのえるのに夢中になる民族はない。
ヨーロッパの上流社会に、どんな方法を講じてものしあがりたい、と思っている一人の成金の場合
を想定してほしい。朝鮮人の大多数がそのままその姿に合致するのは、いったいどういうことなのか。

自分の知的水準を引き上げ、精神世界を拡大しようという努力があわれにも無いくせに、
社会的地位を高めようという激しい欲望だけはある。自分のものでなくても、少しばかりの金を自由
に動かすことができるとか、何人か働くのを監督するとか、ともかく物の面、金の面で人間を支配で
きるような立場になると、おしなべて有頂天になる

有力者になる、あるいは名声を博すというだけで、まるで逆上してしまい、ますます尊大な
態度をとるようになる。朝鮮人特有のこの感心できない性向が、実は企業、あるいは教育、宗教の
分野で、朝鮮人を登用するさいに起こる、ごたごたの原因の一つなのである」

「朝鮮人は本当に怒ると、正気を失うといえるかもしれない。自分の生命などどうなってもいいといった
状態になり、牙のある動物になってしまう。口のまわりにあぶくがたまり、いよいよ獣めいた顔つきにな
る。遺憾なことだが、この怒りの衝動にわれを忘れるといった悪癖は、男性だけの独占ではない。
それに捉われた朝鮮の女は、ギリシャ神話の三女神を打って一丸としたような、すさまじい狂暴さを
発揮する。女は立ちあがってひどい大声でわめくので、しまいには喉から声が出なくなり、つぎには猛烈
に嘔吐する。神経錯乱に陥るこうした女たちを見るたびに、私は、どうして脳卒中で倒れてずに済んだの
かと不思議に思う。どうも朝鮮人は、幼少のときから自分の気分を制御する術を学ぶことがないらしい。
子どもも親を見ならって、自分の気にいらないことがあると、まるで気が狂ったように大暴れして、結局、
我意を通すか、それとも長くかかって鎮静にもどるか、そのいずれかに落ちつく」

499 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 10:31:57 ID:LjXdOXrT
「動物がひどく苦しがっていることが判るときでさえ、一般の朝鮮人
はまったく関心を示さない。道路に病気に罹った猫や、びっこの犬や、怪我をした鳥など
がいると、子供も大人も老人も手に手に石や棒を持って、この哀れな動物をいじめ殺してしまう。
彼らは、虫をつかまえると脚や羽をもぎとって、その虫が妙な動きをするのをみて、大喜びをする。
トンボやカブトムシは糸で結えられ、その糸の長さだけ飛んだり這ったりすることは許されるが、す
ぐ手元に引き寄せられてしまう。軒先きの巣から落っこちた子スズメは、つぎからつぎへと人手に
渡り、十分に生えそろわぬ羽にいろいろな色を塗りつけられ、結局は、体力つきて死んでしまう。

路上で不運な犬が首に縄をつけて犬肉店にひっ張られていくとき、
子どもの群れがガヤガヤ騒ぎながらそのあとについていく。かわい
そうな犬が首を絞められ、最期のあがきをするのを見たいという
期待に胸をふくらませている子どもたち」

500 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 10:33:11 ID:LjXdOXrT
「生まれはいいが金銭には関心がないといった貧乏紳士には、ほとほとてこずる。
私はかつてそのような人間と知合いになった。その男は、ひどい貧乏だから何か
仕事をさせてほしいといってきた。彼はいわゆる紳士で、単純肉体労働をやる気は
さらにない。そこで私は、地図に毛筆で色塗りをする仕事をあてがった。これなら
紳士にとって何ら恥ずかしい仕事ではない。ところがこの先生、私の家にやってくる
なり、薄暗い隅にひっこんで仕事はするものの、自分が仕事をしているのを他の知合い
に知られたくないために、ありとあらゆる策を講じる。

私は彼に前払いしてやったが、まもなく彼は仕事を怠るようになり、あまつさえ手当を
引き上げてくれといってきた。私が前払いした分だけは仕事をしてくれなくては金は出
せないといって断ると、彼は大いに腹を立てて私の家から出て行き、近所の家に立て
こもって、いまにも餓死しそうだといった手紙をつぎからつぎへと書いて寄こすのであ
る。そこで私は、餓死したければ勝手に餓死すればいい、働く気があるなら金は払うが、
自分勝手なことは許さない、答えてやった。私が最後に受け取った手紙は、自分がもう
すぐ死ぬが、こんなにむごくあしらったことを後悔させるために、墓の向う側からあらん
限りの力を振うから覚悟しろ、といった趣旨であった。彼は死んだと思う。しかし十五年
前のことになるが、私は自分の措置に後悔していないけれども、いまもって、私の家に
いたときのように、彼の魂は薄暗い場所をさまよっているのではないかと不安である。
これは、やや極端だが実例であって、朝鮮に住む外国人ならほとんどみな同一のこと
を経験しているに相違ない」

501 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 13:03:32 ID:6E5jHQoz
>>498
>自分の知的水準を引き上げ、精神世界を拡大しようという努力があわれにも無いくせに、
社会的地位を高めようという激しい欲望だけはある。

[世界の中に 韓国 当然 存在する]
http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/agorabbs1.media.daum.net/griffin/do/debate/read?bbsId=D104&articleId=23160&pageIndex=4&searchKey=&searchValue=
外国に 出れば もうちょっと 水準の高い 人々と 対話を 頼む.

ワールドカップを 行って 世界10位圏の 経済力と 貿易量を 保有する 韓国を

聞いて見るのも できなかったと マルハンデで どの 人取り扱いや あうか?

いくら 国際関係に 粗暴\で 孟夏なら そのように 言うか?

彼ら 国家の 未来は ないと 見える.

502 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 16:14:16 ID:iReDADnG
鄭大均って在日知識人からしてみれば
邪魔な存在なのかな?

503 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 21:36:02 ID:6QFeE0vb
>>432
創刊号がコンビニで売ってたので買ってみた。
雑誌のコンセプトは「海外1000メディアから発信されるニュースを厳選!」

結論から言うと、ハン板的にはあまりおいしくない。
何故なら、紹介だけなら、今はネットで韓国メディアの日本語記事が読めるからだ。

記事は>>432に挙げられているものの他に

※ジャーナリズムの現場から ナム・ムニ(韓国「時事ジャーナル」)
 北朝鮮の後継者問題
 沈黙せざるを得ない金正日の「胸のうち」

※「世界が見たKOIZUMI」中 キム・チャンヒャク(韓国「東亜日報」)
 忠臣蔵に心酔する小泉の独りよがりな「義」

※「国境を越えたHARUKIの世界」中 チョ・ジャンレ(韓国「京郷新聞」) 
 言葉の一つ一つが体に刻み込まれる

504 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 21:58:46 ID:6QFeE0vb
>>503続き
では、韓国の絡むネタで他の国はどう報道されているかを知る点ではいいか
というと、ここにも落とし穴がある。
取捨選択する記事で、バイアスをかけることが出来るからだ。

例えば、小泉特集の10・15靖国参拝に関する紹介記事。
中国の「人民日報」はともかくとして、
台湾からは肯定的評価のものが2chで紹介があったと思うが、
どういうわけか「中国時報」による批判&分析記事である。
そして、フランス「ル・モンド」による憂慮記事で〆る。

これでは、海外記事にかこつけて靖国参拝反対の表明でしかない。

しかも、出だしは、ニューヨークタイムズ紙、
また大西ブーメラン「無意味な挑発」記事によるこきおろし。
(もっとも、ここでは、大西の名前は出てこない)

しかし、意外な拾い物もあることはある。
フランス「ル・ボワン」紙の記事
※至高のピノ・ノワール
 ロマネ・コンティ
 神の降り立つ葡萄畑

505 :マンセー名無しさん:2005/11/26(土) 22:49:09 ID:9fKynJVc
教えて君で申し訳ない。
電子書籍になって、フリーで手に入るもので、お勧めがったら教えてください。
和文、英文いずれかで、お願いします。


506 :マンセー名無しさん:2005/11/27(日) 12:21:16 ID:urrdVVQo
安本美典(著)『大和朝廷の起源』(勉誠出版 2005/7)って本があるんですが、
この本は、記紀に記された神武天皇の東征神話は史実である、ということを述べた
ものだそうです。

507 :マンセー名無しさん:2005/11/27(日) 21:52:36 ID:wT8OUh1w
若干スレ違いですが、小川和久の『日本の「戦争力」』という本がなかなか良い本でした。
韓国や北朝鮮の軍事に関しても理解を分かりやすく深められます。

508 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 10:38:29 ID:aVNYIxUt
白丁です。毎度お騒がせします。

>>431さん、お待たせしました。レポート提出します。
『日本帝国の申し子』は、ガチガチの専門書なんですね。
私には歯が立ちませんでした。消化不良ですが、ご容赦ください。


509 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 10:39:59 ID:aVNYIxUt
日本帝国の申し子
カーター・J・エッカート  思草社

本書は純然たる学術書である。荷が重い。概要については、カバーに端的な紹介文があるので、
それを丸ごと引用する。
-
日本統治の経験は朝鮮の工業化にいかなる影響を及ぼしたのか。それは戦後韓国・朴正煕政権
時代の脅威的な成長とどのようにつながっているのか。朝鮮史研究の第一人者、ハーバード大学の
エッカート教授が、史上初の朝鮮資本による大規模企業「京城紡績株式会社」の発展と拡大、
そしてこれを経営した高敞(全羅北道)の金一族が産業資本化として成功を収めるにいたった
プロセスを精緻に検証。日韓近現代史における最重要のテーマである日本の植民地統治の「遺産」を
始めて公正に評価し、米国で高く評価された労作。日韓近現代史に根本的な書き換えを迫る、
真に革新的な研究!
--
「根本的な書き換えを迫る」はセールスコピーと思うが、1991年時点では、まだ本書の主張は
衝撃的だったのだろうか。

また、巻末には、木村光彦教授による解説文が掲載されている。素人が駄文を並べるより、
これを全文引用すれば事足りるのだが、あえて以下に、自分の言葉で要約を試みる。

一般向けの歴史書は、ほとんどが政治史および軍事史である。それに対して本書は、もっぱら経済
分野を扱う。官対民の狭間で、朝鮮の近代化と共に出現した、朝鮮人の資本家階級が主人公で
ある。
結論は以下の二点。
1.朝鮮の資本家は、利潤追求という資本主義の本分に徹した。その際、最も効率的な手法と
して、日帝の威光を背負いつつ、民族主義の皮を被って、朝鮮・満州市場に君臨した。
2.光復後の韓国の経済発展は、日韓併合時代の資本主義の有り方を踏襲している。技術導入、
原材料供給、生産財供給を日本に依存するパターンは酷似している。


510 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 10:41:08 ID:aVNYIxUt
〔続く〕
私には学術的検証ができないので、以下、素人が専門書を如何に自身の興味に引き寄せて
読んだか、という忘備録として記す。

一つ、日本式の経済侵略の手法は、昔も今も、顧客にとって抗いがたい魅力がある。
京紡前会長・金容完の談話:
「八木商店の経営者達は京紡の経営者にとてもよく似ていました。どちらも名門の出であり、
誠実で意欲的な人達でした。利益を追求するだけでなく、取引先も大事にしてくれました。
なにより助かったのは快く信用貸しをしてくれたことです。資金繰りが苦しければ掛け売りで
品物をまわしてくれましたし、問題を抱えているときは必ず手を差し伸べてくれました。
あの社長には本当に世話になったものです」 これは今も変わらぬ、典型的な日本の商社の
姿である。これを侵略というなら、何とも抵抗しがたい侵略ではないか。

一つ、日本の西洋模倣は、昔も今も、オリジナルを凌駕する。
明治初期、日本の繊維業界はイギリスを模倣した。紡績機械はプラット兄弟会社から輸入し、
同社から技術者を招聘して技術習得に勤めた。しかし、1926年に登場した豊田式自動織機は、
生産性を圧倒的に向上させ、世界のトップに立った。プラット兄弟会社は豊田式織機の欧州地域に
おける独占製造・販売権を契約し、豊田の社員が技術指導にあたった。

一つ、韓国の工業製品の品質は、昔も今も、日本を超えられない。
京紡は、日本の技術指導を受け、日本製の紡績機械を導入したが、品質は日本製品に及ばな
かった。朝鮮南部では、朝鮮人商人も東洋紡などの日本ブランドを好んだため、京紡製品は全く
売れなかった。京紡はやむなく、価格重視の朝鮮北部農村地帯や満州を主要市場とした。

一つ、経済学的視点では、大日本帝国の国策は必ずしも一枚岩ではなかった。
軍国主義は、経済政策においては社会主義計画経済と共通する国家統制経済を志向する。
これは、帝国主義的な対外進出を後押しする、経済圏の拡大と新市場の獲得という資本家の要請と
は一致しない。軍部と資本家の間には、常に軋轢があった。極言するなら、帝国主義は、その
手段として軍国主義を採用しようとするが、軍国主義は帝国主義を政策的に蝕むという構造的
矛盾を抱える。


511 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 10:50:46 ID:aVNYIxUt
〔続く〕
ところで、著者は客観公正な立場を取ろうとはしているが、日帝であれ米帝であれ、帝国主義を
悪とするイデオロギーは堅持しており、それが本書を読みにくいものにしている。例えば、南北
朝鮮の歴史学会が偏狭な民族主義に毒されて不毛な歴史研究を続けていると嘲笑しながら、日帝
政策の搾取面をことさらに強調したり、創氏改名を強制と断ずるなどの揺らぎを見せる。
帝国主義は当時の時代的限界として、善悪評価を放棄した方が論旨は冴えるだろう。

悲しむべきことだが、韓国では、本書は未だに翻訳出版されていない。日本の植民地支配を美化
正当化するものと受け止められているからだ。学術書すら直視できない学会が存在する国である
ことを、改めて憂う。

以上。

512 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 10:52:25 ID:aVNYIxUt
「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか
大塚英志・大澤信亮  角川書店

いきなりですが、今回の書評は、本書の文体を模倣します。ご覧のとおり中途半端な口語体です
が、それは、大澤の資料を元に大塚が語ったものを、大澤が書き起こして大塚が加筆するという
執筆形態によります。特に「です・ます」と「ない」が混在する不快な文体が特徴です。

私は本書を、以前ここで紹介した浜野保樹の『摸倣される日本』への反論として読んでみました。
直接の引用こそないものの、浜野は何度も登場し、浜野の主張、というか、立場に対し、激しい
反発を露にしているからです。

著者らは二人とも、自他共に認める左翼であるわけですが、イデオロギーとは別に、大塚が制作
現場の人間であることによって、論説が一定の説得力を持っているところが本書の魅力です。
私は「神は現場に宿る」と信じる現場主義者でして、著者らが現場感覚に基づいて発言する部分に
ついては共感を覚えます。

その歯切れ良い発言を引用します。
--
まんがやアニメに日本経済や文化を託すほどにバブル崩壊後の日本は経済的にも精神的にも
追いつめられてきただけの話であって、経済が今少し上向きになれば「萌え市場」がどこかの
シンクタンクの試算と称する数字が八八八億円でしたっけ、「日本経済新聞」読むような人々が
そういう数字がつい気になってしまう、そういうみっともない空気もあっさり忘れ去られて、
やっぱり不動産だよね、株だよねという話になるはずです。
--
ぼくにとってサブカルチャーが「国家」に認知されたらおしまいだっていうのは(後略)
--
本書はこの「ジャパニメーション」国策化に、放っといたところで自己崩壊するよっていうのが
正しい予測だとしても、やっぱり、こっち側からきっちりと冷や水を浴びせたい、というのが
目的だといえます。
--

513 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 10:54:18 ID:aVNYIxUt
〔続く〕
要するに著者らは、国家権力が、金欲しさに、解りもしねぇくせにオタク文化を利用するんじゃ
ねぇよ、と反発しているわけです。この気概は大いに結構です。国に生存を頼るような文化は
お終いです。

しかし、では何故「ジャパニメーションは敗れるのか」という問いに対する答えは「敗れるべき
だから敗れるのだ」というお粗末な、例によってサヨクに共通の、結論ありきの論法で語られる
わけです。

まず著者らは、論理背景を明らかにするということで、日本のまんが史を丹念に辿り、記号論や
ら、リアリズムやら、肉体性やら、言論統制やら、兵器描写技術やら、様々な観点で「まんが」の
発展を分析します。そこでは「まんが」と政治との関係が強調されます。特に戦時下、体制翼賛の
方便に盛んに利用された例を重要視します。「まんが」は今でもプロパガンダを代弁する技術で
あることを「まんが」に携わるものは知っておくべきだとまで言うのです。その証拠に「嫌韓流」
を挙げています。一方で、他の芸術分野との関連は、文学と映画に若干触れる程度です。
「まんが」も思想史の一部であることを、また、映画も文学も絵画も、その他、あらゆる表現手段
と媒体がイデオロギー表現の舞台であることを忘れています。それはピカソの「ゲルニカ」や、
戦時下ハリウッド映画「カサブランカ」を想起すれば明らかです。「まんが」のみがプロパガンダ
喧伝の使命を負うかのような物言いは、自意識過剰でありましょう。


514 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 11:01:02 ID:aVNYIxUt
〔続く〕
また、現在のナショナリズム的文化論において誇らしく語られる「ジャパニメーション」の国際的
地位については、歴史的にはディズニーの摸倣として発生しただけだし、現在は、日本に移植した
アメリカ文化をハリウッドが回収しているだけなんだよ、と著者らは言います。また配給に関して
何のパワーも持たない日本の現状を示し、ビジネス戦略としてはハリウッドの前に平伏すほか
ない、と断言しています。例えば『千と千尋の神隠し』が、数々の映画賞受賞にも関らず、興行
成績は大失敗であったことなどを例にあげ、米国におけるアニメ興行は、日本における「韓流
熱風」ほどの実体もない、と切り捨てます。そして近い将来は韓国が、いずれは中国が、日本に
代わるコンテンツ供給源としてハリウッドに回収されるだろうと言います。著者らにとって、
「まんが」は文化ではなく、労働集約産業のようです。これが制作現場の人間が言うことですか。

同時に、こでも著者らは、まるでかの国の人々のような誤謬を見せます。ディズニー/ハリウッド
が起源だから日本のアニメは日本固有の文化ではない、あぁそうですか。反論を語れば幾らでも
語れますが自明なので略します。ハリウッドの「回収」作業にしても、「回収」に頼らなければ
ならないほど、ハリウッドの資源が枯渇している認識は著者らにはない。

一方で、ハリウッドの予算確保の仕組みや配給利権の強大さに対して、日本に勝算がないのは
明白です。アニメ輸出ビジネスの実体のなさ、見込みの甘さは、著者らの言うとおりだと思い
ます。対米戦略のお粗末さは、日本の政治の悪しき伝統です。こんなやり方なら負けてしまった
ほうがいい、という著者らの気持ちはわからなくもありません。しかし、勝つために何をすべきか
という考えが微塵もないのは、情けない敗北主義です。結局「なぜ敗れるか」ではなく「敗れる
べきだ」というのが本書が言いたいたいことなのです。愛国を装う売国です。


515 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/28(月) 11:04:31 ID:aVNYIxUt
〔続く〕
著者らは最後に、呆れ果てる棄て台詞を吐いて筆を置きます。それを引用します。
--
たしかに日本のまんがはハリウッド起源です。しかし、戦後のまんが/アニメ史は、戦争という
経験のなかで達成された倫理を内包しています。それは、ぼくらの表現が唯一、ハリウッドから
自立し得た部分です。ハリウッドはそれを簡単には回収できない。(略)この倫理の敗北だけは
あってはいけない。
--
この「倫理」とは何だと思いますか? 答えは、まんが史の振り返りの中に紛れ込んでいました。
それは手塚治虫の「アトム大使」に見られたヒーローの《武装解除》でした。正義の味方として
戦うロボット=兵器ではなく、和平交渉の任にあたる大使として描かれたことが「理念としての
戦後民主主義」の表象だというわけです。これは石森章太郎において、敵兵器であったサイボーグ
009や仮面ライダーが正義の味方に転向したことで、つじつまを合わせながら継承されていると
言います。強引です。

人類史上、倫理に従って武装解除した国家/軍隊など一つもない。武装解除とは、敗者が選択の
余地なく命令されて行うものです。倫理の関与する余地などありえない。「武装解除の敗北だけは
あってはいけない」という言葉は説明不可能です。こういう人達が担っている限り「ジャパニメー
ション」はなぜ敗れるのか、よくわかりました。

以上。

516 :マンセー名無しさん:2005/11/28(月) 14:09:37 ID:pxNKfuFb
敗れるも何も…。
そもそもサブカルチャーなんだから、そういったイデオロギーとはまったく関係のないところで活動しているんだしねぇ。
もしやぶれたとしても必要とされている限り文化としては残り続けるし、著者はなにをして敗れるというのだろう。
受益システムなんて物は改善すれば済むだけの話で。
そもそもハリウッド映画だって昔は二束三文で海外に売っていたけど、最近は認知されてきたので高く売れている。
日本のサブカルチャーも昔はただ同然だったけど、最近は作品によっては引く手あまたで価格が高騰してきている物も出てきた。
それだけの話なんだけどね。

517 :マンセー名無しさん:2005/11/28(月) 23:47:18 ID:WgsGc+C6
>>512-515
意地の悪い見方をすれば、
大塚英志の商売的にもスタンス的にも「敗れて」もらわなければ困る事情もあります。

もともと民俗学の出で
「物語には型があり、これを利用して基礎の訓練を積めば、
 物語をシステマティックに書くことが出来る」
という主張の実践として、例えば
『物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン』(朝日文庫)
『キャラクター小説の作り方』(講談社現代新書)
といった著書があり、その中で、
ハリウッドのシナリオ製作法の教本を賞賛しています。

>「まんが」は文化ではなく、労働集約産業のようです。

まるでライトノベルの労働集約産業化といえなくもないですが、
(アメリカの模倣とはいえ)著者なりのコンテンツ戦略と言えるかもしれません。

>たしかに日本のまんがはハリウッド起源です。
これをどう論証したのか、すごく気になる。


518 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/11/29(火) 08:14:41 ID:YBLxMFTw
>>517
> >たしかに日本のまんがはハリウッド起源です。
> これをどう論証したのか、すごく気になる。

視覚的には、映画的な作画の技法やら構図やらいろいろ述べています。
端的にはミッキーマウスのパクリの絵をいろいろ提示して、これが証拠だと。

毒気は少ないし、内容も薄いので、すぐ読めると思いますよ。

519 :蚯蚓 ◆gu7/rPtdAY :2005/11/29(火) 21:57:17 ID:ETD78dXD
タイで小説『宮廷女官チャングムの誓い』が大人気
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/11/29/20051129000044.html
地上波放送で『宮廷女官チャングムの誓い』が放送されているタイで、同作品の小説が
人気を集めている。

 28日、聯合ニュースの報道によると、タイ版の『宮廷女官チャングムの誓い』の小説
全4巻中、第1巻を発売したところ、発売3週目で12万部の売り上げを記録した。

 既に第8刷に増刷されており、第2巻に続き、3巻、4巻も相次いで発売されている。

 28日、バンコクの某デパートで行われた出版記念イベントはバンコク市民300人余が
集まるなど、大盛況の中で行われた。

520 :マンセー名無しさん:2005/11/30(水) 02:15:34 ID:dnXGDtG0
北原さん相変わらず乙です。

大塚英志は社会学的・民俗学的な見地でのサブカル評論はそれなりに読む価値があると思っていますが
そこに国際的な視野を挿入した途端に冷静さを失い、サヨクとしての悪癖に蝕まれてしまいますね。
サヨク病とはやはり恐ろしいものですなぁ・・・
しかしこんなんが現場に居たら作るほうも大変だ。

521 :マンセー名無しさん:2005/11/30(水) 20:10:02 ID:HVUKe6Gy
読売に面白そうな書評が
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20051128bk03.htm

『柳生薔薇剣』
荒山徹
出版社:朝日新聞社

ry)

 故国朝鮮との縁を断ち切るため、1人の女性が鎌倉東慶寺に駆け込んだ。
秀吉の朝鮮戦役の際、日本に渡った美貌(びぼう)のうねを強制帰国させようと
する朝鮮使節団と幕閣の土井利勝。時の将軍家光の意を受けて阻止しようと
する柳生但馬守宗矩。物語はうねの争奪戦を縦糸にしながら、さまざまなドラマ
で彩られていく。

ry)

 日朝関係を被害者と加害者という善悪二元論で裁断できないことも教えてくれる。
文禄・慶長の役で日本に渡った数万の朝鮮人の多くは、「両班(ヤンバン)」という
貴族階級が支配する李朝朝鮮の極端な身分差別から逃れようとしたのだ。

 2代将軍秀忠の言葉は今に通じる。自分の意に反し、朝鮮使節団の要求を断固
はねつける家光を「天晴れ至極」と褒めながら言う。「父たるわしが、子に教えられた
思いぞ。卑屈と善隣友好を混同してはならぬ、とな」

522 :マンセー名無しさん:2005/12/01(木) 02:18:52 ID:eNdE+xSI
>>521

>評者・橋本 五郎(本社編集委員)




あれ?関川夏央が似たようなことを書いてたという記憶が...同じ本の書評だからか?

523 : :2005/12/01(木) 03:08:56 ID:UKi01rwf
『大阪「鶴橋」物語』 現代書館 藤田綾子著

日本の中の朝鮮といわれるごっちゃごちゃの鶴橋をその生い立ちから
今にいたるまでを描いてあります。6年前に一度行ったことがあるだけ
の私などには読んでて楽しい、おもしろいというものでもありませんが
馴染みのある方にとっては感慨深いものかもしれません。
怖いもの見たさで興味のある方はどうぞ・・・。

524 :マンセー名無しさん:2005/12/01(木) 12:43:46 ID:aCr4vLG2
櫻井よしこ氏の『韓国狂乱』ですが、セブンアンドワイの『韓国狂乱』のページには
「1月下旬」発売予定って書いてありますね。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0146024

文芸春秋から、今月は、こんな本が出るみたいです。
---

【「冬ソナ」にハマった私たち】
林香里(著) 文芸春秋 2005/12/16

冬ソナ・ブームは「近くて遠い国」をどう変えたのか。
ファンの声からわかった日本の女性が「ヨン様」と「韓流」に魅了される理由。

一大ブームを巻き起こした韓国のドラマ「冬のソナタ」。
そのファンの中心は中高年女性です。
なぜ「冬ソナ」にこれほど多くの日本人女性が魅了されたのでしょうか。
著者が1000人を超えるファンに「好きな理由」を問うてみると、やや過熱気味の
テレビや雑誌の報道に見られる「ミーハーなオバサン」というイメージとは違った
意外なファン像が浮かび上がってきました……。
日本の中高年女性の本音がわかります。

525 :マンセー名無しさん:2005/12/01(木) 17:17:13 ID:GHesyKTJ
>>524
凄いな、これ。
電波浴の為に読んでみようかな

526 :マンセー名無しさん:2005/12/02(金) 12:16:13 ID:DsoDi0QI
西村さんの反日の虚妄って発売してるの?

