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【戦慄シリーズ】自衛隊刑務所の真実【第6巻】

1 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:46:21
過去スレ
http://natto.2ch.net/jsdf/kako/982/982836844.html
http://natto.2ch.net/jsdf/kako/1004/10043/1004366840.html
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1048413461/
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1103034614/
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1127007290/
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1130393652/

2 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:46:58
特技職明細には載ってませんが、自衛隊刑務所特技があります。
陸曹特技には「初級矯正」「中級矯正」「上級矯正」「矯正」があり、
幹部特技に、「初級矯正運用」「中級矯正運用」「上級矯正運用」があります。
いずれも50000番台の共通特技です。

3 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:55:33
自衛隊刑務所は総務部・矯正部・研究部からなっている。
メインの矯正部には陸上課・海上課・航空課がある。
刑務所そのものは実働部隊を持っていないので、同じ敷地内にある矯正教導連隊が実際の矯正教育を行なう。
矯正教導連隊は中隊編成を取っており、驚くことに12コ中隊からなる。

4 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:56:06
自刑の「研究部」は、捕虜取り扱いに関する研究などを行っている。
もともと、自衛隊刑務所は、法律で整備されていないとされているハーグ条約・ジュネーブ条約などへの対応のうち、特に捕虜の取り扱いに関して具体的に行政上の処置をしておくために創設されたものである。
ところが、大規模な戦争が今すぐに生起するとは考えがたいため、捕虜取り扱いに関しては研究のみにとどめておくことになり、自衛隊刑務所の研究部がそれらを担任しているのだ。

5 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:56:36
ショーキン=償勤隊員。
刑務所勤務(服役とは言わない)中は無給となり、本来の給与の30%にあたる額を国庫に納めなければならない。
これが納めきれない場合は、下番後(出所とはいわない)、働いて返すことになっている。

6 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:57:11
駐屯地は言えません。
業務隊はなく、所の総務部が管理業務をやっています。

7 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:57:45
自衛隊では伝統的に、不寝番は1直〜8直(『8直』はバッチョクと読むのがよりトラッド)、1時間交代でつくのがならわしである。
しかし自衛隊刑務所の場合は、1直が1週間で、1直につき7人で上番する。
上番中の1週間は、不眠不休、食事抜きで、「整列休め」のまま立っていなければならない。体力気力の限界である。
眠気あるいは空腹のため少しでも体が身動きすると、名物「対抗ビンタ」といって、上番者どうし2列で向かい合い、交互に1発づつ、計7発往復ビンタをしあう。
一人余るわけだが、対抗ビンタはその一人がくわわり、別な一人が抜ける、こうして全員が一回りするまで合計7回、7発の往復ビンタをやるわけだ。
下番後はさすがに1時間ほどの仮眠が与えられ、砂糖をひとさじ舐めさせてもらえる。

8 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:58:18
矯正教導連隊は、連隊長がなんと陸将(通常で、規則上は空将・海将もやることになってはいる)です。
それは、高級幹部が犯罪を犯すこともあり、通常の連隊のように1佐が連隊長だと具合が悪いからです。
所長は、自衛隊特有の風習に引きずられてしまうことがないよう、法務省から文官が出向してきます。
部隊で勤務していて、「あれ?ウチの師団長、次の補職、どこだろう??」と、ふっとわからない事がありますね?それは、矯正教導連隊長に秘密裡に上番しているのです。

9 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:58:50
新聞などには「懲戒免職」と書かれているが、実はそれはウソで、実際には自刑に入れられている場合がほとんどである。
ほとんどの者が償勤をさせられるため、経済的にも甚大な賠償をさせられることになるため、家族などもほとんどの場合破産する、と聞いている。

10 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:59:22
自刑上番者は、自己破産できないと、自衛隊法で定められている
上番者の家族の人は相続放棄をしておかないと、償却すべき金額を負担しなければならなくなるそうです。

11 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 22:59:53
自衛隊刑務所日課時限
0300起床
0305課業開始
2305痰壺奉仕訓練開始
(翌)0230課業終了
0240就寝
上の通り、睡眠時間は1日20分です。ほとんどの方が衰弱して、長くて3年上番すると亡くなるそうです。

12 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:00:24
痰壺奉仕訓練は、昭和30年代は、「肉便器訓練」というものだったらしいが、訓練前に自殺する者が多く、やむなく「痰壺奉仕訓練」に切り替えられた、と、昭和60年に定年退官した古狸に聞いたことがある。

13 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:00:55
本来の肉便器訓練は、公徳心を涵養するため、己の肉体を便器と化し、駅の公衆便所の床下などに入って、一般公衆の大小便を口で受け止める精神修養であったらしい。
しかし、これが行なわれたののは昭和35年ごろまでで、その後は己の肉体を痰壺と化し、雑踏の地下に体を埋設し、口だけ地面に出し、その上に底が抜けた痰壺を置いておいて、一般大衆の汚物を口で受け止める痰壺奉仕訓練に取って代わられた。
ただし、「痰壺」というもの自体が今はもう全く見られなくなっており、現在の自衛隊刑務所では、矯正教導連隊所属の一部の幹部陸曹のサディスティックな楽しみのひとつになっている。場所も駅などの雑踏ではなく、隊内である。
また、痰壺奉仕訓練は、昭和50年ごろまでは1日12〜13時間は行なわれたが、現在は就寝前の3時間程度にまで縮められており、昔を懐かしむ向きからは「最近の自衛隊は甘くなった。自刑まで輝号計画か?」とため息混じりにつぶやかれる事しきりである。

14 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:01:26
「椅子奉仕」は、矯正教導連隊の連隊本部などに出役して行なわれます。
うずくまるような格好で事務室勤務者の机の下に入り、椅子となって奉仕します。
矯正教導連隊にも婦人自衛官がいますが、刑務所上番者はたとえ死んでもいいから、そのまえにたった一度だけ、この婦人自衛官の椅子になりたいと願うようです。
しかし、どうしてもこらえきれずについ手を伸ばして婦人自衛官の尻に触ってしまった刑務所上番者が以前に一人だけありました。
この恥知らずな上番者は、本来であれば銃殺となるところを、より強度な反省をさせるため、「達者処置」をされてしまいました。

15 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:01:32
このスレって何??

16 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:02:00
「達者」というのは、「だるま=達磨」の事です。
「達者処置」とは、手や足を切断され、視力も奪われて、加えて歯を全部抜かれ、さながら「だるまさん」のような体にされてしまいます。
この「達者処置」を受けた者はじ後何をするのか。答えは、矯正教導連隊の隊員の、性のはけ口になり、慰み者になることです。
このような処置を受けると下番できないではないか、と思うかもしれませんが、3ヶ月ほどで衰弱して死にますので、下番する事はありません。

17 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:02:32
びんズリは、もうありません。そのかわり、あるのは「モップ練成」です。
モップ練成は、みずからの肉体でもって隊舍を清掃することにより、国民の血税の何たるかを学ぶもので、特に横領や損壊などの罪を犯した者に重く科せられます。
要領は、まず一人が上半身裸体になって仰向けに寝転びます。もう一人が先の一人の両足を脇を抱えるようにして持ち、そのまま廊下の端から端まで、生身の背中でもって磨き上げます。
開始して10分も立たぬうちに背中の皮が破れ、血が噴出しますが、うめき声をあげると射殺されますので我慢します。その、噴出した血で磨かれることにより、自刑の廊下はぴかぴかに黒光りしております。
特に強い反省を促さなければならない上番者には、これと良く似た「トンボ練成」が行なわれます。要領はほとんど同じですが、室内ではなく、営庭や、アスファルト舗装の上でやるところが違います。もちろん苦痛はモップ練成の比ではありません。
いずれも横領などの額は、幹部自衛官のほうが大きい場合が多いので、一般にモップ練成実施者は曹士が多く、トンボ練成実施者は幹部が多いです。

18 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:03:03
「汚物馴致」というのは、自刑上番後、徹底して叩きこまれる馴致訓練である。
一般に、自刑に上番するという事は、国民に対する敬愛心が欠如していることにより犯すべからざる罪を犯した場合がほとんどである。
しかし、だからといって国民の全てが清廉にして純朴であるわけではない。国民にも殺人を犯す者もいれば物を盗む者もいる。
それでも、そういう犯罪者をはじめ、憎むべき者をも含めて丸ごと国民を愛好する精神を自衛官は養わねばならない。
究極的には、糞便を愛好するのと似た発想の転換が必要とされるのだ。
そこで、自刑に新上番した者は、まず手足を縛られ、体全体に糞尿を塗りつけられる。もちろん、食事は糞便に牛の反芻物かネコの吐瀉物を混入したものである。
1日目はどの入所者も呼吸も出来ないほどの精神的苦痛を与えられるが、そのまま放置しておけば、やがて7日目くらいに平気でこれらの食物を口にするようになる。
そうなると馴致訓練は次の段階に進む。

19 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:03:34
汚物馴致訓練の第2段階は、1リットルの牛乳パックに矯正教導連隊所属の曹士の精液と同じく婦人自衛官の生理の血液が混ざって詰められており、
それを「モッタイナクモカシコクモチョーダイツカマツリマスッ!」と叫んで飲み干し、飲み干したならば「タイヘンオイシウゴザイマシタッ!」という、これを1日20回繰り返すのである。
諸賢らはこれを一気に飲み干すものと思うかもしれないが、そうは問屋がおろさぬ。一口、また一息と、じっくりと舌で転がすようにして飲み干していかねばならぬ。
むろんその温度は、ほのぬるく人肌程度に温められてある。この飲み方が守られぬときは即、射殺である。
「オレなら射殺されるほうを選ぶ!」と思ったアナタ。自刑上番者は、生存本能を向上させる特殊なホルモンを注射されており、自分から死ぬことが出来なくなっているのだ。
以上を3ヶ月間、徹底反復し、脳波・心拍その他、生理的データを抽出する機械を装着した状態で行なって、「全くいやがっていないばかりか喜んでいる」という状態が
データ的に確認できると、馴致訓練は次の段階に進む。

20 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:04:12
自衛隊刑務所は、睡眠時間は正座したままであるという。
食事については塩ひとさじが皿に盛られ、ソレをおかずに朝は湯を飲み、昼は150グラム(!!)の米飯、夜は朝と同じく湯が一杯であるそうだ。
このゆえに体力を失って衰弱し、理不尽な虐待に遇っても朦朧として反抗する気力をすら失うのである。
大半の上番者は栄養失調にかかるため、長くても5年〜6年で衰弱死するのである。
○×射場乱射事案の×の▽士長は、二年で衰弱死した。

21 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:04:43
近年幹部自衛官の事故も増えつつあるが、彼らの自衛隊刑務所上番は悲惨である。
自衛隊刑務所上番者は、階級によって得られる利益はすべて逆に科せられる(例えば償金は、もともと与えられていた給与の30%を逆に支払うようになっている)ようになっている上、
2士の上番者は3士のひとつ下に、1士はさらにその下に、というように、階級が反転するのである。
したがって1佐クラスで罪を犯した者は、奴隷以下の扱いになるのだ。
「幹部は規律を守れ」というのは、率先垂範のためだけではなく、自衛隊刑務所に入れられた場合の余りの悲惨さを避けるためでもある。

22 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:05:16
自衛隊刑務所では衰弱死する者が多いが、
遺体は無論家族に引き渡される。
ところが、ほとんどの家族が、自衛官で、
しかも犯罪人である上番者の身内であることを恥じ、
遺体の引取りを拒否する。
(これは一般の刑務所で死者が出た場合でも同じらしい)
一般の刑務所ではそのような遺体は大學病院などに「献体」された上で、
無縁佛となることが多いが、
自衛隊刑務所では臓器が売り捌かれ、防衛費の足しにされる。
遺体の残りの部分は、刑務所内にあるゴミ焼却場で焼却され、
灰は不燃物ゴミとしてそのへんに破棄される。
これはわが国では政治・行政と宗教が分離されているわけであるが、
死者の尊厳を保護する行為のほとんどが宗教観によって成り立っているため、
このように無機質に遺体を破棄するより他にないのである。

23 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:05:47
矯正教導連隊所属の自衛官のMOSは、
50000番台共通特技の「矯正」なのであることは論を待たないが、
職種については決まっておらず、さまざまである。
ところがしかし、意外な職種の者が半分以上を占めている。
それは、

「衛生科職種」

である。
自衛隊刑務所は生理科学的手法によって
科学的・学術的に上番者に強度の反省を強制する場所であるため、
専門的な知識を持った衛生科隊員の存在がどうしても必要なのである。

24 :専守防衛さん:2005/12/20(火) 23:06:26
「野外班」

あまり知られていないが、北海道は矢臼別演習場のとある場所に、
柵に囲まれて「自衛隊刑務所野外班」がある。
班といっても組織は大きく、基幹要員30名、上番者は多い時で
100名ほどである.

自衛隊刑務所上番後この班に送られた者は、被服などを剥ぎ取られた上で、
「今後糧食の補給は一切ないこと」
「被服の補給はないこと」
「いわんや雨露をしのぐ場所など一切ないこと」
を申し渡される。そしてそのまま、野外に放たれる.
無論、逃げ出そうとすれば即射殺される.
上番者はやむなく素手で地面に穴を掘って雨露・夜寒をしのぎ、
昆虫・雑草・木の根などを食して餓えに耐える。
ほとんどの者は、ひと冬目に凍死するか、
運良く春まで生き長らえてもヒグマの餌食となって死ぬので
経費的には極めて効率がよい。

25 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 09:25:09
マジ話?

26 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 09:39:46
>>25
判断は、君の常識に任せます

27 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 14:09:29
>>25
大嘘の作り話しだから相手するな
自分で小説作ってる奴でここでの反応を見て楽しんでるのさ

28 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 14:53:31
自衛隊刑務所凄いですね〜自衛官も大変ですね〜

29 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:13:04
別に。
どこで何が行われていようと関係ないから驚くほどのもんじゃない

30 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:26:54
ところで自衛隊法の第何条に「自刑上番者は自己破産できない」と定められてるんですかね?
ネタでないなら示して欲しいもんですが・・・まぁ示せませんよね?


>>25

ただの妄想、ネタなので本気にしないようにw

31 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:27:41
この話題に触れてはいけない

32 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:40:07
>>30
マジレスすんなぁぁぁっ!!
このスレは自衛隊版のファンタジーなんじゃぁっ!バカチンがぁっ!!

33 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:45:37
>>30
32の言うようにここはファンタジーなんだそうです・・・
でもどうせファンタジーならもっと明るいお話にすればいいのにさ。

34 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:46:22
↑何故、必死になって否定するんだろう?

35 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 15:47:03
ならなぜ必死になって肯定するんだろう?
そっちの方が不思議でたまらん

36 :右翼派:2005/12/21(水) 15:57:47
悩むな。悩んだところで余計深みにはまるだけだよ。

37 :専守防衛さん:2005/12/21(水) 19:11:12
我ら日本民族の同胞諸君よ。天皇陛下の御名のもと美しい日本国をともに築こうではないか。


           .,.v-ー''″ ミ,
         ,,/  ,,,,   ミ
       .,/   ,,|||||||,,  ミ.
       ,!′  ,,||||||||||||| .゙゙!;
      ノ   |||||||||||||||||  ゙`!;        日本人だけの特権!
      .\.,  "|||||||||||||"   ..ミ            世界の中心で天皇陛下万歳を叫ぶ!
        .\  "|||||||" ,.,v-r|i
         )   ""  ./ ′ .ミ,
         .)    .,r'′   ミ.
          .゙'ー‐'¨¨″     フ∧_∧
                    r(,,゚Д゚)
                     〉日本つ
                    ⊂、 ノ
                      し'

     天 皇 陛 下 万 歳 !

日出づる処の極東板より
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1127163463/

38 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 16:45:35
>>37
 ,,,,,
( ・ω・)知らんがな
彡,,,ノ

39 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 19:01:34
どんな犯罪犯したら入るの?