527 :マンセー名無しさん:2005/12/02(金) 12:46:53 ID:zlKUSBwF
>>526
Amazon だと一応あることになってるけど「通常4〜6週間以内に発送します」だし、
版元のPHP研究所の新刊案内には無いし、Yahoo!ブックスだと「1月発売」になって
るね。
それに何より、西村幸祐氏のブログ内を検索したけど、引っかからなかったから、
まだ出てないと思いますよ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643663/

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0165552

528 :マンセー名無しさん:2005/12/02(金) 12:52:00 ID:DsoDi0QI
ありがとうございます。一月まで楽しみにしていよう

529 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2005/12/02(金) 22:42:05 ID:LBAosIvO
>>509-511
「日本帝国の申し子」は以前に読んだことがあって、私もその論評をこの板で書いたことがある。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1120566555/271-274

>軍国主義は、経済政策においては社会主義計画経済と共通する国家統制経済を志向する。

国家統制経済が軍国主義路線と関連するのは確かだが、国家統制経済の
起こりはむしろ、世界恐慌の影響から自由放任主義型の資本主義に限界を感じた
官僚や満鉄関係者だったのでは。
国家統制経済のアイディアを出したのは満鉄でソ連研究をしていた宮崎正義で、
計画の実行に当たっての法制度の整備には岸信介や椎名悦三郎といった革新官僚が
活躍した(バックに石原莞爾がいたのは確かだが、ブレインは宮崎だった)。
彼ら革新官僚は日本に帰国し、日本の経済体制の改造を実行した…のだが、既に戦時色が濃厚で、
国家統制経済は物資集積のための体制として利用されたと。

で、戦後においては統制経済は解体されたが、官僚体制や企業システムはそのまま残り、
財閥解体により自由放任主義経済への回帰は難しくなり、現在に至って様々な問題を噴出している
のは周知の通り。

>日帝政策の搾取面をことさらに強調したり、創氏改名を強制と断ずるなどの揺らぎを見せる。

あの本では日帝政策の搾取面についてはあまり触れていなかったはず。ただ、創氏改名に関する
くだりをはじめ、政治的な問題については日本統治に対して相当に否定的な決め付けが
感じられるのは同意。
(他にも朴正煕を日本陸軍出身としているところなど、少なからざる不正確性が見られる)

搾取面ということであれば、むしろ朝鮮資本家の同胞労働者に対する搾取・収奪を強調しているのでは。彼らを「祖国よりも階級の利益」と評しているところといい、後半の展開は階級史観の理論をかなり
踏襲しているという印象を抱いた。

530 :マンセー名無しさん:2005/12/03(土) 05:57:11 ID:USQaj4L/
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200512/gt2005120301.html

桜井幸子が曽我ひとみさん役に…日テレ系「告白」ドラマ化

 女優、桜井幸子(31)が来年1月9日放送の日本テレビ系新春ドラマで北朝鮮の
 拉致被害者、曽我ひとみさん(46)役で主演することが2日、分かった。曽我さんの
 夫、チャールズ・ジェンキンスさん(65)が書き下ろした自伝「告白」をもとに
 ドラマ化され、夫妻の純愛が見どころのひとつとして描かれる。「一家の絆を感じて
 ほしい」と桜井。今月上旬に新潟・佐渡島で撮入する。

曽我さん、ジェンキンスさん夫妻の愛の物語が、日本テレビ系新春ドラマ「告白
(仮題)」(後9・30)としてよみがえる。10月に発売されるや、2カ月で23万
部を売り上げたジェンキンスさんの自伝のドキュメンタリードラマだ。

19歳の時、生まれ育った佐渡島で拉致された曽我さんを主人公に、ジェンキンスさん
との出会いから結婚、北朝鮮での生活…そして家族を残したまま日本に1人で帰国し
家族と再会するまでを克明に描く。さらに、彼女をとりまく環境がどんなものであった
かなど、これまで明かされなかった“衝撃的な真実”を、ニュース映像を盛り込み
ながら見せていく。

曽我さん役には「高校教師」(平成5年)「世界の中心で、愛をさけぶ」(昨年)などに
出演した演技派、桜井に白羽の矢が立てられた。同局の木下黄太プロデューサーは
「ひたむきな思いを伝えられる女優として非常に高い能力があり、(曽我さんの)純粋
性をうまく表現できるのは桜井さんしかいないと思った」と起用理由を説明。リアル
感を出すため劇中の一部にあえてハングルで話す場面を取り入れるといい、桜井は
現在ハングルを特訓中だ。

(後略)

531 :マンセー名無しさん:2005/12/03(土) 13:13:44 ID:USQaj4L/
http://www.sankei.co.jp/news/051203/bun026.htm

本紙・黒田記者に菊池寛賞 「“韓流”と“嫌韓”共存おもしろい」

第五十三回菊池寛賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が二日、東京都内のホテルで
行われ、産経新聞ソウル支局長兼論説委員、黒田勝弘記者(64)や、JR福知山
線事故で救助を行った日本スピンドル製造(兵庫県尼崎市)ら計六個人・団体に
正賞の時計と副賞の百万円が贈られた。

「日韓関係全般を広く深く報道し続けた」と評価された黒田記者は「日本における
韓国のイメージは革命的に変わった。韓流ブームで韓国に対する肯定的イメージが
あるが、嫌韓も共存していておもしろい状況だ」とあいさつした。

また、日本スピンドル製造の斉藤十内社長は「民間の救援活動の代表ということで
お受けした」などとそれぞれ喜びを語った。

受賞者はほかに作家の津本陽氏▽演出家の蜷川幸雄氏▽テレビマンユニオン▽野見山
暁治氏、窪島誠一郎氏の戦没画学生慰霊美術館「無言館」。

532 :マンセー名無しさん:2005/12/04(日) 13:01:19 ID:F5awF63R
Amazon.co.jp で今年(2004年12月1日から2005年11月30日)最も売れた本ベスト100が
発表されましたが、1位は『マンガ嫌韓流』でした。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/595623/

533 :マンセー名無しさん:2005/12/05(月) 19:49:26 ID:zrAtKVN+
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/05/20051205000042.html

  韓日の作家、「友情の随筆」共同執筆・同時連載へ

韓国と日本の作家が2つの国をつなぐ。

作家の申京淑(シン・ギョンスク/42)さんと津島佑子(58)さん。10年前に韓日作家
会議で知り合い、友情を育ててきた2人の作家が、韓国の文芸雑誌『現代文学』と日本の
『すばる』で来年2月から1年間、共に随筆を掲載することにした。

韓日の作家が共に書いた随筆が両国の文芸誌に同時連載されるのは初めてのことだ。

534 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:22:27 ID:9dAWxamj
おはようございます。白丁です。レスポンスありがとうございます。

>>529 > 「日本帝国の申し子」は以前に読んだことがあって、私もその論評をこの板で書いたことがある。
拝読しました。私の消化不良とは次元が違いますね。平伏するのみです。

> 国家統制経済が軍国主義路線と関連するのは確かだが、国家統制経済の
> 起こりはむしろ、世界恐慌の影響から自由放任主義型の資本主義に限界を感じた
> 官僚や満鉄関係者だったのでは。

起こりについては、そうかもしれません。
その時期については、経済における自由放任主義の限界と共に、自由民権運動以降の
議会制民主主義がもたらした、利権に群がり腐敗堕落する政治家に対する失望から、
軍部に日本の将来を託した大衆、という構図もあったと思います。

さて、因果関係はどちらが先か、ナチスの経済政策を調べてみると見えるかもしれません。
今後の課題にします。

軍の経済政策にかんしては、こんな本を読んでみましたが、「むちゃくちゃやった」
という印象しか残りませんでした。
『マクロ経営学から見た太平洋戦争』  森本忠夫  PHP新書

> あの本では日帝政策の搾取面についてはあまり触れていなかったはず。
あるにはあったと思いますよ。私が過剰反応したのかもしれませんが。
字数や内容では、確かに、京紡の労働条件の方が、多数です。

> 後半の展開は階級史観の理論をかなり 踏襲しているという印象を抱いた。

アメリカ人とは思えない程でしたね。

以下、また駄文を連続投稿します。ご容赦ください。


535 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:24:33 ID:9dAWxamj
底辺から見た明治・大正期 朝鮮の風物と民情
松尾四郎  国書刊行会

カバーの紹介文は以下の如し。
--
明治42年、少年は母と共に朝鮮に渡った。異郷の地で母と別れることになった。波瀾に満ちた
人生と昔の朝鮮の限りない想い出を詩情溢れる筆致で語る。話題は時に抱腹絶倒、小説よりも
奇なり。古き佳き時代の朝鮮慕情!!
--
どうにも奇妙な本だ。書名は、日韓併合時代の民俗学的史料を期待させるが、実際に読んで
みれば無名人の単なる自伝である。確かに、所々に往時の朝鮮の風物と民情を伝えてはいるが、
主題はあくまで著者の波乱万丈の人生だ。素人臭い文章で、構成力がなく、ただ思いのままに
筆を奮った奇書と見える。

著者は、没落士族の子供で、父親が事業に失敗して病死たため、母子食い詰めて朝鮮に渡る。
そこで肉体労働や小物売りなど底辺の生活を続け、ついに他家の養子となって母と別れ、以来
実母と再会することなく、少年の身で職を転々とし、最終的に古書取引に才覚を発揮し、日本と
朝鮮の古本需要の違いを利用して事業を成功させる。その経緯を面白おかしく綴っている。

資本家や技術者と違い、食い詰めた日本人にとって、朝鮮は希望の地ではなく、植民地を支配する
一等国民としての矜持など持ちようがなく、搾取しようにも権益がなく、おのれの才覚だけを
頼りに、朝鮮人に混じって働きづめに働くしかなかった。著者の想い出を信じるなら、当時の
朝鮮において、庶民は日本人も朝鮮人も上下関係なく、共に笑い、共に泣き、貧困と戦いながら
明日への希望を紡いでいた。

それ以上の内容はない。文中に定量的な記述がないため、史料的には利用しがたい。
どうにも奇妙な本だ。

以上。

536 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:29:49 ID:9dAWxamj
韓国人は、こう考えている
小林進  新潮新書

韓国通の著者による韓国事情紹介の一冊。
初出からほぼ一年を経た現在、本書の内容は既に遠い過去のものといわざるを得ない。
本年2月の竹島騒動以来、日韓には様々な事件が起こった。
韓国の対日感情は一層悪化し、南北の距離は一層縮まった。
これらの問題を構造的に捉え、解説した書籍が次々に発刊された現在、
本書の役割はほとんど終わっている。

慮武鉉大統領を、以下の発言と共に紹介していることで、
本書の賞味期限が切れていることがわかる。
「日韓関係でも人気に迎合せず、正しいと信じることは国民情緒に合わなくても勇気を持って
語り推進する」「任期中は歴史問題を公式に争点として提起しない」

改めて、2005年が日韓関係の大きな転機であったことを実感できた。

以上。

537 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:33:43 ID:9dAWxamj
北朝鮮「虚構の経済」
今村弘子  集英社新書


金正日の後継者は「在日」の息子 日本のメディアが報じない北朝鮮「高度成長」論
河信基  講談社+α新書


北朝鮮の経済事情を解説する二冊をまとめて読んだ。
『北朝鮮「虚構の経済」』は、以下『虚構の経済』と略す。
『金正日の後継者は「在日」の息子 日本のメディアが報じない北朝鮮「高度成長」論』は、
以下『高度成長論』と略す。
タイトルが示すとおり、これら二冊は、北朝鮮の現状と将来展望に、全く正反対の見解を示す。


538 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:38:02 ID:9dAWxamj
〔続く〕
『虚構の経済』は、主に中国の資料に基づいている。
『高度成長論』は、主に韓国の資料に基づいている。

中韓両国とも、経済援助や民間投資を通じだ北朝鮮との交流において、
日本とは比較にならないほど内部事情を掴んでおり、
日本では、ともすれば煽情的に描かれる北朝鮮の実態について、
数字をベースにした分析を提供する。


539 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:39:13 ID:9dAWxamj
〔続く〕
『虚構の経済』において今村は、今日に至る北朝鮮の経済政策を「計画なき計画経済」と酷評する。
工作機械の限界を超越した工業生産計画、資材供給のない生産ノルマの無謀さ、密植や二毛作
強行による地力低下や強引に山林を棚田化し洪水を頻発させた農業政策などを列挙し、精神主義に
まみれた指導部の愚昧さを批判する。ベトナムや中国に倣った経済解放政策も、及び腰のため
施策が中途半端で効果を上げていないと指摘、2003年の「経済管理改善措置」により、自由市場
経済の導入が図られたが、これもハイパーインフレを起こしただけで見るべき成果を上げて
いないと見る。

ただし著者は、北朝鮮は今後も、低迷しつつも現体制を維持すると見る。理由としては、北朝鮮
経済の悲惨さは近年に極まったものではなく、70年代から徐々に進行してきたもので、人民は既に
淘汰され、逞しく貧困に適応していること、しかし一方で、食べることに精一杯で民主化運動を
起こすほどの精神的余裕がないこと、国内の経済破綻を相殺する被援助大国としてバランスして
いること、などを挙げる。北朝鮮の日本との交易額が全体の一割程度の現状では、日本単独の
経済制裁には全く効力がないとも指摘する。


540 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:41:47 ID:9dAWxamj
〔続く〕
一方の『高度成長論』では、同じ現象をかなり好意的に見ている。過去の経済政策の失敗は事実と
して、改革解放は一定の成果を上げつつあり、今後は一大飛躍を遂げる可能性があると主張する。
その根拠として、韓国統一部・韓国銀行の資料によれば、1999年以来GDPが年率数%の成長を続けて
いること、自由市場に、中国商品が大量に流入すると共に、中国・韓国資本による合弁企業の
設立が相次いでいること、既に北朝鮮国内には、光ファイバーによる高度通信網が敷設されており
IT大国となり得る素地があること、市場での自由競争によって経済が活性化すると共に富裕層も
生まれていること、などを挙げている。さらに、こうした見方を細かく裏付ける具体的資料を
駆使して「偏見に満ちた」日本の北朝鮮像を覆そうと試みているが、疑問が多い。

『高度成長論』では、金正日の後継者問題にも、今後の北朝鮮の情勢を解く鍵として多くの紙数を
費やしているのだが、ここでは、著者が次男・正哲を本命と見ていると紹介するに留める。

また、同書では、南北統一ですら、南の高度技術と北の廉価な労働力が結びつけば、中国を凌駕
する発展が可能であると楽観論を展開する。ここに至っては『高度成長論』の展望を濃厚に疑問視
せざるを得ない。


541 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:44:42 ID:9dAWxamj
〔続く〕
さて、『高度成長論』が描く北朝鮮の明るい未来は、本当に訪れるだろうか。私は否定的である。
中国が北に援助を惜しまないのは、地政学的事情による。朝鮮半島が、親米国家によって統一され
ることを避けたい、というのが本音だろう。従って、中国の投資は、北朝鮮の独自発展を助ける
ものではなく、中国依存を決定的なものにする、つまり、経済属国化するものであると思われる。
よって、韓国との間に綱引きが絶えないだろう。さらに、中国が北を国防上の理由で重視している
現状では、韓国主導の半島統一は、結局のところ、中米対立を顕在化し、朝鮮戦争の悪夢を再演
しかねない。

以下は、書評をはるかに逸脱するが、あえて私見を記す。
むしろ、韓国が親中反米政策を強化し、赤化統一によって半島全体が中国の勢力圏となれば、
それなりの新秩序が訪れるかもしれない。つまり、中朝韓・華夷秩序同盟に対し、フィリピン、
台湾、日本列島を、アングロサクソン・日本文明圏による封鎖前線とし、双方の核の抑止力に
よって新たな冷戦体制を構築・維持してはどうだろうか。これは、地球最後の共産主義vs資本
主義の対立というよりも、古代vs現代、王朝政治vs民主政治の「文明の衝突」である。私は、
特定アジアを古代文明圏と見なして、挑発せずに封印するべきだと考える。

以上。

542 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:46:39 ID:9dAWxamj
ジアが日本に屈する日
長谷川慶太郎  ビジネス社

本書は、近年の日本の保守派が見るアジア情勢と日本の進路を総括したような内容を持つ。
従って、全く新鮮味はないが、局所的な南北朝鮮観察、中国観察ではなく、世界全体からの
視点で、アジアの現状を整理するには良い契機を与えてくれる。

骨子はこうだ。
--
現在の世界は、アメリカの一極支配体制下にある。軍事力・経済力・政治力、いずれを取っても、
アメリカの優位は圧倒的であり、これを凌駕する国は登場しえない。一方、東アジアには最後の
冷戦体制というべき共産党一党独裁国家群、中国、北朝鮮、ベトナムとの対立が存在する。だが、
ソ連崩壊後のロシアの没落を見ても、歴史の趨勢は決定的であり、これら共産主義国家群の崩壊は
秒読みの段階にある。北京オリンピックは開催不可能だ。日本は、日米同盟を堅持することで、
これらの国々の崩壊に捲き込まれることなく、対岸の火事として見守ることができる。当面は
インドを活用すべきだ(カーストという闇はあるが)。崩壊後の中国は、長期にわたる無政府
状態の混沌を経て、やがて緩やかな連邦制による民主国家として再出発する。その時が日本が
アジアに貢献する時である。
--

アメリカの一極支配は、確かに圧倒的だ。軍事費がEU合計の2倍、日本の防衛費の10倍という
突出した現状では、アメリカ軍と戦って勝てる軍隊などありえない。金融市場は健全で、政治は
情勢に機敏で自浄能力がある。経済は年率3.6%で成長を続け、人口も増えている。こうした
成長力を見せる先進国は他にない。


543 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:48:40 ID:9dAWxamj
〔続く〕
著者は、この現実を全ての前提としている。日本にとってアメリカが、全幅の信頼を置ける
相手かどうかを疑わない。だが実際問題として、アメリカをいかに疑おうと、そして疑うべき
事象は多数あるのだが、それでも日本はアメリカに与するしかない。
ならば後は、中国をどう見るかだ。

実は私は、2000年頃から、中国の崩壊を予期してきた。遅くとも2005年中には、国有銀行の
不良債権問題が顕在化し、上海を中心とした不動産バブルがはじけ、中国経済は雪崩を打って
崩壊、貧困層のみならず富裕層までも現体制への不信と不満を爆発させ、社会が混乱し、以下、
ソ連の崩壊に同じ、と見ていた。しかし、中国はしぶとい。今年こそはと毎年期待?したが、
一向に崩壊する兆しがない。これは北朝鮮も同じだ。現実に崩壊しないなら、我々の根拠を
疑うべきだ。

現在の私は、中国・北朝鮮は、共産主義という革命思想を脱ぎ捨てて、中華文明圏のあるべき
姿に回帰しているのだと見ている。これは、少数の支配層が大多数の人民を貧困の平等に置く
支配体制であり、発展なき長期安定を可能にする、アジア独特の古代的政治機構だ。北朝鮮は
主体主義の確立によって、完全にこのパターンにはまっているが、中国は、市場経済を取り入れた
ため、部分的には経済発展を続けている。しかしこれが外資導入の成果だとすれば、清朝末期の
租借地や租界の発展と大差ない。いずれは自然破壊やエネルギー供給の限界によって経済発展が
頭打ちになり、やはり発展なき長期安定に落ち着くだろう。

こうした予測が当たるか外れるかはともかく、中国のリスクについては、経済人は既に十分
承知していよう。かつてのヤオハンのように、中国に骨を埋める覚悟で進出すれば骨だけになる
社会だ。リスクとゲインを常にバランスさせながら付き合う相手である。経済はそれでよい。
政治的にはリスクしかないから、交際は敬して遠ざけるほかにない。

以上。

544 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 09:52:22 ID:9dAWxamj
長々お邪魔しました。

545 :マンセー名無しさん:2005/12/06(火) 10:42:11 ID:NMsjusPz
【日・中・韓 新三国志】
黒田勝弘、古森義久(著) 徳間書店 2005/12

2003年に出た同名の本を文庫化。

546 :マンセー名無しさん:2005/12/06(火) 12:04:06 ID:kHEafGuU
>>542
> 長谷川慶太郎  

これで、全ての内容が…

547 :マンセー名無しさん:2005/12/06(火) 12:25:30 ID:NMsjusPz
【9条と日中韓】
加藤周一(著) かもがわ出版 2005/9

周辺国にとっての日本国憲法9条の意味、もし9条がなかったら日本はどうなる、
なぜ「今」改憲なのかを考える。
日本国憲法9条から考える国際関係とは? 平和とは?
---

加藤周一氏は「九条の会」の呼びかけ人の1人だったりするので、内容は予想を
裏切らないでしょう。

548 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/06(火) 12:33:38 ID:9dAWxamj
>>546
ま、いろいろ読んでみる主義、書くだけは書いてみる主義ですんで。
最近私の中で、中国が恐ろしいイメージで肥大してます。
視線を変えた方がいいかもしれませんね。

549 :マンセー名無しさん:2005/12/06(火) 19:13:52 ID:RakxZxdi
「正論」1月号に、韓国・朝鮮に関する記事がいくつか掲載されてるようです。
---

<特集>置き去りになった日本人妻 ― 帰国事業から46年

 <特別手記>私は帰国船に乗りたくなかった  脱北日本人妻 小川邦子

 日本政府は自国民を救出せよ  評論家 三浦小太郎

 北へ送り出した私たちの悔い  元帰国協力会 小島晴則、元朝鮮総連 張明秀

 幻の映画「チョンリマ」に見る帰国事業の“時代”  法政大学教授 高柳俊男

韓国は親日派断罪より知日派養成を急げ  歴史学者・元延辺大学助教授 李昌植

菊池寛賞受賞記念論文
韓国も変わる、日本も変わる  産経新聞ソウル支局長 黒田勝弘

「横田めぐみさんの夫は韓国人拉致被害者」の真相  韓国拉北者家族会代表 崔成龍

緊急報告対談
北・中・韓の反日プロパガンダに打ち勝たずして拉致の解決なし
  東京基督教大学教授 西岡力、福井県立大学教授 島田洋一

550 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2005/12/07(水) 02:08:48 ID:Fz9sdaZp
>その時期については、経済における自由放任主義の限界と共に、自由民権運動以降の
>議会制民主主義がもたらした、利権に群がり腐敗堕落する政治家に対する失望から、
>軍部に日本の将来を託した大衆、という構図もあったと思います。

それはその通り、ただ日本の軍部自体が統制経済志向が強かったかといえば
個人的には疑問。
例えば山崎正男編『陸軍士官学校』で昭和期の士官学校生徒の思想動向について触れたくだりが
ありますが、国家社会主義者は一般に思われているほど多くはなかった、とのこと。


それとは別に旧軍(特に戦時期)に関しては縦割り、精神主義、戦略能力の欠如など
経済政策に限らず滅茶苦茶だったのは確か。
故・山本七平氏の著書『私の中の日本軍(上)』、『私の中の日本軍(下)』(文芸春秋)で、旧軍の問題点が
日本社会の問題点と比較されながら本人の体験をもとに記述されている。『洪思翊中将の処刑』でも
折に触れて旧軍の問題点が指摘されている。

(それにしても、かくも旧軍の問題点を指摘している山本氏を、同じく旧軍を非難しているサヨクが
右翼だの歴史修正主義だのと攻撃しているのは呆れ果てる。山本氏が自らの軍経験をもとに旧軍の問題点を
現代の日本社会の問題点と関連付けていきながら、画期的な日本人論に到達していることに比べると、
サヨク達が如何に真の意味での「過去の反省」から遠い位置にいる存在であるかを自ら証明しているといえる)

551 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2005/12/07(水) 02:34:32 ID:Fz9sdaZp
ちなみに、統制経済に関していうなら、日本の国家統制経済は結局は
国家と企業の間、あるいは企業の内部に家族的な関係を抱え込む
戦後の日本経済につながったわけで、これはナチス・ドイツにも共産圏にも
見られなかった現象ではないだろうか。

一方で、日本軍の「大東亜共栄圏」が志向するアジア秩序も家族共同体の色彩
>>420で言うところの「日本式の中華思想」に相当するものだろうか)
が随所に見受けられるから、戦時期の日本軍、もっと言うなら大アジア主義
と統制経済は根を同じくするものがあったとは思う(結局は儒教イデオロギー
なのだろうか…)。

岸信介や椎名悦三郎みたいな満州系革新官僚が戦後、(彼らと同じ「満州系」である)朴正煕政権下の
韓国、および東南アジアとの癒着に深く関わっていたことも無関係ではあるまい。

552 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/07(水) 09:38:51 ID:5YBZ8Qt4
>>550,551
私が、軍部は統制経済指向だった、というのはエッカートの受け売りです。
エッカートは、軍部は内地では資本家との妥協が不可避だったが
(ゆえに「国家社会主義者は一般に思われているほど多くはなかった」のは確かでしょう)
満州では、思う存分、理想の経済政策を施行した、というように書いています。

その真偽は、現在の私には検証できません。
しかし、↓このような展開を考えると、統制経済というよりも、開発独裁指向なのか、
と思えてきました。

> 岸信介や椎名悦三郎みたいな満州系革新官僚が戦後、(彼らと同じ「満州系」である)朴正煕政権下の
> 韓国、および東南アジアとの癒着に深く関わっていたことも無関係ではあるまい。

> サヨク達が如何に真の意味での「過去の反省」から遠い位置にいる存在であるかを自ら証明

洗脳は思考力を破壊できることの証明でもありますね。
恐ろしや。

553 ::2005/12/07(水) 12:10:10 ID:n8/4fdEZ
>>471

○『「在日コリアン」ってなんでんねん?』朴一/講談社+α新書

 在日朝鮮人である著者による、日本人への「在日朝鮮人特権」啓蒙本。この本の趣旨は、

 @誰が何と言おうと、在日朝鮮人は「聖なる被害者」である。
 A「聖なる被害者」なのだから、日本は在日朝鮮人に特権を寄こすべき。

 と言う二点に尽きる。
 著者は、日本における在日朝鮮人の立ち位置を何とか確保し続けようと、必死になってこれらの自らの正統性を支持する理論的背景の再構築を試みている。しかしそこには目新しい主張も根拠も全く示されておらず、その試みはとても成功しているとは言えない。
 著者の行っている事は、理論の再構築と言うよりも、修辞学とか言い繕いと言った次元での言葉遊びに過ぎない。
 わざと――つまり意図的に――用語や概念の定義を曖昧にし、論点をズラし、話をすり替え、「在日朝鮮人は聖なる被害者である」と言う否定された筈の言説に再び生命を与えようと涙ぐましい努力をしている。
 だが、だからこそ、そのイヤらしさや小狡さは際だっており、悪質である。その知的誠実さの皆無さは、およそ学問や人類社会に対する冒涜であると断言出来る。まるでもう一人の姜尚中を見ている様であり、激しい嫌悪感を覚えた。


554 ::2005/12/07(水) 12:11:12 ID:n8/4fdEZ
(続き)

 取り敢えず大きな所を一つあげれば「強制連行」だろう。
 著者は『嫌韓流』や『在日・強制連行の神話』を引き合いに出して、「強制連行」は無かったと言う意見がある事を認めつつも、それは「歴史を直視していない、短絡的な議論であると思われる。」(p49)と否定する。
 ではその根拠・論理はと言うと、先ず、朝鮮半島の日本統治――いわゆる日帝支配下における社会・経済改革の結果生じた浮遊層が日本本土へ出稼ぎに出た事を、日本の責任と規定。
 次に、民間企業による「募集」や「官斡旋」を「強制連行」の中に含め、「強制連行」の定義を拡張。
 最後に、日本敗戦後も残った在日朝鮮人は、「帰国後の生活のめどがたたなかった」為仕方なく残った。目処が立たなかったのは、日本の責任だとする。

 そして「歴史を直視」すると、在日朝鮮人はやはり「強制連行」されたという事になるらしい。ここで著者がイヤらしいのは、「強制連行された」と断言するのではなく、強制連行されて無いとは言えない、という言い回しに徹している所だ。

 まさに、典型的な反日サヨク文章。主張の是非ではなく、その姑息で悪辣な書き方に、読んでいて実に不愉快になる。
 朝鮮デムパを愛する人以外にはお薦め出来ない一冊。

555 :マンセー名無しさん:2005/12/07(水) 17:45:03 ID:ld326naB
【韓国現代史】 文 京洙
■新赤版 984
■体裁=新書判・並製・224頁
■定価 819円(本体 780円 + 税5%)(未刊)
■2005年12月20日
■ISBN4-00-430984-0 C0222
日本の植民地支配から解放されて60年.
韓国の歩みは分断,戦争,独裁,軍事政権,民主化運動,
そして経済破綻など日本では想像を絶するような波乱に満ちている.
30年余りの歳月を隔てて起こった2つの悲劇――済州島4.3事件と光州事件を軸に,
周縁からの視点を重視してダイナミックに描きだす.

556 :マンセー名無しさん:2005/12/07(水) 17:46:40 ID:ld326naB
>>555
出版社書き忘れ。
岩波です。

557 :マンセー名無しさん:2005/12/07(水) 18:12:13 ID:UcQ/QokP
>>555
ググってみたんですが、文京洙(ムン・ギョンス)氏は「1950年生まれ。法政大学
大学院社会学研究科修士課程修了。立命館大学国際関係学部教授」だそうです。

それから、今年の5月に『済州島現代史 ― 公共圏の死滅と再生』(新幹社)って本も
出してるんですね。

558 :マンセー名無しさん:2005/12/07(水) 19:11:23 ID:oM0kTFxN
岩波だから推して知るべし…かな?

559 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2005/12/07(水) 19:14:20 ID:HwyyJENv
>>552
>エッカートは、軍部は内地では資本家との妥協が不可避だったが
>満州では、思う存分、理想の経済政策を施行した、というように書いています。

確かにそう書いてたけれど、エッカートの本では彼らの経済政策の背景にあった事情までは
踏み込んでいなかったと記憶している。

>統制経済というよりも、開発独裁指向なのか

それに関しては、戦前の満州で行われたような国家統制経済が形を変えたのが
戦後の開発独裁体制ということで、ほぼ同視して構わないと思ったりする。


ところで、私のほうからもリクエストしたいのですが、

李基奉(著)、宮塚利雄(訳) 、『金日成は中国人だった』、イースト・プレス、1991
高鳳基(著)、金燦(原著)、『金日成 権力の謎と死―元・秘書室長高鳳基の遺書』、徳間書店、1994

この2冊についてリクエストしてよろしいでしょうか?

(かの国の建国前後の過程についての証言を収録した本としては李命英『四人の金日成』や
林隠『北朝鮮王朝成立秘史』、それに金賛汀『パルチザン挽歌』などが定評があるけれど、
上の2冊はどうも評価が定まらない。なお、前者は朝鮮人民軍内部へ潜入し、捕虜となって教化所(監獄)まで
行って来た経験のある人の書物、後者は粛清された幹部の綴った遺書)

560 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/08(木) 13:29:17 ID:53EQaznJ
>>559
リクエスト、承りました。
私ごときが読んで、何がどうなるのかわかりませんが。

例によって、納期は不明です。気長にお待ちください。


561 :マンセー名無しさん:2005/12/09(金) 10:24:27 ID:bpZTLdkE
【コリア打令(タリョン) ― あまりにダイナミックな韓国人の現住所】
平井久志(著) ビジネス社 2005/12

'73年頃、韓国人のたくましさに圧倒されていた。
しかし、'97年末から韓国に「IMF危機」と呼ばれる経済危機が襲い、それまで
飛ぶ鳥の勢いだった韓国人が無惨に打ちひしがれていった。
その後、韓国人の考え方が急激に変化していくのを感じた。
本書は、生活の中での様々な分野に於いて、IMF危機以降の韓国人の現住所を
レポートする。

■目次
はじめに
第一章 揺れる韓国 
第二章 変わる韓国
第三章 儒教違反も「ケンチャナョ」
第四章 韓流の底流にあるもの
おわりに
---

『コリア打令』って、どこかで聞いたことのあるタイトルだなぁって思ったんですが、
平井氏が『ソウル打令』って本を出してたんですね。

562 :マンセー名無しさん:2005/12/09(金) 17:40:14 ID:bpZTLdkE
アートンという出版社から、「スッカラ」という月刊の韓国情報専門誌が出始めた
んですね。

http://www.sukkara.com/

563 :マンセー名無しさん:2005/12/09(金) 19:13:44 ID:HMvNrNkX
スッカラ立ち読みしましたが、
良かったのは冒頭の朝鮮の陶器特集の数ページと
巻末のガンくれコリアンビューティーねえちゃんがモデルの広告でした。
付録の麻布どんなんだったでしょうか?

564 :マンセー名無しさん:2005/12/10(土) 03:20:52 ID:mtiX9PGC
>>562
「発行協力・韓国文化院」って書いてあるね。

565 :マンセー名無しさん:2005/12/10(土) 08:46:00 ID:s4Ynj1P6
週刊新潮2005年12月8日号
渡辺淳一「あとの祭り」連載第79回 『歴史認識とは』

一枚の写真の見方も歴史認識だという、話の振り。
ここで取り上げられる一枚の写真は、あるスポーツ新聞にのった「バルトの楽園」の記事の写真。
特別なんの問題もなさそうなこの写真に写っている軍人の姿に、著者は違和感を表明する。
著者の思い出と並列して語られる、ヨーロッパ各地(特にユダヤ人)のナチ親衛隊の制服への拒絶反応。

そして、クライマックス。
この記事の写真をたまたま見た著者の知り合いの在日韓国人
「身 の 毛 が よ だ つ 」

この正直な実感こそが歴史認識だ。
もはや理論や理屈は無力だ。
体験してきた実感こそが判断基準だ。

オチは、
靖国参拝はアジアの人々を不快にさせるんだ、小泉はもっと国益を考えろ
です。

ここには、ぎっしり詰まった純粋なアサヒクオリティーがあります。
是非御一読あれ。


566 :565:2005/12/10(土) 09:43:38 ID:r1Qng/pb
>>565
著者がソースを明記していないので、断定はできないが、
ぐぐってみたところ、「あるスポーツ新聞」というのは、
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/11/22/04.html
のことではないかとおもう。

>「バルトの楽園」は、第1次世界大戦中、徳島の捕虜収容所長だった松江豊寿が、
>ドイツ人捕虜をハーグ条約にのっとって厚遇。地域住民とも交流を深め、
>捕虜によって日本で初めてベートーベンの「第九」が演奏された史実に基づく感動ドラマだ。

の部分は、以下の渡辺淳一による紹介部分

>この映画は、第一次世界大戦中、徳島の捕虜収容所長だった松江豊寿という軍人が、
>ドイツ人捕虜をハーグ条約にのっとって厚遇した。また彼らは地域住民とも交流を深め、
>捕虜たちだけで、ベートーベンの「第九」が演奏された、という史実に基づくドラマである。

と酷似しているし、

>「バルトの楽園(がくえん)」(監督出目昌伸)の製作発表が21日、都内のホテル

で行われ、
「壇上で阿波おどりを踊る松平健(中央)ら出演者たち」の写真がついている。

567 :マンセー名無しさん:2005/12/10(土) 17:49:45 ID:rIriHj4k
>>565

例えば、ある韓国人が、「自分たちは植民地時代に日本語を強制された。だから日本語を見たり
聞いたりしたら身の毛がよだつ」と発言したら、我々は彼等に配慮して日本語を使うのを取り止め
なければならなくなりますね。その某氏の理屈を認めればの話ですが。

もし韓国人がそんな事を言ってきたところで、「アホか!」と一喝すれば良いだけのこと。
(靖国問題にしても同じこと。)それとも某氏はその時は日本語を使うのを止めるつもりなのかな。

568 :マンセー名無しさん:2005/12/10(土) 21:33:18 ID:/DdMLcuX
>>567

やめないと、朝鮮空手9段の人に殴られます。
http://usam.blogtribe.org/entry-f92dea7456ecbc699704ee090c417768.html

569 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 03:02:53 ID:eVp5NUHb
>>565
韓国人の歴史捏造のすさまじさを知らんのか?

570 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 04:49:27 ID:dPEl5uT4
安藤明―昭和の快男児 日本を救った男
ISBN:4876016690
449p 19cm(B6)
講談社出版サービスセンター (2003-10-10出版)
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4876016690.html

終戦直後、焼け野原の東京・築地に「大安クラブ」が誕生した。
多数の美女たちが雇われ、GHQ高官相手に接待攻勢が繰り広げられた。
酒、女、破格の贈り物…私財を投げ打って、この昭和「鹿鳴館」を開設した男の名を安藤明という。
その目的はただ一つ。
天皇制護持。
歴史の彼方に消え去った快男児の生涯が甦る。
終戦史に一閃の光芒を放つ「大安クラブ」の全貌。

571 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 10:11:20 ID:eVp5NUHb
【我が心の祖国、朝鮮】 上・下
春川延吉(著) 文芸社 2005/12

実話を元に描く大河小説

■上巻
日露戦争が終わった1905年、朝鮮での成功を夢見た父に連れられて12歳の時に
会津から朝鮮に渡った佐藤昇次郎少年。その後、朝鮮で失敗した父に捨てられて
しまう。しかし、宣教師として派遣されていた日本人青年を通じて知り合った
朝鮮の人々に預けられ育てられる。日本に翻弄され厳しく過酷な朝鮮で、人の
優しさに触れながらやがて独立のため日本軍と戦う抗日義兵に。─ 人として
生きることとは何か、国と国のありようとは何か、を壮大なスケールで描く。

■下巻
日本による日韓併合が断行された1910年、抗日義兵カンナニこと佐藤昇次郎は、
日本に帰国し日本陸軍に志願する。ますます日本に翻弄される朝鮮、そして中国。
太平洋戦争も勃発し、その語学力を買われた昇次郎は日本陸軍特務機関将校と
してシベリヤ・満州で諜報活動をする。そして敗戦。─ 朝鮮を愛する昇次郎が、
戦争に翻弄されながらも人として生きることへの葛藤と慟哭を描く、壮大な
スケールの歴史小説。

■著者紹介
1959年(昭和34年)東京に生まれる。大学卒業後、技術者としてサウジ・アラビア勤務。
その後、銀行員、自営業を経て会社員として現在に至る。

572 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 13:24:46 ID:eVp5NUHb
12月20日に晋遊舎から『嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』と
いう本が出ます。
著者は、ブログで活躍されている Doronpa 氏。

Amazon などでは、すでに予約を受け付けています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883805026/
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0164732
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=4883805026&Sza_id=MM
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0164732

573 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 13:35:08 ID:eVp5NUHb
近刊
【マンガ嫌韓流の真実! 場外乱闘編〜コリアンVOW!】
宝島社

いわばビジュアル版「マンガ嫌韓流の真実!」。
写真、統計、新聞記事を引用し、短い解説を加えます。
---

セブンアンドワイのこの本のページには「12月27日発売予定」と書いてありますが、
宝島社の12月の新刊案内のなかに入っていないので、来年になりそうです。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0163196

574 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 14:09:26 ID:eVp5NUHb
【韓国崩壊 統一がもたらす瓦解のシナリオ】
パク・ソンジョ(著) 蔡七美、桑畑優香(訳) ランダムハウス講談社 2005/11

同じ民族という名分だけが、私たちを縛りつけている。

挑発的な問題提起で始まる本書は、感傷的な民族感情に基づいた現政府の統一
政策と性急な南北経済交流を痛烈に批判する。
統一さえされれば、南側の資本と北の労働力の融合により繁栄をもたらすことが
できるという希望は、北朝鮮の体力と生産力に対する正確な情報と分析に基づいて
いないと手厳しい。

では繁栄に向けた統一のためにはどういった努力をしなければいけないのか …。
まず北朝鮮を眺める南の人々の「視覚」から変わらなければならないと力説する。
そのために本書では、北朝鮮の凄惨な社会の姿と北朝鮮住民の現実と乖離した
世界認識をありのままに見せる6編の現地ルポを用意している(このルポはどこ
にも紹介されていない)。

そうした対北認識、そして現在の統一政策が変わらなければ、韓国と北朝鮮の
統一の行く末は共倒れの道を突き進むという、ソウル大学教授による衝撃的な
内容の書。

■著者紹介
パク・ソンジョ
1935年生まれ。ソウル大学政治学科を卒業し、パリ大学で開発経済を学んだ後、
地域開発経済の専門家としてタイに派遣される。1973年、ドイツのボーフム大学で
社会学分野の教授資格を取得。1978年以来ドイツ・ベルリン自由大学社会科学部の
政治経済教授を務め、東京大学社会研究所、ハーバード大学に客員教授として
招聘された幅広い国際経験を持つ。ベルリンでドイツの統一とその後を肌で体験し、
韓国政府に対し統一に関するアドバイスも行っている。また現在は、ソウル大学
行政大学院BK21の客員教授として教鞭をとる。専門は、比較ドイツ政策、労使関係、
比較経済制度。韓国と北朝鮮がともに何かを生み出すための統一政策について
研究中である。

575 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 14:14:00 ID:eVp5NUHb
【風俗ライターが行く わくわく北朝鮮ツアー】
やまだおうむ(著) 英知出版 2005/11

「北朝鮮の風俗を体験したい!」という、あまりにも不純すぎる欲望を抱きながら
北朝鮮へのツアー旅行に参加した風俗ライターが見た現実。
果たしてあの国には彼の求める『地上の楽園』は存在するのか?
激動の日朝問題を、下半身の視点から考察しちゃいましょう!
北朝鮮の現実をえぐる潜入ルポルタージュ。

■著者紹介
やまだおうむ
1971年生まれ。劇団マントルプリンシアター退団後、ラッシャーみよし氏主催の
編プロ・有限会社ラッシュに参加、主にブラボー川上氏の指導を受ける。その後、
無印良品などの広告コピーライターを経て、風俗ライターとして、世界の風俗街を
遍歴。

576 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 14:24:30 ID:eVp5NUHb
【旧韓国〜朝鮮の「内地人」教育】
稲葉継雄(著) 九州大学出版会 2005/11

本書は,旧韓国〜植民地朝鮮の日本人(居留邦人・内地人)に関する初の本格的
実証研究の成果である。第T部において江華条約による釜山開港から終戦時まで
の歴史的展開を概観するとともに,第U部の事例研究によって,小学校から大学
予科に至る各段階の「内地人」学校の具体像を提示した。

■著者紹介
稲葉継雄
1947年佐賀県生まれ。1970年九州大学教育学部卒業。1973年九州大学大学院教育学
研究科修士課程修了。1974年韓国・高麗大学校大学院教育学科博士課程中退。筑波
大学文芸・言語学系講師〜助教授、九州大学教育学部助教授〜教授を経て、九州
大学大学院人間環境学研究院教授、博士(教育学)。

577 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 14:31:37 ID:eVp5NUHb
【無情】 朝鮮近代文学選集=1
李光洙(著) 波田野節子(訳) 平凡社 2005/11

578 :マンセー名無しさん:2005/12/11(日) 14:39:07 ID:eVp5NUHb
この本って紹介されましたっけ?
左巻きみたいですけど、いちおう紹介しときますね。

【<朝鮮>表象の文化誌 ― 近代日本と他者をめぐる知の植民地化】
中根隆行(著) 新曜社 2004/04

【植民地近代の視座 ― 朝鮮と日本】
宮嶋博史、尹海東、李成市、林志弦(著) 岩波書店 2004/10

579 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 00:05:58 ID:CiZrjK5M
>>572

777 :マンセー名無しさん :2005/12/10(土) 23:25:19 ID:o5MiiHEh
うわあ・・・嫌韓流より正直買いにくい表紙だ
http://blog.ameba.jp/user_images/b8/1d/10003460912.jpg

嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル

著者 Doronpa
出版 晋遊舎
定価 800円
244ページ

12月20日(火)発売予定

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1133615402/777

法則発動したのか?

580 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 08:46:47 ID:XsUxLNQi
マンガ嫌韓流に合わせた色の塗り分けなんだな
嫌・韓流、と。

581 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:18:01 ID:/aLUzcXV
>>574
同じ本を読み、例のごとく、ヨタ書評を書きました。
投稿は止めようかとも思いましたが、ま、せっかく書いたので、出します。
重複ご容赦くだい。


582 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:19:29 ID:/aLUzcXV
韓国崩壊 統一がもたらす瓦解のシナリオ
パク・ソンジョ  ランダムハウスオ講談社

本書は、煽情的なタイトルを与えられているが、内容は冷静だ。著者はボーフム大学、ベルリン
自由大学、東京大学、ハーバード大学などの教授を歴任する政治経済学者であり、ドイツ滞在
期間中に、東西ドイツ統一とその後のドイツ人の苦悩を目の当たりにした経験から、南北朝鮮
統一がもたらすであろう諸問題を掘り下げる目的で本書を執筆した。

著者は、ドイツ統一は拙速だったと明言する。旧東ドイツ人が資本主義と民主主義に適応できず、
反目と分断が生じているからだ。そして、南北朝鮮分断の、東西ドイツ分断との類似を、社会的、
経済的、思想的側面から観察し、先例で何が起こったかを見れば、安易な南北朝鮮の統一は、
韓国を瓦解させると予期する。

東ドイツの抱える問題点の分析は、ドイツの社会学者、ヴォルフガング・エングラーと、
精神科医、ハンス・J・マーツの研究に拠る。主要なキーワードをまとめておく。

・社会主義的人間性
 社会主義圏の住民達は、全く働かずに国家に対しては全てを要求する。
・感情の閉塞
 社会的抑圧により、自己表現を習得できず自己の欲求も自覚できない。
 挫折感だけが残り理由の無い他社攻撃や内集団性向に走る。
・労働者的社会
 労働社会、即ち、労働者のための社会ではなく、労働者のためのふりをする社会。
 労働者が社会的・文化的に国家を支配して、他の部分(政治)では附随的な位置にいる社会。
・権威主義的天真爛漫さ
 国家権威に従順である一方、自己責任を喪失した純粋さ。

これらの問題は、北朝鮮においては、東ドイツより顕著な形で存在し、かつ、韓国の経済基盤は
西ドイツより弱いため、統合後の負担と混乱の大きさはドイツの比ではない、と断言する。

583 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:20:27 ID:/aLUzcXV
〔続く〕
次に、ドイツの雑誌、TV局の取材した北朝鮮の現状をいくつか紹介し、韓国に流布する楽観的
分業論、即ち、南は資本集略産業を、北は高い労働の質と低い賃金による労働集約産業を相補的に
担うことで、高い国際競争力を得て飛躍的発展を遂げるといった展望は幻想に過ぎないことを
確認する。取材からは、河信基が『金正日の後継者は「在日」の息子』で述べたような、「7.1
経済管理改善措置」によって市場経済が進行しつつある様子や、装置産業を諦めてアニメ製作や
ソフトウェア開発など、労働集約的技術産業が一定の経済成果を上げつつある様子も窺えるが、
総じて北朝鮮の産業は生産性が低く、韓国との格差は絶望的に大きい。

このように悲観的な現状分析を展開して、著者の結論は「全く新しい戦略とアプローチが必要で
ある」と述べるに留まる。具体的提言はない。

さて、本書の主張に違和感はないが、紙数の割に新味のない内容に不満を持った。日本では
常識的に語られる統一悲観論を、韓国人に深刻に認識させるためには、ドイツ人研究者やジャー
ナリズムの権威を借りる必要があったということだろうか。それにしても、エングラーとマーツの
説だけを執拗に繰り返し、北の実情に関しては著者自身が全く取材をしていないなど、机上の
作業に留まる研究・執筆姿勢は安易に映る。

以上。

584 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:28:55 ID:/aLUzcXV
本の紹介からは外れますが、金正日総書記は、後継者の世襲に
否定的な発言をしたようです。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/12/20051212000004.html

「金王朝」と揶揄されている現状に警戒感を抱いただけで、世襲の
意図は変わらない、とも考えられますが、もし、本当に世襲を行わない
決意だとすると、台湾で蒋経国が、「次期総統は蒋家から出さない」と
発言し、社会に劇的変化が起こったように、北の体制にも、とてつもない
激変が起こるかもしれません。


585 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:32:02 ID:/aLUzcXV
ソウルにダンスホールを 1930年代朝鮮の文化
金振松(キム・ジンソン)  法政大学出版局

本書は、美術評論家であり木工工芸家の著者が1999年に出版した『ソウルにダンスホールを
許可せよ――「現代性」の形成』の邦訳だ。近代朝鮮の文化研究の労作として韓国社会で高い
評価を受け、ロングセラーとなった、と解説にある。

本書の狙いは、朝鮮におけるモダニティーの出発点とその有り様を見出す作業である。著者は
その時期を1930年代と特定し、当時の新聞・雑誌記事に描かれた風俗を、広範囲に拾い上げる
ことによって、文献自体にありのままを語らせている。無論、朝鮮半島の近代化は、日韓併合に
よって日本から受けた「植民地化」(この呼称に異論はあろうが、ここでは広義に解釈して
いただきたい)と同時進行したものである。だが著者は、陳腐な被害者史観はあえて保留し、
朝鮮人の視点で「我々がいかに近代化に向き合ってきたのか」を語ろうとする。

近代化を率先して受け入れ、大衆に啓蒙する立場にあった進歩的知識人の役割は、民族文化に
付着する前近代性との相克の中で、否応無く「帝国主義的な支配文化を植民地の支配文化にすり
替える役割を担わされる」ことにあったのだが、そしてそれは、エッカートが『日本帝国の
申し子』で語った朝鮮人資本家の役割に酷似するのだが、しかし、当時の朝鮮人大衆が望んだ
のは、世界同時進行で展開する、めくるめく文明の恩恵、例えば、映画、電話、ラヂオ、蓄音機
といった技術、あるいは、モボ・モガのファッション、カフェ、演劇、流行歌といった都市
風俗を貪欲に謳歌することであった。


586 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:33:17 ID:/aLUzcXV
〔続く〕
本書のタイトルは、それを端的に表現する事例、即ち、レコード会社の文芸部長を筆頭に喫茶店の
マダム、女給、妓生などの風俗営業関係者が、時の警務局長宛てに提出した嘆願書に由来する。
これは、当時の世界に横行した風紀の乱れを象徴するかのようなダンスホールをソウルに開設する
ための許可を総督府に求めなければならなかった「植民地」の悲哀を物語ると同時に、往時の
朝鮮人大衆の受けた「人類史上例を見ない過酷な搾取」が、どれほど残虐非道であったのかを
雄弁に物語る史料である。(実は著者には、このような皮肉を以って、現在の韓国を被う被虐史観
を訂正する意図はなない。ありのままに当時の世相を写しただけだ。)

この史料を始めとして、著者が収集し引用した資料は、当時の朝鮮の近代文化・風俗を明瞭に
伝えるものとして興味が尽きない。対話形式でアインシュタインの相対性理論を易しく解説する
啓蒙記事、電気の基礎知識解説、体制批判的皮肉に満ちた産業博覧会レポート、インテリとルン
ペンの実態解説、デカダンス論評、来春のファッション予測、流行歌解説、女性地位向上論説、
ソウル風俗店レポート、百貨店取材、恋愛論、などなど多岐にわたる。これらのサブカルチャーの
進行は、もはや日本からの移入というレベルを超えて、世界同時進行的モダニズムの反映であり、
しかしそれが、日本の支配を受容することを前提に行われていることの歯がゆさが朝鮮の近代
文化の屈折となっている。


587 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/12(月) 09:35:14 ID:/aLUzcXV
〔続く〕
近代化とはそもそも、西洋文明の受容であり、欧米においては、試行錯誤の末に自らが構築した
パラダイムであった。日本においては、アヘン戦争を目の当たりにした危機感と、黒船到来に
よる外圧とによって、否応なく選んだ唯一の選択肢であった。ここまでは、自覚的な近代化と
いえる。だが、台湾と朝鮮においては、選択の余地は与えられなかった。未開の地であった台湾で
は、素直に日本が強制した近代化を受け入れたが、独自の民族意識と強固な中華思想を保持する
朝鮮半島においては、強制された近代化は、恩恵であると同時に嫌悪の対象でもあった。

けだし、子供が子供らしく、反抗期には反抗し、失敗から何かを学び大人になっていくように、
社会も、自らの決意で変革を遂げる決意が必要なのだろう。日韓併合は、そうした朝鮮社会の
決意であったように見えて、実は過保護な親が性急に押し付けたものだったのかも知れない。
思春期に、人並みにモボ・モガを装っては見たが、ついに成熟した大人にはなれなかった社会が
現在の韓国ではないのか。

以上。

588 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 11:46:42 ID:CZbIlkML
韓国で妄想克日小説が売れるのと大差ないな。 < 嫌韓本


589 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 12:25:12 ID:RwRoPb7f
【安重根と朝鮮独立運動の源流】
市川正明(著) 原書房 2005/9

独立運動の志士、安重根の獄中手記 ― 真贋論争の果てに真筆と認められた最重要
史料のひとつ ― を筆写した幻の史料「七条清美関係文書」初の刊行!
「安重根自伝」の最新訳を掲載!