40 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 19:36:25
てか、射殺って…リアリティなさすぎて読む気なくなる…

41 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:21:25
>>39
先日、艦長のプリンを食べた士長が収監されました。
本人は知らなかったと言っていましたが、艦長のプリンを食べるなんて重罪ですから。
当分戻ってこれないでしょうし、戻ってきた時は別人格になっていると思います。
可哀想に。

42 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:38:36
真冬に限り、ごくまれに「特赦があった。どこへなりと失せるがいい」と、
思いがけず釈放されることがある。
これはしかし、冬季戦技教育隊の秘密訓練の獲物とするためである.逃げた上番者達は
血に餓えた北方遊撃隊員に追跡され、たちどころに捕獲され、刺殺される。

この、「野外班」は、一般に中央などでの勤務歴が長く、
野外勤務に不慣れな者が特に見せしめの為に送られることが多い。

43 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:39:07
現職でもこの「野外班」のことは知らない者が多いが、しかし、
「す○の」「か×せ」「▽ずき」というところに聞き覚えはないか?
そう、そこが野外班の根拠地なのだ。
また、矢臼別で演習中、夜中に全裸でヒゲぼうぼうの男にばったり出くわしたことのある人も現職にはいると思うが、
たいていその全裸男は走って逃げるだろう?それは上番者だ。

44 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:39:37
「物品落ち」

「物品落ち」とは、自衛官たちが使うスラングである。
過酷な自衛隊刑務所上番は、自衛官としての処遇を剥奪され、
さながら物品として扱われるため、
刑務所上番者は例えば「アイツ、『物品落ち』だな」等と言われるのである。

ちなみに刑務所上番者の勤務記録等の人事記録は上番と同時に破棄され、
代わりにその者には「管理簿」が用意される。
つまり、自衛隊刑務所に上番すると、
形式の上では物品となってしまうのである。
国家公務員法や自衛隊法の枠組みではなく、「物品管理法」の枠組み扱いに落されるのデスネ。
似たようなスラングに「転用品」「回収品」「5段階整備」等があり、特に厳しい自衛隊刑務所職員をタメ息混じりに揶揄する場合に「分任物品管理官ドノ」などと言うことがある。

45 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:40:13
自衛隊刑務所の編制は、その任務の特殊性もあり、平成12年までは50年近くも続いた旧来の態勢のままであった。しかし、平成13年、新たに予想される多様な任務等を考慮して態勢変更が行なわれ、新たな編制となった。
従来の自衛隊刑務所は、矯正部の下に陸上課・海上課・航空課を有する陸海空の共同機関として設置され、基幹部分の多くを陸上自衛隊が受け持っていた。それは、従来は海・空の犯罪自衛官が、その人員比そのままに少なかったからである。
しかし、近年海・空自衛官の犯罪が増えてきたため、これを分離し、新たに陸上自衛隊刑務所・航空自衛隊刑務所・海上自衛隊刑務所が設置された。各自衛隊刑務所の所長に法務省からそれぞれ文官が出向してくることは従来と同じである。
従来の自衛隊刑務所研究部は、ハーグ条約・ジュネーブ条約等にかかわる捕虜の取扱い等の研究を行なっていたが、この態勢変更により陸上自衛隊研究本部に吸収された。現在、6課13室と呼ばれている室が、この刑務所関係の研究を行なっている。
この捕虜・条約関係の研究は陸上自衛隊が担任することになったため、海・空についてはその研究機能がない。ただし、各自衛隊刑務所には「研究課」が残され、矯正教育に直接かかわる研究は、陸・海・空それぞれが小規模に研究している。
各自衛隊刑務所の基幹部分は、所長の下に企画室・総務部・矯正部・研究課等があり、それぞれの事務を担任する。
陸上自衛隊刑務所の場合は、従来と同じく実働の活動体を持たぬため、矯正教導連隊が実際の矯正教育支援を行なう。
矯正教導連隊は陸上自衛隊刑務所長の指揮下にあり、教導連隊長は従来のように陸将をもって補職される。陸・海・空に分かれたたため、矯正教導連隊は陸のみに組織される。
海・空の場合は犯罪人の人員比が増えたとはいえ、絶対数が陸に比して少ないので、矯正部の中に第1〜第4矯正課と警備課が設置されており、これが実際の矯正教育を行なっている。海・空の矯正部の各課長は1佐である。

46 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:40:45
薬品処置と剔除(てきじょ)処置

日本は時として法の精神が完全実現不能な場合に、行政上の当面の処置として官庁等がその責任でさまざまな措置を行うことがある。自衛隊の定員が法律で定められているにもかかわらず、実際には実務者レベルの調整で定員以下の充足しかしないことなどがその良い例である。
自衛隊刑務所における各種の行刑処置も、この例に漏れない。一般の刑務所とは違う各種の処置がある。
「薬品処置」「剔除処置」と言う二つの処置などはその代表であろう。
粗暴な者・体力のある者(レンジャー・空挺・特戦など)などは、その体力を利して自衛隊刑務所の過酷な処罰に対して抵抗を試みることがある。職員に対する暴力などそうした抵抗を試みたり、またその恐れが大きい者には、「剔除処置」が施される。
この「剔除処置」は、抵抗力を低下させて徹底的に馴致する目的をもって、体の一部(手、指、足、腕等、四肢および手足指が多い)を剔除してしまうのである。
一般の刑務所などではこのようなことは人権蹂躙の恐れがあるので、絶対に行われないのであるが、自衛官は軍事的な訓練を施されており、あらゆる環境を凌いで目標を達するような練度を持つ者もいるところから、特に行政上の手段としてこうした厳しい処置が行われる。
剔除処置については、特に必要な場合は麻酔などを省略し、治療台に拘束するのみで片手・片足などを剔除する。これは緊急に抵抗力を奪うほかに、苦痛を与えて徹底的に組織の威厳を見せ付けることで精神的に馴致させる意味もある。

47 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:48:39
一方、「薬品処置」というものは、特に知能の高い者、階級の高い者に施される処置である。
知能の高い者や階級の高い者は、時として周囲を糾合したり、昔の部下などを使役して抵抗を試みる場合がある。
そこで、そうした恐れがある場合や、実際にそうした行動に出た場合、脳の緊要な部位にアルコールや樹脂などを注入したり、金属片を挿入したりして、ある程度知能を低下させ、あるいは従順な精神状態を作り出すのである。
かつてわが国でも犯罪人に対して度々行われた「ロボトミー手術」を洗練させたものと思えばよい。
こうして馴致された上番者は、まったく無気力となってしまい、苦痛を与えても単純に泣き喚いたりするのみとなって、あらゆる命令に無抵抗となる。
汚物馴致訓練などにも時として喜悦の表情を見せることもあるほどになるという。

48 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:49:10
また、あまり行われないが、剔除処置には肝臓や腎臓の一部など、内臓の一部を剔除して体力を低下させ、抵抗力を奪う場合のほかに、強姦や婦女暴行等の性的な犯罪を犯した者については時として性器を剔除する場合がある。

49 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:49:42
身の丈180センチを越す空挺出身の大男でも、犯罪を犯し、自刑で徹底的に剔除処置を施された後は悲惨である。
左脚のみ残して肩から先の両手と股関節から先の右脚を剔除された者がかつていた。
彼は矯正教導連隊の係陸曹に蹴り倒され、転んだところを顔といわず体と言わず、また手足を剔除された傷口を何度も何度も蹴りつけられ、まったく何の抵抗も出来ず悔しげに歯軋りし、怒鳴るばかりである。
彼はそのような姿になっても激しく抵抗していたが、たびたび床に転がされ、小突かれからかわれ、蹴られたりぐるぐる回されたり、糞尿の入ったバケツに頭を突っ込まれたりしているうちに、まったく無気力となり、「すみませんでした」ばかり繰り返すようになった。
しかし、彼は正気のままである。
彼の罪状は傷害致死であり、判決は懲役10年であった。

50 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 20:50:12
「固縛制限」

「剔除処置」「薬品処置」という二つの処置についてあらましを説明した。
がしかし、これは自衛隊刑務所というものを語る上で、非常に象徴的、すなわち、やや極端なものを選んで説明したものであり、自衛隊刑務所内でいつもいつも四六時中、手足や指を切断されたり内蔵を取り除かれたりしているわけではないということは、
諸賢の明察のとおりであることは言を待たぬ。
とはいうものの、剔除処置ほどのことはないが、暴力的である、あるいは体力に優れ制圧するのに無用の危険を生じるおそれがある、などの中途半端な場合も多い。
このような上番者がいる場合に用いられるのが「固縛制限」である。
固縛制限とは、指なら指、足なら足を一部分固く縛り付け、行動を制限する処置である。映画やイラストで、昔の囚人や奴隷が手足に鎖で鉄球を付けられているのを見ることがあるが、固縛制限の目的は概ねこれと似ている。
腕の場合を例に説明する。制圧対象の上番者のひじを曲げて手のひらと肩とがぴったりとつく状態にさせる。一方、固縛制限用に作られた直径20センチ、長さ40センチほどのナイロン筒がある。
これには、コードなどを束ねるのに用いる締め付け機構の幅を5〜6センチにまで大きくしたものが数箇所に取り付けられており、直径をせばめて締め付けることができるようになっている。
この筒を、曲げた腕にひじの方からかぶせ、上腕と下腕を一緒にして強く固縛するのである。

51 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:16:43
そうすると、片腕の動きが制限され、腕を切り落としたのと同じような状態になる。また、血流が滞り、痛みも強いため、懲戒効果が大変上がりやすい。
こうした固縛制限用のナイロン筒やバンドは各種の大きさのものがあり、紹介した片腕用の他に、手指を2〜3本強く固縛するもの、両足用、両腕用、また両腿を屈曲して腹にくっつけた状態で固縛する大きなものなどがある。
昭和50年代後半ごろまでは、布や革で作られたものが用いられていた。
使用上注意する点としては、時折固縛を開放しないと、固縛部位の血流が滞り、壊死を起こすことがある点である。
しかし、時折固縛部位を開放することは、耐えがたい痛みとしびれを上番者に味わわせることになるので、非常に都合がよい。この苦痛については、長時間正座をしたあと、正座から開放された時の「痺れが切れた」状態を想像するとわかりやすい。
両腕を固縛させられた状態で食事をする上番者の姿ほど陰惨なものはないことは、諸賢の想像のとおりである。

52 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:17:16
特別法廷との関係

周知のとおり、日本では憲法の規定により特別裁判所を設置できないし、行政機関が終審として裁判を行なうことが出来ない。このため、当然、軍事法廷ないし軍法裁判というものが日本にはない。
ここで出てくるのが、「では、自衛隊刑務所が存在することと矛盾するのではないのか?」との疑問である。
しかし、この疑問はあまり的を射ぬものである。というのも、裁判の結果、刑が確定した被告人をどのようにその刑に服させるかという事項は、軍事裁判の有無とは全く関係がなく、行政上の実施事項に過ぎないからである。
自衛官が犯罪を犯した場合、一般の裁判所で裁判を受け、判決を受ける。これはなんら一般の民間人と異なることはない。
ここで、裁判について考えてみればわかる簡単な理屈がある。
裁判の判決主文は、「被告人ナンノダレベェを懲役10年に処する」と書かれるのであって、「被告人ナニガシソレノスケを府中刑務所における懲役10年に処する」と書かれる訳ではない。
つまり、裁判で確定したことは、そののち行政機関に引き渡され、行政によって忠実に履行されるのみであるということだ。
検察・裁判所のほか、法務・司法諸機関は、拘置中の被告人が一般人であれば一般の刑務所に送り、拘置中の被告人が自衛官であれば、まことに淡々と自衛隊刑務所にこれを送致するのみなのである。
その部分に法務上の空隙を生じさせず、円滑に事務を行なうことと、起訴・判決・服役等からその終了までの司法的一貫性を保つためにこそ、自衛隊刑務所の所長は法務省からの出向文官をもって補するのである。
なぜ自衛官だけが独自の自衛隊刑務所に送り込まれるのかというと、自衛官が一般人と違った技能を持ち、時として(表現は悪いが)破壊・殺人などの技術を持ち、また独特の組織構造の中で練成されていることなどから、
一般人と同じ刑務所で服役させるのは刑務所の規律を保持する上からも適当でないからである。
また、厳しい生活に馴染んだ自衛官を普通の刑務所で服役させても教育刑としての厳しい効果が上がりにくいという配慮もある。これについては従来からまったく議論のないところである。

53 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:19:46
ある種の性癖を有する上番者は、固縛制限を受けることが次第に快楽となる場合がある。
このような場合、懲戒的効果を挙げることが極めて難しくなる。

54 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:20:17
汚物馴致は、時として固縛制限と併用される。
やはり、通常の感覚を持つ人間は、汚物をかけられたり食べさされたりすれば抵抗するものだからである。教育的効果を増すとともに、最大の懲戒効果を狙うことがこれらの処置であるからには、汚物馴致と固縛制限とを併用する際には、
少なくとも両腕は緊縛して自由を失わしめた状態で行なう。
両腕を固縛した状態で行なう汚物馴致は、矯正係が上番者の顔面を汚物に押し付けるなどして懲戒効果を最大にすることを狙う場合もあるが、そのようにすると矯正係の負担も大きいため、多くは「頸部固定器」というもので頭部を固定し、
汚物缶−これは糞尿などが入った麦缶(ばっかん)ほどの入れ物である−に顔面を漬け、あるいは接する状態のまま長時間放置するものである。
「頸部固定器」は、重さ200キログラムほどの鋳鉄製の台座にブレーキのできるキャスターが取り付けられたもので、台座には直径5センチ、高さ1メートルほどの鋳鉄製の支柱が立っており、これにネジで高さと角度が変えられる、同じく直径5センチほどの腕棒が付き、
更にその腕棒の先端には頸部を固定するための開閉できる円環がつけられていて、ボルトで締め付けることができるようになっている。頭部の上下を妨げるよう、この円環の一方には、頑丈な襟巻き状の鋳鉄板が溶接されている。
この器具は通常、上番者を正座か胡座をかかせた状態で座らせ、状態を前屈させて、頭を床面から30センチほどの高さに押さえつけた状態で頸部を固定して使用する。重量があって頑丈であるので、このような中途半端な姿勢で頸部を固定されることもあいまって、
上番者は動かすことは出来ない。こうして、顔面が汚物缶の汚物に半分ほど漬かった状態で、短くて2日、長い場合は数日〜10日ほどこの姿勢のまま放置するのである。
このような処置をすると、発狂する場合も多いはずなのであるが、意外と自衛官は精神が堅確であるのか、数日ほどでは正気を保っていることが多い。

55 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:20:48
自衛隊は建前の上では男女の待遇が同じであり、
自衛隊刑務所の行刑・矯正教育も男女に差をつけないことが建前である。
しかし、行なわれる特殊な処置にも様々な種類があるため、自ずと男性自衛官に対してより効果が高いもの、逆に女性自衛官への懲戒に向くものの違いが生じることはやむをえないところである。
それらについては、これから順に語りあかされることであろう。

56 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:20:52
はいはい、書くだけ書いて満足か?
いちいち読んでないけどよ

57 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:21:18
「神経刺激を利用する懲戒」

今もって自衛隊では、様々な失態の罰として腕立て伏せやかがみ跳躍を数百回もさせられることなど、どうということのない、どこの教育隊でも見ることのできるありふれた光景である。
自衛隊刑務所も同じであり、失敗や懲戒を加えるべき行動が軽易なものに限り、腕立て伏せやかがみ跳躍をさせる。しかし、回数は千回単位であり、甘いものではない。
普通の人間は、千回ものかがみ跳躍や腕立て伏せはできるものではない。しかし、心からの悔悟をさせる処置に妥協をしないのが自衛隊刑務所である。1万回以上を超える腕立て伏せを強制させる場合には、脊椎に通した電極による苦痛刺激を利用する。
この方法は実に単純で、上番者の様子を常時写しているビデオカメラがある。このビデオカメラは処理速度の速いコンピュータシステムに接続されていて、上番者が腕立て伏せをやめようとしたり姿勢を変えたりすると、
リアルタイムの画像解析により電子信号を発するようになっている。この電子信号は、「苦痛刺激機」というものに入力される。苦痛刺激機は、腰椎・頚椎ほか、脊椎の様々な場所に針刺された電極に刺激を与え、強度の苦痛を発生させる。
これらは自動的に行なわれるので、懲戒担当者の手をほとんど煩わすこともなく、しかも、苦痛を避けるために上番者がみずからの意思で自発的に数万回もの腕立て伏せをせざるを得ない状態にもって行ける点で極めて合理的な装置である。
脊椎に電極を針刺する際、上番者は身を躍り上がらせて苦しむことになるが、そのようなことは考慮されない。
また、神経の同じ場所に似た刺激を与えつづけると、その部分が麻痺して苦痛を感じなくなるのであるが、この装置は脊椎の数箇所に電極を分散し、コンピュータで乱数的に制御された高圧低周波パルスを与えるので、長時間神経の麻痺を生ぜず使用できる。

58 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:21:52
この神経刺激を利用して懲戒する装置には更に単純なものが昔は利用されていた。
重さ20キロほどの重りを取り付けたハンドルが壁に出ており、これを20秒間に40回上下させないと脊椎に苦痛刺激が与えられる、というものである。重さは20キロに過ぎないが、数日間連続して行なわれるので、非常に苦痛が大きい。
言うまでもなく、これは猿などの動物実験に使われるものをそのまま人間に応用した簡単なものである。サルの場合はハンドルをある回数操作すると、エサのピーナツなどが射出口から与えられるのであるが、
自衛隊刑務所の装置は苦痛ショックが脊椎神経に直接与えられる点が大きく異なる。

59 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:22:25
人間の言葉というものは精神に及ぼす力が非常に強く、刺激が与えられたある条件のもとで、「私は馬鹿です」と繰り返し声に出して唱えさせると、本当に自分が馬鹿だと思い込むようになる。このようなことは、古くから宗教儀式などで利用され、
人類は経験的にこれを知っていた。時代はこうした現象をほぼ全て科学的に解明するに至っている。ただし、様々な条件が整わないと逆効果となる場合もある。
自衛隊刑務所も各種処置にこの現象をよく利用する。例えば、先に述べた神経刺激を利用する懲戒を行なう場合、自分の失態などを批判する内容を唱えさせながら行なうのである。「私が米粒を落としてしまったのは、私の低劣なる人間性の故であり、
私のような低劣な人間は本来は苦痛の下に死ぬべきですが生かしておいて頂けるだけでも幸せすぎます」などという文句を繰り返し唱えさせながら腕立て伏せやかがみ跳躍、ハンドルレバーの上下などをさせる。これは、数日間も休みなく連続して強制されるので、
当然数万回に及ぶ。休むと強度の苦痛刺激が脊髄を通して直接かつ自動的に与えられるため、一睡たりと、また一休みもすることもできない。。
こうしたことを苦痛の元で行なうことは、脳内物質の分泌が過剰となった状態で行なうということなのである。この状態で行なうと、上番者は本当に「自分は生きる価値もないが、国家の恩義によって露命を繋いでいる、申し訳ないことだ」というような精神状態となるのである。
いかなる剛直な精神を持つ上番者でも、3昼夜程度こうした処置を行なうと、それだけで自尊心が粉砕され、自分が本当に懲戒されるべき人間だと心の底から考えるようになる。