590 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 12:34:23 ID:RwRoPb7f
【韓国の歴史と安東権氏】
鄭早苗(著) 新幹社 2005/8

高麗時代から近現代まで、歴史の中枢で豊富で多彩な時を歩んできた安東権氏一族。
韓国の歴史を縦糸に、安東権氏のことを横糸にして物語風に読みやすく描く、わかり
やすい韓国通史。

〈鄭早苗〉大阪市生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科修士課程修了。大谷大学教授。
大阪国際理解教育研究センター理事長。共著に「韓国・朝鮮を知るための55章」など。

591 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 12:45:03 ID:RwRoPb7f
【失われた記憶を求めて ― 狂気の時代を考える】
文富軾(著) 板垣竜太(訳) 現代企画室 2005/7

あの生々しい暴力の記憶はどこへ消え去ったのか。
韓国民主化運動に関わる「記憶」と「忘却」の問題を深くえぐり、韓国社会に大きな
論争を巻き起こした問題作。

1980年代韓国、光州事件に始まる、さらなる抑圧の時代を生き抜いた著者が鳴らす
警鐘が、「冷戦」の記憶が遠ざかろうとしている現在、同じ東アジアに生きる私たちの
心を打つ。

空前の「韓国ブーム」に沸き、数多くの人びとが韓国と日本を行き来する昨今、
1980年代の韓国民主化運動と激しい暴力によるその抑圧を、どれだけの人がどの
ような形で「記憶」しているだろうか。本書は、権力者と民衆、米国と韓国の関係
などをめぐる「記憶」と「忘却」の構造を、独自の視点から分析する試みである。

季刊の思想誌『当代批評』の編集者をつとめてきた著者、文富軾は、神学を専攻
する大学生であった1982年、光州事件弾圧の背後には米国がいたと考えて、「釜山
アメリカ文化院」に放火した事件の主導者として関わった。死刑判決を受けたが、
その後恩赦で減刑となり、結局1980年代の7年間を獄中で過ごした後、釈放された。
放火事件によって、図書室で学習していた韓国の一学生が死んだという、忘れ得ぬ
自らの記憶を根底におき、深い傷を負った心に感じる違和感に正面から取り組もう
とする真摯な姿勢が、読む者を深く揺り動かす文章となっている。

著者=文富軾(ムン ブシク)
1959年、韓国釜山に生まれる。1978年、釜山の高麗神学大学(現・高神大)に入学。
1982年3月、釜山アメリカ文化院に放火。4月に自首し、死刑判決を受けるが、「恩赦」
により無期懲役に減刑。6年半の監獄生活をおくる。1993年に詩集『花々』を刊行。
1997年に季刊・思想誌『当代批評』を創刊したが、現在は休刊中。

592 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 12:53:36 ID:RwRoPb7f
【秋田県における朝鮮人強制連行 ― 証言と調査の記録】
野添憲治(著) 社会評論社 2005/11

戦時体制下の炭鉱、金属鉱山、軍事工場、土木、建設、港湾荷役などで、強制労働
させられた朝鮮人と企業関係者への聞き取り調査報告。
隠蔽された歴史の闇を照らす。

■著者紹介
野添 憲治
1935年、秋田県藤琴村(現・藤里町)に生まれる。新制中学校を卒業後、出稼ぎ、
国有林の作業員をしたのち能代市に移り住む。木材業界紙記者、秋田放送ラジオ
キャスター、秋田経済法科大学講師(非常勤)を経て著述業。『塩っぱい河をわたる』
(福音館書店)で第四二回産経児童出版文化賞受賞。
---

戦時動員ではないのかな?

593 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 13:01:31 ID:RwRoPb7f
【ジェンダーの視点からみる 日韓近現代史】
日韓「女性」共同歴史教材編纂委員会(編) 梨の木舎 2005/11

日韓の研究者と市民運動家が、はじめてともにつくるジェンダーの視点による
近現代史。

日韓同時刊行! 本書の編纂委員会は、2001年の秋以来、日本と韓国で交互に
公開シンポジウムと会議をひらき、議論を重ねてきました。
編集は、「国家」をこえ、ジェンダー・マイノリティーの視点に立つものです。
これまでの日本と韓国のかかわりを見直し、市民の新たな歴史をつくっていく
ことをめざします。
歴史を自己の問題としてとらえた女性たちの意欲的な試みです。

日本側 鈴木裕子・大越愛子・井桁碧・志水紀代子・中原道子
韓国側 尹貞玉・鄭鎮星・朴貞愛・康宣美・申栄淑・金恵慶・李恵淑・金秀映・安真

■目次
1 日本帝国主義の拡張と「韓国併合」
2 3・1運動と社会運動の展開
3 日本帝国主義期民衆生活の変化 
4 戦時動員と日本軍「慰安婦」
5 敗戦と朝鮮半島分断、朝鮮戦争
6 ウーマン・リヴと社会運動
7 女性運動と女性国際戦犯法廷
---

頭がクラクラしました。

594 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 13:09:39 ID:RwRoPb7f
【クロノロジーで見る北朝鮮 ― 年表・日誌】
ラヂオプレス(編) RPプリンティング 2005/10

北朝鮮で起きた出来事を事項別・分野別に年表・日誌化することにより、同国の
行動パターンを浮き彫りにする。
『北朝鮮政策動向』及び「北朝鮮の現況2004」のデータに基づき、90年代以降03年
までの事項を中心に収録。

595 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 13:17:12 ID:RwRoPb7f
【朝鮮人戦時労働動員】
山田昭次、古庄正、樋口雄一(著) 岩波書店 2005/08

「朝鮮人強制連行説は虚構だ。教科書から削除せよ」という意見に対して、いかに
有効な批判が可能か。
強制連行、強制労働、民族差別という三側面を含む包括的概念として朝鮮人戦時
労働動員を位置づけ、その実態を明らかにする。


【植民地支配・戦争・戦後の責任 ― 朝鮮・中国への視点の模索】
山田昭次(著) 創史社 2005/10

戦後とは何なのか。
日本が犯した東アジアに対する侵略と、植民地支配の遺産の清算について悪戦
苦闘した著者の戦後史を、主に日韓条約反対運動参加以降の学術論文や随筆、
回想録などから明らかにする。

596 :マンセー名無しさん:2005/12/12(月) 13:30:43 ID:5w5D5lEL
>>595
>「朝鮮人強制連行説は虚構だ。教科書から削除せよ」という意見に対して、いかに
>有効な批判が可能か。

そもそも、事実を明らかにする前に強制連行があったものとして
主張すること自体学問ではないね。

597 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:11:41 ID:mDVJxUPY
【韓国朝鮮の文化と社会 4 〈特集〉宗教と女性】
韓国・朝鮮文化研究会(編) 風響社 2005/10

特集について 野村伸一
済州島出身在日一世女性による巫俗信仰の実践 金良淑
越境するシャーマニズム ─ 在日コリアン一世女性の事例分析から 宮下良子

植民地期朝鮮のキリスト教と民俗宗教 ─ 復興師・李龍道とキリスト教系新宗教を
  中心に 古田富建
観音の姿態変容と東アジアの演戯文化 野村伸一

赤松智城の学問世界に関する一考察 ─ 京城帝国大学時代を中心に 全京秀

研究ノート ─ 韓国風水の現状について 野崎充彦

書評
 延世大学校国学研究院編『日帝の植民支配と日常生活』 月脚達彦
 韓洪九『大韓民国史1』、『大韓民国史2』 野村伸一

本の紹介
 『韓国温泉物語 ─ 日朝沐浴文化の交流をたどって』 六反田豊 
 『幻の三中井百貨店』 林史樹
 『黄金の海・イシモチの海 ─ 韓国西海岸歴史民俗探訪』 本田洋 

展評
 二〇〇三・二〇〇四年の韓国古美術 李須恵・石附啓子・片山まび

エッセイ
 「アジュンマ」の憂鬱(仲川裕里)/日本人の巫俗好き(伊藤亜人)

彙報 韓国・朝鮮文化研究会会則 編集後記 英文目次・ハングル目次 執筆者一覧

598 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:16:54 ID:mDVJxUPY
【朝鮮半島と国際政治 ― 冷戦の展開と変容】
鐸木昌之、倉田秀也、平岩俊司(編) 慶應義塾大学出版会 2005/10

変動いちじるしい朝鮮半島情勢について、冷戦体制が構築された当時から現在に
至る、韓国・北朝鮮の国内政治、外交、経済、社会を明らかにし、あわせて最新の
研究動向を提示する。

599 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:21:55 ID:mDVJxUPY
【プロブレムQ&A 問い直す差別の歴史 ― ヨーロッパ・朝鮮賤民の世界】
小松克己(著) 緑風出版 2005/10

中世ヨーロッパでは、職業による差別があり、看守・森番・皮剥ぎ・家畜去勢人・
楽師・遍歴芸人が差別の対象とされ、また、非キリスト教のユダヤ人・ロマ民族
などが賤視されていた。
また、朝鮮でも、「白丁」と呼ばれる人々が、日本の「部落民」同様に差別を受け、
賤視されていた。
だが、近代化の過程で、人権意識がめばえると、人間の尊厳と解放を求め、様々な
運動もまた展開されてきた。

本書は、人権感覚を問いつつ「洋の東西を問わず、歴史のなかの賤民(被差別民)は、
どういう存在であったか」を追い求め、差別とは何かを考えてみた。

[内容構成]
T 人権概念と人権感覚
U ヨーロッパ賤民の世界
V 朝鮮賤民の世界

[Qの例]
人権という概念はどのようにして生まれたのですか?
今の社会にある差別をどのようにみたらよいのですか?
「六曜」などの迷信と部落差別はどのようにかかわるのですか?
西ヨーロッパの社会では被差別民はいなかったのですか?
中世社会ではなぜ、特定の職種の人々が賤視されたのですか?
古代の朝鮮ではどんな身分がつくられたのですか?
朝鮮時代には「白丁」とともに、どんな賤民がいたのですか?

600 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:29:35 ID:mDVJxUPY
【<ワンコリア>風雲録 在日コリアンたちの挑戦】 岩波ブックレット No.658
鄭甲寿(著) 岩波書店 2005/08

1985年夏、在日コリアンの若者たちが、朝鮮半島分断の克服をめざす祭り、「ワン
コリアフェスティバル」を立ち上げた。
ワンコリアの願いで結ばれた人びとの輪は、いまや世界を結ぶ市民ネットワークへと
発展しつつある。
フェスティバル主催者として、歴史と向き合い深めてきた思い、友情に支えられ
歩んできた20年を綴る。

■目次

はじめに

一 在日として生まれて
 故郷、大阪・猪飼野/民族学校での日々/大学で出会った「運動」/差別の現実と
 課題/まったく新しいことを始めたい!

二 祭りが結ぶ゛“統一”への夢
 「ワンコリア」を掲げて/フェスティバルがめざすもの/寂しく終わった第一回/
 挫折からの再出発/広がる賛同と応援の輪

三 在日コリアン発、世界へ
 「ハナ(ひとつ)」の願い/アジア共同体への展望/世界へ広がる「ワンコリア」/
 国籍を超えてこそ/「南北首脳会談」の快挙/日本の「脱亜入欧」的アジア観/若い
 人たちに伝えたいこと

おわりに

601 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:35:31 ID:mDVJxUPY
【死ぬ日まで天を仰ぎ ― キリスト者詩人・尹東柱】
日本キリスト教団出版局(編・出版) 2005/08

尹東柱は、代表作「序詩」において、「死ぬ日まで天を仰ぎ/一点の恥もないことを」
と祈りうたった。
日本に留学、ハングルで詩を書いたかどにより逮捕され、日本敗戦の半年前に福岡
刑務所で獄死した。
彼の生涯と詩業をたどり、ひとりの人間の内側から激動と苦難の歴史を見る。

602 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:45:46 ID:mDVJxUPY
【日韓交流授業と社会科教育】
谷川彰英(編著) 明石書店 2005/08

日本と韓国との歴史認識の違いとは? 生徒はお互いをどう見ているのか? 日本の
現場高校教師が韓国の高校生に向けて、朝鮮通信使、食文化、映画やドラマ、アニメなど
さまざまなテーマをめぐって、歴史・現代社会の交流授業を実践した記録とその分析。

日韓交流授業の挑戦 (谷川彰英)
第1部 日韓歴史授業への挑戦
 朝鮮通信使と日本 ― 江戸時代の民間交流 ―
 善隣友好の歴史に学ぶ ― 雨森芳洲と「誠信」外交 ―
 忘憂里は語る ― 植民地時代に生きた浅川巧 ―
 陶磁器から見た東アジア
 千葉十七と安重根 ― 近代史への挑戦 ―
 民族の誇りとスポーツ選手の夢 ― ベルリン五輪サッカー ―
 在日韓国・朝鮮人問題 ― 対話の可能性 ―
 【コラム】教科書問題と「正史」
第2部 現代社会をどう教えたか
 日韓はキムチでつながる
 「姓の変更」と「同姓不婚」 ― 日本と韓国の婚姻制度 ―
 外国人労働者と日本社会
 CMからさぐる日本経済
 音楽から“Global Issues”を考える
 Lovely Whales ― 鯨問題でディベート ―
 【コラム】韓国の米軍
第3部 日韓の文化を考える
 唐辛子で見る日本と韓国の文化
 高校生の恋愛・結婚観に見る日本と韓国
 手塚治虫のメッセージ ― 「生命の尊厳」と人間の「生きがい」 ―
 映画に見る日韓の異同
第4部 韓国の教育制度(シンポジウムより)
第5部 日韓で社会科教育を考える

603 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 04:49:53 ID:mDVJxUPY
【陽は中空を過ぎて ― ある在日朝鮮人一世の定年後】
朴東廉(著) 新幹社 2005/08

定年後、新しく起業する。無理のない運動を継続し、新しい外国語に取り組む。
故郷を訪ね、昔の友人と語らう。定年退職後の17年間、充実した日々を記す。

■著者紹介
朴 東廉
1927年、朝鮮・済州島で生まれる。1954年、東京大学理学部数学科卒業。1958年、
同理学部物理学科地球物理コース卒業。1960年、朝鮮大学校理学部就任。1988年、
同大学を定年退職。1988年4月、有限会社Pワード設立。1992年10月、ハングル能力
検定協会理事。

604 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 05:01:03 ID:mDVJxUPY
【朝鮮農村の<植民地近代>経験】
松本武祝(著) 社会評論社 2005/07

植民地期と解放後の朝鮮の「近代」としての連続性に着目し、ヘゲモニー、規律権力
あるいはジェンダーといった分析概念から、植民地下朝鮮人の日常生活レベルでの
権力作用の分析を試みる。
日韓の最新の研究蓄積をふまえ、民族主義という評価基準を超えた歴史像を再構成
する試み。

序 章 研究史の整理と課題の提示
第1章 植民地期朝鮮農村における衛生・医療事業の展開
第2章 植民地期朝鮮における朝鮮人下級職員の意識構造
第3章 植民地下の朝鮮人はいかに統治されたか
    日本「帝国」の意図せざる統合原理
第4章 戦時期朝鮮における地方職員の対日協力
第5章 戦時体制下の朝鮮農村
    「農村再編成」の文脈
第6章 水利事業をめぐる合意形成過程の特質
    植民地朝鮮・富平水利組合の事例分析
第7章 植民地朝鮮における農業用水開発と水利秩序の改編
    万頃江流域を対象として
文献一覧 あとがき 人名索引

■著者紹介
松本武祝(たけのり)
1960年福島県生まれ。神奈川大学経済学部教員を経て、2000年より東京
大学大学院農学生命科学研究科教員。著書に『植民地期朝鮮の水利組合事業』
『植民地権力と朝鮮農民』がある。

605 :マンセー名無しさん:2005/12/13(火) 05:09:28 ID:mDVJxUPY
【韓洪九の韓国現代史U 負の歴史から何を学ぶのか】
韓洪九(著) 高崎宗司(監訳) 平凡社 2005/07

韓国のベトナム参戦、徴兵制度、朴正熙論、金日成論と、好評の第1巻(『韓洪九の
韓国現代史 韓国とはどういう国か』)を上回る韓洪九の批判精神がさらに冴え渡る。
歴史の見直しが進む韓国ならではの鮮烈な現代史像が展開される。

■著者紹介
韓洪九(ハン・ホング)
1959年、ソウル生まれ。ソウル大学大学院国史学科卒業。1999年、米国ワシントン
大学史学科で、文学博士号取得(「傷ついた民族主義―1930年代の間島における
民生団事件と金日成」)。2000年、聖公会大学教養学部助教授に就任、現在、同大学
教授、同大学人権平和センター所長。
ベトナム戦争真実委員会執行委員、朝鮮戦争前後の民間人虐殺の真相究明と名誉
回復のための汎国民委員会運営委員、良心的兵役拒否権実現と代替服務制度改善の
ための連帯会議共同執行委員長、平和博物館建立推進委員会員などを兼務し、2004年
11月からは国家情報院過去史委員会の民間側委員を務めるなど、韓国現代史を
見直す積極的な活動を行い、新しい韓国の歴史家として注目を集めている。

606 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 08:25:13 ID:6Kxq2a5o
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/13/20051213000080.html

「韓国の高校の近・現代史教科書、理念的に偏っている」(上)
韓国歴史学の重鎮・崔文衡教授の韓国高校歴史教科書批判


「韓国の高校の近・現代史教科書は、民族統一志向の民衆・民族主義に陥っている。
感傷的な民族主義と、民衆至上主義に陶酔し、国益まで損ねる結果につながるのでは
ないかと懸念せざるを得ない」

歴史学の重鎮、漢陽(ハニャン)大学の崔文衡(チェ・ムンヒョン/70)名誉教授が、「現行の
高校の近・現代史教科書は、大韓帝国期の韓半島の運命を決定付けた国際関係をきちんと
記述しておらず、生徒たちに偏見と固定観念を植えつけ視野を狭めさせてしまう恐れが
ある」と批判した。

崔教授は金星(クムソン)出版社、大韓(テハン)教科書、中央(チュンアン)教育振興、
斗山(トゥサン)など、6つの高校近・現代史教科書を検討した結果、「編成上の
不均衡と事実関係の誤認が深刻だ」と指摘した。

昨年、金星出版社の高校近現代史教科書が、大韓民国の建国すら「韓国現代史の10大
事件」から欠落するなど、北朝鮮は肯定的に、韓国は外部勢力に依存したと主張する
否定的で偏った視点による記述が社会的論争を引き起こしたのに続く、教科書への
問題提起となる。

崔教授は今月15日、ソウル歴史博物館で開かれる「教科書フォーラム」(常任代表・
朴孝鍾(パク・ヒョジョン))主催の「中・高校教科書の韓国近代史記述の虚構と真実」
と題したシンポジウムでこのような内容を発表する。

607 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 08:26:06 ID:6Kxq2a5o
>>606 の続き)

◆東学農民運動など、民衆運動にのみ重点

1850年から1910年までの60年間について、東学農民運動(1894年、東学という新興
宗教を中心に全羅(チョルラ)地域ではじまった外部勢力の排除を呼びかけた農民運動)
に対して金星教科書は全体65ページ中9ページを、中央教育振興教科書は70ページ中
8ページを割いており、もっとも少なかった大韓教科書でも49ページ中4ページを占めた。

崔教授はその結果、「この期間に起きた他の重要な事件の扱いが小さくなったり、
完全に省かれてしまったケースがたくさんある」と懸念を示した。

崔教授は「日帝が、乙巳条約(日帝による朝鮮の外交権剥奪)の後、韓国を完全に
併合するまでに5年間もかかった理由は、義兵による抗争のためだった」という金星
出版社教科書の記述も「歴史歪曲」と批判した。

「満州をめぐってロシアと米国が日本を牽制したため、日本が韓国の合併を一度に
無理に進めことが難しくなった。こうした状況説明もなしに、その原因が韓国人に
よる『義兵抗争』にあったと主張するのは、嘲笑の対象にしかならない」

608 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 08:37:04 ID:6Kxq2a5o
【戦後日韓関係の展開】 日韓共同研究叢書14
小此木政夫、張達重(編) 慶応義塾大学出版会 2005/12

「過去を直視しつつ、未来を構築する」との基本認識の下で、日韓両国の研究者に
よる歴史・政治・経済・文化等についての共同研究の報告。
外交・経済・文化交流のダイナミズムと、戦後日韓関係の変容を考える。

609 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 08:55:52 ID:6Kxq2a5o
【日韓交流新時代】
五代慎一(著) 新風舎 2005/12

■著者紹介
五代 慎一
1955年、大阪府大阪市出身。現在、長野県北佐久郡軽井沢町在住。東京外国語大学
卒業後、IT系大手メーカーへ入社。海外営業やマーケティング業務に携わり、フランス、
韓国の駐在経験、世界20数カ国への海外出張などの経験を持つ国際派ビジネスマン。
特に、韓国では販売法人の立ち上げメンバーとして奮闘。韓国ビジネスの専門的アド
バイザー、日韓交流のコメンテーターとしても活躍。

610 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 09:02:02 ID:6Kxq2a5o
【戦後日韓関係 ― 国交正常化交渉をめぐって】
吉沢文寿(著) クレイン 2005/08

戦後の日韓関係はどのように展開されたのか。
日韓国交正常化交渉(日韓会談)の歴史的真実を明らかにし、朝鮮半島との間に
残された課題克服への道筋を示す、気鋭の論考。

■著者紹介
〈吉沢文寿〉1969年群馬県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
講師として複数の大学に勤務している。専攻は朝鮮近現代史、日朝関係史。

611 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 09:20:50 ID:6Kxq2a5o
【日中韓企業の経営比較】
王効平、尹大栄、米山茂美(著) 税務経理協会 2005/11

本書は、日本・中国・韓国という異なる国籍を持つ共著者3人が、1990年代半ばから
2004年にかけて東アジアの企業経営、特に日中韓の企業経営の比較をテーマにした
複数の共同研究プロジェクトで得た知見を整理したものである。

612 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 09:28:12 ID:6Kxq2a5o
【朝鮮半島と日本の同時代史 ― 東アジア地域共生を展望して】
同時代史学会(編) 日本経済評論社 2005/12

近くて遠い朝鮮半島と日本は、互いをどのように捉えているのか。
政治的緊張もみられるなか長い歴史的関係をふまえつつ、文化・経済など
さまざまな角度から共生を模索する。

■目次

第1部 朝鮮半島と日本の同時代史   

報告1 朝鮮戦争と在日朝鮮人  崔徳孝
報告2 植民地支配責任「忘却」の論理  吉澤文寿
コメント1 在日朝鮮人社会からみた義勇兵問題  韓載香
コメント2 脱植民地化過程を欠いた日本  木畑洋一
パネルディスカッション (司会 出水薫)
 韓国映画に描かれた日本  権赫泰
 冷戦への無自覚と日本の現在  石坂浩一
 朝鮮現代史研究の現状と課題  林哲
 南北朝鮮の経済交流と東アジア経済  鄭章淵
 参加記 同時代史学会の討議に参加して  百瀬宏

第2部 東アジア冷戦下の日米関係・韓米関係    

アメリカの核戦略と日本の国内政治の交錯 1954〜60年  黒崎輝
アメリカ・韓国・南ベトナムの軍事交流のはじまり  松田春香
---

なんとなく、ゆんゆんしてますねぇ。

613 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 09:39:58 ID:6Kxq2a5o
【東アジア・交錯するナショナリズム】
石坂浩一、塩沢英一、和仁廉夫、小倉利丸(著) 社会評論社 2005/9

中国・韓国で「反日」の声が高まり、日本でも対抗的な右派言説が強まっている。
しかし、そこにあらわれているのは、古い図式ではとらえきれない、グローバル化の
時代の「新しいナショナリズム」現象なのだ。
変容する東アジア社会で、多様化・流動化する民衆意識をふまえて論じる。

■目次

1 韓国の「民族主義」を考える  石坂浩一(立教大学教員)
2 中国ナショナリズムの諸相  塩沢英一(共同通信前北京支局)
3 ネット社会が与えた回帰後香港の新しい使命  和仁廉夫(ジャーナリスト)
4 「台湾人意識」の虚像と実像  和仁廉夫
5 戦後ナショナリズムの終焉と新たなナショナリズムの台頭
     小倉利丸(富山大学教員)
---

これまた濃いぃメンツですね。

614 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 09:43:54 ID:6Kxq2a5o
【池明観自伝 境界線を超える旅】
池明観(著) 岩波書店 2005/8

韓国が軍政下にあった1970〜80年代,雑誌『世界』にT・K生の筆名で「韓国からの
通信」を書き続け,民主化後は日韓共同歴史研究の韓国側座長や文化交流諮問
委員長などを務めて,日韓交流の礎を作りあげた知識人の自伝.
植民地下の貧しい幼年時代,解放後の北での生活,越南,韓国軍の軍人となった
朝鮮戦争,そして韓国民主化闘争と日本への亡命 ―.
いくつもの境界線を超えて続いた,自由と思索を求める旅.

615 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 17:15:02 ID:6Kxq2a5o
ttp://blog.livedoor.jp/itoboxsp/archives/50269075.html

2005年12月14日
「コリアンジェノサイダーnayuki」に関しまして…4

まずご報告があります。
イラストレーターがほぼ内定いたしました。
皆様のご協力、ご意見、
そして立候補してくださいました方々、
本当にありがとうございました。

その作家さんに関してですが、
この出版物の性格上、神経質にならざるを得ない部分がありますので、
今はオープンにできないことをお許しください。

まぁ結果的にどんなものが上がるか不安なところも、
多々ありますが、全力で頑張りますので、
暖かい気持ちで応援していただけると助かります。

616 :マンセー名無しさん:2005/12/14(水) 18:48:36 ID:6Kxq2a5o
晋遊舎のサイトに『嫌韓流 実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』の
ページが出来てますね。
http://www.shinyusha.co.jp/handbook/

617 :マンセー名無しさん:2005/12/15(木) 01:51:37 ID:zJZ1tqMw
反日ナショナリズムを超えて 韓国人の反日感情を読み解く
朴 裕河 (著), 安 宇植 (翻訳)

幻想と絶望~漫文漫画で読み解く日本統治時代の京城
申 明直 (著), 岸井 紀子 (翻訳), 古田 富建 (翻訳)



618 :マンセー名無しさん:2005/12/15(木) 16:48:57 ID:gWPLxB2a
近刊
【嫌韓流ディベート 反日国家・韓国に反駁する】
北岡俊明、ディベート大学(著) 総合法令出版 2005/12/22

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893469363/
---

嫌韓本、大杉です。
(櫻井よしこ氏の『韓国狂乱』をここに入れちゃあイカンのかも知れませんが)

12月20日  『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル』
12月22日  『嫌韓流ディベート 反日国家・韓国に反駁する』
(たぶん1月) 『マンガ嫌韓流の真実! 場外乱闘編〜コリアンVOW!』
 1月下旬   『韓国狂乱』
 2月22日  『マンガ嫌韓流2』
 3月 1日  『コリアンジェノサイダーnayuki』

619 :マンセー名無しさん:2005/12/15(木) 17:58:52 ID:5hknCgYB
柳の下か....

620 :マンセー名無しさん:2005/12/16(金) 00:17:23 ID:3JrLwjpv
隙間を狙うとしたら、
あとは「あの国のあの法則」のライトノベライゼーションだな。

621 :マンセー名無しさん:2005/12/16(金) 02:06:49 ID:E7EiNH6P

なんだか日本も余裕がないな最近。もしかして火病?
日本人がどんどん韓国化してる気がする。



622 :マンセー名無しさん:2005/12/16(金) 02:50:17 ID:dMR2Txjo
>>621
マスゴミが隠してる事が多いから、こんなに面白い国が隣にあったのか!って感じだろ。
「嫌韓流」こそが「親韓流」だよ。もちろん韓国の嘘を指摘するのも、韓国を対等に見ようとする証拠。
『コリアンジェノサイダーnayuki』楽しみだな。

623 :マンセー名無しさん:2005/12/16(金) 10:14:52 ID:j5vVrBRR
>>621
嫌韓流が売れたから出す。それだけでしょ。
半島人のメンタリティとは根底から違う

624 :マンセー名無しさん:2005/12/16(金) 10:55:53 ID:q2LXOhoh
【「反日」という甘えを断て ― 韓国民に告ぐ!!】
金文学(著) 祥伝社 2005/12
---

2002年に四六判で出た同名の本を文庫化したものですが、出版社からの内容
紹介に、なんと、あの山野車輪さんのコメントが入ってるではないですか!
ずいぶんエライ人になったんですねぇ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396313926/

『マンガ嫌韓流』の山野車輪氏も絶賛! 
「正常な日韓関係のために必読の書である」
真の愛国者・金文学(きんぶんがく)の叫びを聞け!

●なぜ日韓の距離は縮まらないのか
●大国・日本に甘える韓国人
●「反日文学」というトンデモ本の1ジャンル
●韓国のナショナリズムはなぜ肥大したのか
●暴力大国韓国の知られざる実態
●21世紀版韓国人改造計画……

<正しい日韓関係のため、今こそ読まれるべき1冊 『マンガ嫌韓流』作者 山野車輪>
金文学氏は、前著「韓国民に告ぐ!」の出版によって、同胞達から親日派のレッテルを
貼られた方である。ご存じの通り、親日派というのは韓国では売国奴の意味を持ち、
社会的に抹殺されることを意味する。著者は、前著の出版後、実際に同民族から
糾弾や脅迫を受けたのである。
続編となるこの書の内容は、韓国内での病的な反日ナショナリズムの実態を克明に
描き出している。まずは韓国人に読まれるべき書であるが、私達日本人にとっても、
韓国人を知るために、そして正常な日韓関係構築にあたって考えるための材料と
して、必読の書であると言える。

625 :他スレにもカキコしたけど:2005/12/16(金) 13:13:03 ID:lg86xNGr
豊田有恒さんの「韓国が危ない」を読んだ。
ハン板のノムチョン大統領スレで語られていることが
コンパクトにまとまった本、という感じでよかった
現在の韓国がいかに北朝鮮に篭絡されているか、というのがよくわかり
背筋が寒くなる気がした。
ただ、チョット前の自分みたく、なんでもかんでも嫌韓、でなく、少し
韓国に興味が湧いて来たのも事実。今、自分は中国やベトナムに興味があって
いろんな本買って読んだりしてるけど、台湾、ベトナム、中国、のつぎくらいには
勉強の対象にしてもいいな、と思ったw
ハングルを学びたい、とは到底思えないけど
(機械言語みたいで見てると吐き気をもよおす)
ちなみに、大阪九条のシネ・ヌーヴォで「キルソドム」を10年ぶりにみた。
10年前は山口市で観たのだけども。今度観て、ようやく完全に意味がつかめた。




626 :マンセー名無しさん:2005/12/16(金) 13:22:33 ID:lg86xNGr
>>494
>生姜の仕事は、ひょっとしたら、
>生姜ほどに不当に幸運を得なかった在日同胞への
>「私はあなた方の同胞なんですよ」という
>言い訳めいたPRじゃないかという気がしました。

生姜は、北朝鮮の一部人民が冒した「金日成(なぜか一発変換)神格化」という愚と同様の
「在日朝鮮人歴史神格化」を、日本に於いて行おうとしている

627 :マンセー名無しさん:2005/12/17(土) 10:02:38 ID:c706MW4i
2005年秋に、岩波文庫の26点(33冊)の本が重版されましたが、そのなかに
金素雲(訳編)『朝鮮童謡選』がありますね。

628 :マンセー名無しさん:2005/12/17(土) 19:37:40 ID:twYpDUSF
歴史認識を乗り越える―日中韓の対話を阻むものは何か 講談社現代新書 1819
小倉 紀蔵 (著)
小倉先生が講談社現代新書に帰ってきました。歴史認識ってどういうこと?
特定アジアのいう歴史認識ってどういうこと?歴史を認識する日本人って誰のこと?
歴史を認識する主体は何?と、岡田英弘先生なら「あいつらのゆーところの歴史なんてもん
を相手にするだけ時間のムダムダ」と片付けてしまいそうですがさすがは哲学者の小倉先生は
日韓の対話をする前提条件を構築するために根本からまじめに思考をいたします。
「韓国は一個の哲学である」をお読みになったうえでぜひ。

629 :マンセー名無しさん:2005/12/19(月) 14:33:03 ID:UMj4XEnr
>>471
アマゾンのレビュー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062723468/250-1754843-6219465

630 :一購読者:2005/12/19(月) 21:33:33 ID:MEwU2fvt
現代コリア1・2月号の目次から

南北レーダー
 〔南〕反日三点セットで熱を上げる盧政権の真意
 〔南〕弱い景気回復への期待
 〔北〕北朝鮮食糧支援断る

焦点・論点
 動き出した日米の締めつけ 佐藤勝巳

特集 朝鮮半島の平和と安全は金正日政権の排除しかない
 北朝鮮国民を救うには「金正日政権」の崩壊しかない 安秉直
 崩壊する北朝鮮の情報統制 宮田敦司
 不安定化する朝鮮半島と日本の対応 西岡力

ネットで透る北朝鮮C
  ――衛星写真で見る超巨大地下施設入り口? ウラジミール
日韓企業のグローバル競争――自動車編A 林廣茂

〈連載〉
 アメリカはどう動くか(13) 島田洋一
 カフェテリア 狂騒曲 成美子
 冬扇房閑話(18) 浪費民族主義 田中明
 韓国メディアウォッチング(49) 野平俊水
 親日と愛国──『尹致昊日記』抄(15) 木下隆男
 救出運動レポート(72) 救う会全国協議会事務局

DATA 韓国保守系指導者一万人第二回時局宣言文

編集後記

631 :マンセー名無しさん:2005/12/19(月) 22:19:04 ID:eNWdCukL
日本の歴史に関する本で、韓国、朝鮮に関連した本というわけではないのですが、
こんな本が無いかどうかやお勧めについてなどここで質問してはまずいでしょうか?
極東板では、それらしいスレどころか質問スレさえないもので…。

632 :マンセー名無しさん:2005/12/19(月) 22:37:08 ID:O4d0ETdU
>>631
極東板にも書籍スレはあるよ。

極東板的 書籍紹介スレッド part 5
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1123660283/l50

633 :マンセー名無しさん:2005/12/19(月) 22:39:34 ID:O4d0ETdU
明日発売の「週刊朝日」12月30日号に

 嫌韓流の下にドジョウ何匹? 正統ナショナリズム本は苦戦

という記事があるようですね。

ttp://opendoors.asahi.com/data/detail/7129.shtml

634 :マンセー名無しさん:2005/12/19(月) 23:11:36 ID:9OO4ypGs
家の近所の本屋では、正論・諸君は発売日に行かないと売り切れなんだけどな・・・

635 :631:2005/12/20(火) 06:11:10 ID:EAUyVN+M
>>632
うわ、気付かなかった。
ありがとうございます、そっち行って見ます。

636 :マンセー名無しさん:2005/12/20(火) 19:38:35 ID:6ItBebaR
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2005122029678

「告白」に文芸アカデミー賞

拉致被害者で佐渡市の曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさん(65)の手記「告白」
(角川書店)が19日、第5回日本文芸アカデミー大賞に選ばれた。

同賞は、特定非営利活動法人(NPO法人)日本アカデミー協会(東京)が「中高年
にも活躍の場を」と50歳以上を対象に募集している。今回は全国から273編の応募が
あり、「告白」は、聖路加国際病院理事長・日野原重明さんの「いのちの哲学詩」
(ユーリーグ社)とともに選ばれた。

637 :<`∀´>ニダ ◆524qYLIia6 :2005/12/20(火) 23:37:03 ID:UJ5wQTd5
【実践ハンドブック嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル】
桜井 誠(Dronpa)(著) 晋遊舎 2005/12

■目次

第1章 侵略・植民地支配を謝罪しろ

第2章 在日韓国・朝鮮人に謝れ

第3章 優秀な韓国人を尊敬しろ

第4章 日本人は正しい歴史認識を学べ


各章ごとに10個くらいのテーマがあり、それぞれに論証しています。
この本をきっかけに韓国に興味を持つ人もいると思うので、参考文献が
充実していれば入門書として良かったと思います。
嫌韓流の36万部は無理としても多く売れることを祈ってます。

638 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 06:17:44 ID:xu4h2r5N
ここに Doronpa 氏の写真があるニダ。
http://ameblo.jp/doronpa01/day-20051219.html

639 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 11:48:41 ID:xu4h2r5N
@FARGO研さんって、Doronpa 氏と知り合いなのか!?

http://xc73.ja-21.net/staff.html

640 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 18:55:25 ID:kgo1TncH

194 :大学への名無しさん :2005/12/21(水) 18:38:02 ID:WB0DmYFy0
おい、倫理の解答に日本が朝鮮人に創氏改名を強制的に行わせた
とかかいてあるぞ。これは誤謬じゃないか?

河合塾は朝鮮人の手先か。



やはり、竹内氏の本がなければ受験生は洗脳される。

641 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 21:29:55 ID:2PxnVsh/
『東アジア「反日」トライアングル』古田博司

<丶`∀´>80年代の韓国ニダ

酒場で日本語を話していると、灰皿や特大マッチ箱がわけもなく飛んでくる。
なぜか分からぬうちに、酔客に殴られたこともいく度かあった。
大学に行けば学生たちが、「日本文化は教えるな、日本語だけを教えろ」と無理難題をふっかけてくる。
日本の野蛮な文化など習いたくない、そんなものは韓国から流れ出ていった亜流だ、という。
日本のテレビでも彼らの言語の語学講座が始まろうとしていたときには、朝鮮語か韓国語かの名称問題で
NHKがもめていた。きっと喜ぶだろうと思えば反対で、その報道を聞くや、学生たちは「名前を韓国語講座
にしろ」と喚き立てた。
筆者が「君たちの国が強くなれば、日本人も自然と韓国語と言うようになるよ」と言うと、彼らはにわかに怒り出し、
全員に授業をボイコットされてしまったこともあった。
しかし事実、後に一般には韓国語と呼ばれるようになったではないか。

前の晩に、心に残る反日番組があったりすると、授業中にもかかわらず次々に手を挙げてきて、感想を求められることがあった。
下らんなどと言おうものなら、またボイコットである。反日には日々苦しめられた。
そしてこのナショナリズムの下層にも、あの中華思想があった。
これが底にあるものだから、日本人も野蛮人の仲間であり、テレビの歴史劇などでは変なちょんまげを結って、刀を身体と
平行にさした奇怪な侍が出てきて、むやみに人を斬り殺した。
そして意味もなく腹切りをしていた。
82年に、日本の歴史教科書が「侵略」を「進出」に書き換えたという誤報記事が韓国に伝えられると、すなわちデモとなった。
それから4年ごとの教科書改訂のたびに、街は狂乱の巷と化す。
要するに、今の中国と同じような状況に当時の韓国はあったのである。



642 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 21:30:28 ID:2PxnVsh/
つまりは、日本を仮想敵として国家主義ナショナリズムを高め、国民を統合しつつ、資本主義をテイクオフさせるとともに、
そのストレス発散を日本人に向けていくという精神構造はどちらも同じである。
輸出志向型工業化戦略に基づき、大々的に外資が投入され、日本製品は街に溢れ、韓国社会は異様に活気づいていた。
日本語学習熱も日本人バイヤーとの商談の増加とともに鰻のぼりとなり、個人の社会的上昇も宗教の繁栄も日本人との
つきあいの緊密さと深く関わっていた。
その同じ人物が、日本人に牙をむく。今の中国人と何ら変わらない。
筆者の日本語講座の社会人クラスで、韓国ナショナリズムの教祖のようなある会社の社長さんがいた。
「韓国文化は世界一」「韓国語は世界一難しく、かつ合理的だ」(?)「日本には学ぶべきものは何もない」と豪語する。

その人をある日空港で見てしまった。
颯爽と税関を通り抜けてくる日本人バイヤーに、社長さんは私の教えた日本語で阿諛追従を繰り返していた。
ふと視野に入った日本人教師の影に凍りついた彼、その悲しい姿が20年たった今でも瞼の裏に鮮明に焼きついている。

643 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 22:36:25 ID:hyA02eSN
こういう文なのか。俄然興味湧いた。
それにしても反日はここ数年でやたら激しくなったのかと思ってたけど、
昔からひどかったんだね。

644 :サケ飲んでるんでゆるいかも:2005/12/21(水) 22:46:15 ID:cLQ2RRGq
あんまし朝鮮知らんオレが解説するのもなんだけど
豊田さんなんかによると、昔の反日は、朝鮮人も節度をわきまえていて、
「おのれ、イルボン許すまじ」とは思っていたものの、それが
「南朝鮮はあと15年で日本を追い抜きます。」といった良い方向への
発展への希求ということで「昇華」されていたようだ。

・・・それが、最近の下朝鮮人どもは、なんでもかんでも日本が悪い、美国が悪い、で
上朝鮮寄りになってるそーな。
勝手にせー。

645 :マンセー名無しさん:2005/12/21(水) 23:07:12 ID:9ZccyZUr
>>644

頽(くず)れ反日 田中明 現代コリア9月号

かつて戦後日本に来たある朝鮮人が、こう言っていた。「日本人と議論して負けそうになったら、
『君達は日帝36年間に、われわれが舐めてきた苦しみが分るか』と言うんだ。そうすると、向う
はシュンとして降参するんだな。僕もそれをやりましたよ。おかげで日本というものを知るのに、
10年以上かかった。無駄なことをしたものだ」

彼は日本人の負い目を利用することによって、自分達の「反日」が安易なものになったと教えて
くれた。日本人の負い目の意識は、かつて彼らの父祖が命がけでやった「反日」を、気楽なもの
にしただけだったのだ。

彼らは日本帝国主義に「やられた」と叫ぶが、やられた実感を欠く分、キリキリとホゾを噛むよう
な無念さとは無縁である。だから、やられたことは恥辱の歴史であるにもかかわらず、それを
得々として「こうやられた」、「ああやられた」と列挙し強調する。そして、日本を道徳的欠陥者の
ように罵りながら、虐げられたわれわれの心情を理解せよと言う。

日本がそんな悪者だったら理解できるはずがないから、そう言う要求は無意味だが、彼らは
そのおかしさに気付かないようである。
------------------------------------------------------------------------------

自分の「被害」を、あること無いこと言い立てる心情と、ウリナラマンセー的自尊心の両立、理由は
こんなものかねぇ。

646 :マンセー名無しさん:2005/12/22(木) 12:52:28 ID:3NzVJAnQ
>>645
>日本人の負い目の意識は、かつて彼らの父祖が命がけでやった「反日」を、気楽なもの
にしただけだったのだ。

鄭大均も似たような事いってたな

647 :マンセー名無しさん:2005/12/22(木) 17:52:11 ID:vx2Hjzm6
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/22/20051222000056.html

韓国最大の記録文化遺産『朝鮮王朝実録』、ネットで公開

漢字で5000万字、ハングル訳文は2億1000万字。韓国最大の記録文化遺産である
『朝鮮王朝実録』全文を、22日からインターネットで無料で見られる。国史編纂
委員会は「実録対国民オンラインサービス第1次年度事業」を終了し、22日午前
10時30分ソウル世宗(セジョン)文化会館で試演会を開催する。

今回サービスされる朝鮮王朝実録サイト(sillok.history.go.kr)は、王朝別閲覧は
勿論、人名・地名・書籍名などのキーワードを用いて様々な方法で検索できる。
実録に載っているものの、情報のデジタル化が難しく、既存のCD−ROMには盛り
込めなかった国家儀礼の絵『五礼』『井間譜』などの伝統楽譜や天文記録である
『七政算』のような文献の原文も盛り込んでいる。『朝鮮王朝実録』は、1995年に
民間企業がCD−ROMを製作して有料販売していた商品だったが、国史編纂委員会が
著作権を買い、国務総理室傘下の宝くじ委員会基金から予算8億7400万ウォンを
確保し、インターネット用に転換した。
---

朝鮮王朝実録のサイトは、こちら。
http://sillok.history.go.kr/main/main.jsp

648 :マンセー名無しさん:2005/12/22(木) 18:43:50 ID:lBufAtH5
>>647
全文と銘打ってはいるがこれだと朝鮮王朝(李朝)実録の
都合の悪い記事を削る可能性があるな。
史料公開の仕方としても難ありだと思う。

649 :我儘試運転中 ◆IP4F5VEcTI :2005/12/23(金) 00:18:46 ID:ztNQBIlp
>>648
ハングル訳朝鮮王朝実録では削除されていると言われている文。世宗実録28年10月28日

『臣聞前朝之季, 倭寇興行, 民不聊生, 然其間倭人不過一二, 而本國之民, 假著倭服, 成黨作亂, 是亦鑑也。』

倭寇の中の倭人は一二に過ぎず、残りは本国(朝鮮)の民である云々。

と言う記述はちゃんとあったたので。取りあえず削っては居ない感じ。
しかし、IEからHANJAコンポーネントを入れて、漢字をコピペしないとまともに
検索できない仕様は何とかならんものかのぉ。

日本人調べているとあまりに記述が滅茶苦茶で吹き出してしまうw

650 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 03:30:34 ID:bh1lwO+g
>>638


│      彡川川川三三三ミ〜  プウゥ〜ン
|      川|川/  \|〜 ポワ〜ン
|     ‖|‖ ◎---◎|〜       
|     川川‖    3  ヽ〜      
|     川川   ∴)д(∴)〜      
|     川川      〜 /〜 カタカタカタ
|     川川‖    〜 /‖ _____
|    川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
|      /       \__|  |    | ̄ ̄|
|     /  \ドロンパ     |  |    |__|
|     | \      |つ   |__|__/ /
|     /  チョソ氏ね | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

651 :677 ◆91USwEw0Dk :2005/12/23(金) 09:26:23 ID:1uy/mFnQ
すいません。適当なスレがなかったのでここで質問させてもらいたいのですが

WikipediaのNinjaの項目で

[Etymology]
The Sulsa warriors of the Hwarang of Korea may also have influenced the ninja.

・・・とあったのですが、[The Sulsa warriors of the Hwarang of Korea]って何ですか?

http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Ninja&oldid=32420705

(画像も、KorenaNinjaなんて表示されてますし)


652 :竹埼委長:2005/12/23(金) 09:57:26 ID:Thjspg0q
>>651
新羅の花郎だろ。また日本のものの横取りだよ(w。
ろくに文化がない国だからな。


653 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 10:04:33 ID:AaeQFQKu
>>651
Sulsa は「術士」って書くみたいだね。

654 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 10:19:33 ID:vbLjavLl
新羅の花郎って、侍の起源も主張してたはずなんだが。
捏造するにしても元ネタ自体が少ないから、かぶりまくって大変だなw

655 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 10:33:12 ID:gfKTt6F9
>>651
朝鮮人のWikipedia捏造に対抗せよっていうスレがあるよ。

656 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 10:42:50 ID:AaeQFQKu
北朝鮮に関する記述もあるようなので、紹介しときますね。
---

【日本の戦争力】
小川和久(著) アスコム 2005/11

いま話題の憲法改正、日米安保・在日米軍問題、北朝鮮問題、テロ対策などに
対する日本の「戦争力」(外交力、政治力、軍事力を含めた意)を、国際政治・軍事
アナリストの小川和久さんが、Q&A方式でわかりやすく解説する。

つねに事実と数値データから客観的に分析する小川和久さんの解説には、テレビや
新聞では語られない目からウロコの真実が盛りだくさん。

これから最も重要になってくる日本の外交に対する問題が浮き彫りになってくる。

目からウロコ! これが日本の実力だ!!
●自衛隊にはそもそも海外で戦う能力がない!
●アメリカは軍事戦略上、日本に頭があがらない!
●日本には北朝鮮の暴走を抑止する「2つのシステム」を手にしている!
●憲法を改正しない日本は、世界的にも非常識だ!

第1章…自衛隊の「戦争力」−いびつな自衛隊で本当に日本を守れるのか?
第2章…アメリカへの「戦争力」−アメリカにとって、日本の重要度はいかほどか?
第3章…テロへの「戦争力」−日本はアメリカとどう付き合っていくのか?
第4章…イラクにおける日本の「戦争力」−自衛隊のイラク派遣は間違っていたのか?
第5章…北朝鮮への「戦争力」−本当に北朝鮮は日本を攻めてくるのか?
第6章…日本国憲法の「戦争力」−平和国家をつくるためには、憲法9条をどうすべきか?

657 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 12:17:24 ID:AaeQFQKu
【韓国の福祉国家・日本の福祉国家】
武川正吾、キム・ヨンミョン(編) 東信堂 2005/12

金大中政権以後、急速に福祉国家化しつつある韓国。
いまだ知られざるその実態を詳細に報告・考察するとともに、日本また欧米との
類似点・相違点を分析し、日本をはじめ東アジア福祉国家化の未来への展望を拓く。

658 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 12:27:26 ID:AaeQFQKu
【韓国企業のグローバル戦略】
ジェラード・R・ウングソン(他/著) 奥本勝彦(監訳) 中央大学出版部 2005/12

韓国は、距離的にも、文化的にも、経済的にも、きわめて近い関係にありながら、
感覚的にしか理解していない節がみられる。
韓国企業は10年という短期間に、DRAMメモリ・チップや液晶ディスプレイ
(LCD)パネルというような製品で、二流品の生産者からこの産業のリーダーに
までなった。
本書は、金泳三大統領時代の前後を中心にして、韓国企業、特にジェボル(財閥)の
グローバル戦略を中心に世界先進国の仲間入りをどのように果たしたかを詳述している。
韓国企業の発展ぶりを知ることによって、わが国企業の発展の方向性を知る上で
大いに参考となるものと思われる。

第1章 新しい競争風景
第2章 企業家組織の構築 ― その概観
第3章 産業政策と新しい経済契約
第4章 財閥の再編
第5章 企業家の育成
第6章 グローバル化のための再編成
第7章 新しい技術的フロンテイアの競争
第8章 経営と新儒教思想
第9章 戦略的資産としての人的資源
第10章 21世紀に向かう韓国企業

659 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 12:36:57 ID:AaeQFQKu
【1905年韓国保護条約と植民地支配責任 ― 歴史学と国際法学との対話】
康成銀(著) 創史社 2005/11

戦後60年を迎えたが、日本は依然として加害の歴史に対する内的な反省がない。
なぜなのであろうか。
…日本は過去の歴史を清算し、朝鮮やアジアの人々と仲良く暮していかなければ
ならない。
朝鮮半島を祖国としつつ日本に居住する私たち在日朝鮮人にとって、これは祈り
にも近い願いであり夢である。

■目次
第1章 「乙巳五条約」研究の動向と課題
  一九九〇年代以前の研究
  「不当・不法(不成立)論」と「不当・合法論」 ほか
第2章 「乙巳五条約」の強制調印と韓国政府の対抗策
  日本の朝鮮「保護国」化政策と韓国政府の外交戦略
  韓国保護権確立実行計画 ほか
第3章 朝鮮人の「乙巳五条約」無効化闘争とその論理
  朝鮮人の無効化闘争
  万国公法の受容と実践 ほか
第4章 帝国主義時代の国際法から見た「乙巳五条約」
  伝統国際法についての理解と歴史認識
  国際法から見た「乙巳五条約」
第5章 戦後処理における植民地支配責任
  戦後処理における国際公約の両面性
  講和条約と「韓日条約」 ― 植民地支配責任の回避 ほか

■著者紹介
康 成銀
1950年大阪生まれ。1973年朝鮮大学校歴史地理学部卒業。現在、朝鮮大学校歴史
講座教授。専攻、朝鮮近代史。

660 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 12:50:05 ID:AaeQFQKu
【マイノリティ・レポート ― 「在日」だから見える?】
玄善允(著) 同時代社 2005/7

普通の庶民、しかし、よそ者である庶民にとってのこの社会、その取るに足りない
細部を執拗に書くことで、この社会を理解し、かつよく生きたい ―。
在日外国人である著者が、地域の生活での繁忙と屈託、マスメディア等を論じる。

■著者紹介
〈玄善允〉 1950年大阪府生まれ。在日朝鮮人二世。大阪大学および大阪市立
大学にて仏語・仏文学を学ぶ。現在、大阪経済法科大学アジア研究所嘱託職員。
また京阪神の諸大学で仏語・仏文学を講じる。

661 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 12:56:06 ID:AaeQFQKu
【植民地朝鮮の日本語教育 ― 日本語による「同化」教育の成立過程】
久保田優子(著) 九州大学出版会 2005/12

戦前に日本が植民地朝鮮で行った教育は,朝鮮人の日本への同化を特色とし,
日本語がその主要な手段とされた。
本書は,その原点に立ち返り,日本語教育における同化の概念を闡明し,日本語が
同化の主な手段に位置づけられた論理と,日本語による同化教育の成立過程を
解明しようとするものである。

■著者紹介
〈久保田優子〉 1953年福岡県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士課程
単位取得退学。九州大学助手、九州産業大学助教授を経て、九州産業大学教授。
---

朝鮮は「植民地」ではないと何度(ry

662 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 13:00:33 ID:AAvbPHei
風俗ライターが行く わくわく北朝鮮ツアー】
やまだおうむ(著) 英知出版 2005/11


これ、ほしいな
お金が貯まったら買ってみよう

663 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 13:04:21 ID:AaeQFQKu
>>661 の『植民地朝鮮の日本語教育』は近刊です。
---

【北朝鮮人民軍・生き地獄の兵営】 Yosensha paperbacks (006)
チュ・ソンイル(著) 金竜森(訳) 洋泉社 2005/12

夜盗集団と化した舞台との銃撃戦、公開処刑、特権層の不正と不平等、売春、金正日の
気まぐれが生む不条理の数々…。
脱北したエリート兵士がつぶさに証言する北朝鮮人民軍の秘密と恥部。

664 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 13:08:10 ID:AaeQFQKu
【北朝鮮軍の全貌 ― 独裁体制の守護者・朝鮮人民軍の実態】
清水惇(著) 光人社 2005/12

世界屈指の軍事力も燃料不足、兵器の老朽化、食糧不足による士気の低下により、
その実体は「張り子の虎」だと言われている一方、12万人の兵員を擁する特殊部隊や
核兵器の脅威もささやかれている。
内外で収集した各種のデータと、密かに北朝鮮から持ち出された軍の秘密文書を
精査し、巨大な軍事組織の現状と真の実力を明らかにする。

665 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 13:26:49 ID:AaeQFQKu
【食わず嫌いの韓国 ― ドラマに探る「現代韓国と韓国人」】
゙喜K(著) グラフ社 2005/12

日本とは隣にありながら、似て非なるところも多い韓国。
映画・ドラマの背景にある韓国のお国柄、文化、社会、日常生活など、今日の
韓国をわかりやすく紹介する。

■著者紹介
〈゙喜K、チョ・ヒチョル〉 1953年韓国生まれ。中央大学大学院(東京)
博士後期課程修了。韓国・蔚山大学助教授を経て、東京大学、東京外国語大学
大学院韓国語講師。著書に「Q&A知ってナットク! 韓国日常感覚」など。

666 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 14:43:18 ID:1uy/mFnQ
>>622-655

サンクスです。削除しておきました。

667 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 17:25:13 ID:AaeQFQKu
http://www.sankei.co.jp/news/051223/sei039.htm

日韓歴史共同研究、1月にも第2期開始 教科書問題も

政府は、日本と韓国の専門家による第2期歴史共同研究を来年1月にもスタート
させる方向で最終調整に入った。第2期研究では第1期の「古代」「中近世」「近現代」
の3分科会に加え、両国の歴史教科書について研究する「教科書小グループ」(仮称)
を設置する。

政府は、共同研究を日韓関係改善の糸口にしたい考えだ。

第2期共同研究については、10月の日韓外相会談で小此木政夫慶応大教授を
日本側委員長として、年内にも初会合を開く方向で作業を進めることで一致して
いた。

第1期共同研究は2002年5月から3年間、3分科会で議論を進め、双方の
研究者の論文や討論記録、相手方への批評などを報告書にまとめた。第2期では
3テーマの研究を継続するほか、新たに日韓の歴史教科書の(1)共通点(2)
相違点(3)歴史事実への言及の有無や分量 ― などを分析する。

6月の日韓首脳会談では、教科書研究で日韓が共通の認識に立った部分について
教科書編集過程で参考にすることで合意。ただ今後は、研究成果を教科書に反映
するよう求める韓国と、教科書検定の下で出版社が教科書を発行する制度の日本
側との間で激論も予想される。

668 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 17:48:32 ID:0/vpoYX1
>>656
この本はかなり良かったよ。
軍事・外交の基本を総ざらいできる。

669 :マンセー名無しさん:2005/12/23(金) 19:02:09 ID:rde3aoqJ
>>651

「スルサの戦士」とは?