60 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:23:03
剔除処置を受けた四肢のない者が、汚物缶に半顔を突っ込み、身体をがたがたと揺り動かしながら「申しわけありません申し訳ありません・・・」とぶつぶつ呟いている光景は、最も自衛隊らしいものである。
こうした処置は体育館のような場所で行なわれる。数百人もの上番者が一度にこの懲罰を受けているので、念唱のようにぶつぶつと繰り返される呟きと、腕立て伏せやハンドルの上下でギシギシという音が静かにかつ騒然と響き渡り、
それ見る者がいたら、一種おどろな、さながら冷たい地獄の壺を覗き込んだような錯覚にとらわれることであろう。

61 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:23:36
最近はあまり見られなくなったようだが、昔の陸上自衛隊では、銃を倒したり、飯盒を落としたりすると、腕立て伏せをさせながら「飯盒さんゴメンナサイ飯盒さんゴメンナサイ飯盒さんゴメンナサイ・・・」と何百回も言わせたり、
腕をまっすぐ前に突き出した状態で小銃を捧げ持たせて「64式7.62mm小銃様、私はあなたを粗末に扱い、危うく機能を不全にするところでありました、これは私の誠意が足りないためであり・・・云々」などと2時間も3時間も言わせる、というような罰を与えたものである。
また、ポリッシャーやワックスがない頃は、ビンずりと言って、牛乳ビンで床をこすってきれいにしたものだが、これを行なうときなども、息が切れて汗が滴るようなスピードで床をこすりながら、
大声で「1中」「最強」「1中」「最強」などと集団で連呼させるということも日常的に行なわれたものである
この方法は一見馬鹿げているが、数百回も腕立て伏せをさせたり、狂ったように叫びながら床をビンでこすりつづけるというような行動を取らせることで、まず、一種の脳貧血や、逆に過酸素などの朦朧とした状態を作り出し、
その状態で「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」とか「1中・最強・1中・最強・・・」などと連呼させることによって精神馴致の効果を増幅させていたのだ。そのような効果を昔の陸上自衛官たちは経験的に知っていたわけである。
自衛隊刑務所では前述したようにこうした効果をとことん利用する。
苦痛の下に腕立て伏せをさせながら数万回も国民に対する謝罪を連呼させることで、脳の極めてプリミティブな部位に変化を生ぜしめることを狙うのである。

62 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:24:12
陸上自衛隊刑務所の服装容儀について

陸上自衛隊刑務所は、元来が犯罪自衛官を矯正するための施設であるから、服装などについて意を用いることの煩を避けるため、服装がない。
上番者はその上番期間の大部分を全裸で過ごすのである。
無論、特殊な事情がある場合は戦闘服などを着用させるが、特殊な事情と言っても、病気などの上番者の側に存する問題を酌量するためではない。例えば高位の視察者があって、剔除処置を受けた者や、
全身に体液や糞尿を浴びている者などの見苦しいものを全裸で供覧することが適当でないような場合に一時的に着せるのである。
冬などは風邪をこじらせたりして全裸で放置されることが上番者にとって命取りとなる場合もあるが、死んだところで上番者は廃棄物として破棄されるだけであるので、(http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1103034614/21n参照)特に問題を生じない。
寒そうにしている上番者は、他の上番者が見ている前で硫酸やクレゾールを浴びせられたりして見せしめにされるため、上番者が寒そうにすることはない。係陸曹が「オイ、寒いか?あ??」などと全裸で正座した上番者を小突きながらいたぶれば、
その上番者は例え寒さで震えていても、即「イイエッ、ダレソレ2曹のお陰さまにより大変暖かですっ!!」と大声で叫ぶのがならわしである。

63 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:25:11
生食静注

上番者に精神的な圧迫を加える特殊な処置の一つに「生食静注」と呼ばれるものがある。
これは略称であって、正しくは「生理食塩水の静脈注射」である。
この処置は、医療等で使われる生理食塩水を静脈に注射するという、単純きわまるものである。
それがなぜ、精神的な圧迫を上番者に加え得るのか。
簡単に言うと、
「これは致死性の劇毒物で、死刑に使用するものである。」
と、上番者に申し渡してから注射するのである。一般社会なら冗談だと思われるこの言葉が、しかし、過酷名にしおう自衛隊刑務所では全く冗談に聞こえないことは論を待たない。
船酔いの患者に「非常に良く効く船酔いのクスリだ」と言って小麦粉やただのビタミン薬を処方すると卓効が現れることはよく知られているが、これとはまったく逆のネガティブな効果を狙うのである。
この効果は、いわば、処方をされた者の脳が作り出す妄想の効果である。妄想は、妄想をする者の肉体においては現実化すると言っても過言ではない。
連日にわたって過酷な懲罰を受け、朦朧として服従イコール生きることに化している上番者が、「これは死ぬクスリだ」と言い渡されて、またそれを疑うことが出来ない状況下でタダの生理食塩水を注射されるということは、上番者の脳内に妄想の死を形成するということである。
上番者の多くは注射されるとパニックを起こして苦しみ、叫び、煩悶し、暴れ、縛られた身体を振りほどこうと身をさいなむように蠕動し、あげく気絶する。しかし、水を浴びせられて目覚めると、まったく何事もなく苦界に生きる我とわが身がそこにある、
しかし全身はイスに拘束されたままである。
この妄想の死を幾度かにわたって繰り返すと、驚くべし、自殺をしなくなるのである。糞尿を食わされ、体液を飲まされ、全裸で一日中逆立ちをし、両足を切断された状態で数年を放置しても自殺をしなくなる。これについては科学的な因果はなお研究を要するところであるが、
自衛隊刑務所では経験的に知られているのである。

64 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:26:16
号泣や苦痛ののち、洗い流されるような情動を感じる場合がある。一種のカタルシスと言うべきものは、死によって、あるいは苦痛によって惹起せられる。罪業が死によって洗われるとする宗教の諸説が、多くの人々の先入主となっているのかも知れぬ。。
だがしかし、自衛隊刑務所の矯正教育は、上番者にカタルシスを楽しませるために行なわれるのでは勿論ない。
一に、反省であり、懲戒である。矯正であり、教育である。それが自衛隊刑務所の目的なのだ。
したがって、学者の言う「腫脹からその開放にいたるプロセス」は決して踏まれることがない。あるのは果てなく続く腫脹のみであり、腫脹の対極としての開放はありえない。開放に似たものがあるとすれば、それはしいて言うならば絶望である。
自衛隊刑務所の矯正教育は、多くの自衛隊の部隊のように「状況終わり」の一声で終わることはないのである。

65 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:27:45
ここで、陸上自衛隊刑務所勤務(服役とは言わない)の流れ、一例を挙げておく。
犯罪容疑の自衛官とて、公判中は一般の拘置所に置かれる。まれに、裁判地などの事情により、自衛隊刑務所に拘置される場合もないではないが、自衛隊刑務所は基本的に自衛官を勤務させる場所であるので、未だ公判中の者については、
理屈の上からは果たして自衛官であるか否かもはっきりしないことになるわけであるから、自衛隊刑務所に拘置されることはほとんどない。
さて、判決を受けた犯罪自衛官は、拘置所から出ることになる。一般の犯罪者はこの時、私物品などを持たされた上、灰色の護送車に乗せられて刑務所に送致されるわけであるが、犯罪自衛官の場合は、多くは方面輸送隊の差し回す輸送車両に、警務隊の監視者がついて輸送する。
この時は古風に腰縄を厳重に打たれ、両手を高手小手に背中にくくり挙げられて、首にも捕縄を打たれる。
自衛隊刑務所の門をくぐれば、犯罪自衛官は「刑務所勤務上番者」略して「上番者」と呼ばれるようになり、過酷な刑務所勤務の一歩を踏み出すことになる。
車両が某所にある陸上自衛隊刑務所の、隠された目立たぬ門をくぐり、刑務所の敷地に入る。車両を降りると、上番者は陸上自衛隊刑務所総務部所属の陸曹と係幹部に引き渡される。陸曹は6名いる。ここで輸送車と警務隊の監視者は引き返す。

66 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:29:41
大抵の上番者はここで、その陸曹達と係幹部に暴行される。理由も何もない。多くは30分ほども殴られ、蹴られ、怒鳴りつけられ、唾や小便などをかけられる。たとえ元は格闘教官であろうと、後ろ手・腰縄・首捕縄では、抵抗するすべとてない。
また、6名の陸曹のうち1名は小銃を携行し、装填して少し離れた所で常時この上番者に照準しているので、とても抵抗などできぬ。こうしたことが仮に露見しても、「暴れて抵抗し、所の保安管理上重大事態惹起の可能性があったため、やむなく制圧した」とされて終わりである。
また、この陸曹と係幹部は、いかにすれば上番者を屈従させ、気力をそぎ、苦痛を最大にしてかつ死亡させないかの手加減など慣れたものであり、まず事故は起こらない。大抵は肋骨を1〜2本折られ、歯を2本ほど失う。周知のとおり、
肋骨は場所によっては折れば肺に刺さるなどの危険があるが、そうでない場合は苦痛が大きいだけで、自然に治癒することも多いのである。どの部位をどの程度折れば上番者が死なずに苦しむか、自衛隊刑務所の要員は、そうした奸智に非常に長けているのだ。
ボロ雑巾のように傷め付けられた上番者は、この6名に引きずられるようにして連行され、まず刑務所本部に向かう。刑務所本部の入り口を入るまでの間は回廊になっており、その途中に懲戒教場と呼ばれる場所がある。ここでは懲戒が行われている。体育館ほどの広さがある。
ぶつぶつ反省の文句をつぶやく言葉、気味の悪い物音がこの新上番者の耳に聞こえてくる。異臭が漂っているが、このにおいは糞尿のそれである。
懲戒教場は閉鎖されてはいるが、ところどころに警戒監視のための小窓があり、内部が垣間見える。手足のない者や、わけのわからない懲戒具で緊縛され、桶のようなものに器具で固定されている者などが一瞬見えるわけである。
上番者が腰縄後ろ手の情けない姿でここを通り抜ける時、多くの者が硬直あるいは萎縮脱力して腰を抜かし、気力を阻喪する。泣く者も多い。しかし連行する要員は容赦などせぬ。無論、上番者を馴致させるため、わざとここを通らせ、わざと見せていることは当然である。

67 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:30:12
さて、上番者が自衛隊刑務所につくところまでを記した。
その次に、上番者が到着次第、たとえ夜遅くても、「身上調査」というものが行われる。
この調査は、もともとの目的は上番者の性質を見極め、爾後の矯正教育の効果を最大に出来るようその手段選定の資を得るにあるが、部隊で行われるような、「身上調査書」に必要事項を記入して終わり、というようなものではない。もとより、日本の行き届いた裁判制度と、
自衛隊の身上把握の仕組みにより、ここで改めて本人の身上を把握する必要など皆無なのである。そのような書類など、すでに完備されている。つまり、この身上調査で行われることも、すべては行刑のひとつなのだ。
この調査を行う場所は、床が石畳みで、広さ20畳、天井が10メートルほどもある寒々とした石の部屋である。到着した上番者は、まずここで全裸に剥かれる。これには尊厳を剥奪する意味がある。衣服は返却する必要がないので、ハサミでどんどん切り裂かれて裸にされる。
こうすると、手足の緊縛をほどかなくても全裸にすることが出来るので、都合がいいのだ。それと同時に、頭髪がその場で迅速に電気バリカンで剃られる。ツルツルにされてしまう。見ている目の前で剥ぎ取られた衣服が傍らの小型の焼却缶で燃やされてしまう。
「口を開けろ」と命じられる。その名目は「危険物その他不正なものを持ち込むことを防止する」ことである。口を開けると「開け方が小さい。もっと大きく開けろ」と言われる。ここでどのように大きく開けても、次に行われることは決まっている。
「お前は指示をまったく守っていない。戒めるべき精神状態だ。口を大きく開けろと言ったのに、なんだその開け方は!こうして開けるんだ!!」などと言いがかりをつけられ、二人がかりで口をむりやり大きく広げられ、顎をはずされてしまう。
一度でも顎をはずしたことのある者ならばわかるが、これは激痛と苦痛を伴う非常に過酷なことである。ツバを飲み込むことが出来ず、だらだらとヨダレが流れる。それを見て、周りを取り巻いた陸曹がニヤニヤと笑う。上番者が高位の幹部であろうとまったく関係がない。

68 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:31:28
顎がはずれ、依然両手を後ろに戒められたまま、四つんばいにさせられる。両手が使えないのであるから正確には四つんばいではないのだが、顎の外れた顔面で上体を床に支えるような屈辱的な姿勢をとらされ、性器と肛門を点検される。これも名目は不正物の持ち込み防止だが、
実態は上番者を馴致するための凌虐である。
さらけだされた肛門に、婦人科の検診に使うクスコがむりやりねじこまれるのであるが、それに先立ち、係の陸曹に汚物をひり掛けられては不潔なので、たいてい浣腸が施される。生半可な量だとガマンしとおしてしまう場合があるので、2リットルほどの薬剤が注入される。
SM映画かなにかであれば、ここでオマルかバケツがあてがわれるであろうが、そのまま床にひり出させられてしまう。太いそして、自分の汚物のなかに、髪の毛をつかまれて顔をなすり付けられる。その状態で、ぐいとクスコがねじこまれ、
括約筋も裂けよと言わぬばかりに肛門を押し広げられる。思い見るべし、その苦痛。そして、太いホースで大量に冷水が浴びせかけられ、洗浄される。床には水勾配が付いていて、排水溝もあるので、汚物はそのまま流れてゆく。

69 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:32:51
顎がはずれ、依然両手を後ろに戒められたまま、四つんばいにさせられる。両手が使えないのであるから正確には四つんばいではないのだが、顎の外れた顔面で上体を床に支えるような屈辱的な姿勢をとらされ、性器と肛門を点検される。これも名目は不正物の持ち込み防止だが、
実態は上番者を馴致するための凌虐である。
さらけだされた肛門に、婦人科の検診に使うクスコがむりやりねじこまれるのであるが、それに先立ち、係の陸曹に汚物をひり掛けられては不潔なので、たいてい浣腸が施される。生半可な量だとガマンしとおしてしまう場合があるので、2リットルほどの薬剤が注入される。
SM映画かなにかであれば、ここでオマルかバケツがあてがわれるであろうが、そのまま床にひり出させられてしまう。自分の汚物のなかに、髪の毛をつかまれて顔をなすり付けられる。そしてその状態で、ぐいと太いクスコがねじこまれ、
括約筋も裂けよと言わぬばかりに肛門を押し広げられる。思い見るべし、その苦痛。そして、太いホースで大量に冷水が浴びせかけられ、洗浄される。床には水勾配が付いていて、排水溝もあるので、汚物はそのまま流れてゆく。

70 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:33:34
そうして、苦痛を持続させたまま、下問がはじまる。余談であるが、自衛隊用語的には、刑務所側はあくまで上番者を下に置くため、「尋問」等の語は使用されず、「問い」を「下しおく」意味での「下問」がここでは使われる。
その質問には、内容に意味のあるものはあまりない。「お前の性器の直径は?」などと言う下劣きわまる質問がなされる。これは、精神的に上番者を追い詰め、馴致するためである。当然、このような馬鹿げた質問に正確に答えられる上番者はあまりおらず、いきおい、
「よくわかりません」等の答えになる。そうすると、得たりとばかりに、「そんなこともわからんのか。殺すぞ。」「殺しても、誰も何も文句は言わん。」「お前のことなど誰も覚えていない」などとさんざんに言葉を浴びせられ、殴られ、蹴られる。
やむなく、「1.5センチぐらいです」などと苦し紛れに答えようものなら、定規やノギスが性器にあてられ、精密に測定されてしまう。「馬鹿野郎!!違っているだろうが。1.52センチあるだろうが。」「虚偽の申告だ!刑務所服務規則の何条に違背している、この場で懲戒だ」
などと決め付けられ、更に暴行される。
またあるいは、「お前の小学校1年のときの通知簿の評点を全部言え」などという、わけのわからない質問もある。こんなことを細かく覚えている者は少ない。しかし苦し紛れに答えるとすると、少しでも記憶違いや間違ったところがあると−当然、こういう質問のためには、
あらかじめ本人の小学生時代の通知簿など刑務所側は入手済みである−「なんだ、ウソではないか!」「お前にはウソで人生を糊塗しようとする悪い性癖がある」「そうした性質がお前に犯罪を犯させたのだ」「徹底矯正する」などと決め付けられてしまい、また激しく殴られ、
蹴られ、転がされることになる。
こうした「身上調査」は、1昼夜ほど続く。要員は3回ほど交代する。この要員は矯正教導連隊の要員である。昏倒すると、速やかに強心剤や覚醒剤などが処方され、強制的に意識を保たせられる。