670 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 05:50:06 ID:P+nAfqOt
【文学の植民地主義 ― 近代朝鮮の風景と記憶】
南富鎮(著) 世界思想社 2005/12

植民地体験の原風景が、継続・内面化・自己形成、そしてまた記憶として甦るかに
ついて多角度から考察する。それらの総体を新植民地主義(ネオ・コロニアリズム)と
して捉え、それによっていかに自己が呪縛されていくのかなどの問題提起的研究。

■目次
はじめに ― 風景と記憶
第一章 恋愛と結婚の植民地主義
 第一節 恋愛と結婚の文化主義
 第二節 日本女性に向かう欲望
 第三節 内鮮結婚の内面心理
第二章 植民地の言語空間
 第一節 朝鮮の作家と日本語
 第二節 なぜ日本語で書くのか
 第三節 『キング』と朝鮮の作家
第三章 植民地体験の表象
 第一節 〈娼婦〉と〈虎〉の朝鮮表象 ― 中島敦
 第二節 衛生兵の朝鮮体験 ― 松本清張
 第三節 「族譜」の精神性 ― 梶山季之
第四章 植民地主義の政治性
 第一節 翻案『雪中梅』の政治的現実
 第二節 慶州と奈良のあいだ
 第三節 「呉鳳伝説」の朝鮮的受容
 第四節 文学研究の政治性と経略性
あとがき 初出一覧 索引

■著者紹介
〈南富鎮〉 1961年韓国生まれ。筑波大学大学院文芸・言語研究科博士課程修了。
静岡大学人文学部助教授。著書に「近代日本と朝鮮人像の形成」など。

671 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 06:01:09 ID:P+nAfqOt
【争いのなき国と国なれ ― 日韓を詠んだ歌人・孫戸妍(ソン・ホヨン)の生涯】
北出明(著) 英治出版 2005/11

激動する歴史と流転する運命。
韓国人女性が和歌で語った人生と時代。

東京に留学中、日本語の美しさに魅了され、和歌を読むようになった韓国人女性、
ソン・ホヨン。その歌は日韓両国で評価されてきました。

しかし、彼女の生涯は、歓びと苦難にも満ちたものだった。日本による朝鮮支配、
独立後の国家再建、半島を二分し、父を奪った朝鮮動乱。流浪の日々を乗り越えた
後に訪れた、最愛の夫の死。激動する歴史の波と、過酷な運命。ホヨンはそれを、
歌を詠むことで乗り越えていきます。

人生の悲哀と幸福、時代への切実な祈り ― 珠玉の和歌の数々とその生涯の軌跡が、
人生の本質に触れるノンフィクション感動作がここに。

■著者紹介
北出明(きたで・あきら)
1944年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。1966慶應義塾大学文学部仏文学科卒、
国際観光振興会(JNTO)に就職。同会のジュネーブ事務所(73〜77年)、ダラス
事務所(80〜85年)、京都案内所(90〜93年)、ソウル事務所(93年〜98年)に勤務。
2004年JNTO退職。ソウル事務所駐在中、孫戸妍女史の知遇を得る。訳書に『ロールス・
ロイス』(産業能率短大出版部)、著書に本書の下敷きとなった『風雪の歌人』(講談社
出版サービスセンター)がある。

672 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 06:12:37 ID:P+nAfqOt
【検証 日朝関係60年史】
和田春樹、高崎宗司(著) 明石書店 2005/12

評価・肯定の言説から、批判・否定の言説へ。戦後日本の社会状況のなかで北
朝鮮ほど大きな振幅をともなう対象は存在しないといっていいだろう。政党、
マスコミ、ジャーナリスト、研究者それぞれの論考を分析し、60年にわたる
日朝関係の変遷を冷静に跡づける。

はじめに

第1章 日本共産党と北朝鮮
 友党関係から不信へ/批判のはじまり/ラングーン事件を糾弾/「キム・イルソン
 主義」批判/大韓航空機爆破事件を北朝鮮の行為と断定/国会での拉致問題の追及/
 金正日体制を批判/日朝首脳会談を支持

第2章 日本社会党と北朝鮮
 五〇年代 ― 南北等距離外交をうたう/六〇〜七〇年代前半 ― 初の党訪朝団/
七〇年代後半 ― 野党外交が成果/八〇年代 ― テロ事件報道で北朝鮮に同調/
転換への模索/九〇年代 ― 村山首相談話

第3章 日本朝鮮研究所を考える
 日本朝鮮研究所の設立/日韓会談に反対して/時代の総括と分裂/一九六八年の
 北朝鮮を見て/差別発言事件から金大中事件まで/佐藤・梶村論争/ふたたび
 金大中死刑裁判をみる/現代コリア研究所へ

第4章 『世界』は北朝鮮をどう論じたか
 関心が浅かった創刊直後/帰国運動支持から日韓会談反対へ/最初の金日成
 会見記/北朝鮮・金日成への関心/日朝交渉の促進で論陣/北朝鮮の体制を
 はじめて分析/コメ問題、ミサイル問題、拉致問題/日朝首脳会談を歓迎

673 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 06:13:42 ID:P+nAfqOt
>>672 の続き)

第5章 帰国運動とは何だったのか(上)
 朝鮮総連が国会に陳情/生活苦から帰国を希望/居住地選択の自由/「地上の
 楽園」という言葉/帰国船第一船、新潟を出港/九万三〇〇〇人余が帰国

第6章 帰国運動とは何だったのか(下)
 「帰国」とはいかなる現象か/北朝鮮政府の思惑/帰国の現実/帰国者についての
 情報と証言/北朝鮮国内の異質な存在として/日本人妻について

第7章 『朝日新聞』社説は北朝鮮をどう論じたか
 関心の不在から共産主義陣営批判へ/帰国運動への態度/日韓から日朝へ/
 南北等距離外交の主張から北朝鮮批判へ/日朝交渉と米朝関係/北朝鮮に対する
 目に厳しさ

第8章 平壌訪問者たち
 訪朝記を読む/寺尾五郎『38度線の北』/関貴星『楽園の夢破れて』/松本昌次
 『朝鮮への旅』/小田実『私と朝鮮』とその後/否定的な訪朝記ばかり

第9章 金丸・田辺訪朝はいかにして行われたか
 田辺誠と朝鮮との出会い/日朝関係の改善に取り組む金丸・田辺訪朝への道/
 北朝鮮訪問/三党共同宣言調印の後で

第10章 自由民主党と北朝鮮
 戦後保守と朝鮮人/金丸・田辺訪朝団/村山政権下での与党訪朝団/三〇万トンの
 コメ支援/加藤紘一氏に集中砲火/拉致疑惑をめぐる応酬/小泉首相の訪朝と
 その後の後退/小泉再訪朝

索引を兼ねた日朝関係史略年表 あとがき

674 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 06:45:55 ID:P+nAfqOt
【回想の浅川兄弟】
高崎宗司、深沢美恵子、李尚珍(編) 草風館 2005/09

李朝陶磁の神様、膨大な発掘陶片は最高の研究資料 ― 浅川伯教。
朝鮮を愛し、愛された希有な日本人。
朝鮮民族の発見者 ― 浅川巧。
『民芸』『工芸』『草野集』などに掲載した浅川兄弟に関する記事をまとめる。

675 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 06:55:36 ID:P+nAfqOt
近刊
【クレヨンしんちゃんアニメ版 オラも韓流スターだぞ編】 アクションコミックス
臼井儀人(著) 双葉社 2006/01

676 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 07:03:53 ID:P+nAfqOt
【インパクション〈149〉 特集・もうひとつの“韓流”】
インパクト出版会(編・出版) 2005/10

宋連玉インタビュー・流れる「韓流」、流れない「韓流」
強制動員真相究明をめぐる日韓の動き
韓国政府による日韓会談文書全面公開と日本の課題
韓国で実現した「外国人地方参政権」
死刑廃止法案の行方と受刑者の人権
韓国のオルタナティブ・メディアと「デジタル民主主義」
韓国の住民登録制度と情報人権運動
日韓共同の反グローバリゼーション運動
流されるな、潜れ! ― 開発の空洞を占拠する野宿者たち
韓国生命工学の「暴走」をどう読むべきなのか ほか

677 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 07:11:33 ID:P+nAfqOt
【マンガ 韓流 大金持ち 儲けの法則】
ホ・ヨンマン(著) キョヌ・キム(訳) ソフトバンククリエイティブ 2005/9

韓国の人気漫画家、ホ・ヨンマンが贈る、韓国ビジネス書ランキングで第1位に
輝いたベストセラーコミック。
ビジネス書でベストセラーとなったハン・サンボク氏の書籍をベースに、韓国の
大金持ち100人を取材し、お金儲けの知恵、節約の知恵など、お金に関するさま
ざまな事柄を、おもしろおかしく、そして人間味あふれる絵でコミック化。
幸せな人生を送るために、韓国人の強さのヒミツに触れてみよう。

678 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 17:03:21 ID:P+nAfqOt
【食の政治学】
産経新聞外信部(著) 産経新聞出版 2005/12

産経新聞国際面に連載中の「食の政治学」が単行本になり、平成17年12月22日に発売。
平成15年夏からアジア、欧州、中東の特派員たちが食・料理と政治にまつわる話を
連載、この本では17年夏までの2年分を収録。
中国・文革指導者の転落をまねいた魅惑の食材、中露関係の濃淡で変わってくる
モスクワの中華料理店の味、要職を退いてもあの味が忘れられずおしのびで通う首相、
大統領経験者など、「食」を通じて見えてくる政治・外交・人柄などをつづっている。
---

この本には、アジア、欧州、中東の料理が出てくるのですが、韓国・北朝鮮の
部分だけを紹介しときますね。

ホンオフェ  金大中氏故郷の名物根強い人気
ソバ  韓国に流布する「謀略説」の真偽
キュウリ冷菜  北朝鮮名物の“将軍様”の味
韓国の鰍魚(ドジョウ)鍋  南北分断前のソウルの思い出
カルククス  金泳三大統領が宮廷で好んだうどん
馬肉料理  モンゴル名残の済州島馬づくし
日式料理  「反日」をよそに食は大人気
ソルロンタン  モンゴル語源の大衆的な牛肉スープ
イワシの刺し身  大統領官邸からのお歳暮は煮干し
麦飯ビビンパプ  あの世で朴正熙大統領も苦笑い?
キムパプ  韓国文化に進化したノリ巻き
フグ鍋  大統領選の情勢変えた釜山フグ屋事件
キムチ  「民族的自尊心」のシンボルに
ブデチゲ  米軍がもたらした切ない料理
タックカルビ  反日ストレスは激辛で静める?
ソガリの刺し身  金日成が好んだ宮廷料理

679 :マンセー名無しさん:2005/12/24(土) 18:22:12 ID:QK4gqvFa
>>672

>和田春樹/高崎宗司/明石書店

あと1翻で満貫だな。

680 :マンセー名無しさん:2005/12/25(日) 11:40:00 ID:xwtU0L1U
和田春樹って2翻じゃね?

681 :娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/12/25(日) 12:13:25 ID:Vigao60/
>>680
 もう北朝鮮を食ってしまったから、食い下がって今は1飜でつ(藁

682 :マンセー名無しさん:2005/12/25(日) 19:03:40 ID:wT2/MnxA
『いま韓国人は何を考えているか』豊田有恒

親韓モード全開でアレだった。
韓国を知って誤解をなくすことが大事だと著者は言っているが
こういう本のせいで誤解が広まるんじゃ・・・

683 :マンセー名無しさん:2005/12/25(日) 21:36:53 ID:dcF/ug2h
>>682

>豊田有恒
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441304021X/503-0700760-8357514
>青春出版社 ; ISBN: 441304021X ; (2002/06)


ちょっと昔の本ですね。 

この人、最近内容が雑になってない?こちらの知識が付いたからそう思うのかな。

684 :マンセー名無しさん:2005/12/25(日) 22:15:51 ID:9c6TpXep
豊田有恒氏の最近の本は>>433 >>489 >>625で紹介されてる本ですね。

ttp://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-64622-0

『韓国が危ない』

内容 北朝鮮を美化し反米・反日色が濃くなっている韓国は、東アジアの平和に何をもたらすのか。
       錯綜する朝鮮半島情勢の見取り図を描く。

解説 いま韓国は瀬戸際に立たされている。北朝鮮に対する警戒感を喪失してしまったからだ。
       北朝鮮の南進武力統一政策はまったく変わっていないのに、韓国は同じ民族という幻想に引きずられている。
       いたずらに反日、反米に走り、敵と味方とを取り違えている。
       政界、財界、マスコミの中枢に北朝鮮の手先が忍び込み、世論を意図的に北寄りに操作している。
       誇りを忘れた韓国人は、独裁的な途上国でしかない北朝鮮に完全に屈服してしまった――。
       盧武鉉政権誕生以来、東アジアの平和をなし崩し的に脅かす韓国の変節を糾明する。
       北朝鮮の核開発はどこまで進んでいるのか? 韓国にとって主敵はいったいどこなのか? 
       このままだと韓国が内部から自壊するという恐怖のシナリオとは? 
       ◎反共国家韓国 
       ◎左傾化、北朝鮮化する韓国 
       ◎盧政権はなぜ反米になったのか 
       ◎反日を続ける韓国 
       ◎北朝鮮は何を狙っているのか 
       ◎韓国と北朝鮮―軍事バランス 
       ◎日本はどう対処すべきか。

685 :マンセー名無しさん:2005/12/25(日) 23:25:10 ID:EfqQyXAS
立ち読みしてみる。

ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/31624176
悪魔が舞い降りる夜 北朝鮮特殊部隊日本潜入 / 福原廉太郎/著

書籍内容:

原発に襲いかかる潜入特殊部隊。停止する通信機能。寸断される交通網。
ライフライン壊滅に瀕し、炎上する東京―。
警察力では対処不能の危機に、遂に自衛隊に出動命令が発せられた!衝撃の同時多発シミュレーション。

686 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 09:22:55 ID:3BfqH+jC
「歴史読本」2006年2月号の特集は、「古代日朝関係史 論点検証最前線」です。

表紙
http://jinbutsu.jp/rekidoku/0602.htm

目次
http://jinbutsu.jp/rekidoku/0602m.htm

見本ページ
http://jinbutsu.jp/rekidoku/0602k.htm

687 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:28:56 ID:P7li8xyQ
香里園の守護神さんへ、
『金日成 権力の謎と死 ――元・秘書室長』高鳳基の遺書――』を読みました。
私には手に負えない一冊であったため、いつもの書評ごっこの形態を取らず感想を述べます。

香里園の守護神さんのリクエストの主旨であった、評価の定まらない本書をどう読み解くか
ですが、やはり私は判断基準を持ちません。解説者・金燦 (Kim Chang) も、本書を「粛正された
側の理論」であるとして客観性に疑問を呈しています。誇張・歪曲はあるものとして読む他ない
ようです。

私の印象としては、著者が、金日成への憎悪を隠さないことは、むしろ率直と感じます。
その憎悪を共有して読むなら、権力を独占するために手段を問わない金日成の姿を、側近の
視点から克明に描写しており、金の醜悪な姿は、彼が作り出したあの国の現状に相応しい真実の
「物語」だろうと感じました。抗日パルチザンの英雄・金日成将軍への成りすまし暴露は本書が
初出ではありませんし、金王朝が、ソ連軍政部の傀儡政権として発足し、フルシチョフによる
個人崇拝批判を境にソ連と距離を置き、民族主義へ傾斜する経緯も既知のものです。奇書では
ない、と見てよいと思います。


688 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:29:34 ID:P7li8xyQ
〔続き〕
私はむしろ、本書を「悪の帝王学」指南書として読みました。初期の朝鮮労働党には、
論理的な議論が可能な空気があったにもかかわらず、金が周到かつ巧妙な手練手管で人心を
掌握し、反対派を蹴落として権力を独占していく辣腕には「学ぶべき」ところがあります。
1956年の「党中央全員会議」では、反金日成包囲網による反乱の危機を察知し、内通者を用意し、
意図的な会議の撹乱と強引な進行で危機を乗り切り、反対派を一斉粛正に負い込む手腕は、
独裁者の資質とは何かを教えてくれます。権力保持のためには、不穏分子のどんな仔細な気配も
見逃さず、分離して相互監視の檻に閉じ込める、その手法は、社会全体にも波及し、呉善花が
「社会の活動的な分子をこなごなに原子化し、権力の中心へと吸い上げていく」と評した
北朝鮮の支配体制に見事に結実していると直感できます。

この本からは、かつて北朝鮮に何が起こったのかを窺い知ることはできますが、この「物語」を
通して今後の北朝鮮の動向を予感する材料は読み取れないようです。

以上のような感想につき、もう一冊リクエストされた『金日成は中国人だった』も、
私の読み方ではご期待に添えないと判断し、図書館への取り寄せ依頼をキャンセルしました。
申し訳ありませんが、ご了承下さい。
内的動機と外的要望が一致しないときは、無理をしない方がよいようです。

以上。

689 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:31:52 ID:P7li8xyQ
白丁です。
宿題は半分でお茶を濁しながら、読みたい本だけ読んでおりました。
またまた、大量に連続投稿します。しばらくご辛抱ください。


690 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:34:06 ID:P7li8xyQ
歴史認識を乗り越える 日中韓の対話を阻むものは何か
小倉紀蔵  講談社現代親書

韓国哲学専攻の日本人学者による東アジア解説本だが、従来の右派・左派いずれにも
見られなかった切り口で東アジアを読み解こうとしており、前半では新鮮な驚きを味わった。

先に結論を書いておくが、著者は中立を装う偽装左翼であり、本書はポストモダン的記号論で
朱子学を読み解くという斬新なアプローチで読者を煙に巻き、疲れた所を見計らって予め
用意した結論を押しつけようとして馬脚を表すという、手が込んでいる割には結論がお粗末な、
特定アジア擁護本である。

まず著者は、右でも左でもない中立的立場を示すため趣向を凝らす。広島原爆ドーム、長崎
原爆資料館、韓国独立記念館、知覧「特攻平和会館」、ビルケナウ、これら戦争の遺物から、
日本の<主体>の曖昧さを描く。日本人を「倭奴」と蔑視する韓国人を、諦めて「ゆるす」
ことで優位に立つ日本人のいびつな心理を描く。韓国人が「審判者」として日本人を裁くことの
不当さを描く。このようにして、「優位性」だ「上位性」だ、「ゆるし」だ「ルサンチマン」
だと、視点の撹乱と言葉遊びとを通じて、これまでの類型的な日中韓の関係性を解体して、
ポストモダンとグローバリズムの潮流の中で<主体>を流動化し、従来的左翼の論拠は1932年
コミンテルンのテーゼであると喝破して著者の中立的客観性を誇示し、いかにして右でも左でも
ない第三の方向に<主体>としての<日本>を「立ち上げる」かという、もっともらしい問題を
提起しつつ、実は「日本=加害者」「中韓=被害者」という枠組みだけは、恐らくは意図的に
考察を加えずに、温存する。


691 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:35:51 ID:P7li8xyQ
〔続き〕
その上で、<主体>なるものの定義を確認するため、儒教を棚卸する。まずは、記号論的に
朱子学の構造を「<理>の三重構造」として説明し、<主体的客体>だの<客体的客体>だのと
言辞を弄して、<アジア的主体>のあり方を、日本、韓国、中国、そして北朝鮮の「主体思想」
を比較して説明する。著者の新機軸は、「朱子学は復古・停滞の哲学ではなく、歴史改革の
不断の意思を持つものだ」という珍説と、「日本の近代化は、半儒教的だった江戸時代の
再儒教化だ」とする説だ。難解かつ斬新な論理の展開は魅力だが、致命的欠陥(あるいは
意図的な隠蔽)がある。著者は、日中韓を「東アジア」と一括りにすることを暗黙の前提として
いる。いわゆる「一視同仁」の陥穽に読者を陥れているのだ。日本と特定アジアとの間では、
中華秩序を巡って相容れない対立があることを見逃している。日本だけが独力で近代化できた
事実を見逃している。これらを漏らしては、著者の新説は珍説と言わざるを得ない。ただし、
日本の近代化を再儒教化と観る点は一考に価する。

ところが、本題であるべき歴史認識の違いに突入すると、突如、日本と中韓の歴史観の違いが、
儒教的歴史認識の有無として類型的に比較される。一体、前章までの「一視同仁」は何だった
のか。ポストモダンな朱子学解体は何だったのか。近代日本の再儒教化は何だったのか。
陳腐な日本対韓国の論戦を、中立を装って「どちらにも問題がある」という程度に解説して
終わってしまう、質的にも量的にも、余りにもお粗末な章立てだ。


692 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:42:10 ID:P7li8xyQ

〔続き〕
そして著者は、残り少ない紙数で、大慌てで店じまいを始める。駆け足で「感情」の問題だの
「責任」の問題だのの上っ面を撫でて<アイデンティティー>だの<コンセプト>だのをポスト
モダン風味に味付けてお茶を濁し、歴史教科書問題だの靖国神社問題だのを「中韓の右翼への
不信感」などという、どうしようもない論拠で批判し、国際貢献だの連携だの、関連不明の概念を
突如持ち出し、北朝鮮を今さら「小中華パラダイム」で説明する恥をさらし、「在日」と共生せよ
といい、問題解決のためには朱子学ではなく<ポストモダン>による新しい東アジアの<主体>を
立ち上げなくてはならない、などど性急な「べきだ」論で筆を置く。いずれもが史実・現実と
接点を持たない空理・空論だ。2005年末現在ではとうに論破済みの争点を、いけしゃあしゃあと
持ち出して憚らない著者の態度は、学者としての資格を疑うに十分な自爆劇だ。
また、ポストモダンは、本書をお洒落に修飾してはいるが、モダンにすら達していない中朝の現実を
全く説明できていない。ポストモダンは、東アジアにおいては、日本だけがバブル経済期に経験し、
しかもそれが幻影であった事実を意図的に無視した著者の戦術は虚しい。

本書後半、自ら論旨を破綻させ、整合性も糞もない、ヨレヨレの低空飛行の末に墜落する
みっともなさには唖然とする。因みに、本書には一言も「台湾」が出てこない。台湾は日本
左翼および中韓の鬼門である。日中韓に北朝鮮と台湾を加えて整合を保ったまま語れなければ、
いかなるアジア論も現実対応できない空理空論に過ぎない。
迷ったら三度唱えよ。「台湾! 台湾!! 台湾!!!」

以上。

693 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:43:50 ID:P7li8xyQ
中国人の愛国心 日本とは違う5つの思考回路
王敏 (Wang Min)  PHP新書

日本人と中国人 永遠のミゾ ケンカしないですむ方法
李景芳 (Ri Keiho)  講談社+α新書

「日中友好」は日本を滅ぼす!  歴史が教える「脱・中国の法則」
石平 (Seki Hei)  講談社+α新書


中国人の書いた、日中関係の解説書を三冊まとめて読んだ。挙げた順に中国寄りだ。
三者ともに、本年(2005年)春に起こった中国内の反日暴動に強い危機感を抱き、
日中関係の再考を促す目的でそれぞれの著作を執筆したのだが、
その主張は三者三様となっており、それが日中関係の複雑さを表してもいる。


694 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:45:37 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
『中国人の愛国心』は、日中関係の改善のため、日本人が理解すべき中国人の特性を、
四つのキーワードで紐解く、という構成をとる。一見ニュートラルな論調だが、事実の一部
だけを語ることで全体を見誤らせるミスリードが随所に仕掛けられている。
サヨクの常套手段はここでも健在だ。