71 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:34:05
ここまで、上番者の身上把握の方法を記した。
次に、こうして身上把握の済んだ上番者は、ひとまず居住所に移される。
陸上自衛隊刑務所の居住所は、一般の刑務所にある待機場所、通称「ビックリ箱」と言うものに類似している。
この「ビックリ箱」を知らない人のためにかいつまんで書いておく。一般の刑務所では少ない職員で多くの受刑者を処理しなければならない。たとえば面会などさせる際にも、職員が立会をしなければならないから、受刑者を順番に並べて待たせなければならぬ。
しかし、漫然と受刑者を並ばせると、脱走や犯罪、不正の相談を始めたりしてまことに都合が悪い。そこで、ロッカーくらいの大きさの、内部に腰掛のしつらえられた、半扉の「待機場所」に一人ずつ入らせて待たせるのである。この箱は頑丈な木製で、
外から鍵をかけることができる。これが一般の刑務所の待機場所、通称「ビックリ箱」である。
自衛隊刑務所の居住所はこれと似ているが、目的も構造もまったく異なるものである。一般の刑務所の「ビックリ箱」は座ることが出来るが、自衛隊刑務所の居住所は、底面積が40センチ四方ほどであり、座ることはまったく不可能である。
また、木製ではなく厚さ4ミリほどの堅牢な鋼板で出来ている。扉は密閉閉鎖で、光はまったく入らない。空気のみは屈曲したパイプからわずかに入る。足元には四角い皿のようなものが溶接固定されていて、そこに常時10センチほど水がためてあり、常に冷たく足が濡れる。
この水溜め皿は、汚物の処理を容易にするためという名目で取り付けられているのだが、実際には上番者に常続的な苦痛を強いることが目的である。
肥満している者はこの居住所に入ることは不可能に思えるであろうが、蹴られ、殴られ、腹を足で押し付けられて無理にこの箱に詰め込まれる。どんなに肥満した者でも1週間ほどでげっそりと肉が落ち、楽に入ることが出来るようになる。
この箱の高さは150センチほどしかない。よほど背の低い者は別であるが、ほとんどの者は首や背を捻じ曲げた不自然な姿勢でこの箱の中に立つことになる。背の高い者ほど苦痛が大きい。さりとて座ることも不可能である。
陸上自衛隊刑務所上番中はこの箱が眠る場所となる。

72 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:35:14
ここで、自衛隊刑務所の食事について触れておく。
自衛隊刑務所では「食事」「喫食」等の用語は用いられない。食事については「身体保全」、喫食については「摂養」と言う。この用語からも推察できよう、自衛隊刑務所では口唇の楽しみなどいうものはゼロである。
その内容であるが、上番者は廃物ないし汚物のみを食べる。廃物というのは、牧草の飼料かすとか、食品工場からゴミとして廃棄されるでんぷんなどであり、汚物とは吐瀉物や人糞・畜糞を加熱消毒したものなどである。一応、人糞・畜糞も、加熱消毒すれば、
食味が不快であることを別にすると摂食に耐えるのである。これら廃物・汚物を混合攪拌し、飯盒に入れて摂らしめる。
栄養価は一応計算されており、なんとか死なずに生きることは出来る程度になっている。とはいうものの、熱量にして一日800キロカロリーを超えることはなく、非常に貧弱である。絶え間ない呵責と低劣な食事のため、上番者はすべて枯れ木のように痩せ細り、
下腹が出っ張って、足がむくんでいる。剃られたあたまとあいまって、さながら餓鬼道に堕ちた亡者のような様子である。実際、終身刑の者であっても、3年程度で衰弱して死んでしまう。
まれに褒賞や慰労のために、ザラメ糖や白糖がひと匙宛ふるまわれることがある。

73 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:35:51
陸上自衛隊刑務所の営門をくぐってからのあらましに絡め、食事や居住場所についても述べた。
初日は居住場所に3時間ほど入れられるのであるが、このような常識を外れた場所で睡眠など取れるはずもない。上番者はまんじりともせず疲労困憊のていで居住場所から引き出されることになる。さもありなん、底面積40センチ×40センチ、高さ150センチの鋼鉄製の暗闇。
慣れれば別として、最初からこんな場所で眠れる者はいるまい。
引き出された上番者は、故意に過剰な照度に保たれた一室に連行される。一般に、事業所などの照度は、平均して150ルクス程度である。陸上自衛隊刑務所は、精神効果を狙い、全体の照度を20ルクス程度に下げてある。
暗い威厳と「どのようなことがあろうと犯罪は許されない」とする、断固たる官の意思を込めるためであるが、新着上番者が引き出されるこの一室は、2000ルクスほどの照度に保たれてある。さながら白日のもとに晒された状態となるのである。
ここで上番者は観察期間というものに置かれる。観察期間は1週間ほどである。この間、休憩等は一切ない。
まず、頑丈で冷たい鋳鉄で出来た、2畳ほどの広さの平面台にうつぶせに固定される。その状態で脊椎に苦痛刺激用の電極が刺針される。
慣性を排除するため乱数によって電圧と時間、周波数が調整された低周波刺激が3秒に一回加えられる。この時の表情はビデオカメラによって4人の観察係が昼夜交代で観察する。まずこの状態が2昼夜連続する。

74 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:36:39
観察期間は、神経刺激による激痛観察を連続2昼夜経過すると次の段階に進む。今度は、後ろ手にくくり上げられた状態で、電動式のランニングロード上を走らされるのである。常時機関銃で照準されているばかりか、苦しさから逃れようと速度を緩めれば、
途端に脊髄に刺針されたままの苦痛電極によって激痛が与えられ、速度を緩めることが出来ない。これを1昼夜ほど連続する。そのペースは、100メートルを全力疾走する程度に保たれる。発狂する者も多い。
この観察期間の目的が、形の上では個人の特性を見極め、上番後の矯正教育が円滑かつ効率的に進捗するよう資料を収集することにあるのは無論である。しかし実際には、個人の資料の上での特性など、矯正馴致のためには大して役には立たないため、
この期間は単に形式を満たすのみの期間でしかない。そこで、観察記録担当者のサディスティックな消閑期間になってしまっているのである。

75 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:37:10
さて、こうして観察期間が3日も過ぎると、2割ほどの上番者は死亡する。たびたび記したように、上番者の死亡はあまり問題とはならない。
観察期間の4日目からは、7日目までの4日間連続して、「固縛懸垂」とて、持続的な苦痛の付与が開始される。
まず、上番者は肘と膝を左右それぞれ固く縛られる。その上で、両手首、両足首にロープを縛られて、地上2メートルばかりのところに、うつぶせに宙吊りにされる。両肘、両膝をそれぞれ縛られているわけであるから、その格好は蛙をつぶしたような具合になる。
釣られる場所が手・足首であるから、非常に苦痛が大きい。この状態で4日間放置されるわけである。
本来のこの苦痛付与は、ひたすら放置するのが制式であるが、たびたび矯正教導連隊の陸曹がやってきては殴る、蹴る、性器に針を刺す、肛門をライターで焼く、乳首に注射針を刺す、鼻の穴に割り箸を突き入れる等の凌虐をする。
時にはそのような習慣をやめるよう通達される場合もあるが、こうした凌虐を完全に禁止すると、強い教育効果が上がりにくくなるとして、黙認・放任されている。

76 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:37:41
こうして観察期間が終了した陸上自衛隊刑務所上番者には、周知の「汚物馴致訓練」が開始される。これは汚物によって上番者を精神的に馴致し、犯した犯罪を真摯従順に悔いるようにするのが建前である。
過去にも汚物馴致について触れられているが、その記述はいさささ不正確のきらいがある。これについて、より正確な情報を提供しておく。
まず、観察期間が終わると、上番後一度入ったきりの居住場所で数時間は休むことが許される。前述した如く、この居住場所は底面積40センチメートル×40センチメートル、高さは150センチメートルほどの鋼鉄製の真っ暗なロッカー状の箱である。
観察期間の終わった上番者がこの箱に放り込まれ、扉が閉まるや、頭上からし尿・廃棄物・腐敗した残飯等の汚物が注入されるわけである。汚物馴致訓練はここからスタートする。ほぼ首の高さまで汚物が注ぎ込まれる。汚物には吐瀉物や、
使用したトイレットペーパーなども混入している。これに全身を浸潤されるわけである。アンモニア臭も激しく、ガスが発生しているため、呼吸が困難となる。
ここで大切なことは、上番者の精神を病ませないことである。ここまでの凌虐を受けると、上番者の素質によっては、まれに性的に興奮する場合があるのである。たびたび言う如く、陸上自衛隊刑務所の真髄は懲罰により反省を強要することにあるので、
ここで性的に喜んでしまっては意味がないのだ。
それもあって上番者は全裸に剥かれているのである。局部にわずかでも兆候が見えれば、それまでの懲罰や苦痛付与はいったん停止され、一般の刑務所にある「懲罰房」に類似したゴム張りの無味乾燥な一室に数日間放置されて、精神を強制的に中立にさせられるのである。

77 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:38:12
ここで、どうしても触れておかねばならぬ一事がある。「かくも汚物を多用する陸上自衛隊刑務所では、それをどのように扱っているのか」との疑問である。
陸上自衛隊刑務所には、「教材作業員」なる者がいる。これは上番者の中から問題の少ない者を選んで一定の期間勤務させるものであるが、「教材」とは各種汚物のことを言う。
この教材を各種の入手先から受領し、堆積し、攪拌し、腐敗させるなどの作業は、すべてこの教材作業員が実施する。
教材作業員の重要な作業のひとつに、前述した、上番者の食餌に使用する人糞等を加熱消毒する作業がある。
刑務所内には3メートル×3メートル、深さ50センチほどの平釜があり、重油で加熱できるようになっているのであるが、この平釜に人糞・畜糞を中心とした各種の汚物を注ぎ込み、沸騰させて消毒するのである。
これに、家畜の飼料に使用した後の牧草などを3分の1量ほど混入して沸騰させたものが飯盒に詰め込まれて1日に1回、上番者に支給され、栄養源となる。
この作業は激烈な臭気を放つため、常人には作業場所に近寄ることは困難である。一日じゅう炎熱に晒され、アンモニア臭の中、大きな平釜になみなみと注ぎ込まれた糞尿を大柄杓でかき回すのである。
それでも、幾分この作業は、他の懲罰よりも楽である為、全上番者の羨望の的となっている。

78 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:39:06
ここまで読み進められた諸賢には、「このような凌虐・人権蹂躙が、今まで一切新聞・テレビ等のメディアに取り上げられなかったことはおかしい。これら陸上自衛隊刑務所に関する記述がウソであるか、
もしくは何らかの特別の意思によって真実が隠蔽されているかのどちらかである」との疑念が生じたことであろう。
さもあろう、事実、これまで一切自衛隊刑務所に関しては新聞・テレビ・雑誌などでも取り上げられたことがない。したがって諸賢の疑問はまったく無理のないものである。
結論から言えば、真実は後者、特別の意思によって隠蔽されていた。その意思とは、誰によるものであるか。
そもそも、戦後日本の軍事史は、大日本帝国及びその軍隊の否定から始まった。しかし、心ある日本人なら誰でも、その否定は、日本人としての真情から出たものではないことは明らかであった。敗戦国としての冗談じみた自虐に過ぎない。
そうしたポーズの裏では着々と再軍備を進めるとともに、「いえいえ、これは軍隊ではありません」と、上手にごまかしてきたのである。
こうした姿勢の裏で、表向き戦前の日本の否定を繰り返している各メディアも、真に必要な国の機能については派手に書き立てることはなく、裏ではきちんと政府・官と密接に連携し、戦後日本を形作ってきたのであった。
無論、メディアが書き立てることは日本の死命を本当に制するようなことではなく、言ってみればどうでもいいことを書きたててカムフラージュしてきたのである。
その、メディアが書かぬ、日本を形作る本当の存在のひとつに、この「自衛隊刑務所」も含まれていたのである。

大略、こうして、本当の部分で挙国一致した、官民の真情と努力により、これまで自衛隊刑務所の存在は社会の陰に静かに隠れてきたのである。

79 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:39:49
読者諸賢には、「『懲役』という言葉のとおり、『懲』らしめ、かつ『役』、すなわち仕事をさせる、というのが懲役であるはずである。これまでの自衛隊刑務所に関する記述を見る限り、懲罰のみが繰り返されており、仕事をしている様子がうかがえない。
おかしいのではないか?」との疑問を持つに至った人もあることかと考えられる。もっともである。
自衛隊刑務所が一般の刑務所と違う点がひとつある。それは、自衛隊の機関であるという点である。法務省との連携は密接ではあるが、それは司法・法務の各事務の連続性を保つためであって、機関の所属を説明付けるものではない。
さて、国の機能を説明するとき、自衛隊には特徴的な一面がある。それは、消費のみをこととしており、生産性はゼロである点である。これは何ら疑問のないところである。生産を行う軍隊など、共産主義国家以外にはあるまい。軍隊一般の姿とは、そうしたものなのだ。
防衛ないし軍事はモノを生まず、消費のみすることに特徴があるのである。
自衛隊刑務所の特徴もまさにこれであって、生産と言うものをしない。では有り余るその人力で何をするかと言えば、ただ一点、建前の上での教育刑、つまり「犯罪人を教化し、社会に役立つ人間に変えて社会に送り出す」、これのみである。この建前は、
そのまま「徹底懲罰これあるのみ」に読み替えることが出来ることは言うまでもない。
近代行刑は教育刑とは言うものの、それは理屈の上だけのことであり、まだまだ日本では懲罰的意味合いが極めて大きい。欧米とは違い、日本では政治・立法の不備を行政によって補完してきた経緯がある。教育刑の理念の至らざるところを、
行政による懲罰的色彩でもって補完し、国民もまた心情的にこれを許してきたのである。
近年、凶悪犯罪がことさらに報道されることもあり、国民一般の声は犯罪人に対する懲罰を求めるものに傾きつつあるため、自衛隊刑務所としてはむしろ運営が容易となった。

80 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:40:21
ともあれ、ロッカー状の「居住場所」において汚物に浸潤されるところまでを解説した。この状態で4日ほども放置されれば、死亡するか、または空腹のために自分の首までを浸潤する汚物を食べるようになる。
汚物を摂食するようになって更に3日を経過すれば、汚物馴致訓練は終了する。意外に、この段階で狂う者は極めて少ない。死亡するか、正気のままか、どちらかに極分される。
汚物馴致が終了すれば、いよいよ陸上自衛隊刑務所に真に上番したことになる。この段階で4割程の新着上番者が死亡している。

さて、これまでにもいくつか、懲戒のために使用する器具について触れた。こうした道具は一般の刑務所では「戒具」等と呼ばれるが、陸上自衛隊刑務所では部隊での慣例そのままに、「訓練用品」あるいは「教材」などと呼ぶ。
調達に要する予算科目と目の細分そのままである。
これら、陸上自衛隊刑務所における訓練用品・教材について順次述べる。

81 :専守防衛さん:2005/12/22(木) 21:40:51
さて、かねて周知のとおり、自衛隊刑務所で使用される訓練用品・教材のたぐいについて、逐次述べておかなければならない。

「転把訓練装置1型」

自衛隊刑務所史上、最も古いもののひとつに数えられる訓練装置である。
居住場所に似た暗黒のロッカー状の箱の中で、1秒5回以上のスピードで直径30センチほどのハンドルをぐるぐる回し続ける。この箱の中にはまったく光は入らず、闇に保たれている。ハンドルを回すスピードが緩んだり止まったりすると床板を通じて電気ショックが与えられる。
電圧・電流は、気絶等をぎりぎりしない程度に調節されている。
ハンドルを回すためのトルクは20kg/mほどの重さに調整されてあるが、必要に応じて重くも軽くもできる。
この訓練装置は、連続4昼夜以上は休憩なしで使用させ、徹底的に懲戒する。上番者が狂う場合も多い。単純で廉価ではあるが、非常に効果が高く、今でも多く使用されている。

82 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 00:18:13
どこの部隊なの?

83 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 12:41:34
一般人はいますか?

84 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 13:03:51
おい、いままでのコピペじゃ読者つかんぞww
新作出せ新作をよぉ
流石にネタ切れたか?


85 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 15:13:18
長々とコピペしてうざいよ読みづらいしさ。
読んで欲しいならもうちっと読みやすくしてほしいものだ
もちろん作り話しなのは見え見えだけどな

86 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 17:59:59
本当に嘘なの???

87 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 18:14:26
だから嘘だよ
あくまでフィクション!
自分の小説の反応が見たい奴が長々とコピペしてるのさ
信じたふりして持ち上げるのもいいんじゃないか?

88 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:45:31
「転把訓練装置2型」

1型の転把の位置を変更し、爪先立ちでようやく届くほどの頭上の位置に水平に取り付けたものである。不安定な姿勢で転把の回転を強制されるため、苦痛がより強い。

89 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:46:02
薬品の類も非常に多く利用されている。

「A剤」(飢餓ホルモン)

コルチゾン・インスリン・副腎皮質ホルモンに影響を及ぼす化学薬剤・グルコース利用阻害作用を持つ化学薬剤を廉価に配合し、飢餓感を増進する。多くは注射で投与されるが、汚物食に混入することもある。
目的は上番者の飢餓感を増して、かつ糧食を与えぬことにより苦痛を増大するにある。
これを投与された上番者は、自分の爪・指の皮・体毛などをむさぼり喰い、床にたまった埃を手で集めて貪るようにすらなる。飯盒に詰められた汚物食など、その不潔感などものかは、大変な勢いで平らげ、底に残ったものを爪で掻き取ってなめ、
その爪を貪り食うようにすらなる。

90 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:46:35
「B剤」(細菌液)

上番者を故意に感染症にかからせ、瀕死の状態に追い込むことを目的とする。
世の中には生物兵器に類する強力な細菌などはいくらもあるが、しかしそれらは高価である。また、迅速に死亡させることは目的に合わない。また、苦しめた後、すばやく体調を旧に復す必要もある。そこで、自衛隊刑務所では、
ごく単純なブドウ球菌・腸炎ビブリオ・赤痢・結核等の、現代医学ならば廉価に治療可能で、準備も簡単な「細菌の混合液」を上番者に投与するのである。
複合した感染症に罹患した上番者は、当然、高熱を発し、激痛を生じて瀕死の状態となって苦しみもがき、助けを乞う。のどをかきむしり、壁を叩いて手首を骨折する。泡を吹き、白目を剥いて気絶する。
ほどほどに放置された後、ごく微量の抗生物質が投与され、ウソのようにケロリと治癒してしまう。

91 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:47:06
「B-1剤」(ウィルス液)

細菌に代えて、各型肝炎のほか、致命ウィルスを混合して投与するものである。細菌液とは違って、死亡させる場合に使うことのほうが多い。無論、上番者はのたうちまわって苦しみのうちに死ぬ。

92 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:47:38
「焼灼手錠」

ごく普通の手錠に、直流電流を通じることができるよう、直径1センチほどの大電流銅線を圧着端子で取り付けただけの単純な教材である。上番者の手首・足首などにこれをしっかりとはめ、スライダック付きのトランスを通じて電流を流す。
電気ショックを利用するものでないことは想像のとおりである。10〜20秒で、ほの赤く見えるほどに手錠は赤熱する。肉がこげ、煙が上がる。上番者の状態は推して知るべし、である。
この「焼灼手錠」は単純な手錠であるから、使用するにあたっては、上番者の手と足首を結ぶ、また、それを交差させて、右手と左足首、左手と右足首を結ぶ、あるいは両手を背中に上下から回して結ぶ、逆海老状に反り返らせた上で右手左足左足右手をそれぞれ結ぶなど、
各種のバリエーションが可能である。

93 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:48:47
「姿勢強制具」

これは、読んで字の如く、一定の姿勢を長時間強制するもので、さまざまなものがある。その一例として、中腰の姿勢を強制するものを説明する。
まず、上番者には、体の後ろ側で手錠をかける。これは姿勢強制具を排除する動きを制するためである。無論、この際において焼灼手錠が利用される場合もあることは明察のとおりである。
そうしておいて、強制具を適用する。中腰強制の場合、いくつかの器具からなっている。まず、膝部の伸長を制限する、L型の金具である。これを両膝に取り付ける。このL型金具の内側には長さ10センチ太さ1ミリほどの針が数本とりつけられており、
これをごく浅く皮膚に接する程度にして、付属の金属環で両膝に固着するのである。膝を伸ばせば針が突き刺さり、激痛を生じるため、膝を伸ばせなくなる。膝の内側にも同様のものを取り付け、逆に曲げることも制限する。
こうした針のついた各種の金具を、腰、腹、後頚部などに取り付ける。最後に、金属環を性器に取り付け、中腰の状態で床に取り付けられたU字金具にワイヤーでこれを結ぶ。ワイヤーは張り詰めた状態、40センチほどの状態にする。
こうして上番者は、中途半端な中腰の姿勢の持続を強制される。この器具は連続3昼夜以上は装着させられる。
また、この中腰の状態で、コンクリートブロックや鉄アレイなどを背中や首にぶら下げることもある。

94 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:49:18
「縛枠(各型)」

「ばくわく」と読む。さまざまな型があるが、代表的なものは長さ180センチほどの鉄道線路ぐらいの太さのH型鉄骨に、同じく180センチほどの長さの鉄骨を2本、横にわたして溶接あるいはボルト締めで固定してある3型と呼ばれるものである。
重量は80キロほどあり、相当重いが、持ち運べないような類のものではない。
鉄骨には20センチほどの間隔で、直径2センチほどの穴が沢山開けられており、その穴の何箇所かにU字環がボルト締めされている。
この代表的な形のものは、有線などを巻きつけるのにつかう応急資材の「とんぼ」に似ているところから、「とんぼ」と呼ばれることもある。
このワクは、さまざまな姿勢で上番者を縛り付けて放置するために使用される。前述した穴やU字環は、ロープや鎖を通すためにつけられている。
手足を大の字のように伸長して縛りつける基本的な使用法のほか、体を反り返らせたり、頭を反らせたり、逆に海老状に屈させたり、また、一端を地面に埋めて立て、縛り付けた上番者を厳寒の屋外に晒すなど、単純な資材ゆえに実にさまざまな応用がある。
この教材の懲戒強度を特に上げる場合には、有刺鉄線をぐるぐる巻きつけて、縛着される上番者が痛いようにしたり、縛着した状態で枠の一部分をガストーチなどで赤熱して苦痛を与える方法などがある。
ちなみに、縛枠1型は十字型、2型は一辺180センチほどの正方形、4型は鋼製の丸棒を直径180センチほどの円形にたわめて作ったフラフープ様のものである。いずれも上番者を縛り付けるのに利用する。

95 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:49:51
全裸の上番者がさまざまな姿勢で縛枠に縛り付けられて、雑然と冬枯れの屋外に放置されている様子は、陸上自衛隊刑務所の真冬の風物詩でもある。
陸上自衛隊刑務所長(事務官)が窓外に眼をやって、縛枠の並ぶ営庭を見つめては「もうそんな季節か」とつぶやくなどは、いかにもありうる光景ではある。

96 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:50:22
縛枠に縛られた上番者を、矯正教導連隊の係幹部や陸曹が凌虐することがある。これは規律違反なのであるが、矯正・懲戒を強度に行うためにはやむを得ぬ面もあるとして黙認・放任されることが多いのは前述のとおりである。
上番者が縛枠に縛られて、ほどほど滅入った頃、なにやら色の付いた注射液の入った20ミリリットルシリンジ−太い注射器である−を持った陸曹がニヤニヤ笑いながら近づいてくる。
かねて上番者の耳には「お前はヤバイな。薬殺されるかもしれないぞ」とか「今度何かしでかしたらゼッタイにまずいぞ」とかいうような耳打ちを計画的に施しておくのだ。
注射器を拳銃の構えつつよろしく顔の脇に構え、「何か言い残すことがあったら聞く」などとその陸曹が聞く。すべてを聞き終える時間もあらばこそ、上番者のやせ細った腕に浮き出す細々とした静脈に、容赦なく注射針が差し込まれる。
悲しげなまなざしで上番者がそれを見つめる。注射液がジリジリと注入される。目じりに涙を浮かべて震えながらそれに耐える上番者・・・。
だがしかし、この注射液は生理食塩水に食用色素のうちの無害なもので赤だの黄色だのの色をつけたものに過ぎない。

97 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:51:00
矯正教導連隊の陸曹が、業務改善として、縛枠3型に直流電流を通じて、焼灼手錠と同じように赤熱させるものを考案したが、
ややもすると上番者が死亡する場合があるため、不採用となった。

98 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:51:36
屈曲填筐(A〜D)

読み方は「くっきょくてんきょう」である。しかし、正規の名称でこれを呼ぶ者は少なく、多くの者は「ハコ」とだけ呼んでいる。
これは厚さ3ミリほどの鋼板で出来た箱であり、内部はなめらかである。一角に直径2センチほどの穴がある。かぎのかかるふたがあり、一方が大きく開く。閉めると内部は闇となるが、空気の出入りを損なうほどではない。この箱を二人がかりで持ち運べるよう、
10センチほどの短い鋼製のパイプが把手として四隅に取り付けられている。
「(A〜D)」というのはサイズである。Aというのは40cm×40cm×40cmの立方体、Dが70cm×70cm×70cmであり、B・Cはその中間である。
この数十センチ四方の箱に、上番者を詰め込んで使用する。無論、このような大きさであるから、相当無理をしなければ人間など入らない。腰をぎゅうぎゅうに曲げさせ、肘・膝を曲芸師のようにくねらせなければこの箱に入れることなど無理である。
この箱に入れられる上番者の苦痛は尋常なものではない。また、小柄な上番者は、逆海老に反り返らされた状態でこの箱に入れられることもある。
人体をこうして無理やり詰め込んだ状態で、ふたを閉め、鍵をかけてしまう。ふたを閉める際にも係の陸曹が二人がかりで足をかけ、無理やりに閉めてしまう。その時、内部で上番者の骨がどこか折れ、「ぐげっ」と悲鳴を上げるのも無視して無理に閉めるのである。
この状態で4昼夜ほど放置する。
この箱を上番者を填実した状態でピラミッドのように積み上げておくと、「ううう〜」とか「ぎぃいい〜」とか、うめき声が四六時中付近に流れ続ける。
この箱は懲戒のために用いるものではあるが、前述した居住場所が故障するなどして、整備の必要が生じた際、上番者をこの箱に詰め込んでどこかに退けておき、その間に居住場所を整備する、などと言った使い方をすることも多い。
この箱の隅にあけられた直径2センチほどの穴は、空気を入れるためのものなのだが、係陸曹がこの穴から熱湯をたらしたり、針を突いたりして凌虐することがある。釣具の鉛を少量スプーンに入れ、ガスであぶって溶かし、それを垂らす不埒な係陸曹もいる。
熱湯をたらせば、箱の中でゴツゴツッ!と上番者が揺れ動き、「ぐぎぃいいい・・・」「ぬぐぅおおお・・・」とくぐもった悲鳴が聞こえる。

99 :ちぃちぃ・ぱっぱ ◆4qC1VbtQw2 :2005/12/23(金) 20:52:30
ウワ。なんだ??????この長文荒らしは・・・・・・・・・・・はぁ〜・。

100 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:53:47
熱心な矯正教育もさすがに度を越すと係幹部・陸曹も処罰される。
昭和34年、まだ自衛隊刑務所が陸海空の共同機関であった頃、所の居住場所が満員に近くなり、所の業務運営に支障をきたしかけたことがある。矯正教導連隊の熱心なひとりの小隊長とそれに同調した一部の陸曹が、20人ほどの上番者を連れ出した。
前述した屈曲填筐に一人づつ上番者を詰め込み、ユニックで吊るして防火用水槽にゆっくりとつけ、時間をかけて水死させた上、ふたを開けることなく焼灼手錠用の電極を接続して遺体を焼尽した。遺骨まで煮えたぎり、粉塵となって残らなかったと言う。
この時にはさすがに小隊長(当時1尉)は逮捕・起訴の上、殺人罪で一審死刑となり、最高裁まで争ったものの一審判決が覆ることはなかった。他の共謀者もそれぞれが特別公務員暴行凌虐その他の罪状で刑に服した。
死刑となった小隊長は、「所が整備されることのないまま、次々と犯罪自衛官が上番する。犯罪自衛官が国家の資源を無為に消費することがしのび難かったこともあり、場所を空けるためやむなく処理したもの。死刑は不当。私が死刑に処せられるというならば、
犯罪自衛官の増加に伴う具体的施策もなしに所の業務運営の遺漏なきを求める国家の無策が断じられるべき」と主張したが、凌虐的に20人を殺したことは覆いがたく、一審判決が覆ることはなかった。
この頃は「60年安保」とて世情も騒然としており、自衛官の質も悪く、上番する自衛官の中にも共産主義セクトによるいわゆる「自衛隊工作」に毒された者が多数いた。旧軍隊出身のこの小隊長にとっては、それが耐え難いことでもあったのであろう。
共産主義がほぼ死に体となってしまった今、この小隊長の真情を想像することは、今の我々にはなかなか困難なことであるかも知れぬ。

101 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:56:15
灌水固定具

灌水固定具も、特に懲戒のために用いられる訓練用品である。これは、人がかろうじて仰臥できるほどの床几のようなもの、すなわち高さ50センチ、長さ180センチ、幅40センチほどの木製の台の端に、深さ概ね30センチほどの、四角い桶のようなものを取り付けたものである。
この桶は、一方に直径12〜13センチほどの丸い穴があけられている。この穴が開けられた板は上下に抜き差しできるようになっており、抜き取れば二つに分かれる。ギロチンの首を通す装置のようなものが四角い桶の一端になっていると思えばよい。
これは金属製の留め具で固定できるようになっている。
台に身動きできぬよう緊縛した上番者を仰臥させ、前述の丸い穴に首を通させてはめ込む。ちょうど、四角い桶の中に顔だけ仰向けに入ったような具合になる。首を通した穴は、直径12〜13センチと、やや細い目に作られているから、こうしてはめられただけでも少し息苦しく、
頭がすこし鬱血する。
この状態にしておき、この四角い桶に水を注ぐのである。桶は木製だが、きっちり作られているので、水漏れはない。水を注ぐ量は、ぎりぎり上番者の鼻の穴が水面に出る程度にする。
こうされると上番者は、なんとか頭をもたげて呼吸をしようとする。しかし、首は狭い穴で固定されているので、頭をもたげようとすれば首が絞まる。と言って、首を下げれば鼻と口に水が流れ込む。水を飲み込んで減らそうとする者もいるが、
そうすればまた水が注ぎ込まれるので、余計に苦しむことになる。
この状態で2〜3日放置するのである。放置する際には、便所の水タンクのような構造をした「自動灌水器」で自動的に水を足すので、係幹部や陸曹の手を煩わすことがない。
灌水固定具の懲戒効果はきわめて高く、これを使用されると知ると、相当強情な上番者でも泣きながら許しを請うという。

102 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:58:07
「灌水固定器」についてあらましを記した。
当然、灌水固定器はその標準的な本来の使用法を堅持すべきものであるが、現場では建前の上では認められていない応用的な使用法が矯正教導連隊の陸曹たちによってよく行われているようである。
例えば、読者も想像のとおり、水のかわりに汚物を注ぎ込むこともある。
あるいは、縛枠にさかさまに縛り付けた別の上番者の耳朶を傷つけ、灌水固定具の桶のところに血が滴るようにし、不快感を増加させる場合もある。
ほかに、別の上番者を一人一人連行しては、灌水固定具の桶の中の顔をめがけて脱糞や嘔吐、放尿をさせることもある。

103 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:59:14
呼吸制限具

これは、実に単純な装置である。「防護マスクのようなもの」と説明することが最も手っ取り早い。防護マスクのようなもの、と言っても、無論、毒ガスをろ過するものではない。
ゴムで出来た面帽のようなものであり、眼ガラスのない防護マスクの面体のような格好をしている。防護マスクの吸収缶はなく、のっぺりとしたゴムの面体になっている。口の辺りに直径2ミリほどの穴がひとつ開けられ、その上に白いガーゼが折りたたんで接着されている。
この器具は、顔に密着させて、頭の後ろでバックルつきのゴムバンドにより強く締めることができるようになっている。
この器具は、呼吸を極度に制限し、苦痛を与えて懲戒するために用いる。このマスクを付けさせただけではそれほど苦痛はないので、大抵は「観察期間」の項で説明した、苦痛刺激のある電動ランニングロード上を疾走させる。これが非常に極端な苦痛を強いるものであることは、
防護マスクを装着して10キロほども走ったことのある者であればわかることである。
このマスクを上番者がはずしてしまっては意味がないから、必ず両手を後ろで緊縛する。しかし、多くの上番者は呼吸が制限される苦痛からのがれようと、この器具を振りほどこうとして頭を振り、地面に顔と頭をこすり付けてはずそうとし、
のたうち回っては脊髄に刺針された苦痛電極の電撃をうけて、面帽の小さな穴から白泡を吹き出す。
この懲罰はさすがに2日めになると死亡してしまうので、適用するのはまる1日程度である。

104 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 20:59:46
相当多くの訓練用品・備品その他についてかいつまんで記した。
他にも、調達・補給によって取得されるような認知された物品だけでなく、日用品や医療器具、電化製品、車両等、あらゆるものを活用して上番者に対する教育・懲戒が行われている。

105 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:00:17
自衛隊刑務所の日課時限について触れる。
ここまでにもある程度記されているが、これは伝聞の域を出ぬ。「痰壷奉仕」等の言葉も見えるが、これは正規の訓練でなく、時あって矯正教導連隊の係陸曹などが自己の着意で行った習慣・風俗の類である。
しかし、連続した睡眠時間が一日20分の域を出ぬことは本当である。人間が一日20分しか睡眠をとることができなければ、身体が衰弱するばかりでなく、脳・精神の双方に異常をきたし、果てには死亡することは論ずるまでもない。
上番者は、たとえば転把訓練装置などを全力で操作しつつ、朦朧として電撃が来るまでの一瞬にわずかな睡眠に類する忘我状態を繰り返すことで、まったく足りていない睡眠時間を補償している。
上番者は一日の大部分を朦朧としてすごすため、あらゆる懲戒を受け入れるようになる。
自衛隊刑務所には、剔除処置を施される上番者が、懲戒のために麻酔なしで手足の剔除手術をされたにもかかわらず、昏々と眠りつづけて声ひとつ立てなかったというまことしやかな伝説もあるが、この睡眠時間ならばさもあろうと思われる。