著者・王敏は、1954年、河北省生まれの女性、現在、法政大学教授として多年日本に暮らし、
宮沢賢治研究など多数の著作をものしている研究者だ。相当の知日キャリアだが、この本で
訴えていることは、まるで中共工作員のようだ。ただし著者は、左翼思想家というより、
愛国者だと推察する。

著者が主眼とする「愛国」「歴史」「徳」「中華」「受容と抵抗」という四つのキーワード
解説は、実は重要ではない。主張に新味はないし、問題解決への展望もない。せいぜい
「鷹揚に構えて中国内の知日派を支援するべきだ」という程度に留まる。ひたすら「中華思想を
よく理解せよ」という「俺様主義」の別バージョンに過ぎない。その一方で、中国人が歴史を
歪曲して憚らない理由、国内の異民族を弾圧して憚らない理由、絶望的なまでの貧富格差、
蔓延する貪官汚吏には一切触れない。台湾問題にも一切触れない。これらの暗側面に目を被って
は、真に中国人を理解することはできないのにも関らず。


695 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:48:01 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
心に留めるべきだと思われた主張は、「受容と抵抗」考察に見る、中国人の近代化に対する強い
抵抗感だ。伝統を重んずる中国人は、近代化=西洋文明の受容がなかなか進まない。日本への
反発もこの一環であり、「韓流」に対する反発も「反韓国デモ」として噴出している、だから
、今後も一進一退を覚悟せよ、という主張だ。ならば、現在の改革解放路線への、近い将来の
大きな反動は覚悟する必要がある。

さらに恐ろしいのは、異文明を受容するのではなく、中国文明・文化を世界に発信することに
よって「融合」を目指そうという動きがあることだ。「漢語橋プロジェクト」といい、全世界に
「孔子学院」を100校創設することを目標とする。中国語を教えるという名目で世界に儒教思想を
普及させることを狙ったものだ。儒教の優等生・韓国を手始めに、立命館大学内に「立命館孔子
学院」設立の調印がなされるなど、計画は着々と進行中とのこと。つまり、世界の中華文明化
計画である。虚しい試みだが、もしもこれが成功したならば、地球が暗黒と停滞に包まれる
ことになる。

中華文明を世界から隔絶し近代化を阻んだ儒教に何の反省も持たず、その布教を「融合」と呼ん
で憚らない自己中心主義、その矛盾を感知できない著者の不明、これが中国人の限界だ。


696 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:54:44 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
『日本人と中国人 永遠のミゾ ケンカしないですむ方法』は、この長いタイトルに日中友好への
願いを込めた提言を示唆させるが、それは恐らく編集側の意向であって、著者の筆力はそこまで
到達していない。

著者・李景芳は、1956年、広西柳州市生まれ、曲折を経て日本人男性と結婚、現在は、各種教育
機関で語学教育の傍ら翻訳・通訳として活躍する中国人女性だ。『日本人と中国人』の王敏氏の
アカデミックなアプローチと比べると、庶民的、実際的な視点を強みとする一方で、大局的観点に
欠けるきらいがある。

著者の論旨は自身の体験に忠実であって、反日の意図は全く見られない。そうであるにも関らず、
本書冒頭に、見事なまでに無意識な対日工作の布石を打って、以後のページはその裏打ちを
兼ねつつ、綿々と私的体験と主観に基づく日中比較論を展開する。その対日工作とはこうだ。


697 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:56:28 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
あるとき、日本人の民族学者を中国南部の少数民族の住む辺鄙な集落に案内した時の体験。
村の長老に、往時の日本兵の残虐行為を語らせ、恩讐を超えて日本との友好を求める長老の
度量を示し、少数民族との融和をも誇示しつつ、素朴で暖かい人々の心に将来の夢を託す。
あるいは、著者の友人の家族の家に、日本人の夫と共に訪れた折、友人の母の父親が日本軍に
殺された話を語り、その恩讐を超えて家族同様の交際を続けようという彼女の寛容さに涙する、
そういった「物語」を通して、加害者=日本、被害者=中国という立場を堅固に再確認した上で、
中国人の寛容・善良な心を信じるならば将来の友好に希望が持てるのだとほのめかす。いわゆる
道徳性問題において日本を劣位に置く中国人の基本戦略は、ここにもしっかりと生きている。

一旦、日中の優劣確認が済んだ後は、著者の親日的側面が解き放たれる。中国の対日感情の劣悪さ
は反日教育によって再生産されていることも、即物的な感性しか持たない中国人の文化土壌の
貧困さも率直に語っている。また、中国人から見た日本人の不可解さ、誤解の原因もわかりやすく
述べている。

しかし結局のところ「日本人が中国で成功するには、中国人をよく理解せよ」という「俺様主義」
の是認は変わらない。中国人が自己変革すべきだという考えは微塵も見られない。中国人は永遠に
変われないということを再確認させられる。


698 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 09:58:02 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
『「日中友好」は日本を滅ぼす!』は、前の二冊とは全く趣を異にする、
中国人による反中国論説である。

著者・石平は、1962年、四川省生まれ、神戸大学で博士号取得の後、曲折を経て執筆・翻訳に
携わっている。動機は不明だが、著者の反中姿勢は明らかであり、中国人よりむしろ、黄文雄の
ような台湾人を彷彿とさせる舌鋒で中国を徹底的に批判する。本書での筆者の最終的な主張は、
西側先進国重視外交の再確認だ。

まず著者は、古代からの日本の歴史を振り返り、中国と関係すると国が乱れ、遠ざけると安定する
ジンクスを紹介する。【あの国のあの法則】中国版である。著者はこの「法則」はジンクスに
過ぎず証明不能とことわるが、以後の数章を費やして、近代以前にかの国と日本の関りが
もたらした諸問題と、中華文明を脱して独自の文明を築くことで手にした繁栄を確認する。

さらに、近代の確認作業にあっては、「脱亜入欧」と「アジア主義」の対立と変遷をつぶさに
考察する。日露戦争以降の「アジア主義」への傾斜、その頂点としての「大東亜共栄圏」に至る
経緯を、思想史的に振り返る作業は一読に値する。アジア主義は、苦闘の末に世界五大国の地位に
就いた日本を、自ら白人支配に対抗すべきアジアの代表者という被害者の位置に貶め、世界を敵に
回す愚策を犯した。日本が守るべきアジア、即ち中国は、信頼し守るに値する国ではなかった。
この矛盾は、満州という幻想を生み、日本を取り返しのつかない破局に導く。この経緯の考察も
読み応えがあった。


699 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 10:00:40 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
戦後、中国と断交し、日米関係を修復した日本は、高度成長を邁進した。しかし、中国と国交を
回復して以後の日本の対中外交は、一方的に譲歩しながら関係を悪化させるだけの最悪の展開を
辿る。さらに著者は、昨今の反日暴動は、歴史認識といった過去のわだかまりではなく、現在の
中国にとって日本が、尖閣諸島問題に顕著なように、領土やエネルギー権益を巡って敵国と映って
いることが背景と説明し、今後、中国の日本敵視はさらに増大すると予言する。

こうした背景を踏まえ、増大する一方の中国の脅威、すなわち、対外的には覇権主義の横行、
国内的には、経済破綻の予兆を見据え、中国と距離を置く必然を訴える。また、慮武鉉らが訴える
「東アジア共同体」が、いかに虚しい構想であるか、それを擁護する姜尚中の論説を逆手にとって
説く。それはまさに「アジア主義」の以上の悪夢、最悪の選択である。因みに著者は、中国が
自己変革を遂げる見こみは全くないことを、自明の前提として説明すらしていない。

東アジア(特定アジア)という桎梏にとらわれず「世界の中の日本という素直な自己認識を持て」
という著者の主張には、何ら無理がない。中国を見限り、縁を切れば良いばよい、
それだけのことだ。

以上。

700 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 10:02:38 ID:P7li8xyQ
中華思想と現代中国
横山宏章  集英社新書

もう一つ、少し古いが、日本人の書いた中国解説書を紹介する。先に挙げた三冊に比べて、最も
露骨に華夷秩序を信奉する奇妙な一冊である。初出は2002年だが反日暴動を見た今も著者の強固な
洗脳は解けていないだろう。

著者の中国認識は、実は反中国論説と大差ない。それはこのように展開する。

現在の中国は、共産革命を経て変革したようでいて、本質は全く変わらず、近年はむしろ「伝統
中華」に回帰している。政治体制は、儒教的価値感に基づく徳治主義、即ち人治主義であり、
法治主義も三権分立も容認できない。人類の普遍的価値である個人の自由は尊重されず、中国的
民権だけが問われる。そこには言論の自由がない。外交政策は「以夷制夷」であり、対米戦略の
都合から日本に接近するとしても対等の外交はありえない。経済政策は「安内攘外」であり、
外資導入で力をつけた暁には攘外すれば事足りる。異民族弾圧支配は、「大統一」の美名で正当化
される。このように、伝統中華に回帰することは、世界的価値観との対立を深めるばかりだ。
これらの問題をどう克服していくか、中国共産党の指導力が問われている。

これだけの現状認識を持ちながら、著者の主張は信じられない方向に展開する。

中国の対日観は、中華文明に反して、西洋的な政党政治と三権分立を受れた「反道徳的」な
国であるという評価を認めろ。日本はかつて、道徳国家・中国を蹂躙するという「不道徳」を
犯したのだから、いかに軍事・経済的に優れても野蛮人であるという非難を受け入れよ。教科書
問題、靖国問題は、こうした対日観からして当然の要求だ。日本は、これらの指摘を謙虚に受け
入れ、反省しなければならない。華夷秩序に服するべき東夷・西戎・南蛮・北狄のうち、今も
中国にとって危険な存在は東夷・日本だけである。


701 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 10:03:54 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
一体、何を狂ったのかと戸惑うが、さらに台湾問題に至り、著者の論は末期症状を呈する。

台湾問題は、両国間に刺さったトゲである。その原因は、日本の「歴史観の欠如」にある。台湾
接収に際して「台湾民主国」宣言を無視したこと、台湾総督府支配は内地の議会制度と異なって
いたこと、霧社事件の隠蔽、民衆を虐殺した2.28事件を起こした国民党を支持していることなど、
日本は現実を直視していない。明らかに政治的意図があった李登輝の訪日に際しビザを発行した
ことなど、中国に反抗する日本の姿勢が招いた問題である。だが、今は焦る必要はない。台湾の
独立志向に圧力をかけ、国連への加入を阻む持久戦を続ければ良い。いずれ台湾は堪えかねて
軍門に下る。台湾問題は、もはや安全保障の問題ではなく、中華帝国の「面子」の問題だから、
ひたすら独立を阻止すれば良い。

目眩が起こる。著者は、蒋介石と李登輝を、同じ国民党の指導者としか見ていない。台湾人を
中国人と同一視しており、本省人と外省人の違いを全く理解していない。高砂族を忘れている。
これで「何が歴史観の欠如」か、笑止千万。


702 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 10:09:33 ID:P7li8xyQ
〔続く〕
以後はお約束の、日本の戦争責任、靖国参拝、「つくる会」歴史教科書批判などを展開して、
いかに日本が中国の心情を理解していないかを確認し、多元的価値観の尊重という正論を盾に、
一方的な中国への譲歩を示唆して筆を置く。

著者の言葉にはないが、中国は、西洋諸国を、英国・美国・徳国などと尊称して性根の卑屈さを
露呈している。つまり華夷秩序のスコープは東アジアのみというのが本音だ。だから、台湾と
日本だけが問題なのだ。南北朝鮮は常に従順だ。アヘン戦争と日中戦争の扱いの違いもここに
ある。中国のいう「正しい歴史認識」とは、日本と台湾が中国の版図であることを認める作業
なのだ。従って正確な歴史検証に意味はない。まして「道徳性」は口実に過ぎない。

著者は、中国のアジア覇権主義を完全に理解している。日本を東夷と定義している。中国には
人権も民主主義もないことを原理から理解している。「真の謝罪による日中友好」などを夢想する
「良心的文化人」とは理解の次元が違う。これほど的確に中国の本心を把握しながら、なおも
日本を伝統中華に屈服させたい著者の真意は何か。左翼文化人の心の闇は、想像以上に暗い。

以上。

703 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/26(月) 10:11:55 ID:P7li8xyQ
休筆宣言

しばらくのあいだ、間欠温泉のような大量投稿でご迷惑をおかけしましたが、
書評ごっこはしばらく休もうと思います。

興味が中国に移っていること、
韓国の不可解さの背景がおおよそ見えてきたこと、
などから、ハングル板で何か言いたい欲求が薄れてきたためです。

しばらくしたら、また何か言いたくなって戻ってくると思います。
その時はよろしくお願いします。


704 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 11:16:32 ID:DlmOoP1j
>>703
お疲れさまでした。
大変面白かったですよ。
これから本を探すときの参考にさせていただきます。
またいずれ再開してくださいね。
そのときを楽しみにしております。

705 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 11:17:37 ID:3BfqH+jC
近刊
【韓国と日本 歴史教育の思想 増補版】
鄭在貞(著) すずさわ書店 2006/01

■著者紹介
1951年韓国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科、ソウル大学校大学院
国史学科修了。現在、ソウル市立大学校国史学科教授。韓国近現代史専攻。著書に
「新しい韓国近現代史」がある。
---

この本は、1998年に出た同名の本の増補版とのことですが、この人の出してる他の
本などから判断すると、ウリナラマンセーな本かもしれません。

>>703
今まで多くの書評を投稿してくださって、ありがとうございました。

706 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 11:38:07 ID:3BfqH+jC
近刊
【新版 在日コリアンのアイデンティティと法的地位】 明石ライブラリー85
金敬得(著) 明石書店 2005/12

かつて在日外国人の大半を占めた在日コリアンは、現在ではその比率が40パー
セントになった。60年の間に持ち上がった日本国籍の一方的剥奪、永住権を
めぐる問題、指紋押捺、戦後補償、地方参政権問題などへの在日コリアン第一号
弁護士としての取り組みと思索。1995年に出た同名の本の新版。

新版の刊行にあたって  はじめに

1 在日のアイデンティティ
 在日同胞二世の八・一五  ソウル雑感  私の“朝鮮人への道”  同化政策と闘う
 六八万在日同胞  M博士への手紙  なぜ本名を使えぬのか  「民族共生教育を
 めざす東京連絡会」の結成にあたって  在日同胞社会、半世紀の現況と課題  
 内外人平等の夢  自分を取り戻す道  最高裁大法廷判決をめぐって ― 東京都
 外国籍職員の管理職昇任試験拒否訴訟  在日問題と日韓関係の未来を考える

2 法的地位
 在日韓国人の強制送還問題  在日韓国人の指紋押捺  指紋裁判判決の批判
 外登法改正 ― 運動の意味と課題  在日韓国人の教員採用  「九一年問題」と
 在日韓国・朝鮮人 ― 日韓法的地位協定  在日韓国・朝鮮人の永住権 
 九一年日韓覚書後の法的地位の課題  在日韓国人の韓国における参政権
 地方参政権と在日同胞の役割  在日コリアンにとって国籍と地方参政権とは
 地方参政権、永住外国人も早く認めて  民族と国籍  韓国国籍法改正と
 在日韓国人  在外同胞法案を見て ― 望まれる本国参政権

3 戦争責任/戦後補償
 サハリン裁判報告  在日二、三世にとっての戦後補償  戦後補償問題の
 現状 ― 七・一五判決について  戦後補償、一時金だけで十分か  戦後
 補償とアジア・日本 ― 戦後補償と国籍差別

707 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 17:52:30 ID:98Gfqqst
>>700
いかにもマルクスにかぶれた人って感じの論説ですね。
「分析は当たっているのに、処方箋は斜め上」を地で行っている気がする。

708 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 21:11:36 ID:CYQ+aHCR
>>白丁様
お疲れです。
また何か機会がありましたら書評をお願いします。

>>694
>「愛国」「歴史」「徳」「中華」「受容と抵抗」という四つのキーワード
とありますが、5つに見えるのは私が酔っ払っているせいでしょうか?

709 :マンセー名無しさん:2005/12/26(月) 21:44:24 ID:3BfqH+jC
http://www.news24.jp/49537.html

ジェンキンス氏「告白」ドラマ化 桜井幸子さん「朝鮮語難しい」

拉致被害者・曽我ひとみさんの夫、ジェンキンス氏が書いた自伝「告白」がドラマ
化されることになり、26日に主人公の曽我ひとみさん役を演じる女優・桜井
幸子さんが出席して記者発表会が開かれた。

桜井さんは「曽我さんの顔を思い浮かべながら撮影に臨んだ」と話し、初めての
朝鮮語のセリフについては「短い期間で一生懸命覚えたんですが難しかったです」
と撮影秘話を明かした。

撮影は厳寒の新潟・佐渡島と韓国で行われ、韓国では、気温マイナス15℃の中、
雨のシーンも収録された。

ドラマは来年1月9日(月)午後9時30分から日本テレビ系列で放送予定。

710 :マンセー名無しさん:2005/12/27(火) 00:42:09 ID:axciMly4
歴史読本
2006年2月号
12月24日発売:定価:1,090円(税込)
特集
古代日朝関係史
http://www.jinbutsu.co.jp/rekidoku/0602.htm
目次
http://www.jinbutsu.co.jp/rekidoku/0602m.htm


当たり前だが 奈良百済についての記述は無い




711 :puku:2005/12/27(火) 01:01:29 ID:c/Ow36b1
(まにゃさききんシナのん陰っでクンコカにかかかかすらってる暇ネイくなったれるのは確かにゃ............

712 :北原白丁 ◆8TdpzK7GLw :2005/12/27(火) 08:29:41 ID:sAcveNzn
>>708
> とありますが、5つに見えるのは私が酔っ払っているせいでしょうか?

わはは、私が酔っていたのでしょう。すみません。
ごひいきに、よろしゅう。

713 :マンセー名無しさん:2005/12/27(火) 08:37:34 ID:OXb3tHqR
ありゃ、北原氏引退ですか。
なかなかここまで完成度の高い書評を見ることはできないので楽しみだっただけに残念。
でも興味が移ってしまったのでしたらしょうがないですね。
確かにこれからの時代は朝鮮はスルーで中国を警戒した方が良いかもしれませんし。
あまり朝鮮と関わり合いになると法則発動するかもしれないしw
今まで充実した書評をありがとう。

714 :マンセー名無しさん:2005/12/27(火) 12:24:38 ID:RSxBatbx
中国板にも書評スレありましたっけ?

715 :マンセー名無しさん:2005/12/27(火) 12:35:15 ID:oEgSVZ1Q
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005122700418

韓国人の情にひかれて韓国学40年

日本の韓半島研究の権威者として自他ともに認める慶応大学の小此木政夫法学部長に
とって、2005年は、三重の意味で感慨深い年だ。

韓日国交正常化40周年であり、日本では荒廃地だった韓半島関連研究に足を踏み
入れて40年目であるうえ、彼の還暦の年でもあった。

「韓国の人々の情にひかれてここまで来ました。学問の研究と同時に、韓日関係の
改善という社会的役割を並行してきました。学者としてこれ以上幸せなことはない
と思います。『人生は60歳から』と言います。これからも、小さな役割を続けたい
と思います」。

研究者および言論人グループの「韓日社会文化フォーラム」と「韓国小此木研究会
(駒八会)」が26日、ソウル中区太平路(チュンク・テピョンロ)の韓国プレス
センターで開いた招請講演会場で、彼はこれまでの40年をこのようにまとめた。

小此木学長が、韓国と初めて出会ったのは、1972年、慶応大学博士課程の在学
中に延世(ヨンセ)大学と慶応大学の交流協定が結ばれ、その第1号として留学した
時だ。

韓国では、反日感情が依然として強く、日本ではひと言で言って「韓国には無関心」な
状況だった。2年の留学を終え、日本に戻った彼は、指導教授もなく一人で韓半島学を
開拓していったが、現在は、日本各地の大学に数十人の弟子を布陣するほどだ。

彼は、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題について、「日本の中でも、このままでは
いけないという声が大きくなりつつある」と話した。

716 :マンセー名無しさん:2005/12/27(火) 12:37:07 ID:oEgSVZ1Q
>>715 の続き)

「小泉首相は、米国との関係さえ円満なら、万事OKだと考えるが、日本がアジアで
孤立した場合、結果的に米国との関係も悪くなります。アジアでリーダーシップの
ない日本は、米国にとっても重要でない存在となりうるからです。最近、米国国内でも、
靖国参拝問題に対する批判論が出ている理由がそれです」。

小此木学長は、これからの韓日関係について、「民族主義と歴史問題の克服に向けて、
両国ともに楽観的な現実主義を勧めたい」と述べた。韓日両国は、宿命的な敵対
関係ではなく、競争関係であり、民主主義と市場経済、そして米国との同盟という
3つを共有しているめずらしい関係だということだ。
---

韓国政府に対して「歴史の捏造をやめろ」と言いたいですね。

717 :マンセー名無しさん:2005/12/28(水) 08:01:15 ID:pm/xDppi
本ではないんですが、昨日(12月27日)の読売朝刊14面に、韓国農水産物流通
公社が出した、韓国産キムチに関する一面広告が掲載されてますね。

 韓国キムチは発酵食品
   日本の納豆と同じ発想

 おいしさと栄養を両立

 韓国産キムチの最大の特徴は発酵食品であるということ。これは日本の納豆と
 同じで、発酵菌を使った健康食品といえる。発酵食品、中でもキムチの乳酸菌は
 整腸作用が強く、抗菌作用にも優れている。また、キムチの場合は野菜主体の
 原材料のためビタミンや食物繊維が豊富であることも見逃せない。他にも血圧
 調整や動脈硬化の予防、体脂肪の減少やダイエット、肌の老化防止にも効果的
 との報告がある。とはいえ、なによりも魅力的なのは、やはり納豆と同じく発酵
 食品ならではの旨み。特に肉類とは抜群の相性を示すと言えよう。おいしくて、
 しかも体にいい。キムチは日本人にとっての納豆のように、伝統文化の中から
 生まれた栄養満点の発酵自然食品なのだ。

このほかにも、いろいろと書いてあるんですが、寄生虫の「き」の字も書いてあり
ません。

718 :マンセー名無しさん:2005/12/28(水) 17:51:31 ID:TUglGXyf
「歴史認識を乗り越える」を読んでセンターの皮を被った
サヨ本だと思ったら、すでに指摘されてましたか。



719 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2005/12/28(水) 19:21:42 ID:O3Q5gkFn
>>687-688
感想ありがとうございます。

「悪の帝王学」という見方は私も当を得たものと思います。

この本に書かれている金日成の権力掌握過程は細部はともかく、
大筋は他の資料でも確認されていることですし、金日成の権力掌握が
ソ連の後押しのみならず、金日成本人の「辣腕」と、反金日成勢力の
足並みの乱れによる所が大きかったことも多くの人の指摘するところで、
その点では「奇書」ではないといえるでしょう。

ただ、具体的な事実関係に関しては、他の書物とは異なっている箇所が
少なくない。そこをどう見るかが私の抱いていた問題意識だったのですが
確かにこれはそう簡単に評価できるものでもないでしょうね。

(あと、反金日成勢力の側にも足並みの乱れや内部対立などの問題があった
ことにはあまり触れていないように思えた。)

ちなみに李英和氏によれば、「8月宗派事件」当時、平壌市民の間にも
事件の話は広まっていたが、皆日和見を決め込んでいた、それで
後に多くの人々が「あのとき立ち上がっていれば」と後悔したとのこと。
あのような独裁体制が朝鮮本来のものという主張は当たっているのかも知れませんね。

720 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2005/12/28(水) 19:29:01 ID:O3Q5gkFn
>>698-699
この本はまだ手にしていませんが、

>日露戦争以降の「アジア主義」への傾斜、その頂点としての「大東亜共栄圏」に至る経緯

これについては私自身も興味を抱いているところです。大アジア主義の歴史は
以前私が>>529などで述べた日本の国家社会主義経済化とも密接に関連している
こともあって興味深い。

大アジア主義といえばこんな書物もある。書店で通し読みしてみたところ陰謀論の
色彩は濃いが大アジア主義の理想と現実の本質を掴んではいると思いました。

海野 弘、陰謀と幻想の大アジア、平凡社、2005。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582427146/qid=1135764442/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6069435-4836215

しかし、今の保革両翼の論客も大アジア主義から抜け出せないのはどうにかならんものかと思いますね。

保守派は韓国に関しては脱亜方向に大転換してるようですが、
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1132875264/50
で書いたように根本的な思考様式は変わってない印象をうける。

まして「左翼」は「大アジア主義」を批判しながら今なお自ら「大アジア主義」に嵌っているように思える。
彼らは「侵略史観」に囚われて「大アジア主義」の理想と現実とを正しく理解できないために、
自らが攻撃する先人の過ちを踏襲してしまっているのではないかというのが私の分析です。


それはさておき、今まで多くの書評お疲れ様でした。では。

721 :マンセー名無しさん:2005/12/29(木) 08:07:43 ID:+oqBRHFU
一昨日、日帰り出張の暇潰しに買った本
「小泉純一郎宰相論」屋山太郎著
この本では、郵政民営化の話から始まっていて、
小泉内閣で決定的なことは今までの根回し主義から
多数決原理の導入により意志決定を速くした点。
韓国を含む中華圏から離れたと言うことにも言及している。
ISBN4-7593-0905-5

「闘え、日本人」日下公人著

主に外交について。ナアナアで押えようとすると
却って相手国まで不幸にしてしまう。
中国は近代国家としての外交は下手。
バランサーとなるためには二位と三位が束になっても
かなわないぐらいの力のあるかつてのイギリス程の力が無いと
イタリアのように道化になってしまう。国際的には嫌われ者になる等。
少子化歓迎論、アメリカのテロ国家化等いつもの論調は健在。
ISBN4-7976-7139-4

ちなみに、この辺の本は錦糸町の本屋でコーナーつくって
平積みになってた。

722 :マンセー名無しさん:2005/12/29(木) 20:47:17 ID:wKK1qzoY
【鎌倉 ― ソウル 2328キロを歩く】 講談社+α新書
間宮武美(著) 講談社 2005/10

鎌倉から韓国ソウルまで2328キロという距離を歩いた著者が、旅を通じて
定年退職後の自問自答の毎日から、新たな道を歩き始めるまでを綴った記録。
徒歩の旅の装備や見知らぬ街の上手な歩き方も紹介。

■著者紹介
間宮武美
1944年、東京都に生まれる。1969年、慶応義塾大学商学部を卒業。広告会社の
博報堂で約30年間、営業職として国内外の企業を担当。1999年、ソウル駐在員
事務所初代所長として韓国に赴任。日韓両国政府が行った「日韓交流祭」「韓日交流
祭」の運営に携わり、2004年8月、定年退職。2005年3月〜5月、鎌倉から韓国ソウル
まで2328キロを踏破した。

723 :マンセー名無しさん:2005/12/30(金) 09:49:46 ID:PZr2dVyf
国際情勢を擬人化しつつ風刺するという設定で、有志の手によってSSやイラストが
作られてきたWEB小説「ニホンちゃん」が、サンデー出版より書籍化されるそうです。

> あの「2ちゃんねる」発の国際情勢風刺SSが書籍に!
> 可憐でちょっと弱気な美少女・ニホンちゃんと、一癖も二癖もある地球町の住人
> たちが繰り広げる、涙あり笑いありの短編集。
> これを読まずに文化的宗主国の国民を名乗れないニダ!!