106 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:00:53
ここにひとつの挿話がある。
陸上自衛隊にも女性幹部が−無論当時は『婦人自衛官』という言葉を用いた。『婦人』というのは本来ゆかしい言葉である。馬鹿げたジェンダーフリー妄想がこうしたゆかしい言葉を駆逐することなど、
国の妄迷そのものであるように感じて悲嘆する者は筆者一人では断じてないであろうことを心底信じたい−ちらほらと見受けられるようになった頃のことである。会計科職種にはそれよりも以前から女性が配置されてはいたが、その女性幹部−ここでは仮に鈴木2尉としておこう。
以下人名はすべてが仮名である。また、事実との関連を伏せるため、階級を多少前後させてある。実際の編制と若干異なる部分が気になる向きもあろうかと考えられるが、諒とされたい−がある駐屯地の会計隊に転属してきたのは、その頃のことである。
そこそこの大学を出た女ではある。背が低く、痩せて色黒で、眼ばかり大きく、醜いというわけではないが、さりとて絶世の美女というわけでもないこの女、鈴木2尉には、しかし、男にとって抗いがたい魅力があった。多くの男がこの女に狂わせられるのだ。外見のそっけなさ、
地味さとは裏腹に、実際の鈴木は、その性淫奔にして蛇性の淫を営むことに長け、媚びるような態度と表情で周囲を幻惑するものの、心底は酷薄極まる性格であり、度々男と関係するが、そのために抜き差しのならぬ複雑な破綻をしては、また懲りずに別の男と関係する、
ということを入隊時から繰り返している札付きであった。さもあろう、大学生が勉強しているなどとは考えるも愚か、男はレイプ魔の方法論を練り上げ、女は誰にでも股を開く研究をするのが大学と言うところである。男はすべて、度し難い犯罪人集団となり、女はすべて、
卒業する頃には侮るべからざる娼婦に化けている、というのが日本の教育の集大成たる最高学府の姿である。鈴木が若くして淫奔無比の化け物に仕上がったのも無理はない。

107 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:01:31
余談ながら、「AOCの課程主任を、いわゆる『略奪愛』の果てに離婚させた上で袖にした」と鈴木2尉に関して筆者に語った当時の方面の人事幹部までが、別の人物に裏をとってみると、その実、鈴木とただならぬ肉体関係を結んでいたという、苦笑を禁じえない話もある。
この女の通るところ、平和な家庭はすべて壊れて修羅場と化し、純朴なる人品は荒み果てて或いは自死し、職場は陰惨疑心の極みとなって崩壊する。この女によって破壊されるものは計り知れることがなかったのである。ある幹部の妻は、「アンタは所詮そうやって、
自分のおなかの子を掻き出して棄ててしまうような人でなしなのよ!」と叫んで玄関先で鈴木を平手打ちしたという。想像ではあるが、平手打ちされた鈴木は、凄絶な笑みのひとつも浮かべて血のついた唇を舐め上げたものでもあろうか。
それでもなおこの女が退職しなかったのは、関係のあった男どもが、その事情が事情であるだけに恥じ入る気持ちが強く、事実をすべてあからさまに出来なかった故であろう。
鈴木2尉はその駐屯地の契約班長として着任した。札付きの彼女がやがて会計隊長と性的関係を持つに至ったことは、後から考えれば当然であったかも知れぬ。当時の人事権者の考慮が不足していたとも言えよう。
さて、鈴木が着任した会計隊の先任陸曹、佐藤曹長は、奸智に長けた非道な男であった。非道で酷烈ではあったが、すばらしく頭脳の切れる男で、会計隊の中核と目されてもいた。この男なしには会計隊の業務が立ち行かないとの評価もある一方で、
会計隊長や業務隊長をすら差し置いて、出入り業者との公私を弁えぬ好ましからざる金品の出入りを数多く噂されてもいた。この男は脂ぎった不潔な中年であったが、尽きせぬ獣欲の持ち主でもあった。鈴木の淫奔な行為のすべてを知る佐藤は、鈴木を恐喝し、
更に性的関係を強要し、その猟奇的なサディズムのおもむくところのままに従わせることに成功する。

108 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:02:17
佐藤のサディズムは、これまでに鈴木が破滅させた男どもがそれを知ったならば、その怨恨をすべて補償しうるほどのものであった。一説によると、深夜、業務隊の整備工場にたびたび鈴木を連れ込んでは、チェーンブロックでM字状の開脚吊りにし、
あるいはグリスガンでグリスを鈴木の膣内に大量に注入した上でバイブレーターを挿入して放置し、また、整備用ガストーチで尻や局部を焼いて放尿を強要し、時には木銃のタンポを肛門にねじ込んで銃床を振るなどしたという。鈴木の初めての敗北である。
鈴木は佐藤の子を妊娠させられ、堕胎する。しかもそれは再度に及ぶ。一口に妊娠・堕胎と言っても、体と心を痛めればそれで済むと言うものではない。金がかかるのだ。追い討ちをかけるように佐藤に金を要求されるに及び、鈴木は幾度か経費を着服せざるを得なかった。
はじめは、年度末の旅費などを操作する。何かあれば、部隊ではもっと不正をしている、などと言い立てるつもりでもあったろうが、これは浅はかと言わざるを得ぬ。荒淫と猟色に長けた頭の良い女ではあっても、自衛隊の会計を着服するとなれば話は別なのだ。
知られることはあるまいとたかをくくり、鈴木の着服は次第にエスカレートしてゆく。様々な経費を操作し始める。しかし、経験豊富な佐藤の目をごまかすことは出来なかったし、それが最初から佐藤の狙いでもあった。鈴木はそれを種に更に佐藤から恐喝される破目に陥る。
酷烈無残な佐藤の目標は、億を超す額になるまで鈴木を絞りつくし、自分専用の玩具として慰み、先行きは自殺でもさせてケリをつけてしまうことにあった。
窮した鈴木は佐藤を殺すことを決意し、実行に移した。夜の整備工場で、行為の果てた後、空ろになっている佐藤の背中から、ドライバーを心臓に突き刺して殺したのだ。

109 :ちぃちぃ・ぱっぱ ◆4qC1VbtQw2 :2005/12/23(金) 21:02:20
ウワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。キモ

110 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:03:02
その現場に居合わせ、すべてを目撃していた男がいた。この男、渡辺2曹は、その駐屯地の所在部隊である特科連隊から臨時勤務で会計隊に来ていた。単純なこの男は一途に鈴木を愛していた。しかし渡辺の鈴木に対する愛は、下僕のような屈折した愛であった。
鈴木と渡辺は3度ほど寝たことがある。だがしかし、彼の性は、まともな男がまともな女に対してなすそれではなく、例えば足蹴にされて泣きながら謝り、ひそかに下着のうちで射精していると言う類の、尋常ではないものであった。
渡辺は佐藤による鈴木恐喝の一部始終も知悉していた。もっとも、それを渡辺に吹き込んだのは鈴木自身であったので、渡辺の意識のうちでは、鈴木は一方的な被害者であり、佐藤は悪人である。
公衆便所とさえ言われた鈴木と一度ならず体の関係もあった渡辺は、殺人を目撃した瞬間から、単純さと卑しい愛ゆえに罪のすべてをかぶるに決していた。淫奔な鈴木にとっては、安く済んだ、と言えるかも知れぬ。
渡辺には、佐藤を殺すに足る十分な動機があった。酷烈な佐藤は渡辺を人とも思わぬかのように虐げていたからである。当時を知る者は、口をそろえて「なぜ臨時勤務者の渡辺が、配置換えを原隊の中隊長に強く希望しなかったのか理解に苦しむ」と言っている。
だがこれは知れ切ったことで、つまりは渡辺の屈折した性愛と欲情が鈴木に向けられていたからというだけのことに過ぎない。そもそも渡辺が夜の整備工場などというおかしな場所になぜ居合わせ、殺人の一部始終を目撃し得たのかと言うと、
鈴木と佐藤の異常倒錯行為を盗み見ていたためなのだ。盗み見しながらこの卑屈な男は、自慰行為にふけっていたのであった。異常な男である。しかも、愛している女と、憎んでいる男の行為を見ながら、である。通常はそうした事態の中で性的快感を得ることは難しい。
しかしこの男、異常者渡辺にとっては違うのである。

111 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:03:35
渡辺は逮捕され、多寡の知れた年度末の経費に関する不正についてもすべて背負い込んでしまった。殺人の動機は、経費の不正を佐藤に追及されたので、発覚を恐れてついに殺人に及んだのだ、ということになった。裁判はごく迅速に進み、早々と有罪、無期懲役となった。
控訴も上告もせず、自衛隊刑務所に上番する。鈴木はというと、忌まわしい会計隊を後にし、教育隊へ転属した。
人々が事件を忘れた頃、鈴木は自衛隊刑務所総務部に転属した。当初は総務部会計課の給与班長であったが、やがて矯正部に部内異動した。教育隊でもそこそこの仕事ぶりではあったからである。以前はこの女にも、そのアバズレぶりに反して少しは愛らしいところもあった。
であればこそ、自衛隊にあっては未曾有の愛憎劇の中心人物たりえたものでもある。しかし、3佐にもなって未だ独身のゆえもあろうか、今度は殺伐とした過酷な女に変貌していた。まるで、隠されたかつての自分の犯罪は、すべてほかの犯罪者が犯したものだとでも言うような、
倣岸不遜にして苛斂誅求をもってする勤務ぶりとなる。
もともと鈴木は、酷薄で淫奔な魔性の女ではあったが、サディストではなかった。しかし、会計隊で佐藤曹長の影響を受けて、すっかり倒錯者になっていたのである。マゾヒズムが時と機会によってサディズムに反転してしまうことは、
異常な性嗜好を持つ者にはたびたび見受けられることであるらしい。また、現在の自分とその地位が、口を閉ざした渡辺の態度如何でどうにでも転んでしまう不安定なものであることをはっきりと認識しているにもかかわらず、
どんなことがあっても渡辺が過去の殺人の真実について口を割ることはあるまいと根拠もなく確信していた。事実、渡辺が真実を話すことはなかった。鈴木のその確信は、過去の荒んだ性遍歴によって鍛え上げられた勘のようなものなのであろう。
そしてまた、自分に捧げられた渡辺の卑屈な愛を何物にも代えがたい快感と感じているのだった。

112 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:04:11
一方、上番中の渡辺は、たび重なる剔除処置のため、両手と片足、片目もなくなり、見る影もなく荒れ果てている。なぜ度重なる剔除処置を受けたかと言うと、事件を知る矯正教導連隊の陸曹達から、本当の殺人者である鈴木について侮辱され、それに対してカッとなり、
あたう限り暴れ、抵抗したからである。渡辺は鈴木への愛を極端に心に占めさせることで苦痛に耐えていた。本来この男は、性的嗜好が異常であると言うほかには何の罪もないのだ。それなのに、この男、渡辺は、
鈴木への報われることなき屈折した愛に人生のすべてを放擲しているのであった。渡辺にとっては、いたいけな、か弱い、かしこく、可憐で優しい女性幹部が、ケダモノのような先任陸曹に虐げられていたのであり、
百戦錬磨の女狐がたまたま一敗北を喫したのでは断固ないのである。そのか弱い女性を守るためなら、いかなる責め苦にも耐えようという狂的な信念によって渡辺の生命は支えられていた。
こうした渡辺の状況を鈴木が知ることになるのは当然である。そのことは、それを知った鈴木の幼稚なサディズムを少なからず刺激した。こんな醜い姿にさらばえてまで、この男は、私への愛を奉持して耐え忍んでいる。私はこの男にとっての神なんだわ・・・。
そんな身勝手な全能感に、我知らずセクスを潤わせてしまっている鈴木であった。
鈴木の補職は矯正計画幹部であり、その任務は、数多くいる上番者それぞれを把握し、矯正教育のカリキュラムの計画・実施について実務をとることであった。すなわち、矯正教導連隊から差し出される支援教官・助教や支援要員に対する細部指示などは、
すべて鈴木によって行われる。その指示が渡辺に対する矯正教育と関係しておれば、特別懇切に、いつくしむ様に「苛酷な」指示がなされるのであった。
鈴木が現場に進出することはほとんどなく、彼女が渡辺の姿を眼にしたことはたった一度しかない。しかも、渡辺は、鈴木が自衛隊刑務所に勤務していることを知らなかった。鈴木は、今日もどれほど苛烈な強制処置が、自分の指示によって渡辺の身に降りかかっているか、
また渡辺が血の涙を流しつつそれに耐えることがどれほどの苦痛であるかを想像し、興奮しているのである。

113 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:04:53
自衛隊刑務所のある日の情景を、淫奔WAC鈴木3佐のありようとともにかいつまんで記してみる。
屋外を通じる渡り廊下から、矯正教導連隊の30人ほどが歩調をとりつつ自衛隊刑務所に向かって行進してくる。課業開始にあたって勤務場所まで歩調をとって行進するなどということは、ここ数十年、防衛大学校ほか一部の教育部隊を除いては、
部隊ではすっかり見かけることのなくなったゆかしい風習である。しかし、陸上自衛隊刑務所及び矯正教導連隊では、犯罪自衛官を徹底矯正する任務がある関係上、今でもこうした習慣がかたくなに守り続けられている。
行進してきたある小隊が自衛隊刑務所本部舎屋の前に、まるで陸曹候補生の分隊教練よろしく、大げさに節度をつけて「左向け止まれ」で止まるや、指揮してきた小隊長がそのまま待機を命じて薄暗い本部舎屋に駆け込んでゆく。行き先は、例の駆け出しサディスト、
淫奔無比の異常者にして陸上自衛隊刑務所矯正部矯正計画幹部に補せられている女性自衛官、鈴木3佐の膝元である。
「本日2直上番、矯正教導連隊3中2小隊長、指示受けに参りました」と、AOC前に既に職域管理──矯正職域は、経歴管理調査の用紙にも記載されていない程の特殊の職域で、よほどのことがない限りこの職域に補せられることはない──
の陰惨な渦に巻き込まれてしまっている2尉が十度の敬礼で鈴木3佐のもとに参じる。冷然と、かつ心中嬉々として鈴木3佐は「休め」という。これが、鈴木のおかしなところである。機関に勤務する自衛官は、こんなしゃちこばった礼式には無頓着なものだ。人にもよるが、
中央や機関勤務が長くなると、すっかり民間人のようになってしまい、不動の姿勢で指示を待つ陸士長に対して3佐だの1尉だのが「あー、あー、そんな固くなるなよォ、まぁ、そこに座れ、コーヒー飲むか?」などと、妙ちくりんな対応をするものだからだ。

114 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:05:29
しかし、この異常性倒錯WAC、鈴木3佐はそのような態度はおくびにも出さぬ。冷然と「休め」とだけ言ってはばかることを知らない。
「矯正教育訓練計画」との本文が一番上についた、別紙計画がやたらと何百枚もある異常な文書を手交しつつ、鈴木がこまごまとした指示を小隊長に与える。
「ところで」と、調子を改めつつ鈴木は言う。「今日は2小隊は、第11懲戒教場だよね?」
そんなこと、確かめなくともたった今アンタが指示したばっかりじゃないか、などとはおくびにも出さず、小隊長は答える。「はい、そうです」
鈴木は、出来るだけ自分の、最近になって発展しだした嗜虐的な性癖を表情に出さぬよう苦労しつつ言うのだ。「今日、11教場には、両足なくって右手と左目だけの、42番って上番者がいるはずなんだけど」「はい」「前直の1小隊長の報告だと、更正努力に不備が見えるらしい。
神経刺激をしながら、2直の時間中一杯まで、時速20キロの速度調整で強制駆け足させて。」無論、そんな報告は前直小隊長はしていない。鈴木のでっちあげに過ぎぬ。しかし、そのでっち上げを監察する仕組みは、残念ながら陸上自衛隊刑務所にはないのだ。
「はい、42番上番者には特に、神経刺激を与えつつ8時間にわたって時速20キロの速度調整で強制駆け足を実施させます。」実に当意即妙な復唱を返すと、小隊長は駆け足で鈴木のもとを立ち去る。
指示を終えた鈴木はうっとりと目を閉じる。42番上番者ことあの渡辺は、今日も私の指図ひとつで、ひょっとすると命にもかかわる苛酷な苦役に黙々と耐える。明日も、そしてその次の日も。現在の私の、このなにものにも代えがたい快楽の日常が、
渡辺がすべてをぶちまけてしまうことですべて覆ってしまうにもかかわらず、あのバカなワンちゃんは、私へのオマージュのためだけに、何年も難行苦行の艱難困苦に耐え続けているんだわ。・・・バカな男。
そう思うと、鈴木は自分のセクスがじっとりと湿り、やがて滴るほどになるのを感じるのだ。やおらそわそわと女性自衛官用トイレに赴き、20分ほども出てこない。課業開始後の8時45分あたりから、鈴木がトイレに20分もこもって出てこなかったところで、
文句を言う者などいようはずもない。矯正部はこまごまとした事務に忙殺されて忙しいのだ。

115 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:06:08
知痛覚鈍磨処置

淫奔WAC鈴木3佐が矯正教導連隊の上番小隊への指示を終え、上気した表情でやおら女性用便所に隠れこみ、小一時間ほども自慰行為に耽った後何食わぬ顔で出てきて事務を執り始める。どんよりとした性的興奮の余情さめやらない。
矯正部矯正計画班長の1佐がチラリと鈴木のほうを見やるが、別に何も言わぬ。忙しいからであるが、この1佐には摩擦を恐れず細部を糺していこうとする気概がそもそも欠落している。矯正職域に補せられる者など、そんなものだ。
今日も私の気まぐれのために、あの馬鹿な男は、人が一日になしうる限界に近い業を捧げようとしている。かわいいわ。
異常倒錯WAC鈴木3佐は、そうした劣情中の劣情に心をゆだねて一日を過ごす。
その頃、渡辺は脊髄に苦痛刺激用の電極を無理に刺し込まれ──無論、刺し込まれる部位は度重なる刺鍼の為に腫れ上がり、青黒く盛り上がっている──電動式の動路上に乗せられ、機関銃で照準されて片足でピョンピョンと飛び跳ね始めたところである。
難行に耐える救いのない時間が開始される。目も見えず、栄養失調の為に痩せさらばえ、その脳は苦痛に耐えるためだけに世にある如くである。
用箋挟みを小脇に抱えた矯正教導連隊3中2小隊長が、矯正教育の実施に遺漏無きことを期するべく、懲戒教場の各所を巡回している。42番、コイツ、念入りにやっとけって、鈴木3佐が言ってたな・・・。

116 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:06:53
「オイ山田」傍らで嗜虐的な笑みを浮かべて渡辺を見ている陸曹に声をかける。
「はい、・・・?」
「この上番者な。表情がまだまだ悔悟の極みに達してない。言うところの『肉体の苦痛の超越による犯罪性向の矯正』という段階にはいまだ遠い。」
「はい」
「・・・知痛覚を鈍磨させろ」
「わかりました。知痛覚鈍磨処置を実施します」
この会話からも判るとおり、知痛覚鈍磨処置は現場において実施されるもので、矯正教育上の処置ではないのである。
速やかに渡辺の咽喉に漏斗が挿入され、噎せ返るのもものかは、中世の魔女糾問のごとく、生水が2リットルほども流し込まれる。その上で、亀頭部に電極板がテープで貼り付けられる。これは一種のセンサーであり、脊髄に差し込まれた苦痛電極に連動している。
一滴でも尿を漏らせば、脊髄に直接苦痛が与えられる仕掛けである。両手の無い渡辺にはそれをはずす術などあろうはずもない。その上で、更に1リットルほどの緑茶が咽喉に差し込まれた漏斗に流し込まれる。これは、利尿効果を狙ったものだ。
こうして、渡辺はその日一日を、微量の尿を漏らしては苦痛刺激の鞭打を受けて括約筋を締め、またそれを緩ませては電撃により煩悶する、そういう繰り返しのうちに送ることになる。

117 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 21:07:33
自衛隊刑務所の累進処遇

一般の刑務所では「累進処遇」とて、たとえば作業能率を上げるとか、規律を良く守るとか、反省の態度が濃いとか、さまざまな努力が認められればそれに伴って賃金が上がったり──驚くなかれ、犯罪者には給与が支払われるのである!額は少ないものの・・・──、
食事の内容が向上したりする制度がある。数等の「級」に分かれており、さながら「囚人の階級」のごときものである。
一方、自衛隊刑務所は自衛隊の機関であり、収容される者は自衛官であって階級を持つ。したがって階級等と別の累進級を持たせることがなじまず、一般の刑務所とまったく同じ累進処遇制度はない。
ただ、これときわめて近似する制度に、「号俸の逐次引き下げ」制度(各自衛隊刑務所上番者の号俸の取り扱いについて(人発1第3号29.11.3))がある。
犯罪自衛官は、その受ける号俸に比例した「償還金」を国庫に納めなければならない。自衛隊刑務所下番後20年以内に、犯罪当時受けていた号俸の額の500倍を納めるのである。当然、階級が高く号俸が高ければ多くの償金を納めなければならない。
たとえ生きて自衛隊刑務所を下番しても、多くの者は破産し、親族も相続を放棄するために親子関係すら破壊されてしまう。
そこで、これを利用して、行状がよく、反省悔悟の度が著しい、等が認められると、号俸を下げてもらえるのである。号俸が下がれば下がるほど支払う償金が少なくなるため、上番者は喜ぶのである。
無論、失敗などして懲戒を受ければ、特昇が発令され、みるみる号俸が上がってしまう。

118 :専守防衛さん:2005/12/23(金) 23:17:08
自衛隊刑務所 本にならないかな?俺は買うぞ!!

119 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 06:46:42
怖いね

120 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 07:11:01
スレ主よ!腕落ちたな…。ツマンネ('A`)

121 :きよし:2005/12/24(土) 08:29:34
じえ〜たいを知らない人にとって、内情はミステリアスだろうなぁ。
知らない方が幸せかもしれないけど。










(知ったら呆れるか怒り狂うだろうな…)

122 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:44:24
自衛隊刑務所では基本的には男女によって扱いが変わることはない。
但し、一般の犯罪人も女性は男性の5分の1から4分の1と非常に少ないが──男女は単純に考えて1:1なのだが、男というものは犯罪を犯すものであるようだ──、それに加えて、女性自衛官の数は男性自衛官の20分の1ほどしかないため、
男性自衛官の犯罪人100人に対して女性自衛官の犯罪人は1人しかおらず、一般の刑務所のように、特に「女子刑務所」のごときものを設置するには至っていない。
女性の犯罪自衛官で自衛隊刑務所にいる者の人数は、現在、陸刑に3人、海刑に1人、空刑は0人であるという。

123 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:44:57
陸上自衛隊刑務所の入り口近くから奥の本部舎屋へと通じる、薄暗い石張り廊下がある。今日もその両側に並んだ分厚い木製扉の向こうから、「うぐ・・・」「ぎぃいい・・・」と押し殺したうめき声が漏れている。新着上番者が引きずられていくあの廊下である。
「懲戒教場」がここに並んでいる。
陸上自衛隊刑務所の場合、懲戒教場は体育館ほどの広さがある。内部は簡単なパーティションで仕切られており、8個教場に別れている。
それぞれの教場では、上番者が終わることなき懲戒を受け続けている。神経刺激による懲戒、薬品処置・剔除処置などの激しいものはもとより、
縛枠に縛りつけられて何日も放置されている者、糞尿に頭から浸潤されている者──もとより、これらの者は奇妙な具合に手足のどこかが欠けている──、屈曲填筐に詰め込まれて放置されている者など、
さまざまである。彼ら上番者の貌に浮かぶものは、ひとつ、絶望、これのみである。
今しも、教場の端の隅のほうで、潅水固定具に固定された一人が、唇の際の辺りにまでつぎ込まれた水を飲み込んでむせ返り、「ごぼごぼ・・・」と、まるで生き物でないような音を立てて胸と腹を波打たせているところである。
水をつぎ込んでその様子を見ている矯正係の陸曹の面貌には、なんの表情の変化も見られない。
別の隅の目立たぬあたりでは、矯正教導連隊の陸曹がこそこそと上番者を凌虐している。よく見れば、縛枠に縛り付けられて、足を上に広げて逆さまになっている上番者の陰嚢に、ライターの火を押し付けている。
「うぐぅううう・・・・ひぎいいい・・・」とうめき声がその上番者の口から漏れて、半ば公然としたイジメになっているが、それを止める者は皆無である。

124 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:45:28
焼灼手錠で両手をいましめられた上番者が、懲戒教場の仕切りの中にいる。この上番者はというと、見れば剔除処置のために両足がない。痩せさらばえ、度重なる苦痛のために毛も抜け落ち
──さもあろう、この男の両足の剔除処置は、麻酔なしに行われたのだ──全禿頭になっている。机のような台に載せられているが、足がないので、まるで、何かの手品で足がないように見えているだけのように感じられる。
その顔は他の上番者と同じく、絶望以外には何の表情もない。
傍らにいる矯正係の陸曹が、これまた無表情に、焼灼手錠につながれたスライダックのダイヤルをくるりと器用に回す。4秒、5秒、その程度のタイムラグで焼灼手錠は赤熱し、上番者の手首から煙が上がる。
「がぁあああ!!」
間髪を入れず「コラ声出すんじゃネェ!!糞が!!」と怒号が走り、陸曹が手加減のない蹴りをこの上番者の腹に飛ばす。手向かうすべもなく載せられていた台から転げ落ち、頭から床に落ちる。頭の鉢を少し割り、血が流れ出す。気絶して声も出ない。
依然、焼灼手錠は赤熱したままで、手首からは煙が上がり続けている。
矯正係の陸曹は、小さな声で「・・・ッ、キッタネェな」と吐き捨てるようにつぶやき、「オラ起きろ!!コラ!!」と、怒号とともに上番者のわき腹を何度も蹴り付けている。その仮借のなさには、たとえ上番者の一人や二人が死んだところでなんの問題にもならず、
そのことが取り上げられることも絶対にないという安心が背景にある。

125 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:46:00
懲戒教場の別の一隅に目を移せば、そこでは神経刺激による懲戒が行われている。
但し、一般的なそれとは違い、幾分簡略化されているようである。というのも、最近では、ビデオカメラによる監視システムに連接された苦痛刺激機で刺激を与えるのが普通である。しかし今、懲戒教場の一隅で行われているそれは、
縛枠に縛り付けられた上番者──無論、手指の何本かと、右膝から下が、剔除処置によるものであろう、なくなっている──の脊髄に苦痛電極が刺針されており、そこから電線が延びて苦痛刺激機に接続されているところまでは同じであるが、
苦痛刺激機の入力端子にはごく単純なプッシュボタンが接続されているのみで、そのプッシュボタンを矯正教導連隊の矯正係の3曹が握っているのが違っている。
これはあまり一般的でない懲戒であるようだ。
矯正係の3曹は虚ろな眼をしており、顔は縛枠のほうに向けられてはいるが、それを見てはいない。無表情で、半分眠ったような顔をしている。膝に乗せられた握りこぶしにプッシュボタンが握りこまれている。色白で、痩せた、目ばかり大きい不健全な顔立ちをした若い男だ。

126 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:46:34
突然「がぁあああ!」と上番者が悲鳴をあげ、全身をのたうたせて縛枠ががくんがくんと揺れる。矯正係の3曹がプッシュボタンを押したのだ。縛り付けられた上番者の両手首がぎりぎりときしんで、そこから血が滴る。しかし矯正係の3曹の面貌にはなにも現れぬ。
ぼんやりと、だがしかし、そこから目を離せぬといった末期的表情で上番者がのたうつのを眺めている。
「がぁあああ!」「ぎぃいいい!!」・・・3曹は気まぐれにボタンを押す。30分も押さないときがあるかと思えば、1分のうちに100回も押したりする。上番者の目は上を向き、白目が充血して唇の端には白く泡が吹いている。哀れにもこの上番者の表情には、絶望すらない。
動物的な叫びと、次にいつ電撃が脊髄に叩き込まれるのか、ただそれだけを恐れ、食欲もなければ生存欲もない。
「ぐぎょ」と、妙な声を発したかと思うと、上番者は脱力することもなく、硬直したまま動かなくなる。「あ・・・」と幽かな声を発した矯正係の3曹は、2度、3度とプッシュボタンを力任せに押す。上番者の体はもう跳ね上がることもない。
矯正係の虚ろだった面貌に表情が戻り、「チッ」と舌打ちして「・・・死にやがった」とつぶやく。この矯正係の1日の手慰みは、上番者の命と引き換えに終わってしまったわけである。

127 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:47:56
苛烈な陸上自衛隊刑務所の責め苦も、昼時になれば一応は食事のらっぱ譜が流れ、休憩となる。
だがしかし、上番者には悠長に休んでいる暇などない。上番者にとって食事は試練である。否、甲を経た古い上番者は、その絶望の深さゆえにこの食事ですらも灰色をした無意識の日常であるのかも知れぬが・・・。
食事のらっぱ譜が吹鳴されると、特別に連続して懲戒される者を除いては、上番者は懲戒具・訓練用品の類から解かれて懲戒教場の中央に集められる。8人〜12人程度のグループに別れ、車座になる。両手は荒い捕縄で相当きつく高手小手に戒められる。
その車座の中央に、普通の分隊麦缶の2倍ほどの直径の、ちょうどタライほどのものが置かれる。これの名称は「上番者用配食缶」なのだが、実際にそう呼ぶ者はあまりおらず、ほとんどの者が単に「麦缶」とのみ呼んでいる。
そこへ間をおかず、教材作業員たちが、台車にズンドウ鍋のようなものを載せて運んでくる。湯気が立っているが、その中身はいわずもがな、人糞・蓄糞・雑草の類を煮沸しただけの、かの「汚物食」である。
この汚物食は、一般的には一日に1回、飯盒につめこまれて支給されるのであるが、懲戒教場ではその煩を避けるため、麦缶で一斉に喫食せしめるのである。
縛られたまま車座になった上番者たちの中央にある麦缶に、大柄杓で汚物食がつぎ込まれる。ころあいを見て、矯正教導連隊の小隊長が「摂養はじめ」と指示するや、陸曹たちが上番者の背中や頭を蹴飛ばし、なぐりつけ、「オラ、さっさと食えコラ」などと罵声も低劣に、
上番者たちの顔を汚物食の中に突っ込む。
こうして一斉に前かがみに汚物食の中に顔を突っ込んだ上番者たちは、手は後ろに縛られたまま、ぺしょり、ずるり、と薄気味の悪い音を立ててその汚物を食べ始める。それを見て、ニヤニヤ笑う陸曹もいれば、まったく無表情のままの陸曹もいる。
小隊長はそれどころではなく、喫食時間の管理のために時計を見るのに忙しい。

128 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:48:27
矯正教導連隊の上番小隊長が「摂養やめ」と大声で支持すると、食事時間は終わりである。あたりには一般の人間であれば白目を向いて卒倒するほどの悪臭がたちこめている。職員であっても、新着間もない者や若年者などはこの臭気に悩まされ、
他のことには慣れることができても、この臭気のために精神を病んだという例もいくつかあるほどである。上番者たちはいわずもがな、顔の周りを人糞・蓄糞その他の汚物を煮沸して作った低劣な液汁でどろどろにしている。だが見よ、
上番者たちの表情には苦痛もなければ逆に喜悦もない。人間はこれほど無表情になれるものかと感じ入るほどの無表情しかその面貌にはないのだ。強いて言うなら、これが「絶望」の表情である。
しかしながら、上番者が顔中汚物で汚れたままであると、各種の懲戒処置を施すのが職員にとって不快となる。そこで、「洗浄準備」の指示が達される。懲戒教場内の何箇所かに動物園の檻のようなものがあり、上番者は十数人ごとにそこに追い込まれる。
檻が施錠されると職員はどこかに退避してしまう。懲戒教場の天井は高いが、頭上5メートルほどのところの壁際にお立ち台のようなものが何箇所か設けられていて、それぞれに消防ノズルを構えた陸曹が立っている。
「洗浄」と指示があると、一斉に放水開始である。灰色に薄汚れた檻の中の一段めがけて、水流が放たれる。消防ノズルから放たれる水流は、たかが水などと侮ることはできない強いもので、まともに食らえば転倒し、骨を折り、
失明することもあるのは知っている方も多いと思うが、それをまともに浴びせかけられるのであるからたまらない。檻の中の上番者は吹っ飛ばされ、転倒し、檻に頭を打ち、床に伏せれば水流が容赦なくそれを引き剥がそうと狙い、なかにはまぶたを剥がれ、唇や鼻を切り、
歯を折る者もいる。

129 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 09:49:04
さて、視点を懲戒教場から所の医務室に移す。
医務室ではあいも変わらず剔除処置が行われている。剔除処置にはさまざまなパターンがあり、一様ではないが、今回は相当強度の高い懲戒効果を期待しているのか麻酔は行われていないようである。剔除処置は医療行為ではないので、
時として矯正教導連隊の陸曹あたりがナイフでゴリゴリと手指などを切断してしまう場合もあるのだが、今日は下肢の剔除という大掛かりなものであるせいか、陸刑所属の医官がやっている。
上番者は拘束バンドがあちこちに取り付けられた治療台に縛り付けられ、皮製の口拘束具をはめられて、枕で首を起こされ、自分の足が切断されるところを見せられている。
医官は、「ほう〜れ、切るぞぉ〜、ほれ、おっとっと・・・ハハ」などと、メスで膝の上のほうを切りはじめるふりをしてはさっとひっこめて嫌がらせをしている。こうした凌虐を行う医官は多い。さもあろう、まともな医官なら、陸上自衛隊刑務所勤務など、
決して希望することはないのである。この医官も破綻した性格の持ち主であり、しかも、今、膝下の切断という外科的処置をしようとしているのにもかかわらず、その専門は精神科である。
ぷすり、と、メスが膝の上の辺りに突き立てられる。「んぐううううう!!」と、上番者のくぐもったうめきが口拘束具の下から漏れ聞こえる。上番者は、麻酔なしで足が切断されてしまう恐怖のために、全身を硬直させてきたるべき激痛に耐えようとする。
ところが、すっ、とメスはひっこめられる。この医官はもとより、さっさと仕事を済ませる気はないのである。専門科が精神科だが、この医官自身が精神を病んでいるようである。
医官が先ほどから小一時間もこんなことをして愉しんでいるので、立ち会っている矯正係の陸曹は、やれやれ、といった顔つきで小さく欠伸を噛み殺す。この古い1曹にとっては、こんな剔除処置ごとき、日常のことであって愉しむにも足りず、退屈そのものなのだ。