ニホンちゃんガイドブック
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3058160/s

発行年月 : 2006年01月
発. 売. 元 : サンデー社
定    価 : 1575円

ニホンちゃん外伝製作委員会(仮)
http://publishnihon.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/committee/index.cgi

724 ::2005/12/30(金) 19:57:58 ID:RC1zq3Es
>>24


 典型的な悪文。読み終えるまでに三週間掛かった。
 読んでいて脳みそが痒くなってくる。著者の主張を要約しようと思ったのだけれど、眩暈がしてきた諦めた。
 著者紹介を見ると文学部卒で韓国哲学専攻との事。まあ、哲学屋さんらしいと言えば、らしいのだが、もうちょっと他人(しかもお金を払ってる!)に読んで頂くと言う発想を持って欲しい。
 著者には、年末年始の休みを利用して、日本のライトノベル百冊読み込む事を厳命したい。

 一応内容にも触れると、>>690でも紹介されている様に、基本的にサヨク系の視点に立脚。本来学問というのは、「FACT=事実」に基づいて理論を組み立てなければならないし、前提条件や言葉の定義は厳密・慎重に行う必要がある。

 それなのに小倉は、日本が一方的な侵略者であり、東アジア共同体を作らねばならない、と言う大前提を暗黙裏に展開し、その上で歴史認識を併せる為の方法を、あーだこーだと並べ立てている。
 根拠となるデータを提示もせず、資料を引用する事もなく、只ひたすら十分の主観と脳内妄想を論拠として理論を展開している。阿呆としか言いようがない。

 南北朝鮮と支那中共――いわゆる極東三バカ、あるいは特定亜細亜に対して歴史認識を併せる必要性など欠片もない。日本は、ただひたすら歴史的事実を科学的に追求しつつ、内政干渉を排していけばそれで良いのだ。

725 ::2005/12/30(金) 19:58:34 ID:RC1zq3Es
 ↑文頭の>>24は間違い……_| ̄|○

726 :マンセー名無しさん:2005/12/30(金) 22:02:26 ID:PZr2dVyf
>>725
『韓流インパクト』ではなくて、『歴史認識を乗り越える』のほうですね。

727 :マンセー名無しさん:2005/12/30(金) 22:15:45 ID:PZr2dVyf
>>706 で紹介した本を執筆した金敬得氏が、お亡くなりになったようですね。
---

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-00000058-mai-peo

<訃報>金敬得さん56歳=弁護士

金敬得さん56歳(キム・キョンドク=弁護士)28日、胃がんのため死去。葬儀は
親族のみで済ませた。有志による「しのぶ会」を開催予定。自宅は非公表。喪主は
長男昌浩さん。79年に弁護士登録し、戦後の外国籍弁護士第1号となった。
在日韓国・朝鮮人をめぐる人権や戦後補償の訴訟を数多く手掛けた。

728 :マンセー名無しさん:2005/12/31(土) 00:07:44 ID:rB3I6aV8
レイプ揉み消しがくたばったか…

出来るだけ苦しんでから死ぬべきカスだったのに

729 :マンセー名無しさん:2005/12/31(土) 20:24:55 ID:tkMK9Bv4
近刊
【環境共同体としての日中韓】 集英社新書
寺西俊一、東アジア環境情報発伝所(編) 集英社 2006/01/17

730 :マンセー名無しさん:2006/01/01(日) 08:46:38 ID:iA+Y7dsT
新年あけましておめでとうございます。

本日の朝日新聞の社説のなかに「嫌韓」なんて言葉が入ってますよ。

http://www.asahi.com/paper/editorial20060101.html

空前の韓流ブームは救いだが、一方で『嫌韓』の言葉を冠した漫画が何十万部も
売れている。インターネットにはさらに激しい言葉があふれる。冷静さを欠いた
言論は、まるで国内のいらだちを外に吐き出しているかのようだ。

731 :マンセー名無しさん:2006/01/01(日) 09:12:25 ID:fQmmj/gn
>>730
今年も相変わらずだな〜、安心したw

732 :マンセー名無しさん:2006/01/01(日) 09:45:08 ID:iA+Y7dsT
近刊
【皇室特派留学生】
武井一(著) 白帝社 2006/01/13

1904年、大韓帝国皇帝は自国の近代化のために日本に留学生団を派遣した。
日清戦争、日露戦争という激動の時代の中で揺れる韓国特派留学生たち。
彼らの半生を学校生活に重点を置き、卒業後の足跡まであらゆる史料、記録を
駆使し、克明に辿る。
民族の解放までの軌跡、伝え・残すべき真実が100年の歳月を経て、鮮明に蘇る。

この本に関する韓国・東亜日報の記事。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005123044858

733 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:18:11 ID:vqNXHqIj
【ヨン様川柳】
林えり子(他/編) グラフ社 2005/12

「冬ソナの旅から妻が戻らない」 
ヨン様に関する句の中から厳選した85句の川柳を、日本語と韓国語それぞれの
訳を見開きページで収録。
韓国の人に向けて川柳の解釈も掲載、さらに愉快な漫画つきで楽しさ3倍のユニー
クな川柳集。

734 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:26:35 ID:vqNXHqIj
【帝国と暗殺 ― ジェンダーからみる近代日本のメディア編成】
内藤千珠子(著) 新曜社 2005/10

近代の国民国家は活字メディアを通して「想像の共同体」として形成されたという
のは、B・アンダーソンの説ですが、本書は、明治期の新聞・小説・広告などに
頻出した、病いや血や女性身体、植民地をめぐる、差別と定型の物語を題材に、
日本という国が立ち上がってきた過程をさぐります。
さらにそれが、閔妃(朝鮮王妃)暗殺、伊藤博文暗殺、明治天皇暗殺計画としての
大逆事件といった、定型をはみ出す「暗殺」の物語になだれ込んでいく過程を追い
ながら、メディア共同体の欲望、近代の背理をえぐり出します。
近代日本の国民国家形成の物語にジェンダー、物語論から迫った、気鋭の力作です。

■著者紹介
〈内藤千珠子〉1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士号取得。
日本大学、工学院大学、早稲田大学などで非常勤講師。共著に「文化のなかの
テクスト」ほか。

735 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:32:28 ID:vqNXHqIj
【近代のかげ ― 現代韓国社会論】
金東椿(著) 水野邦彦(訳) 青木書店 2005/9

植民地化と南北分断・冷戦構造の中で、「近代」の過剰と脆弱を抱え込んだ韓国社会。
その歪みを見据え、「近代性」自体をも批判的に検討。
「敗戦60年」と「解放60年」 ― 「近代の完成」と「脱近代」を模索する。

■著者紹介
〈金東椿〉1959年韓国生まれ。ソウル大学大学院社会学博士課程修了。社会学
博士。聖公会大学校(ソウル市)社会科学部副教授。著書に「米国のエンジン」「独立
した知性は存在するのか」など。

736 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:40:03 ID:vqNXHqIj
【中国・韓国 反日歴史教育の暴走】
黄文雄(著) 海竜社 2005/8

都合の悪いことはひた隠しにして国民の目をそらす中国、自国の責任を直視せず
「親日派」粛清に奔走する韓国。
このまま日本は黙っていていいのか! 
中国・韓国の歴史教科書から見た、反日歴史教育の実態と歴史歪曲のすべて。

737 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:42:18 ID:FLwE4BJO
>>720
まぁ、健全な英米派(≒鎖国論者。英米協調は鎖国論の一変種と言うのが自分の見解)
が財閥解体と共に死に絶えたから・・・では?とは思う。

738 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:48:38 ID:vqNXHqIj
近刊
【海峡の虹 ― 日朝の架け橋雨森芳洲】
小西健之助(著) 新風舎 2006/1

五代将軍徳川綱吉の時代、木下順庵に学び、対馬藩に召し抱えられた儒学者・雨森
芳洲は、唐語、朝鮮語を学び、鎖国下の江戸時代で朝鮮との友好外交に尽力した。
同門の新井白石との確執からも読み取れる彼の思いは…。

■著者紹介
〈小西健之助〉1927年生まれ。大分県出身。京都大学文学部卒。報知新聞大阪
本社文化部長を務めるかたわら文筆活動に入る。1988年第12回歴史文学賞
佳作入選。

739 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 14:54:05 ID:vqNXHqIj
【沙也可 ― 義に生きた降倭の将】
江宮隆之(著) 結書房 2005/12

この戦さに大義などない ―。
謎のベールに包まれた武将・沙也可をモデルに、秀吉の朝鮮出兵が招いた凄惨な
戦いの中で、祖国を捨て、朝鮮の民とともに生きる道を選んだ鈴木孫次郎と雑賀
衆の姿を描いた大河小説。

■著者紹介
江宮隆之
1948年山梨生まれ。「経清記」で第13回歴史文学賞受賞。植民地時代の朝鮮で植林
事業を行い、陶磁器や工芸品を通して朝鮮の民族文化を日本に紹介するなど、日韓
交流に大きな足跡を残した浅川巧を描く『白磁の人』で第8回中村星湖賞受賞。

740 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 15:07:59 ID:vqNXHqIj
【紅玉】
後藤竜二(文) 高田三郎(絵) 新日本出版社 2005/9

りんごの季節になると、じいちゃんはその日のことを子どもたちに語りつづけた ―。

戦争が終わった年の九月。収穫間近のりんご畑がおそわれた。朝鮮や中国から
むりやり連れてこられ、炭坑で働かされていた人びとだった。目をぎらつかせ、
赤いりんごにかぶりついていた ―。北海道の広大な自然。そこでひたむきに生きた
農民が見た戦争のすがた。中国や朝鮮の人びととのふれあいを鮮やかに描いた
自伝的絵本。
---

日本共産党の出版社が出した絵本だそうです。

741 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 15:18:59 ID:vqNXHqIj
【名を喪って】
リチャード・E・キム(著) 山岡清二(訳) ユイプラン 2005/9

日本統治下の朝鮮で、徹底的な差別を強いられる少年。戦争の愚かさ、人間の
尊厳、家族の広く深い信頼と愛情、真の教育、そして勇気。
そのすべてが描かれた美しい物語。韓流のDNAを知る一冊。

■著者紹介
リチャード・E・キム
ベストセラー小説「殉教者」(1964年)で、米国文壇にゆるぎない地位を確立した
韓国出身のアメリカ人作家。1932年現北朝鮮に生まれ、日本統治下で少年期と
青春初期を過ごす。ソウル国立大学を経て1954年に渡米。ミドルベリー大学、アイ
オワ州立大学で、文学修行に励み、処女作「殉教者」を著わす。ハーバード大学で、
文学修士号を得て後、1969年からマサチューセッツ州立大学、シラキュース大学、
ソウル国立大学で、教授をつとめるかたわら、創作、評論に多彩な活動を行っている。

■訳者からのコメント

本書は、自伝物語の形式を用いた「創作」と著者リチャード・E・キム自身は説明
しているが、ノンフィクション作品とする受け止め方が一般的だ。日本統治下の
朝鮮で徹底的な差別を強いられた少年時代が淡々と叙述されている。そこに一貫
して流れる主題は「加害者」としての日本帝国であり、この「原点」を直視すること
なにしわれわれ日本人が朝鮮半島との交友を語ることは許されないだろう。

原作者のキム氏は自著について多くを語りたがらないが、「ニューヨークタイムズ・
ブック・レビュー」誌の書評が指摘するとおり、本書は、「憎しみではなく愛の詩」で
ある。母方の祖父がキリスト教の牧師だったことを知るにつけても、訳者には、キム
氏が本書で暗示する本当のテーマは「敵を赦す」ことだったのではないかと思えて
ならない。

742 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 15:20:03 ID:vqNXHqIj
>>741 の続き)

本書はリチャード・E・キム氏著「Lost Names」の全訳であり、その初版は『名を
奪われて』の書名で1972年2月9日、サイマル出版会から刊行された。幸い多くの
読者のご支持を得て何度も版を重ね、『名を喪って』と改名した新装版を出すなど
して健闘していたが、版元が1998年に倒産したため絶版状態が続いていた。

このたびいわば「復刻版」の刊行が可能になったのは、発行所・結工房代表の井本
幸夫氏の時代感覚と問題意識に負うところが大きい。偶然の機会に拙訳を読んだ
井本氏は、この本を絶版のまま放置しては置けないと決意、今回の出版となった。
本書の「再発掘」を刊行された井本氏の見識と勇気に、訳者としては最大限の敬意と
謝意を表したい。

743 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 15:25:00 ID:vqNXHqIj
【カチの声】
兪華濬(著) 佐賀新聞社 2005/8

長年日本で暮らしてきた著者が、日常的な題材をもとに、ジャーナリスト的な
視点からもつれてしまった日韓友好の糸をもとに戻そうと綴ったコラム。
10年間にわたる『佐賀新聞』連載をもとにまとめる。

744 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 15:32:25 ID:vqNXHqIj
【クイズウルトラ人権100問】
辛淑玉(監修) 人材育成技術研究所(編) 解放出版社 2005/12

在日外国人は税金払ってない? エスキモーって誰のこと? 
人権研修を少しでも興味を引き、理解しやすいものにするために、100問の
クイズを出題。
基礎・応用・専門・総合編に分け、人権研修での様々な活用法を提案する。

745 :マンセー名無しさん:2006/01/02(月) 19:31:00 ID:etnSvl9a
>>732

お、洪思翊中将が確か大韓帝国時代の留学生だったな −と、思ったら府立一中限定?

746 :香里園の守護神 ◆NEaRDPrK/Y :2006/01/02(月) 23:57:06 ID:96IuBsBG
>>737
戦前著しい貧富の格差をもたらした経済的な自由放任主義はともかく、精神的な自由放任主義という面では
人権擁護法案だの、ネット実名制だの浮上してる今こそ復活すべきだと思うけどね。

747 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 08:37:57 ID:1YDMxK3t
【倭国と渡来人 ― 交錯する「内」と「外」】 歴史文化ライブラリー199
田中史生(著) 吉川弘文館 2005/10

古代日本の「外」からやって来て、列島に大きな影響を与えたといわれる渡来人。
われわれは今、その「内」なる「日本」をどう捉えるべきか。
倭国と国際社会の関係を人・モノの移動から眺めれば、「古代のわが国」という
イメージとは全く別の、社会や境界が浮かび上がる。
民族・国境を超えて、知識や技術が伝来し受容されるさまに、東アジアの交流史を
知る。

■著者紹介
田中 史生
1967年、福岡県に生まれる。1996年、國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻
博士課程後期修了、博士(歴史学)。関東学院大学経済学部助教授。

748 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 08:42:25 ID:1YDMxK3t
【神につかえた女性たち ― 天照大神は夫余神なり】
皆神山すさ(著) 碧天舎 2005/7

天照大神のルーツは高句麗の神話にあり。
日本神話の源流を探る古代史の旅。
日本神話を東アジアの神話と比較検討した結果、大胆な見解に至った経緯を丹念な
構成で論理展開。

749 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 08:49:15 ID:1YDMxK3t
【金正日に正しいメッセージを!】 虎ノ門DOJOブックス
平田隆太郎、島田洋一、李英和、惠谷治、西岡力(著) 自由国民社 2005/10

「単独制裁は効果がないのでは?」「弱い立場にある北朝鮮人民を苦しめることに
なるのでは?」等といった「神話」的言論を論破し、経済制裁の疑問に答える。
巻末に元北朝鮮工作員の拉致被害者目撃・伝聞情報を付す。

750 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 08:51:54 ID:qbuOo7o+
>>741-742
韓国の歴史教科書に学習資料として、
「在米同胞リチャード金の自伝的小説」が
掲載されている理由が謎だったが、

>米国文壇にゆるぎない地位を確立した 韓国出身のアメリカ人作家。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^
こういうわけだったか。

751 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 08:55:25 ID:1YDMxK3t
【秘伝 金日成の長寿健康法 ― 自然の力で心と体が若返る】
石英煥(著) 鄭銀淑(翻訳) 東洋経済新報社 2005/9

著者は北朝鮮で、金日成主席らのための長寿研究で知られる基礎医学研究所に
勤務し、高麗医学の真髄を学んだ。
高麗医学に受け継がれてきた、自然療法と民間療法に基礎を置いた予防と治療の
方法を紹介する。

■著者紹介
石 英煥
北朝鮮・平壌医学大学高麗医学部卒業後、高麗医師資格を取得し、基礎医学研究所
(金日成長寿研究所)研究員として高麗医学の神髄を学ぶ。社会安全省八八号病院の
軍医として勤務していた1998年に韓国に亡命。2001年、韓国の韓医師試験に合格し、
北朝鮮出身者として、韓国で初めて南北の漢方医資格を取得する。現在、南北朝鮮
の漢方医学を組み合わせることで人々の健康に貢献したいという夢を抱きながら、
ソウルに開業した漢医院で予防と治療を行っている。

752 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 10:46:24 ID:1lO+GSqy
490kbを越えたので、そろそろ次スレ宜しくお願いします。

753 ::2006/01/03(火) 15:17:59 ID:4iu5uYR4
>>748

 謝れ! 僕の大好きな天照るタンに謝r(ry

 と言うか、高句麗の神話ってあったんだ。それも日本より前に?

754 :マンセー名無しさん:2006/01/03(火) 15:28:36 ID:wsuC6Myu
>>753
日本書紀が720年、神話自体はそれ以前からあるわな。
高句麗神話は三国史記で1145年に書かれたのが最古だが、
こっちも神話自体はもう少し前からあったもんだろうから、日本より前かは分からん。
(まあ、少なくとも高句麗建国が神話に出てきてる以上、高句麗建国後の事だろうから、
紀元前37年以降であるのは間違いないが)
にしても高句麗の建国神話と日本神話では似ても似つかないが、どういう比較をしたんだ?
まさか初代王の母が太陽の光で身ごもったとかいうのを、天照大神とひっかける気か?
読んでみないことには分からん。

755 :マンセー名無しさん:2006/01/05(木) 17:19:11 ID:LupZazah
質問スレで紹介を受けましたので、こちらで伺います。


いわゆる「戦争責任」なるものについて、法的側面や倫理的側面から、
体系的に説明してくれる書籍をご存じありませんか?

図書館で「戦争責任」で検索すると、日本軍糾弾みたいなのばかり出てきたんです。

戦争を起こしたことの責任
戦争によって敵国に被害を与えたことの責任
それらについての賠償を行う責任

これらの考えを整理したいのです。

いわゆるサヨクの言説だと、日本が戦争を起こしたことは、
とにかく悪いことで、とにかく反省して、とにかく詫びなければならない、
という論調ですが、
何をしたことが、どのように悪いのか、これをはっきりしないままでは
責任も取れないし、反省のしようもない、と思うようになりました。

よろしくお願いします。

756 :マンセー名無しさん:2006/01/06(金) 10:50:20 ID:NNBjABM8
 そもそも「戦争責任が無い」という立場の人が
「無いということ」を法的側面や倫理的側面から体系的に書くのかな
という気はします。戦争自体違法なものではありませんし、
違法でないものの責任云々を改めて論ずることも無いということですので。
個別事象としての「戦争犯罪」にかかわる物はたくさんありますけど。

 一応参考として次の本を挙げておきます。

読み物的に読めるものは、
小室直樹 色摩力夫『国民のための戦争と平和の法』
  総合法令 1993初版

スタンダードな戦時国際法の本を読むのも良いかと思います。
足立純夫『現代戦争法規論』啓正社 昭和54年初版
田岡良一著 小川芳彦改定『国際法』 勁草書房
 
立作太郎 や 信夫淳平のものも入手は困難ですが、
若し公立図書館で閲覧可能でしたらお勧めします。

757 :マンセー名無しさん:2006/01/06(金) 15:19:23 ID:8slfN8xs
>>756
755です。文献のご紹介ありがとうございます。

私は「戦争責任が無い」という主張にくみしたいわけではなくて、
それ以前に、戦争責任って何? ということすら分かっていない段階です。
まずは、ご紹介の本で勉強してみます。

758 :マンセー名無しさん:2006/01/06(金) 20:43:00 ID:odyqEP9F
戦争責任とは戦争に負けた責任。世の中勝てば官軍負ければ賊軍。
ドイツと協力してソ連を潰さなかったのが敗因。

759 :マンセー名無しさん:2006/01/06(金) 21:37:58 ID:JsyM/m/d
>>757
もし戦争というものに戦争責任がつきものなら、日清戦争の戦争責任とか、日露戦争の戦争責任とか
そんなものが議論されてもよさそうなものなのに、そんな事、ほとんど誰も言わないでしょう。

総理が靖国に参拝すると政教分離問題が議論されるけど、毎年正月の伊勢神宮への参拝では
議論されないのとよく似てます。

要するに特定の対象について言挙げしたい人が議論してるだけなので、その議論をしている人々自身が
その理論を普遍化するつもりもないし、普遍化するとあちこち齟齬が生ずるので特定対象攻撃専用の
理論として純粋化して、他では役に立たない理論になってしまってる・・・そんな気がします。

760 :puku:2006/01/07(土) 02:48:34 ID:JfD4FrEx
よおはとおきょう裁判かんっけの本よ読むんでみっののっが既知。
あとWIllLのを頼むんで見るのも良いか。

>>759
あと公明。ざにっちカルトすうだんがイルボン国せいにくみこんでるにつゅゆいて

761 :マンセー名無しさん:2006/01/07(土) 13:14:36 ID:qiVn/QZu
>>746
ついでに言えば、何故、シーパワー側に付くことが鎖国論の延長線上に
有るのかをきっちり説明できる人もね。
(これが出来る骨太の民族派右翼は居なくなって久しい。)

762 :マンセー名無しさん:2006/01/07(土) 20:58:02 ID:cfEbrcoU
>>759
長谷川三千子「正義の喪失」


763 :マンセー名無しさん:2006/01/08(日) 13:49:02 ID:oh5C4KyL
「世界」2月号
ttp://www.iwanami.co.jp/sekai/2006/02/directory.html

開花する「Jナショナリズム」――『嫌韓流』というテクストが映し出すもの
  中西新太郎 (横浜市立大学)
ttp://www.iwanami.co.jp/sekai/2006/02/104.html


764 :マンセー名無しさん:2006/01/09(月) 16:33:28 ID:2pIPl72X
スレ違いかもしれんがお耽美系や少女漫画とかで登場する吸血鬼モノ漫画、小説で

自分が吸血鬼であることを受け入れられなくて内向的で他の吸血鬼の残虐な行為をまるで自分がしたことのように受け止める自虐系と
必要以上に高慢でプライドが高すぎて人間のことを家畜扱いするがホントは1人が嫌で内心、他人にかまって欲しいかまってちゃん系の
2種類しかいないがこれって似てないか?

765 :マンセー名無しさん:2006/01/09(月) 16:51:47 ID:Dad+qVDa
悲惨な文章力、支離滅裂な論理、傍若無人にスレに割り込んでくるのは、あれか。

766 :X−4+  ◆gLDuODoLLs :2006/01/09(月) 17:21:01 ID:KWRPHxoD
>>764
漫画スレへの誤爆?
と聞いてみるテスト。

767 :マンセー名無しさん:2006/01/09(月) 18:54:30 ID:8tZdh0pA
日本人に謝りたい
〜 あるユダヤ長老の懺悔 〜
──ユダヤ長老が明かす戦後病理の原像──
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe800.html

ν速で面白い本が紹介されてた。知ってる人は知ってるのかな。
一歩引いてみても、ハマっても面白い。


768 :マンセー名無しさん:2006/01/09(月) 19:11:13 ID:briIhzs/
趣は少し変わるけど早坂隆著「世界の日本人ジョーク集」(中公新書ラクレ)は、ハン板ではもう話題になったのかな。
2002年のW杯の名称が「ジャパン・コリア」ではなく「コリア・ジャパン」になったことについて、
著者の知人のルーマニア人の反応について、以下抜書き。

「日本と韓国を並べるのなら、日本、韓国の順になるのは自然なことだろう?
韓国、日本だと違和感があるな」
「たとえば、フランスとベルギーが共催したとするだろう? その大会名は『ベルギー・フランス大会』
というより『フランス・ベルギー大会』となるのが、何と言うか、自然だと思わないかい?」
「まあ、『ベルギー・フランス大会』となったって、それでフランスのイメージが落ちるとか、
そんなことはないし、それでフランス人がいちいち怒るとも思えない。
でもさ、とにかくそんなこと、大して気にすることでもないと思うけどな」

769 :虚落建設 ◆Ul8AQDENPA :2006/01/09(月) 19:12:57 ID:gES/v667
依頼スレにて依頼ありましたので。

■ハングル板の本棚■第12書架
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1136795868/

770 :マンセー名無しさん:2006/01/10(火) 07:43:09 ID:yp8R/G5s
>>769
ありがとうございます。

771 ::2006/01/12(木) 00:04:38 ID:alrEyuJk
 今週号の週刊少年マガジン掲載『さよなら絶望先生』(久米田康治)のオチが極東三バカな国の話。

772 :マンセー名無しさん:2006/01/12(木) 00:22:32 ID:yHcOSI5W
>>767
神保町の書泉グランデ4階においてある。日新報道ってのは結構鋭いよ。

773 :マンセー名無しさん:2006/01/14(土) 10:32:18 ID:uvJEWz1E
nayuki発売日4/19にズラすみたいだね。


774 :マンセー名無しさん:2006/01/17(火) 13:38:45 ID:1+tazmcZ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796651276/
---

ベストセラー『マンガ嫌韓流の真実! <韓国/半島タブー> 超入門』の続編がついに
登場! 
ネット報道、キテレツ写真、統計で現代韓国人のリアルな生態を炙り出す。
焼身デモ、パクリ先進国、まれに見る人権感覚/衛生観念、整形癖、IT中毒の
事件簿、ES細胞捏造スキャンダルの顛末、『マンガ嫌韓流』批判で偽装報道……
もう笑い飛ばすしかない、アホでマヌケなウリナラの楽園の奇妙な人々、事件の数々!!

■目次

◆巻頭カラー特集 コリアンVOW!
 整形大国の常識/竹島(独島)狂騒曲/韓流デモの様式美/愛国英才教育/
 日本人カリカチュア
◆序 章 飯島酋長の国から
◆第1章 日本は反省しる!
◆第2章 反日商法の世界
◆第3章 悲しき先進国幻想
◆第4章 世界が呆れた韓国人
◆終 章 近くてもやっぱり遠い国 ……ほか
---

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