130 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:03:38
スレ主は一貫して
「軍事司法の有無と軍刑務所の有無は関係がない」
などと言い張っている。
一方、このスレで、「自衛隊刑務所なんかない」とする主張の多くに前提として据えられているのであろうと思われる(おそらくは)無意識の、単純な思い込みのひとつに、
「刑務所は警察の機関である」
というものがあるようだ。
これを無知と笑ってはならない。普通人が刑事犯として法廷に上らせられるのは、酒酔い運転がせいぜいなのだ。世の中のほとんどの人は一生を犯罪や警察、刑務所などとは縁なく過ごす。
したがって、相当見識のある成人でも、「刑務所は警察の機関である」と思い込んでいることがあるのである。
自衛隊刑務所について語る前に、まずこのありがちな誤った認識について念を入れて触れておかねばならぬ。
刑務所は、法務省、なかんづく「法務省矯正局」によって律せられる「矯正施設」というものの一つである。警察とは関係がない。
関係はないとは言っても、その性質上、警察との密接な連携は保っている。しかし、組織の属性はまったく違うものなのである。
一般の刑務所の場合、職員の身分も警察官ではなく──ここが大切なところで、このことを知らぬ人が非常に多いのだ。繰り返し述べるが、多くの人が犯罪には縁がないせいか、このことを知らない──、「刑務官」というものであり、いわゆる「公安職」ではあるが、
警察官ではない。法務省の職員であって、地方自治警察を基本とする日本の多くの警察官とは所属も身分も官も異なるのである。
このこと一事をもってみても、「警務科の人に聞いたら、自衛隊刑務所はないと言っていた」というのは、聞く相手をまったく誤っていることがわかる。聞くなら、検察官や裁判官に聞かねばわからない。自衛隊の警務官は隊内の警察官なのであって、
検察に送致して裁判が進み、刑が確定した被告人について、どこのどんな刑務所に送られようが知ったことではないのだ。それは自衛隊の警務官だけでなく、一般の地方警察吏員だって同じことである。

131 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:04:10
一般の人々のこの単純な誤謬には、おそらく、警察の留置場(『ブタ箱』などと呼ばれるもの)と、その遠くの先に存在する拘置所/刑務所が、
混同して感じられるというのも、原因として作用していると考えられる。
また、犯罪の被害者になることも、多くの人には一生のうちにあるかないかであるせいか、
「刑事犯を起訴するのは被害者」
だなどと思い込んでいる者すらいる。
繰り返し書くが、これを笑ってはならない。一般人の認識など、そんなものなのだ。

132 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:04:41
話題をスレ主の主張、「軍事司法の有無と軍刑務所の有無は関係がない」に戻し、これについて考察してみたい。
一見、このことは確かに盲点である。
警察=行政
検察・裁判=司法
刑務所=再び行政
という、おそらくスレ主が立脚していると思われる区分に従うならば、自衛隊刑務所の存在は、単にそこに一般の刑務所と並んで行政機関としての自衛隊刑務所があるのみで、そこにどのような司法作用で送致されようが関係がない、ということになる。

133 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:05:13
軍事司法と軍事刑務所の関連を考えるに当たり、参考になるもののうち、最も手近にあるのは旧軍隊関係の文献である。
陸軍刑法
http://www.geocities.jp/nakanolib/hou/hm41-46.htm
陸軍監獄令
http://www.geocities.jp/nakanolib/rei/rm41-234.htm
言うまでもなく、「陸軍刑法」は、軍人に適用する刑法であり、いわば司法がこれを根拠とする。
一方、軍刑法と違って、あまりわれわれになじみのないのが後者の「陸軍監獄令」である。これは一読すればわかるとおり、「軍刑務所設置」の根拠である。つまり、行政の根拠である。
一読をおすすめしたいが、読んでわかることは、たしかに、「軍刑法によって裁かれた者が軍刑務所に入る」などとは、どこにも書かれていないことである。
陸軍監獄令を読めば、陸軍の監獄に放り込まれる条件のひとつは、略記すれば「軍人か軍属であること」ということである。たしかに、軍事司法によって量刑されたかどうかは関係がない。
(とはいうものの、軍人の身分を有する者は、軍刑法の冒頭に書かれた「軍人で、罪を犯した者に適用」という縛りにより、おしなべて軍事司法によって裁かれるのであるから、軍刑務所に送られる者は100パーセント軍事司法によって送られるのではある)
いうまでもなくこの二つの文書はとうの昔に廃止されており、今は参考とする以外の意味はない。

134 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:05:47
大抵の識者は、まず、憲法で「特別裁判所・行政機関による終審」が禁じられているという部分で思考をやめる。
ウェブ上を検索すれば、「軍事司法」「軍事司法の現代日本における必要性」のようなサイトは、見つけることが出来る。
しかし、見つけることが出来るのはそこまでで、
軍事司法について考察を深めている識者でも、「軍隊の犯罪者収容施設は、軍事司法の整備があってはじめて整えられること」という形のない規範にでもとらわれるのか、
また軍事司法を実効あらしめる組織と施設の一つとして軍刑務所を捉えるのか、
その部分で思考を停止してしまい、
「憲法の枠内でも、実は自衛隊刑務所は設置しうる」
という点にどうしても思考を深めることは出来ないのである。
これはおかしなことで、「立派な警察があるのに、どうして自衛隊が独自に警察を持っているの?」との疑問はわかないのに、である。

135 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:06:18
そもそも、自衛隊刑務所は最初から構想されていたわけではなかった。
敗戦の衝撃と虚無は、軍人も罪を犯しうるという冷静な事実認識をすべて駆逐した。軍人が罪を犯しうるのではなく、軍人であることそれ自体が、すべて罪であるということになってしまったのである。敗れるような軍人は罪人と同じ、という思想と、
共産主義的でないものはすべて悪である、とする思想と、有色人種など昆虫以下の存在であり、ましてやその軍など、とするアジア蔑視支配の思想、そして強大な旧陸海軍に押さえつけられていた文官勢力の陰湿な報復観念とが綯い交ぜとなり、
軍事排斥の一大潮流となってしまったのであって、軍事刑務所の設置にまでは考えが及ばなかったのである。
近代国家を形成するのに軍は必要であり、軍を置くのならその軍は必ず勝たねばならず、勝つには数の論理が必要であり、数を満たせば一定の割合で犯罪が起こる。この、ある種、自然現象にも近いあたりまえの事柄に人々が気づくのに、敗戦から10年の歳月を要した。
昭和30年、吉田首相は既に政界を引退しており、軍事に関する屈折の代表要素はすでに排除されていた。警察予備隊は保安隊を経て自衛隊となっていた。時の統合幕僚会議議長は林敬三陸将であった。
内務官僚出身の林は草創期の防衛庁・自衛隊に絶大な影響力を持っていた。彼については様々な批判もあるものの、実際には誠実真摯な好人物であった。その反面、常人の想像をはるかに超越する頭脳の持ち主で、あらゆる案件に精通して難問題をすばやく解決することが出来た。
官僚勢力と軍人勢力を上手に抑え、双方から人気もあった。ゆえにこそ、統合参謀の在任世界記録と言われる、10年もの永きにわたって統合幕僚会議議長の要職にあったのである。当時、自衛隊を左右するのは首相でも防衛庁長官でもなかった。
ひとり、林統幕議長のみが左右しえたのである。意見機関でしかない現在の統合幕僚会議とはあまりにも違う。現代の統幕が無能と言うのではない。そういう時代であったのだ。

136 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:07:01
林統幕議長に最初に自衛隊刑務所についての見積りを提出したのは、陸士36期恩賜、陸大45期の渡辺明1佐である。
渡辺の出所来歴についてはあまり明らかではない。天保銭であるにもかかわらず、関東軍でばかり勤務し、辛酸をなめたようである。亡くなったのは昭和53年である。
渡辺は、公職追放期間を終えて最初に保安隊に入った一人である。長い大陸での戦幕陣生活で、軍人の罪について洞察するところ大であったのか、第1幕僚(現在の陸上幕僚幹部)勤務を命ぜられるや真っ先に取り掛かったのが自衛隊刑務所に関する見積りなのであった。
この見積りが最初に提出されたのは、昭和28年であった。林統幕議長は直感的には否定的感情を持ったものの、理路整然たる渡辺の見積りに、官僚出身らしい公正な理解を示したのである。自己の感情を抑え、林はそれを吉田総理に具申した。
しかし、吉田が軍事刑務所など許すはずがあろうか。あまり知られていないが、この男、吉田は、外国通謀の罪によって陸軍刑務所に放り込まれていた犯罪人なのである。戦前の陸軍刑務所は、主として軍人の犯罪者を収容したが、
一部の特別の犯罪人については軍人でなくても収容できたのである。
軍事刑務所についての文書の束を、吉田が腹の底からの屈折と、満腔の怒りでもって投げつけ返したのは想像にかたくない。

137 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:14:47
もと犯罪者の総理、吉田にけんもほろろに自衛隊刑務所──当時は保安隊刑務所──に関する見積りを破却されてしまった林統幕議長だったが、その内心はほっとしていたという。心情的なものではない。怜悧な林は、本来、
くだらない博愛主義になど見向きもしない男でもあった。自衛隊刑務所をもし設置した場合、それがどのように酷烈無残なものになろうが、国家がそれを必要とするなら、どのようなことでも断行すべきである、という姿勢だった。林がほっとしたのは、
吉田が嫌悪の情をしめしたからである。もし首相が自衛隊刑務所の設置に賛意でも示したなら、その設置に関する責任は林に回る。林はそれを読んで気を重くしていたのである。
昭和30年に至って、吉田はバカヤロー解散や造船疑獄その他、さまざまな失策も重なり、辞職した。この男が防衛大学校で訓示した、軍人を辱める訓示はあまりにも有名である。戦前戦後を通じて、外務省には知能の高い亡国の輩が集う。
吉田の辞職を契機に、再び頭をもたげてきたのが自衛隊刑務所なのであった。当時の国民も世相も、「戦力なき軍隊」などというきちがいじみた吉田の妄言を本気にしてはいなかった。新聞などの文字化された情報のみを追っていると、
当時から日本人は反戦自虐思想にどっぷりと浸りきっていたかのごとき印象を受けるが、実は違うのであることは、現在の新聞の記事と事実との乖離を観察すればわかる。当時の新聞・雑誌は、当時の世相を正確に表してはいない。

138 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:15:18
当時の一般的な良識ある普通人の考えは、
「日本には軍隊が必要だ、しかし、憲法でダメと書いてある、しかしあんなひどい戦争をしたばかりだ、いきなり憲法を変えて軍隊設置、ってわけにもいかないだろうなあ、どうしよう。」
せいぜいがこんなところであった。人々の胸にあったのはゆがんだ平和主義ではなく、敗戦に対する悔しさと無残な殺戮劇を目の当たりにした単純な恐怖であった。しかし、戦前に教育を受けた人々は、例え恐怖に打ちのめされていても、簡単に理性を曲げなかった。
中国大陸で蛮行したなどというのは復員してきた者がヒソヒソと自慢話をしていただけで、実はこの頃、それをまともに相手にする者はいなかった。今でも、茶髪の不良中学生が何人殺しただのやくざと闘っただのとかわいらしい嘘を言うことがあるが、大陸での蛮行ばなしなど、
ほとんどがこのレベルであった。それを中国共産政権にまともに取り上げられてしまったのだから始末に負えないが・・・。
ともあれ、自衛隊刑務所設置案は、防衛大学校や自衛隊病院の計画設置とともに、それらより2年から3年遅れて、着々と進められた。

139 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:15:50
安保騒動前夜の、安全保障のある種の空白期間に、自衛隊刑務所の建設は着々と進められたが、またしても難問が持ち上がった。
統合は常に日本の軍事の問題であると同時に、世界各国の軍隊もまた、軍の統合に悩む。旧帝国陸海軍はそのあまりの溝の深さのために国運を沈滞させてしまったほどだし、アメリカなどは統合どころか、実は既に破綻しかけているほどである。
諸外国における軍の統合問題と同様、自衛隊でもこのことで始終悩み続けなければならなかった。
海の男たちは統合を嫌う。保安隊創隊の折に統合化に激烈に反対したのは海上警備隊であったし、航空自衛隊創隊の折にも海上保安隊は見苦しいほど反対した。せめて制服だけでも統一しようという動きもあったらしいが、海はまったく聞く耳を持たず、その動きは頓挫した。
日本に限らず、外国でも必ず統合に反対するのは海軍である。
海の上での犯罪は、足の立つ陸上の犯罪とは異なっている。異なった犯罪人は、異なった組織で矯正せねなばならない。それが、内心海軍を自認する海の気持ちであった。

140 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:16:22
昭和30年1月、そんな頑迷な海上自衛隊をゆすぶる大事件が起こった。日本海で厳しく行動中の某護衛艦内で、幹部が合計7人の海曹・海士を凌虐の上殺し、遺体を海中投棄したのである。
この幹部は旧海軍出身の1尉──当時は「1等保安士」、略して「1士」と言った。しかしながら誤解混乱を避けるため、この後の記述はすべて自衛隊の階級を用いる──であった。海軍の頃から異常な性的嗜好によって精神を病み、護衛艦××の悪夢、などと呼ばれていた。
この頃は、まだまだ海上も厳しく、旧軍そのままに精神注入棒やバッターが横行していた。この1尉は、くだらないことで難癖をつけては曹士を凌虐し、はてには男色行為に及んでその劣情を発散させていたのである。ことが知れそうになると、単純下劣にも、
精神注入棒を緊縛した被害者の肛門に差し入れては、それを強く何度も蹴り付け、出血やショックで死亡させたのである。そのたびに遺体を艦内に隠しては、海に投棄していた。
いくらなんでも7人の曹士が一航海中に消えてしまえば隠しおおせることは難しい。この1尉とて例外ではなかった。
一方、海の男たちは、陸軍を公然と「陸式」などと呼び、心中それを蔑むと同時に、陸はつらそうだ、泥にまみれて走り回るくらいなら、艦内の苦役のほうがまだスマートだ、などとも思っていた。その屈折した感情は、この幹部の倒錯犯罪を知るに及んで、一挙に爆発した。
「こんな破廉恥な輩は、陸式に送り込んで、ひどい目にあわせたらいいんだ!!」
というのである。
かくて、難航していた自衛隊刑務所の陸海空共同機関化は、一挙に進展することになる。

141 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:17:05
このようないきさつの後、ついに自衛隊刑務所は編成を完結し、敷地・建物も順次整備された。新時代にふさわしく、旧陸海軍刑務所の諸方式はいくらかは参考にしながらも、刑務所内のすべての制式はまったく新たに考えられた。最初に送致されてきた上番者は、
7人虐殺の1等海尉で、その次は残弾で同期を射殺した1等陸士であったという。
実は、この時点までに、国には切実な問題があった。終戦時点で旧陸海軍刑務所に収容されており、その後一般の刑務所に移管された犯罪軍人と、未だ巣鴨に残っていた戦争犯罪人の処置であった。彼らを自衛隊刑務所に移管するかどうかである。
このことは、当時、政治問題となった。だが、昭和28年にはまだ戦争犯罪人は巣鴨にいたが、自衛隊刑務所に関する見積りが吉田茂に破却されるなどしているうち、戦犯復権決議がなされてすべての戦争犯罪人は釈放された。そこで、この問題は雲散霧消した。
残るは、一般の刑務所に移管されて残りの刑期を過ごしていた旧陸海軍の犯罪人である。
相当の紆余曲折を経たが、結局、旧陸海軍の犯罪軍人は、そのまま一般の刑務所で残りの刑期をつとめさせることでケリがついた。

142 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:17:49
共産党すら、自衛隊刑務所の存在には賛同したのだ。
戦犯の国内無罪認定が全会一致の国会決議で行なわれた時、同時にまず、「軍事刑務所こそ喫緊の課題」と物議を起こしたのは、ほかならぬ日本共産党であった。
この共産党の発議には次のような理由があった。
すなわち、戦犯の一斉放免により、共産党が与するソ連・中国共産党の最も恐れる事態が起こることである。つまり、日本のナショナリズムが再び熱を帯びることだ。
日本のナショナリズムに熱を持たせるのは、間違いなく戦前の教育を受けて育った軍人たちであろうと、ソ連・中国の共産主義者は想像した。
そこで、日本共産党を通じて指図したのである。「戦犯どもを再び収容するに便なる軍事刑務所を創設すべし」と。
この、共産主義者どもの協賛なくしては、到底自衛隊刑務所は創立しえなかった。
しかし、事態が共産主義者どもにとって望ましい方向に進まなかったのは、歴史の事実が示すとおりである。
自衛隊刑務所は実に健全な方向に発展した。ある意味、旧軍刑務所よりも、その果たすべきところは社会がこれを望むものですらある。

143 :専守防衛さん:2005/12/24(土) 10:19:03
自衛隊刑務所では、一般の刑務所における「看守」に相当する職務に、「看守」の称を用いない。
まず、一般の刑務所では、看守は、階級のひとつであり、補職と地位のふたつをあらわす意味を持っている。
が、しかし、自衛隊刑務所は自衛隊の機関であるから、補職には「何々幹部」「教官」「助教」等の称が用いられている。
例えば、「矯正計画幹部」「矯正教官」「矯正助教」等である。
また、矯正教導連隊の幹部陸曹については、一般の部隊と同じく「第1(2・3・4)科長」「第1小隊長」「第1班長」などという称で補職されているのであり、「看守」の称は用いられない。
ちなみに、これらの補職は、ジャケットに記載されることはなく、「長官直轄部隊所属」などと記される。
また、陸上自衛隊刑務所の編制表は「機密」版となっており、師団以下では見ることは出来ない(以前、『自衛隊刑務所の編制は、秘の編制表に記載されている』との発言があったが、これは誤りである)。

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